11月30日 日曜日
9時起き

てる起きないけど結局7時30分ころには目が覚める。

残りの原稿執筆。原稿書く頭は時間が経つにつれて徐々に落ちてくるので、自分には明るい昼間の時間帯がベスト。

つくし&宗匠のカラオケ相乗り計画には予想どおり行けず。


11月29日 土曜日
てる起き

週末ずれ込みの原稿目処が見えてきたので朝いちから頑張る。

13時からつくしさんたちとウクレレ。雨降りの中。いつものメンツで。みんなしてクリスマスの定番を歌ったり高木ブーちっく。音楽は何でも楽しいです。

少しお茶して帰宅後、仕事。1本原稿入れた段階で力尽きるというか、気力持たず。こういう時は仕事してもクオリティ上がらないので、ぼちぼち。明日の目論見も無理と断念で、エンタ神みたりして。

膳場さん好きな人騒然の日。

11月28日 金曜日
てる起き

みんな忙しいのは仕方ないけど、みんな忙しすぎ。自分も含めて。急な依頼が多い年末です。

その1のレイアウトがまだなので、先の原稿に取りかかり。資料集めから全部こっちでやったほうが速い。

その2 お世話になってる人の紹介で仕事依頼ありだが、さすがにアップの日程きつ過ぎる。内容は簡単なんだけど日程がね。。。ご期待には応えたいし。断るのは苦手だけど泣く泣く断念。ベストPCの人なんて現在の仕事進行中なのに、次号の執筆を予約確保してくるわけだし、まあ仕方ないです。

14時 虎ノ門、オンライントレードリサーチ会社のストックリサーチ取材。編集のtさんと。大和田さんには1年ぶり。渋谷のオフィスから虎ノ門の森ビル。徐々に大きくなっている感じ。相変わらずいい人ぽさを発揮してるし。

夕方にはその1の原稿送信、夜には見切り発車の原稿一部を先に送信。

あとは定例の金曜コース。オンバトのインスタントジョンソンで新たな発見。


11月27日 木曜日
てる起き

待ちレイアウト来ず。
ナビネタ作業。
デジカメカタログ執筆。
夜やっとレイアウトらしきモノが。何で週末。

不動産屋から電話。
家賃詐欺が出回っているらしいと。初耳だが、とてもよくできた犯罪。手口はすごく簡単。ワープロで作ったお知らせをアパートの郵便受けに入れるだけ。
手紙の文面は

振り込み口座の変更のお知らせ
オーナー様の親戚の方に賃料を変更との主旨がありましたので、11月末の賃料につきましては下記の口座に・・・。

でも、こんなんでもひっかかる人がいるみたい。単純というか、いい人が多いというか。コミュニケーションは大切。口頭で一言あるべき連絡だし、ふつうは確認するべきだし。オレオレ詐欺同様、全国的に流行っているらしいです。自分は家賃持参で払っているのでひっかかるわけもないのですが。

桂芸能者のお笑い番組(渋谷系なんとか)、相変わらずノスタルジックな作りがとてもいい。マイナー路線爆走中で、吉本系の笑いよりずっと面白い。レギュラーがレッドキングなんだし、アンガールズは出るし。WAGE(お笑いゴスペラーズ風の5人組、アミューズ)は要チェックだよ。

11月26日 水曜日
てる起き

宿題、青山お勉強コース。

16時30分 学研ナビ打ち合わせ2本、ロング。

ZAIのラフ書いて送信。
その他、こまごまとした調査など。

競輪の手島、宿舎ケータイ持ち込んで1年間出場禁止。やっぱ、公営レースの選手って大変だ。開催中、外部との連絡をいっさい絶たないといけないってのも。

11月25日 火曜日
6時30起き


11時 原宿 ダイヤモンド社 ZAI
久々まとまったオンライン株ネタ。

時間早いので、歩いて渋谷、
木更津キャッツアイ」映画。初回上映(11時40分)に間に合う。
うちでビデオ見てる感覚で本気で声出して笑える。完璧に男のコの映画で、30代から40歳前半の男限定仕様。テレビシリーズをビデオで見ないとノリがわからない部分もあるかもしれないが、意識しなくても笑えるかも。
マイナーの面白さというか、たけしさんのオールナイトで育った世代ならわかると思う。
平日で雨なのに結構人いる。若者男女まんべんなく。子どもも。

iモードスタイル見本誌届く。
自分のやった記事の中「ヨシタケシンスケ」さんのイラストがスゴクいい。編集者が見つけてきてダメもとでお願いしたら引き受けてくれたとか。
PARCO出版からも作品集出ているので是非。

塾への到着や出発時刻をメールで親に知らせる「キッズセーフティーパス」が来年3月から始まるニュース。 ICタグを読み取り機にかざすと、親のケータイに時刻がメールで送信される。ケータイのおかげで寄り道も買い食いもできなくなる。ケータイが進化するおかげで、GPSで居場所は突き止められるわ、時間を細かく管理されるわ便利なことなど1つもない。

鈴本焼けた。

11月24日 月曜日
てる起き
休みだけど月曜だから。
てる起きの質問があったので説明を。NHKの連ドラ「てるてる家族」の放送(8時15分)と同時に起きて、それを見ること。そして終了後の8時30分からすぐ仕事を始めること。習慣を付けると何時に寝ても寝過ごすことがないため。自宅で仕事をする人は自由がある反面、区切りをつけないと生活が不規則になるのでこれくらいしておかないとって感じで。

今日は昨日のお酒がかなり残っているので10時30分まで。いつもどおりビバリー聴いて、めるちょの原稿3ページ書いて。

たまったライブ日誌も書き上げて日記書いてあすに備える。あとは普通の月曜日。
R.P.G(宮部みゆき原作)をNHKで見る。ゴマキ主演。謎解きより父娘の心理描写に重点。

11月23日 日曜日
日曜なので9時起き

ベスPのゲラ午前中戻しなので急いで見て修正赤入れて返信。色校は出ないので慎重に。

13時 日本橋のtさん宅。新築お祝いの集まり。清澄白河から歩く。日本酒と泡盛を差し入れ。元スパのMさん先客。nさんとaさんが来てから宴会開始。iさんとeさん来て全部で7人。2時30分くらいから11時30分くらいまでずっとみんなで飲んでた。シャンパン、ワイン、泡盛、日本酒、ちゃんぽん宴会。落語という共通の下地があって、それぞれ頭が切れる人たちばかりなので面白い。
mさん送りで隅田川をみたり。

みんな終電ギリギリで帰る。

帰宅後DVDで「恋人たちの予感」1989年アメリカ/監督ロブ・ライナー出演/メグ・ライアンビリー・クリスタル。お勉強しながら。テンポは遅いがセリフがいい。メイキングみるとなぜこのセリフなのかがわかっていい。

 
↑nさんが買ってきてくれたケーキ。メッセージ入り。清澄橋から隅田川を。このあたり、結構オシャレで雰囲気もよし。

11月22日 土曜日
てる起き

3連休だけど、いつものとおりあまり関係なし。それでもこの時期なので少し時間あるし。ゲットナビのネタ出し、ベスP別冊のゲラチェックなど。

やっと買ったはなわの「hanawa rock」聴きながら。


18時50分、柳家一琴の会へ。なかのなら自転車で5分。
シークレットゲストの伊藤祐介さんは、日本で1人のけんだまのプロ。何はともあれプロで喰っているのだからけんだま名人よりは偉いのだ。格好はラフで顔も今風のお兄ちゃん。剣玉の技を10級から1級、初段から10段と見せていく。オリジナルのワザなどを見せながら。トークもある程度鍛えられてて観客と一体になろうとしている。このあたりが大道で鍛えている人たちの強み。見る気のない客に目を向けさせて引き留めておく、この強さは現場で場数を踏んだものでないとわからない。剣玉のわざもそうだが、演じている人の人がらもにじみ出ていてよかった。一琴さんは富士急ハイランドに家族で行ったときに見て、それでメールアドレスを探して出演依頼したとか。この行動力と感覚はスゴイ。プロデュース的な視点があるし、思い切りのいいところも。
突き落としは初めて聴く噺。なるほど面白いが、あまりやる人がいないのも納得できる。仕込みがあって実践がある噺なのだが、実践と仕込みがまったく同じ構造で進むので繰り返しぽくなってしまうのだ。古典の王道は、仕込みがあって実践で失敗するのだが、この噺はそのまま進む。その噺をきっちりメリハリ付けて演じたのは一琴さんの工夫であり、好きで演じているからなりの楽しさが伝わってくるからだろう。


秋山仁と元ダイエーの秋山幸二、講演間違い。元たけし軍団の秋山見学者でなくてよかった。デビッド伊藤ってそんなに有名か。


11月21日 金曜日
てる起き

11時、半蔵門日経BP。
昨日の残りを。今日は11時から。昨日の例をみてわかるように、あまり早い動く編集者はいないので、10時というのは早いのかもしれないと今日は11時で。とはいえ、出かける用事は早めにして終わらせないと、夜は原稿を書くのだから、できるだけ早く出てきて欲しい。会社務めしているころもそうだったが、遅くまで仕事して終電で帰るより、始発で来て働いて早く帰って演芸みたり映画見たほうがよっぽど有意義。まあそんな会社全体の体質が嫌でライターやっているだけなのだし、それができるライターでないと、自宅で仕事しててだらけた生活送るだけだし。とりあえず朝起きる時間を9時から8時15分に早められたことはここ半年の進歩。

評価後、打ち合わせ。

時間あきで三宅坂界隈で時間つぶし。最高裁、社民党、皇居のお堀あたりをぶらぶら。

夕方残りの評価で終わり。2日間を半蔵門で過ごす。

夕方、スパ、ゲラちぇく。原稿仕事滞りでネタ出しなどスパート。

オンバト、せんたくばさみの3人コント。アカペラネタ、構造がコミックバンドとまったく同じ。ベタなのだが、このあたりが面白い。教科書のような音楽コントなのだが、アカペラを素材にしているだけで現代の客にも受け入れられている。やっていることは、おぼん・こぼんさんと近い。ただ、せんたく〜には音楽の力量がないので、遠慮気味。全編このネタで引っ張ってもよさそうだったが、ネタチェンジしてるし。

そのまま今週の100年の恋。川原亜矢子の演技が飛び抜けていい。

↑最高裁判所(通称国立演芸場の裏側)、最高裁正門脇の小さな公園、三宅坂からお堀、瀕死状態の社民党。全部半蔵門近辺。

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