11月20日 木曜日
てる起き
10時、半蔵門日経BP。
終日、パソコン評価の予定。10時約束も誰も来ず。編集長にパソコン出してもらう。1時間以上のロス。
17時30までずっと。1台15〜30分で16台まで。さすがにキツイし。差はないし、やるたびにどれでもいいジャンという気になってくるのを抑えて。仕事だから。
18時30分、上野広小路亭「浪曲エリート」。
太田ももこ、五月小一朗、玉川福助の3人で始めた新作浪曲中心の勉強会。稲田さんが全面バックアップ。ももこさんの「項羽と劉邦」がなかなか。ものまねが得意なももこさんなので、キャラの演じ分けをさせたら無茶うまい。3部作の1作目だが、これから期待できそう。稲田さんの本もいいし。節付けがこちらにはよくわからない。自分が全然勉強してないからか。
小一朗さんの「駅前ロミオとジュリエット」は在日本朝鮮人総連合会(北)と在日本大韓民国民団(南)のワンアイデアモノ。発想とギャグがオモロ。筋は難しいので付いていくためにはもっと単純化が必要かも。
福助さん、たぶん音域が狭いか低いほうの人なんだろう。はまると音程はキレイだが、上にいくと一気に不安定になるしのどが詰まる。ファルセットも出ないから。使える節が少なそうな感じ。試みは面白いだけにこれから。
21時30 久々ちむや。今日はくわっち休んだので。
4周年で11月一杯あわもりグラス100円引きなので高めのショットで。「ニコニコ太郎」「カリー春雨」など4杯で結構くらくら。いい気持ちで帰る。
11月19日 水曜日
てる起き
午前中宿題。段々分量が長くなってきたので、時間がかかる。手書きってのも。
定例のお勉強。
16時30 新宿、au携帯チェック。
夜、久々DVDで『恋愛小説家』。レンタルランキング上位になるはずだわ。大人向き。
11月18日 火曜日
てる起き
スパ納品
iシテ ラフ作成
13時 五反田ナビ、ソニスタ、505、GNP資料チェック。
ひたすら物理の問題回答。運動方程式や電気のあたりは結構簡単なので間違いなく解けるが、波の反射やホイヘンスの原理などを使った問題、うなり、ボイルシャルルを使った気体の状態方程式などは不慣れで苦手だったので手こずる。
火曜夜のケータイ刑事は、定着。見ると後悔するがまあ気休め。
11月17日 月曜日
6時30起き
11時30分、原宿のダイヤモンド。
久々の人からの紹介仕事、またケータイ。このあたりはあまりやらない分野なのでまた勉強。
14時、半蔵門日経BP。
打ち合わせ。テストだらけになりそう。
スパ原稿執筆。定番のネタだが、かなり地味。デジタルのページはその他の企画と比べてもかなり特殊。
永江朗『インタビュー術!』 (講談社現代新書)読了。噂真、ダビンチなどのインタビュー記事を手がけるライターの著作。インタビューの準備、現場、それを記事にまとめる時の過程がそれらしく描かれている。この手の本を読むと大体自分と同じことを考えて仕事しているんだなあと思う程度なので、足りない部分を補う程度。技量の不足しているライターや編集者は読んで参考になるかもしれない。この手のスキルはある程度持って生まれたものもあると思うし、足りない人多い。仕事に対する取り組みの姿勢は、取材にも結構現れたりもするし。
→枯れ葉舞う原宿
11月16日 日曜日
てる起きで7時30に目が覚めるが、今日は日曜日。改めて寝たらなんと11時30分、かなり寝過ぎ。やはり4,5時間でいいのかも。
お金にならない原稿2本書いたり。
やっと物理の問題回答開始。あまりの多さにげんなり。
iスタ校正全終了。この雑誌のデザインはセンスがよいので、校正は意外と楽しみ。若い女性の編集者のセンスがいいのかも。
11月15日 土曜日
てる起き
駆け込み寺納品。相変わらず締め切りギリギリだが、書いてスグ原稿入れるより、半日でも置いて送るほうが落ち付いて見られる。よくいうラブレターと一緒。
ムック赤入れ。
その他雑用。
日記まとめ書きなど。
今日明日のスケジュール考えて、夜
木更津キャッツの映画を見ようと渋谷へ。
チケット屋で前売り買って大きな勘違い2つ。その1は都内全域の封切りが今日だったこと。その2はジャニーズ映画でもあったこと。ぜんぜん頭になかったので、若い女の子が多いなあと思ってた。そうかってことで。渋谷は1日に始まっているが、さすがに土曜の夜は混む。立ち見だとかで、ばからしいので平日の昼とかに来ることにする。
せっかく渋谷に来たので、時間的にあうキル・ビルに変更。予備知識ほぼゼロで来て大変な目に。最初のテロップ1行でやりたいことがわかったけど、それにしてもスゴイ。
さすがに渋谷の客は、一部のところで受けたけど、地方の素直な観客は失神するか吐くかも。でも、ほとんどが日本映画。結局世界で必要とされているのは日本の時代劇ってこと。日本人が勉強することは時代劇か。
B級映画に入れられておかしくないのだが、知名度とプロモーションの勝利。音楽の使い方はすごくうまい。ひとことでまとめてしまうとマンガなんだけど、観客はだまされただろうなあ。でも2はみたくなるだろうし。
渋谷という街はやはり歩いているだけでとても楽しい。人混みが嫌いな人も多いが自分は人込み好き(行列は嫌いだけど)だし、若者見るの好きだし。
ポップジャム、市川由衣、雨(森高)ちょっと下手すぎ。NECのCMキャラだし、事務所力強すぎ。
11月14日 金曜日
てる起き
子ども編終わり。明日から大人編。やっとヒロイン出る。
先が見えてきた感じ。すぐに駆け込み寺執筆。寝る前に下調べを進めておいたので、ひたすら書くだけ。
iスタ最後の見開き出る
文字数合わせて原稿執筆。夜納品、すぐ昨日のゲラ出てきてすべて対処。2回目。互いに淡々とこなしていく感じ。コミュニケーションは薄いが、とりあえず仕事はできそう。
最後まで駆け込み寺執筆で大体終わり。シカケ作って明日納品しよう。
4日から始まった缶詰期間も一段落。そうはいいつつ次から次と仕事が舞い込む感じ。ラストスパートかも。
オンバト流れでNHKの夜の連ドラ1週間まとめ放送。年収200万円のライターと年収6000千万円の外資系秘書の恋愛話。多少の違和感あるけど、200万ライターや出版社の人の描き方、一般人にもとっつきやすそうな感じに。夜のOLターゲットだけにテンション高めで作ってあるけど、それはそれでよし。脚本、キャラ設定完璧。川原亜矢子の魅力を出してていい。
30歳で年収200万って月16.5万、こんなライターもいるかもしれない。身近には忙しいライターはいるけど、収入まではわからないし、業種にもよるだろうし。でも部屋が片づいてうらやましい。
ダマグレ再でテレビ見過ぎ。3時寝。
11月13日 木曜日
てる起き
10時 五反田 ゲットナビ校了作業。
全部で13Pあるから時間かかる。モノ雑誌の宿命でスペックチェックはかなり慎重にやらざる得ないので、こればっかりは短縮できない。本文のスペックも全部。文字数が少なくても製品点数が多ければそれはそれで手間。結局終わるのが14時30。
帰宅後スパゲラチェック、戻し。
すぐiスタ。レイアウト遅めだったので、文字数無視してひたすら書き進める作業してたら催促。推敲などは全然しておらず。あわてて推敲と事実確認作業、文字数数合わせたりして夕方納品。
スパ連絡、デザイン入れ今日。明日と勘違いで超あせり。あわてて2ページ分のデザインラフ書いて素材作って納品。それでも2時間。結構ロスる。
今日中全部目処なので、徹夜態勢。ミヒラごとに全部書いて推敲、確認、文字合わせで、入稿。それでも4時には2ミヒラ送れたし。
明日残り1ミヒラのレイアウト出るからそれ用の原稿も進めて、駆け込み下調べして明日に備えて6時寝。
11月12日 水曜日
てる起き
宿題やってお勉強。
水曜は仕事があまりできず。
16時30〜すぐにiスタ原稿。
11月11日 火曜日
てる起き
短い睡眠でもとりあえず慣れてきた。
最後のGNP入稿。
iスタ原稿書き開始。レイアウト出てないから、とりあえず目算でガンガン書いていく。携帯は進化が激しいから過去の蓄積はあまり役に立たない。思いこみで書いていくと、サービスが新しくなっていくから間違いを犯してしまう。しかも難しくなっていく方向が大きいような。ハードウェアも複雑だし。
スライド式液晶が増えているけど、それもどうやって書くのかというと、結構表現が難しいし。
夕方。慌ててプークへ。またまたリニューアルの落語21「らくごちゃん」。「ちゃん」っていうのもどうかというのもあるが、客入りすこぶる悪し。11月入って初めての落語会。この時期とてもスケジュール辛いがそんなこと行ってたら何も行けなくなるから。
その中でも、円丈師匠の取り立てやの友情&クリスマス物語。秀逸。引っ張ってくるテーマがイキイキとしているし、愛にあふれているから、入り込んでくる。ケータイパフォーマンスもすごいし、感覚が59歳とはとても思えない。他の若手が出ても全然かなわないだろう、これは。
5分落語、つくしさんと、栄輔さんは、1人コント風。5分ということ、テーマを与えたということで縛りを自分の中で作り過ぎている感じもしなくはない。少ないお客には受けているのだが。確かに、新作は人前に出してみないろわからな側面はあるからやる側のことも非常にわかるのだが、そこの出し方が円丈師と比べるとやはりという感じかな。
いつものように速攻帰宅で、原稿執筆継続。