4月20日 日曜日
7時起床も、うたた寝のため、布団で寝直す。
10時起き。

仕方ないので今日は仕事日。
める505i 執筆
スパ! ラフ書き
アスキー リストアップ
田口さん 隅演 原稿、投稿
iベスト ゲラチェック

とはいえ、複数の媒体もって頭切り替えるのは慣れているとはいえ、疲れる。

日記更新作業。メモ的に書いてあったが、
写真アップや書き込みしているうちに時間かかる。
誤字脱字は多いが、日記は見せることを前提としているため、
それなりに考えて。
虚実混ぜながらという部分ではかなり実が多いのだが、
 それなりに意見を書く
 他人に迷惑をかけない(悪口は書かない)
 本来の目的は行動記録(メモ)
など。続けていくメリットがあるのかないのか
わからないが。

貯まったビデオ見る
ダーマ&グレッグ
木更津キャッツアイ 6回、9回を。
相変わらず細かいギャグ面白。
でも、これは世代と笑いの感覚を選ぶ。
これがカッコいいと思えるかどうか。
内容もメッセージがさりげなくあるし、オチもさりげなく入って決まっている。
V6の岡田くんもカッコイいいし。
薬師丸ひろこ、味出し過ぎ。
でもこの頃たぶんだまされてたんだよねえ。
結局4時まで。

4月19日 土曜日
また床寝。
とりあえず今日は仕事したくないので休みにしたい。
が、ゴールデンウィーク進行開始でそうともいかず。
GWが入ると雑誌の進行がストップするので、来週中に全部終わらせる必要があるのだ。
ナビリストアップ
駆け込み寺ゲラチェック

16時 青山劇場(渋谷) オケピ!
当日券にて。明日楽日なのでギリギリ間に合う。
三谷幸喜脚本・演出のプラチナチケット。
前も書いたが、大劇場の場合、前売り完売でも立ち見とか何とかなる。
前日の指定した時間ぴったりに電話をかけなければならないが、前売り取るより楽。

オケピ!は99年の再演。その時の主役は真田広之、松たかこだが、今回は白井晃、天海祐希。ちなみにオケピ!とはオーケストラピットの略。ミュージカル見たことのない人にはオーケストラピットといってもわからないであろうが、知らなくても現実的にミュージカルとしてオケピがいるわけだから誰でも気が付く。

三谷さんのバックステージもの(バックステージってのは裏方ものね)は、リアルかつ愛情があふれてていい。映画の「ラヂオの時間」なんてラジオ人間の自分にもわかるし、「笑いの大学」は涙もの。
オケピ!はみんな出ずっぱりで歌い放し。
三谷さんは、どんなに普通に見える人間でも面白い、人と人との関係で成り立つっているって考えが根底にあるからきちんとした人間ドラマを書ける。
脇役1人にきちんとドラマを作っている。この作業だけでも大変なのだが。
HRでも域のあっている戸田さんとか、白井さん、相島さん
最近テレビ付いている小日向さんとか、ブランチ終わりの寺脇さんとかキャラきちんと。
昔テレビで見てた布施明の歌とか、天海さんの歌とか、とにかく2週間の引きこもり仕事のUうさをはらすのに十分の内容。
5時開演、終演8時45分。途中20分の休憩あり。観客、女性7割りくらい?

少し早めに寝たような気がする。

↑青山劇場はこどもの城でもある

4月18日 金曜日
7時30起き
ベストPC入稿。

めるちょレビュー原稿執筆入稿
リストアップ作業

16時 BBマガジン ormさん打ち合わせ
じくじくと
18時 ゲイナー色校 打ち合わせ

BBネタだし

さんまのまんま ますおか
適度にダウン

↑すっかり枯れた桜

↑縁日の金魚売り。1匹100円〜300円程度。

4月17日 木曜日
7時再開
9時第一弾の原稿送信。

12時新宿編集部
J-N51とドコモの腕時計型PHSリストモ評価。
どうしてPHSを作る人は、格好悪いデザインを考えるのか。
ソニーならもっと違う方法考えそうだが。売れることを考えないのか。

15時からベスト続き。19時入稿。これでラスト。
本文で流すのでキャプも少なめ
手間かけたネタとかけないネタ。どっちが受けるのかはわからない。
こちらは考え出してベストを尽くすだけ。

iベスのiさんから、1人で50ページ以上抱えて大変とか。
グチ電話。
A4変130pの雑誌を3人、実質2人で作っている。
どう考えても無理そうなんだけど、何とかなるもんだ。

ベストPC ムラマサレビュー原稿執筆。

11時55 先週から始まったドラマ「ブラックジャックによろしく」TBS再放送。
1週間後に再放送、悪くない。10時に見られないから。
漫画も読んだことないが、とりあえずオモシロそうと見てみる。
映画っぽい撮り方が多い。
全編にBGMがかかっているのがが気になる。
演出上必要なのか、ディレクターの趣味なのか。
無駄に時間使っているような気もする。

脚本やせりふはすごくいい。自然で、リアルぽい。
どれだけ原作活かしているのかわからないが、医者ものとしては。
鈴木京香、厚化粧目立つ。HVはつらいだろう。

オンバト 先週分、ビデオで。三拍子、いいキャラ、ボケの表情。なかやまきんに君、筋肉落語で。勢い、ファーストインパクトで合格。落語(風)で合格するだけでも偉い、邪道でも何でもいい。

木更津キャッツアイ、ビデオ2本分 3回目、4回目。
12時からブラウン管見っぱなし。
4時ダウン

↑中野サンプラ前。よくいるアンデス風の路上公演。昼なのでおばちゃん観客多数。

4月16日 水曜日
7時起き
iモードゲラ 朝から
文字数カウント間違いなどで迷惑かける。
ごめんなさい。
sさんも相当寝ずに働いている雰囲気。
その媒体もそうなのだが、
そのあたりの共同作業は実に面白い。
脱落してはならないみたいな共闘意識が働くのだ。
とりあえず12時終わり。

iベストの原稿執筆開始。
こちらはトラブルネタ。ニュース性より堅実な定番ネタが多い。

申4時、強制的に寝る

今日はちむや三線教室、あきらめ
2日連続で楽しみがふっとぶ。
遊びの予定も仕事と同じ。として這ってでも行きたいのだが、仕方ない。

ドン小西コメント
ファッションで大切なことは、自分を見つめること。
どんな体型でも外見でも自分を見つめろと。
まあ、それは何にでも当てはまる。
円丈師は落語の中で
「自分は探すものでなく、自分は見つめるもの」と言っている。
人ごとみたいに聞こえる「自分探し」て言葉は好きでない。
やっぱり見つめてそれを受け入れることなのだ。

ロスケ歌手(タトゥー書きにくい)アルバム1位


4月15日 火曜日

iモード原稿継続。編集のsさんは昨日の終電で帰って、始発の5時出社だとか。

6時1ミヒラ。あと2ミヒラ
最後に残しておいた部分、テープ起こさないと書けないので、朝からテープ起こし。
テープ起こしの打ち出し見ながら構成練る。
構成考えてる時間は楽しい。ネタの流れからオチまでの持っていくとか。
時間をかければもっといいのができるのだが、時間優先で。

4時からゲットナビ 校了、五反田終電まで。
こちらの編集部も今日は徹夜態勢。まあいつものこと。
1時帰宅
まだまだ原稿仕事は終わらず。
いろいろやっているうちに
2時30ころダウン

「江頭2:50 38才のお誕生日おめでとうトークライブ 江頭 in 北朝鮮」
絶対行けると思っていたのだが、やはり無理だった。
中野ゼロなら自転車で10分なのに。かなり残念。

4月14日 月曜日
7時起き、目覚ましで強制的に。

事務所新入り大卒女性。ギブアップで退社。わずか2週間。いつものことなので驚くことではないのだが、この不景気就職難であっさりやめる。たぶんこれ以上耐えられないと思っているのだろうが、スタッフは特に辛くあたているわけでない。みんな自分に自信をなくして消えていく。華やかに見える世界の現実を知っていくのだ。まあ活字も映像もどこも同じ。
大体が始めに自分のダメさを思い知らされ、人に迷惑をかけているのではないか、自分がいては迷惑がかかると思い始める。あるいは、こんなに自由になる時間がないにかと、理想との現実に楽な道を選ぶかどちらか。若いうちは遊びたいのだろうから仕方ないが、たった2年程度我慢すればいいだけなのにもったいない。例えば23歳から始めたら25まで。その頃にはもっと楽になる(売れれば忙しくなってもっと大変になるだろうけど)

この仕事はまっとうな人間は残れない。自信家とか○○バカみたいなタイプ。また、身体を入れ替えて生まれ変わる作業が必要。これは落語家の入門と同じ。この仕事に就く前だった頃、東京かわら版の大友さんが芸人の入門について考察しているのを聞いて目から鱗が落ちたことがある。(最近大友さんはその考察をきちんとした形で書いている)
また、仲間がどんどん噺家になったり、脱落していくのを見てきた。
で、実際に自分がライターになってからその儀礼を通ったわけで、たぶん自分なりの言葉で説明できる。ほかの人たちは、頭でわかってても語る言葉を持っていないと思うが。

女性だからこれだけ過酷なことに耐えられないのかもしれないが、まわりの女性編集者はみんなタフだ。何台ものプリンターでひたすら印刷してテストしたり、新製品情報を載せる製品をぎりぎりまで悩んだりしながらいつも徹夜、休日出勤当たり前の人、BSテレビの画質を朝までチェックするなど徹夜当たり前なのに、ラグビーの追っかけもやっている人、編集部の床の上で10日も寝る人などどっか狂っている人ばかりだ。


11時 総務省取材 迷惑メールについていろいろ。
取材で官庁行く機会が多いが東京っぽくて相変わらずお上り感覚は消えず。

12時 ベストPC メビウスノート評価。

急いで帰宅。iモード原稿続き。
終日。久々の貫徹。
貫徹は他の仕事に影響を残すだけでメリットがないのであまりやらない。例え1時間でも寝れば翌日大丈夫。それが3割を維持する秘訣なのだが、今回はさすがにそれも無理。
今回は、予想以上に時間かかるため、終わりが見えず。焦りまくりなのだ。

大学院の時とか徹夜で実験って結構ざらだた。
1度だけ眠い時間がくるのでそれを乗り切れば何とかなるのだ。


↑法務省赤れんが棟。司法の近代化と建築の近代化に関する史料が展示されている。見学も可。
4月13日 日曜日
仮眠、8時起き

駆け込み寺編集作業、送稿

iモード原稿 
なかなか進まず。なぜかわからないが、とにかくネタが細かい。
1つ1つ確認作業が必要で、そこから構成、執筆と入るのだ。
しかも複数のサービスをあたり、
そこから傾向をつかんで、これと言い切らないといけないので、
書いている文字以上に調べモノの時間がかかっている。
だから、1つのことを薄めて書くより倍以上かかるのだ。
まあ、読む人には知ったこっちゃないし。どーでもいいことのだが、
ケータイの世界はネットよりもせこいサイトがたくさんあるので、
ダメ男じゃなくてダメサイトをつかまないためにも必要なこと。仕方ない。
でもsさん待ってくれているし、申し訳なし。とりあえず1ミヒラいれて継続。
それでもススマンぞ
5時までは記憶あるが・・

スキみて選挙の投票に。

↑石原確実なんだからと腕んわの先生に。
  
↑まだ生き残っている桜。

4月12日 土曜日
仮眠後
ナビ原稿 初めての人だから呼吸を合わせるのが難しい

その他にも何から手をつけるか山積みで優先順位決まらず。
駆け込み寺4p夕方から。朝6時30ほぼできた。今まで最速かも。

はなわ SAGA佐賀、でCDメジャーデビューとか。ほんとかよ。
松井のものまねで有名らしいが、夜のTV見ないので不明。オンバトでは佐賀ネタしか知らないし。

4月11日 金曜日
7時起き
コスモ証券の原稿執筆

FAX
9時 歯科
13時 iモードスタイル取材
モジコtoモジオ 目黒
いい取材。いろんな裏技がわかる

16時 NEC 田町 1時間30分も原稿書かないといけないのに。

帰宅後、ナビ原稿全日。
BB初校途中出たりと。結局朝まで
  
↑すでに満開を過ぎた桜。感度高めで撮ると白く飛ぶ。でもケータイのファインダーではここまで確認できない。やはりノーマル露光がよさそう。

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