9月10日 水曜日
こころ前起き。暑さのせい。

今日から3日間は外出なし。ひたすら原稿書きに充てる。
4ページ執筆
スパ! デジカメ画像デザイン入れ。

朝3時4ページ納品
レイアウト全出。

歌々志の会の報告もやっと上げる。反省なども全然やる時間なし。来週の日曜に全部終わる予定。

日記も短めに。


9月9日 火曜日
こころ起き

今日からなぜか夏日ぶり返し。
こちらは今週原稿執筆ウィーク。

毎月、いつものことなのだが、今回は先週の土日に予定を入れてしまったので、しわ寄せがこちらに来る。
しかも、ゲットナビのデザイン遅れで、何日に出てくるかわからない中、手探りの中進行開始。

中谷さんのテープ起こし、コメント文作成。金曜締め切りなのでかなり前倒し。
テープ起こしたものがそのままコメントになる。内容はどうかわからないが、無駄のない仕事ぶり。仕事なんてそんなものだ。ベテランが集まればあっというま。

19時 新宿 プーク人形劇場
落語21 清麿・小ゑんの特別公演
小ゑん師の2作とも快作。どちらも笑いだくさん。
1席目、昼にいつもほか弁を食べている係長が、寿司政のすし桶を発見したことから事件が起こる。
マンガチックだが、構成がよく出来てる。ギャグだくさん。駄洒落だくさん。
2席目の鉄の男
こちらも小ゑん師ならではの噺。
改めて聞くと勉強になる。

清麿師1席目寝てしまったが2席目阪神ネタ。まさにタイムリー。作り方は清麿師のパターンである想像爆発もの。今しかできないだけに内容より切り口の面白さで。

ルミネの4階、青山ブックセンターで大友さんの「花は志ん朝」購入。でも読む暇なし。

ナビレイアウト出る。
深夜から執筆。

9月8日 月曜日
入稿予定ありで6時30起きの予定が起きられず

11時 面接の達人学生版問題集と手紙・電話編のコメント取りで南青山の中谷彰宏事務所へ。
年1回、恒例の中谷さんとの直接対決。今年で4回目。去年はダイヤモンド社の人がやったのでホントは2年ぶり。いわば私が大学4年になったとして書いた学生の面接問答や三題噺に対する公開コメント。相変わらずダンディというか若い中谷さん。スタイルも全然変わらず。ただ、髪型を短く。インパルスの板倉じゃんとマイナー芸人の顔を浮かべて笑う。有能そうな男性秘書、美人女性秘書2人。

初めて合った時は、あの面接の達人の中谷さんに会うこと自体、なんか変な気持ちだったし、10年前に自分も面達読んでるし、問題集も買った。目からウロコだったことも。マニュアル本が悪いのではなく、マニュアルを読む人間がうのみにすることがいけないわけで、基礎知識として知っておかないちいけないこと。でも、まさか自分がかかわることになるとはで。

木下さんは、中谷さんの直接指導を受けているのですから、就職学生に話したらうらやましがるに違いありません。毎年学生から「中谷さんから個別に指導を受けたい」という申し込みがあるのですが、すべてお断りしているぐらいですと編集者からも言われたことがある。

秒単位で動く超多忙な人だけに、予定の2時間をみっちり。中谷さんのコメントを困らせた部分もあったのでそれで満足。学生が言いそうな回答例でなく、ガチンコの回答でと言われているので学生のレベルをはるかに超えた回答を出しているので、就職活動中の4年生は参考にして欲しい。

男から見ると中谷さんはカンペキすぎてキザっぽいので積極的に好きという人はいないが、やはり会うとそれなりに違う。この世界で大成功しているだけに物腰も柔らかいし、気配りもある。物書きとしてあえてウレ線だけを狙う潔さもある。
中谷さんのサイトの日記を見ると、インプットの量も半端でない。大阪の高校時代、おちけんってのも笑う。

帰宅後、ナビの原稿執筆。
たまってた日記書きなど。

本当は今日から原稿執筆、締め切りウィークで本気で取りかかることに。

昨日の会のまとめや集計などまったくできず。原稿が片づく予定の来週まで細かいことは全部後回しに。

昨日の会のこととか、一琴師匠のHPで褒めてもらったたみたい。他の人は当たり前すぎてというか、別物扱いみたいに見てるから誰も褒めてくれないが、そういってもらえることだけでもうれしいこと。そういえばここも見ましたといってくれたし。

9月7日 日曜日
6時30起き

いよいよ今日は「桂歌々志上京Vol5」
毎年1回歌々志君の成長をみんなで寄ってたかってみようという会。準備編を入れると全部で6回目なのだが、それなりに手応えを感じているし。プロデュースも何度もやっているが、結局一番大変なのは準備までで、本番は裏方はたいしてやることはない。心配は客の入りと打ち上げの参加人数だけ。サークルの基本票があるとはいえ、6年目ともなると来なくなる人がいるわけで。

朝から今日のプログラム印刷。去年から少し簡易にしたのだが、今年は寄席文字を入れることで少し落語っぽく。としまくんに感謝。
うちのプリンターで印刷すれば60枚程度の印刷は簡単。

このごに及んでまだ仕事あり。8時30からSPA!の特集製品ピックアップ。全メーカーの最新機種を価格別に並べて構成練る。限界まで仕事して日本橋亭。

12時着、準備といってほとんどやることなし。

ほどなく歌々志、えみさん楽屋入り。おとといまで彦八まつりの手伝いで2日間かり出されたとか。5時の新幹線に乗って東京まで。朝から着付けのドリンク飲んでた。

今年は楽屋番の本田くんがいないので、楽屋まわりはゆう一くんにお願い。毎年そうなのだが、関西の一番太鼓と東京の一番太鼓などのたたき方が違うので、寄席で慣れた前座さんも最初は戸惑うようだ。学生時代から太鼓がたたけなかった自分にとってはよくわからない。いだにどれが一番で二番なのかよくわからなかったりする。人に聴くのも恥ずかしいし。

公演中はずっと受付番。開演まで受付を手伝ってくれる人にも落語を見せたいし、人手が足りないから仕方ないのだ。入り口の戸を開けてたから声だけはよく聞こえてくる。

開口一番 入船亭ゆう一 転失気
楽屋で何をやるか一番悩んでいた。確かに二ツ目を前にした前座さんだから持ちネタはたくさんあるわけで。でも彼ならどれをやってもきちんとやってくれるので心配なし。最初はお客さん硬かったけど、後半から笑いゴエが聞こえてくるようになり、雰囲気もよい方向に。

歌々志 青菜
彼の特徴としてというか定評のあるのがまくら(話に入る前の導入部)。きちんとネタを作りこんで稽古してくる。身近に起きたことをスケッチネタ風にまとめるのだが、筋がきちんとしているので、狙ったところで確実に笑いが取れる。それをストーリーにしてもそこそこのネタができそうなのだ。先のつかみがいいから、筋に入ってもお客をそらさず最後までもっていける。落語にはギャグを挟まず、オーソドックスに。

中入り 中入りの声。えみさんの声。ラジオのパーソナリティ本職の声で。

一琴 夢見の八兵衛
気が利いて先輩を立てると歌々志を褒めておいて、先の高座で歌々志が「客席が暑いから温度下げて」と高座から楽屋に向かっていったので先輩の私がクーラーのスイッチを探して温度を下げましたと。こういうことがすぐ言えるのがすごい。歌之助師匠のこと触れてから本編へ。まくらが短かったので何やるのかなあと思ったら関東ではあまり聴けない話。私も大昔(15年くらい前)こぶ平師匠で聴いた程度。上方風の話っぽく派手で表情や動きがたくさんあって、笑いどころたくさん。お客さんの笑いもどんどん増幅されていって派手にわき始める。ギャグのようにドカン、シーンの連続でなく、噺の全編(下敷き)にじわじわとした笑いがあって、それがドカンと来る感じなので、会場がまとまった感じ。

歌々志 茶の湯
上方では珍しい噺。師匠の歌之助師匠が東京ネタを上方に移したとか。受付は閉じて楽屋で聴く。こっちはオリジナルのくすぐり(ギャグのこと)も入って地味目の噺も笑いだくさんに。テクニックの下地ができてきているからギャグを振ってもぶれないし、テンポも出てくる。仕草も多いがそれなりにこなすし。このキャリアでいえばかなりの合格点かなあ。まあ、お客さんを満足させようという意識が高いからこの意識さえあれば大体大丈夫。こっちでいうとたい平さんにも近いがそうでもないし。独自の形ができつつありそうだ。

終わった後、一琴さんが感心していた。自分のことのようにうれしかったりする。

結局自分がやる会って、落語をゆっくり楽しむことはできないのよね。それが一番辛いことではあるが、自分がいいと思った落語家さんの落語を知らない人に聞いてもらえるのが一番うれしかったりするだけで。今回のゲストお2人も自分が好きな人。初めて見たという人が多かったが、みんな面白かったといってくれたのがうれしい。歌々志君の評判もいいし。

実をいうと現役の落研(特に千葉とか)とか元落研の人は生の落語にほとんど触れていない。落語が好きでサークルを選んだという人は1割くらいしかいいないし、卒業してまで見たいという人は少ない。やりたいという人は増えているようで卒業してからもOB公演などを開くこともあるようだが、聴く人は少ない。

しかし、まあ、反省点もあったりする。そういえばネタ帳付けてなかったら回を増すにしたがって、噺家さんから聴かれることが多くなるってことね。確かにそうだよなあ。当たり前に。まだ気が付かないことは結構ある。観客も昨年からの上乗せはなし。身内でも去年来たけど今年は来なかった人も多いし、そのマイナス面が結局大きなプラスに結びつかず。とはいえ一般のお客さんが増えているのが救いかな。とりあえず来年だ。


16時30分から天狗で打ち上げ。受付にいたとはいえ、誰が来ているのか確認してない。いろいろな人がいたが、年配のOBさんはさすがに少なかった今年は。まあ仕方ないか。二次会までお開き。幹事は後輩に任せたから打ち上げは気持ちも楽に。

会は何度もやっているので、それに対する疲れとかないのだが、常に新しい企画、来年の企画、もっとお客が入るにはとか、舞台制作に興味ある若手いないかなあとか。その辺のことは常に思ったりしている。

9月6日 土曜日
こころ起き。阿部さん久々出演。

年賀状ゲラ校正を大急ぎで。画面差し替え、キャプション書き換え、追加など細々した作業多数。大急ぎでやってもやっと13時。

昼から三線かき鳴らし練習。家の中で大きな音出すのも仕方なし。昼ならOKと。
途中眠くなったりで。

16時30 ちむや入り。すでに集合、ジュニアグループ全員集合。男2人、女性3人の三線初心者。なのにいきなり2曲。全員のリハやって19時24分開演。
沖縄料理屋で島唄やバンドのライブができてという面白い店。素人の島唄サークルの日なのに常連さんや友だちなど多数集まり、客席満員。すごいねえ。

最初は「島々美しゃ」。ジュニアは合いの手を入れる。終わってからそれぞれの発表。くわっちー本コースの人は1人で三線弾いて歌う。
みんな緊張しているけど、やっぱうまい。人前に出るってことだけでも普通の人は緊張するのにみんなきちんとそれなりに。というか、本コースはナヴィさんが厳しく指導しているから、意識も違うのかも。ジュニアは三線初めての人ばかりだから、やさしくしてくれている。
ジュニアの出番は4番目。十九の春とあさどやユンタ。立って三線弾くのが初めてだったり、工工四(楽譜)がみにくかたりでぼろぼろ。というより、30人以上も人がいる前で三線もって歌うだけのプレッシャーに勝てず。高座には学生以来あがっってないし、元々プレッシャーに弱いタイプなので、三線は全然だめ。うたを大きな声でうたって誤魔化すのみ?
島唄は沖縄方言を理解し、沖縄を理解し、気持ちを理解すること。ナヴィさんは、プロの歌手だから唄に関してすごい厳しい。言葉を使って何かを伝える。音楽で表現する、そんなことを身近に教えてもらえるのもいい経験。

最後はナヴィさんとikko店長のコンビにおやかたギター付きで2曲。締めておわり。約1時間30分の島唄ライブ。終わってから乾杯しながら。本コースの人たちともいろいろなお話。来年は頑張ろうと。
なおきさんに「浅波」ごち。いろんな人との出会いがあり友だちができと。沖縄の人たちは故郷を大事にするし、地元の言葉に対する愛情が強い。どこにいてもつながりを求めるし、みんなでわいわいってのが好きなんだろう。サークルには沖縄の人が1人しかいないけど何かそういうのが好きな人が集まっているだろうなあ。年齢よくわからないけど20代後半から30代中心で、40、50歳って感じの人もいるし。

閉店まで飲んでいたいけど、明日の準備など諸々ありで11時に帰宅。歩いて5分はこれがいい。仕事しようと思ったが数日の寝不足とライブの緊張が一気に解けたことでダウン。早々に寝ることに。

 
↑ちむや、ナヴィさんとikko店長のプロコンビが最後に。バナナボート(ハリーベラフォンテ)を沖縄風にアレンジしたネーネーズのカバーなど2曲。最後方から撮ったのでステージが全然写ってない。右はA5402sの4倍デジタルズーム。ジョグがシャッターなので暗い場所では手ブレが発生する欠点を発見してしまった。
9月5日 金曜日
6時30分起き

朝からゲットナビの原稿終日執筆。

とりあえず明日のくわっちフェスティバルに向けて三線の練習も再開。一日に少しでも練習しないとダメなのだが、この前の水曜以来あまり触れてなかったので。ホントは唄も三線も工工四を見ずにできなければならないのだが、まだまだ。

執筆と練習の繰り返し。
終日家から出ず。

ナビ1ミヒラ入稿。2ミヒラ目。
年賀状ソフトインストール。画面作成。結局最新バージョンが出たら画面全部撮り直しだし。

氣志團団長の木更津話、ゆず、クレイジー剣さんまでラジオ深夜便。5時30まで。

9月4日 木曜日
こころ起き

BBマガジン原稿執筆
とりあえず一日寝かして起きてみると頭すっきりで構成も何となく。いつもより時間はかかったが何とか。どこまで必要な情報を盛り込むのか。ミュージカルの紹介記事ならとても簡単なのだがそれを取り巻くカメラとブロードバンドのことだから難しい。

13時30分 富士通 機密情報付き説明会
汐留の本社2度目。この前は日テレオープン前だったが、今回は日テレオープンで少し観光地化。「ズームイン!!SUPER」で店長を公募したラーメン店「汐留らーめん」に長い列。

富士通は16階の眺めのいい場所。
でも富士通はやはり富士通。PCメーカーというか担当者にもそれぞれ会社の雰囲気が出ていて面白い。

16時から今度は日立の機密保持付き発表。ゲットナビにて。
この時期担当者は各媒体を飛び回る。営業や宣伝がいかに大切かわかるのだが自分があちら側の仕事に付くことは考えられない。

帰宅後、駆け込み寺の調査。
夜からGNPの原稿執筆。
SPA!立ち読み。松尾スズキさんのエッセー。元気いいぞうさんの名前が1/4ページに渡って。元気さんの名前が乗ること自体笑えるが、松尾さんと元気さんの意外なつながりもあってオモロ。おー元気さんだーとついうれしくなる。


↑日テレ前の汐留ラーメン前。逆側に行列。すぐ知覚の壁には日テレ出演者の手形。笑点メンバーあり。
FOMAの電池が切れていたのでauのA5402Sで撮影。同じ30万画素、CMOSでも画質にはこれだけの違いが出る。

9月3日 水曜日
8時30起き
こころ見逃し

FOMAゲラチェック。
人の心意気が仕事に大切な要素。この仕事の場合、気を奮い立てるのが結構大変。いい人だけに真意図れず。内容は簡単なのだが。

ソニーテープ起こし。2週間前の取材テープを。そろそろ締め切りが迫ってきたので。長い。

ソニーの借り物手配など。

三線稽古も久々。
家で1時間みっちり。

18時頃大雨。すごい雷も。
つくづく、今日は自宅仕事でよかったと。後から聞けば電車が止まって3時間動かなかったとか。こういうのも運なんだろうけど。毎日出歩いている人は結構大変。

19時30 ちむやくわっちー
の予定がやはり先ほどの雨でみんな電車遅れ。20時からスタート。
本コースの人と今週土曜の仮リハーサル。ほぼ全員集合。ジュニアの4人は2曲やることに。十九の春は練習少なめだったのでボロボロ。比嘉さん当日参加可能で、男女2対2の編成がキマリ。大きな声で歌おうとすると三線がおろそかに。ボロボロ。大勢で弾くからわからないけど、おそらく飛んでもない音が出ていると思うし。
本コースの人は全部1人で弾き語りするらしい。工工四も見ずに。改めて実力の差を。かなり差があるんじゃないの。

終了後、居残りはやめて、帰宅。
清麿師匠から9日ぷーくネタ下ろしのネタ作りに誘われていたのだが、今日はスケジュールの都合付かず。たぶん、いつもの渋谷でYくんらと雑談しながらネタを作っていると思う。くわっちー終わりで行けると思ったが、終了が22時で仕事ありで断念。人によって違うが清麿師匠の作り方はまた独特。頭の中でネタ作れるから台本もなくていいし、セリフを覚える感じでもないのだ。これと同じことができるのは喬太郎さんくらいなのだが、ネタの方向性は2人まったく違うし。

仕事の片付け
BBのネタ、わかりやすく書こうとするがうまく構成出来ず。結構時間かかりそう。

9月2日 火曜日
9時起き
今日も残暑

13時 ゲットナビ撮影。12時30分に祐天寺に着いたので、そこから歩いてみる。祐天寺も住宅街。
しかし、暑い中15分も歩くとフラフラ。
昨日の説明を受けてVAIOの撮影がメイン。
進行スケジュールと発表の状況とにらめっこで構成を考える。画面撮りなどもさくさくと。

18時 タイムアップ。
横浜関内 鳥肌実講演会(ライブ)へ。
前売り取っていく会が、氣志團、鶴瓶師匠、鳥肌と続く。
祐天寺から東横で桜木町、地下鉄で関内。
撮影疲れで、少し疲れ気味。
観客席は若い男女。男多めか。昔の大川興業の観客筋を思い出す。
鳥肌氏、いつもの絶叫調、軍事漫談。北の総裁のネタなどもあり。後半はモールスカフェネタ。
19時30分スタートで20時40分終了。正味1時間程度。確かにこの調子で1時間30分は辛いかも。

横浜から湘南新宿ライン。空いているので座って帰れる。

さすがにここ数日と、今日の撮影疲れ。
ナビの画面撮りなど。
←関内ホール、ロビーから、イマイチというかかなりボケボケ。

9月1日 月曜日
6時30分起き
今日も残暑
今日から9月。防災の日。

池上線女子高校生の会話。
休み明け、読書感想文提出、ネットで作者名で検索して、そこから移して提出した人の話。
やっぱそうするよな。昔は、本を図書館で探してきて、あとがきやまえがきを読んでその気になって書く人がほとんどだったが、今ならネットですいすいだからね。ネットを普通に使うようになった若者は偉い。ただ、まったく同じ感想文が3つあって、それで呼び出し食ったっておちだった。少し前も、ネットで映画をダウンロードしてただで見た。って話をしている女子高校生いたけど、これは違法ファイルコピー。著作権の知識がないうちにこれらほ普通にやるようになる。ネット教育は普通に必要なのだが、それを教える大人というか先生たちは意外とネットやケータイに鈍い。

11時30分 五反田ソニー本社
機密保持契約付き発表
冬のソニーもまた話題。巻き返し。
パソコン担当の女性たちはいずれも粒ぞろい。ソニー本社に就職し、一線のVAIOを担当するだけあって優秀なんだろうなあといつも思う。
13時までみっちり。

14時 飯田橋 吉田さんと打ち合わせ

帰宅後、確定申告ネタ出し
ベストPC 原稿ラスト作成
一日外出すると帰ってきてやること山積み

夜遅くなってから台本執筆。どうも、面白いんだか面白くないんだか全然わからなくなってくる。昨日出したほうが面白いんでないかと。とりあえず全然最後の落としどころが決まらないままタイムリミット。ホントにこれでいいのかと思いながらも。

夜のテレビコース。
笑林寺2のチープさに最近はまりつつある。
アンガールズって微妙なお笑いコンビや怪人社のレッドキングとかここでしか見れない。犬ニャーはいつも面白いし。そういえば、今日五反田歩いていたら、アンガールズの片割れが歩いていた。

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