てる起き
11時 BPベストPC
M電器のA4ノートチェック
半蔵門から永田町のドコモ本社まで。昼間の永田町は活気があっていい。永田町のマックではどうみても官僚みたいな人が資料を読んだり、資料に書き込んだりしている。
ドコモ本社34階の見晴らしがいいところでFOMA撮影
以前も書いたが今度のFOMAは、機能が505iS以上なので、503iや504iくらいから505iに買い替えようと考えている人にはFOMAがいいかも。もちろんエリアの問題はまだまだだから、都心中心の人しか使えないし、地方出張が多い人にも無理。今、FOMAを使っている人にとっては、イマイチって感じ。もう少し改良が進む２世代目くらいが狙い。個人的には春先に出るP2102Vの後継機が欲しい。
新宿
ボーダフォン V601Nチェック。
CMでもやっているテレビが見られるってやつ。テレビ機能だけチェックしたがこれが結構まともに見られる。東京タワーは直接見えない新宿だが、それなりにきちんと入るので、ポータルブルテレビ程度に使えそう。
ネットでビデオをダウンロードすると、どうやってもお金かかるし、映像の時間にも限界があるが、テレビなら料金はゼロ。しかも無制限に見られるのだから、テレビ付きケータイの付加価値は非常に高い。パソコンがテレビ付きになってきたように携帯もテレビ付きっては有りだと個人的には思う。カメラを使わないお父さんや動画ダウンロードなんてかったるい人にとっては垂れ流しのテレビは格好の暇つぶしツールなのだ。録画はできないが、V601Nなら静止画のキャプチャはできる。著作権保護でメール送信やメモリー転送はできないが、待受画面にはできるのだから、それなりに意味がありそうだし。
夜、苦戦しつつ課題。
１月１９日 月曜日
てる起き
リセットスタート。残りの仕事は１本だけで、それが終わるとすべてゼロ。iスタから仕事の電話をもらったので、慌ててご挨拶。去年１月頃は取材が決まらなくて困ったとか、街頭やったとか、急なひらめきで楽しいことあったとかいろいろ想い出す。
ビデオで「シュリ」
言わずと知れた韓国の映画。1999年の作品を今頃ってのもどうかと思うがクオリティが高いので今でも通じる。草なぎ剛がチョナンカンを始めるきっかけになった映画。チョナンはずっと見てたので、これみてやっとやりたいことがわかった。今頃。セリフもいいしアクションもいい。液体爆弾ってのや状況的にヘンな部分もあるけどその「オヤ？」て感覚はほとんどなかった。
キムタク「プライド」２回目。もういいって感じだが、たぶん見るかも。乱歩Rはもういいって感じ。
１月１８日 日曜日
8時15起き
なぜかぞんさんの遺品整理に呼ばれて千葉まで。
昨日から始まったドラマの「彼女が死んじゃった」は、自殺した彼女の携帯のアドレス帳に登録されている人を訪ねて彼女の人生を追いかけると同時に自分の人生を見直していくというコンセプト。遺品を見るということも、それに近いことで、その人の人生の一部を切り取ってみるということに近い。家族ではまだそんな経験がないので、今回が初めて。ワンルームの中に家電、本棚、CDなど。
書籍の一部と落語以外のCDは一旦引き取ることに。
整理してライブラリー化することにする。
洋服かけはmzさんが引き取り。
落研の現役2人とMJさんの4人で千葉の駅ビルの釜飯屋で食事して帰宅。
疲れたので早寝。
いつもの日曜感覚なしで。
１月１７日 土曜日
てる起き
例月どおり仕事終わりのこの時期はオフ。
2年半ぶりのラッパ屋の芝居「裸でスキップ」に当日券。マチネのほうがチケットゲット率高いので12時30から並んでベンチ席。
2年半前の「斉藤幸子」には行ってないので4年ぶり。ほぼオールスター。相変わらずのテイストで全然変わってないのですごく嬉しい。知りあいの武藤さんも相変わらずの役で出ているし。ラッパ屋は脚本、演出の鈴木聡さんの劇団。今やテレビの脚本も書くなど人気だが、この劇団がやっぱ一番面白い。かつてのカクスコみたいな感じでテイストはいつも同じ。役者のキャラで当て書きするので、どうしてもそうなるのだが、それがまた見てて心地よかったりする。ベンチ席って舞台の目の前。舞台までホントに5〜10cmくらいしかないから、舞台全体を見るというより目の前の役者を見るって感じ。顔の表情も鼻の穴まで全部わかる。今回の主役は三鴨さん。岩橋さんは脇だが相変わらず美しい。
２４日まで。
新宿ぶらついて中野戻り
柳家一琴さんの会
今回から一琴さん３席。松竹梅、つづら泥、御神酒徳利。普段、寄席で聞けないつづら泥と御神酒徳利が聴けてよかった。しかし、御神酒徳利、ストーリー的によく出来ている話。襲いかかるピンチをさまざまな方法で切り抜け、ハッピーエンドで終わる。新年早々に聞く古典としてはとても幸せな気分。ゲストはシリアルパパという漫才コンビ。浅草のニオイがするコテコテコント。昔の東京漫才はみんなあんな感じだった気がする。ツービート以降変わって、吉本全盛の今やこの手の漫才を聞く機会が少なくなってたのでとても楽しかった。どこで落ちるのかわかりにくいのがまたいいところ。
すぐに帰って日テレ「彼女が死んじゃった」。長瀬くんと深田恭子、香川照之の３人。子ども向けの日テレ土曜９時枠としては少しというかかなり大人向けのテイスト。筋運びもゆっくり目でわかりにくいカットも多いが、それなりに面白そう。
１月１６日 金曜日
てる起き
メール返信作業など。
15時 携帯チェック。
auの次世代携帯CDMA 1X WIN対応機W11HとW11Kの2機種。妻夫木くんがCMやっているが、イマイチメリットが見えない人が多いのも確か。とにかくダウンロード速度は速い。最近ネットでは主流になりつつあるダウンロード型コンテンツ。リアルタイムのストリーミングと違っていったんダウンロードするから、途中で映像が切れることない。大容量保存できるから画質もキレイ。
新宿出たので西口チケット屋街。「半落ち」が980円の店ありで早速買って観る。チケットが半値落ち近しと思いながら新宿スカラ。大人の映画。50歳近い人が見たらもっと泣けるかも。主題歌、森山直太朗、ファルセットしつこい気も。
帰宅後、隅演執筆、投稿。
いつもの金曜日パターン。
１月１５日 木曜日
てる起き
事務作業。
15時 なかの芸能小劇場
川柳川柳 落語＆歌謡新春ショウ!!
お手伝い
森さんが初めてプロデュースする会。企画からリハから全部仕切るのだから初めての時ってのはすごく緊張するし、不安なので、それなりに力になりたいと。
とにかく手の込んだ企画を１人でやるのはかなり難しいので、今回は舞台は大変。しかも予約で会場分の人数がいっぱいだし、寄席慣れしてないお客さんが多そうだからそれだけでもかなり大変。
遊びに来た横田さんも受付含めて全力で手伝ってくれる。同じ円丈（裏）一門で裏方やってるのは横田さんと私だけだったので森さんのやる気に結構うれしいし。
私の役は頼まれた座席取りと音響のCD係。あとは袖で舞台をずっと見る。
なかなか良い企画。
前半はつくし、わか馬、川柳の落語。後半は、川柳を忍ぶと称してつくし（ウクレレ）、わか馬（ギター）。川柳師の手書きの楽譜で見上げてご覧夜の星を、悲しき口笛、五番街のマリー、新聞少年、さくら音頭など。集まったお客さんも年配の人が多かっただけに、とても雰囲気よく。
最後に川柳乱入、峠の我が家、マラゲーニャ。アンコールで、ヨーデルの入った歌（忘れた）。涙の円楽線。
で、問題の打ち上げ。川柳師の場合、打ち上げ終わりまでが会なので。日曜の川柳師のラジオをプロデュースしたニッポン放送の塚越アナも参加。１０年以上前に聞いてたつかちゃんだーと思いながら。つかちゃんの話聞きによって川柳師のいろいろな芸談などを聞きながら。
一次会無事終わり。川柳師がわか馬さんと大勝さん連れて二次会へ。無事終了、森さんお疲れさまでした。
芥川賞 綿谷りさ インストールも蹴りたい背中もずっと前に読んでいただけに受賞びっくり。高校生であれだけ書けるのは凄かったし、早稲田入った時も納得だったのがその時の感想。
金原ひとみさんのも読みたいけど今は買えないんだろうなあ。
１月１４日 水曜日
てる起き
いつもの水曜午前から午後への流れ。ぎりぎりまで。次第にしんどさが増してくる。
16時 五反田
学研ゲットナビ校了作業。
21時30分まで。三線は休む。
ほとんどの仕事はこれで終わり。
あとは来週のベストＰＣレビューのみ。秒読み段階へ。
１月１３日 火曜日
てる起き
構成考えうんうん唸る１日。
半分書いてダウン。
１月１２日 月曜日
てる起き
11時くらいからBBの色校出始める。
今日は成人式なので、昨年に続いて中野サンプラザでやっている成人式に出る。
去年は興味津々だった。今年は「成人けしからん風潮」を確かめにいくため。サンプラザの前で踊っているダメ男が数人いて、係員からしきりに止められていた。
でも、それ以外はきちんと式典見てるし、おとなしいもの。中野の式典は和太鼓、津軽三味線、ダンス、女子中学生・高校生の合唱、チアリーディングと学生の手作りっぽさ。チアリーディングなんて見事なものでした。
成人式なんてやめろと声もあるが、あれだけの晴れ着を見せられると、着物屋のためにも辞めるわけにはいかない気がする。これなくしたら着物屋の儲け時がなくなってしまう。それに比べて男は幼いしバカっぽい。なので、女だらけの成人式にしてしまえばいいんではないかと思う。どうせ男なんて酒飲んで暴れたくて来てるんだから、相手にする必要ないし。
毎月のこととはいえ、さすがに疲れた。
原稿はこれで一段落。あとは校正だけ。
時間ができたので、9時からフジの月９を見る木村拓哉の「プライド」。かなり久しぶりに月９時にテレビ見てる。たぶん、１０１回目の〜以来かも。とにかく主役級の役者だらけ。坂口息子、染五郎も、佐藤浩市と時任三郎も。佐藤隆太に狂言回し全部押しつけてなんとかこなす。野島伸司恒例のこだわりはクイーンの曲。藤井隆「乱歩R」も流れで見る。武田鉄矢も頑張ったけどやっぱ鉄矢は鉄矢。
さすがに早めに寝る。
ニュース、「さくら水産」新大久保店強盗。何で、さくら水産？魚肉ソーセージとピリ辛こんにゃくが50円の超激安居酒屋狙うとは。50円のピリ辛こんにゃくで稼いだ売上げ金約90万円って可愛そ過ぎ。
１月１１日 日曜日
9時起き
世間は正月休みが明けたばかりというのに世間はまた連休。この連休は、休んでいる人少ないと思うけど。
テレパソの赤入れして原稿直し。
パソコンＱＡと携帯ＱＡはいつもの駆け込み寺と同じ感じで。文字数が少ないので、説明仕切れないのが痛い。ＱＡ３ページ分入稿。ＧＮＰ直し入稿。
富士通の22型テレパソ入稿。
ＢＢマガジンやっと普通の初校が上がってくる感じ。１８日売りの雑誌の校了が１２日になるってのもスゴイがそれでも間に合うのがいつもビックリ。
ほとんど終わりが見えてきたので朝６時まで原稿書いてほぼ終わり。