7月10日 木曜日
6時30起き
今日はホントに一日中アスキーの原稿書き。雨ふりだしちょうどいい。確かに先割りだとかなり事前に調査が徹底しているので、原稿書くのは早い。このやり方に慣れていないので何ともいえないのだが、全部この方式ならそれはそれで慣れるかも。とはいえ、注文も多いし、こまごまとした対応が必要なのはあまり変わらない。取材多めの情報誌系はこのやり方には合わないかもしれないし。
自宅飯で外出もなし。
朝4時まで
2chで長崎の中学生個人情報流出。
ネット世界では隠すってことはできないと考えるべき。管理人に削除依頼したって、一日中貼り付いているわけでないし、ネットの特性考えればどんどん拡がるのは確実。人間は隠されるほど知りたくなるのだから、当たり前。
未成年犯罪者に、プライバシーがなくなったという事実のみ。
7月9日 水曜日
9時起き
ベストPC駆け込み寺執筆
ラストスパート。
小ゑん師からPCサポート電話。いろんなことに興味がある師匠なので、さまざまなトラブルに遭遇している。ある意味、PCライターには勉強になる感じ。
19時30分 ちむや島唄くわっちー
今日は男1人女性2人の3人。ナビィ先生も風邪気味。
十九の春を4番まで通しでやるが、唄をうたうと三線がうまく付いていけなくなる。しかも三線も声を張り上げるのだが、こんなことは家ではできないので。徐々に慣れてくる。新安里屋ユンタもゆっくり。こちらも三線がなかなか。ナビィ先生はとにかく唄だと、常に繰り返し。
くわっちーの本コースの人が2人来てたので男3、女3で十九の春を6番まで。
次にやる工工四をもらう。
居続けで食事。今日は「ポーポー」味噌包み沖縄風のクレ-プ。前回のひらやーちーに続いて粉系、シンプルな味でお気に入りに。
ikko店長の復活ライブも行きたい。
7月8日 火曜日
9時起き
ゲイナースペック確認
駆け込み寺調査原稿執筆
この時期の定番仕事。相変わらず。
気が付いたら、今日ってプーク?と思い出して新宿へ。
18時50分 新宿プーク人形劇場 新・落語21隔月開催になったので。
稲田さん、かわら版のナオミさんとたや。さんなど昨日と同じ顔ぶれに出会う。
天どんくんのファンタジーストーリー。ゴーストでありへっつい幽霊であり、骨組みがしっかりしてて、伏線の張り方や仕込みもあるので長編でも飽きずに聞ける。情けない幽霊キャラも現代の若者風でリアルでそれだけでもオモロ。
今日はこれだけで大収穫かも。
ブラ汁くんも細かくまとまったネタだが、よくできている。あとは演じる力とキャラの性格付けかも。
帰宅後、仕事。
決意メールでいよいよ動き出す。昨年からずっと考えてきて、年頭に目標に掲げた第一歩。先は見えないが
4時30分就寝
7月7日 月曜日
6時30分起き
ペガシス問い合わせ
DVDオーサリング実行画面キャプチャ
素材全部完成。レイアウト入れ完。
結構時間かかる。
駆け込み寺調査続き
スパラフ書き
日記書きなどいろいろ
18時30分 第1回中野落語研究会
メンツの濃さと仕事量に迷っていたが、急に思い立って30分に家を出て、35分に着く近さ、当日券でギリギリ補助イス。
ジャンクションから一歩進めて古典もねという会の旗揚げ。
喬太郎、彦いち、白鳥の3人は落語王の渡辺氏がさん育てたようなもんで、このメンツ集めたこの企画は渡辺さんしかできない。面白くなるのは目に見えているが、ネタ出ししている白鳥さんの火焔太鼓に興味があった。
予想を裏切らない出来で、笑いが止まらない感じ。「火焔太鼓は、志ん生が面白くして、志ん朝が作り上げた。自分は新作落語もやるから、自分が工夫して面白くした話を人がそのままやって笑い取っているのは違うと思う。だから、自分なりの火焔太鼓を作った」と白鳥さんがマクラで入っていたように、いちから爆笑話に作り直してある。というか話をいったん解体して火焔太鼓の世界を借りて新作を作り直している感じ。おかみさんと亭主の関係や古道具屋の世界でもバカにされている道具屋のキャラがしっかりしている。自分や現代人の解釈がきっちり入っているから若い人でも、普通の年配の人でも素直に笑える。この辺は、喬太郎さんの出現で変わり始めた落語界を白鳥さんたちの若手グループが変えてきたことに結びついている。落語でも何でも、ものごとはこうあるべきだと考える頭の固い人にはわからないと思うが。
彦いちさんの双蝶々、動きと表情を重視。はちゃメチャ系で動きにBGMを使ったりとやや壊し過ぎかも。解体して作り直す作業をもう少し見てみたい。
かぬうくん、相変わらず声が大きくはっきりしてていい。観察能力の高さは相変わらず。マクラで噺家のクセをおもしろおかしく紹介するところなの目の付けどころがいい。
帰宅後すぐ仕事。
いろいろ。
夜、笑林寺2 チープなネタ番組だが段々はまりつつあるかも。
7月6日 日曜日
9時起き
ビデオ編集用の素材撮影のために中野近辺うろうろ。クルマの流れを撮ったり公園で遊ぶ子どもを人物が特定できないように撮影したりとにかく動くものを撮る。
今日は新井薬師であさがお市。あさがおの鉢植えが2000円、風鈴付きで2500円。境内では、古着やがらくた(いわゆるフリマ)を古道具屋などが売っている。薬師だけに集まっているのも年配者が多し。ビデオカメラには収めたが、N2051を忘れた。
帰宅、ゲットナビ原稿入稿。
素材作りのためにビデオ編集。DVDソフト動かずでストップ。できるところまで画面撮りして、パッケージ写真集めたり、ラフの修正したり、見出しなどのテキスト打ちなどデザイン入れ用の準備。編集者がやるレベルまでやってもあまりいいお金にならないのだが。
いつも思うが、ビデオ編集はとてつもなくハードディスクの容量を食う。AVIファイルの扱いにくさといったらない。CPUの性能は高くて困ることはないし、メモリ容量も多くて困ることはない。OSもWindowsXPでないとフリーズばかりして仕方ないだろう。現実レベルで長時間のDV編集はきつい作業だろうと思う。やはりテレビパソコンで撮ったビデオをDVDに焼いて残すという方法が現実的だ。ただし、市販のアプリケーションによって、使い勝手はまるで違う。初級者向けはかなりあっさりしているし、上級者向けは結構難しいし。誰でも簡単にできるソフトならパソコンにあらかじめ入っているので十分だし。微妙な機能やできること、使い勝手がソフトによって違うのが困る。パンフ見ると使いやすそうだが実際に使いにくかったり、使いにくそうなソフトが以外と良かったり。10000円近くするソフトを買うならやはり体験版を使ってみないとわからないってことか。それをどう原稿に反映させるか迷う。素材を使って誌面に映える絵も作らないといけないし。
スパDVDラフ作成など。
3時就寝
7月5日 土曜日
相変わらずの暑さ
8時起き
部屋の整理などでいろいろ取りかかるきっかけを逃しっぱなし。
許諾申請メールなど細々とした作業も残っているし。
ゲットナビの原稿執筆。
「ぼくの魔法使い」最終回。
今期、最後まで見たドラマの2つ目。まあ土九枠は昔からずっと見てるので。篠原涼子を復活させたり、小田茜で遊んだりとてもお遊び心旺盛で面白かった。どう見てもコントなので普通の人見たらついていけないかもしれないけど、とてもうらやましい。
そのまま貯まったオンバトのビデオなどを見て。
空けてからビデオ編集ソフトやオーサリングソフトのインストール。画面キャプチャなど、パソコンライターらしい仕事開始。今回の編集さんのコンセプトが100%つかめていないので、絵作りで困難しそう。最初は「管理」だったのが次第にやることは普通にDVビデオ取り込んで編集してオーサリングしてDVD-Rに焼くだけとなっていく。入門者向けのビデオ編集解説みたい。
7月4日 金曜日
8時起き
ゲットナビ執筆続き
アスキー借り物手配
動画特集修正ラフ作成。アスキーは完璧先割りなので、デザインラフまでライターがやる。素材もデザイン入れもやらされるときもある。その他の雑誌と比べて手間はかかるが、要はライターの自由度は多少ある。
19時 自由が丘 パッパガロ、食事会
単なる行動記録っぽくなっているが、いろいろ考えながら。
7月3日 木曜日
9時起き
昨日の撮影疲れ
週刊アスキーラフ作成。動画管理について。あまりなじみのないので。普段の仕事よりかなり調査が必要になる。
ゲットナビGNP原稿執筆2P
ベストPC特集ゲラチェックなど
自宅での仕事で終日。
7月2日 水曜日
6時30起き
BBマガジンキャプションなど仕上げ、送信。
11時 ゲイナー撮影。ノートPC12台。
今回は物撮りとイメージが各1台づつあるので時間がかかる。
カメラは久山さん。
終わったのが23時。久々ロング。
昼ご飯に出たトプカの「ムルギカリー」は激カラだがめちゃうまい。そういえば前回来た子はこれを食わされてやめたとかという噂も。
←護国寺・群林堂 豆大福。いつもは行列ができてて、すぐに売り切れてしまうのだが、今日はなぜか。
人気の豆大福初体験。豆の量が半端でなく、アンも甘くなく、めちゃうまい。これで120円は安すぎる。
7月1日 火曜日
6時30起き
11時 ソーテック取材 横浜ランドマークタワー36階
久々のソーテック。かつては激安PCで名を馳せて知名度も高かったが、高級志向に乗ろうとしたり、サポート体制の不備などで失落。とはいえ、現在では路線を基本に戻して神奈川で頑張っている。
そのまま新宿紀伊國屋書店画廊へ。笑芸人のギャラリーが最終日。無料なので、立ちよりで覗いてみる。橘蓮ニさんの芸人楽屋写真、村松正孝氏の発砲スチロール人形、竹内康恵さんのプロマイド写真、ペンギンおとこ高野ひろしさんの銀の輔写真など。松村くんと城戸真亜子さん作の似顔絵も。
いったん帰宅
BBマガジン電話取材、執筆開始。
18時 新宿ヨドバシカメラで資料買い込み
19時 下北沢空間リバティー「RAKUGO」
つくしさんと花丸さんのニューウェーブ落語。観客は少なかったし、試みとしても構成などがまだまだなのだが、試み自体は評価できる。とにかくやるってことが大切なのかな。
演じ手であり作りが一人で制作からプロデュースまでやろうとするにはやること多すぎだがそれもまた勉強なのかと。
その中でもやはり日曜のリハでも見たつくしさんの鰻ネタは出色。彼女が一番やりたいこと、自分らしさが一番出ているのかもしれない。
帰宅後、BBマガジン原稿執筆開始。3時まで。
←ランドマークタワー前、日本丸。