ゲットナビデジカメアルバムソフトで作例作り。
デジカメで撮った写真をパソコンで管理したり、それ使ってカレンダーやラベルを作ろうという定番もの。
デジカメ紹介の最後にくっつく企画で、
やっていることは数年前と変わっていない。使い方を教えてあげるのが役割。
そのままゲットナビへ。
作例印刷。
ポスター、ＣＤ−Ｒラベル、パノラマ、カレンダーを作る。
最近のインクジェットプリンターは画質がいいので、L版にどんどん印刷してもいい。
というかデジカメユーザーの裾が拡がりすぎて、ノンPCの方向に向かっている。
ベストPCが一特でデジカメ特集をやる時代だし、ますますパソコンライターの出番がなくなりつつある。
300万画素のマイデジカメをあえて使わずケータイカメラで撮影テクを磨こうとしている自分の選択は正しいのだろうか。
撮影は夜7時からスタート。作ったばかりのラベルなど。カメラマンは久々の森脇さん。
9時30分終わり。
顔料インクプリントなどテストしながら10時30分まで。
編集は慣れた清水さんだし、心配りのある人なのでやりやすい。
今日の江頭２時50分北朝鮮のビデオ上映会も行けず。
中野なのに。エガちゃんとは相性が悪いのだろうか。
前回いけなかったライブで、終演後失踪。
今日のデキは期待していただけに残念だ。
資料調査でBBマガジン最新号見てたら、ブロバンカイドのところでFMジャパン編成部の人の取材が出てた。なんか見覚えある名前だな〜と良くみたら、大学の１年先輩。初代乱防（めやに）さんだった。何年ぶりだろ。この名前。というか知っている人を雑誌で偶然見ると驚く。
浅香唯のファンで、それだけでお互いに盛り上がっていたな〜（男子中高生の乗りだった）。
と思ってたら、深夜にロンブーの番組に（byTBS）に浅香唯。懐かしいけど、まだまだいけるかも。関係ないけど吉本のロバートも出世した。
区議会選挙結果、
ビリ狙いで入れた人が見事ビリ決定。当たって非常にうれしい。どうでもいいけど、荒川区の上山さん開票率９５％で０票。このまま０票で突っ走ったら面白いだろうなあと思っていたのだが、結局最後は６３票。つまらない。０票っていないのかな。
愛知の市議選「玉生（たまにう）芳明市議」は「たまちゃん」と書かれた１票が有効票。くだらねえ。
↑アイロンプリントでTシャツを作る清水さん。森脇スタジオでイメージ撮影。
４月２９日 火曜日
日記更新。今日は仕事。
静かな休日は書き仕事に当てたいのだが、
そうともいかずBBネタ探し。
ネットが道具である自分にとって動画を見るのも結構きつい。
ネットでテキスト読むのもしんどいと思う。
活字読むなら雑誌、新聞、書籍がいい。
こんな人がまだまだ多数いるのだろうから、
活字媒体って結構生き延びられるのかとも思う。
FOMAネタ探し。
こっちはそんなに情報量が多いわけではないので、
あらゆるソースを探してもたいして時間がかからない。
デジカメソフト画面取りしたり、いろいろ仕事。
貴重な一日もこうして過ぎる。
天気いいし、新宿あたりをぶらつきたかった。
４月２８日 月曜日
事務所経由で学研→赤坂のバンクへ
11時 iモードスタイルのsさんと次号打ち合わせ。
月曜の午前11時というのは、早くて悪いかな？ とか思いながら。
マイナーパワー発揮しどころの企画。
例月どおり、取材・撮影等スケジュール重なり気味。
頭の中と予定表のパズルゲーム。
sさんはGW返上で仕事するとか。。。がんばりますです。
続いてkさんと別冊の打ち合わせ。
そのまま六本木ヒルズぷらっと見学に。
目的があるわけではないのだが、
連休の谷間くらいでないとすいていないだろうからと。
オープンした25日から1日10万人を見込んだらしいが、
27日までの3日間で95万人とか。
集まる人種がお台場と同じ。田舎もの風と年配者が多い。
レストランやお菓子屋の前に行列ができているかと思えば、
噴水の前でお弁当拡げているとか。
今の客ではオシャレとは無縁というか、オシャレが大衆に埋没してしまう感じ。
街の特徴がなくなりそうで何だか寂しい。人工的な感じもするし。
とはいえ、こっち側（西麻布側）は昔からそう賑やかでなかったので、
街が活性化していいのかも。
映画館がある程度で、一日遊びに費やすという感じではないかな。
遊びに行って時間つぶすならお台場かも。
地下鉄の西麻布口から出たところ、ヒルズの入り口にあるのが、
ハリウッドビューティプラザ。
メイ牛山の美容専門学校。これが一番違和感。
４月なのにメイ。年中メイ、メイ、メイ、メイ牛山。
昔「いいとも」か「いただきます」だかに出てなかったかな？
メイ牛山って。
六本木といえばIBM本社がプリンスホテル側にあるから、よく来る。
あとは外人の街。外人さん、がんばって六本木を取り戻そう。
↑（左）地上54階建て238mの六本木ヒルズ森タワー。オフィス棟。（中）自然石を使った街並み六本木けやき通り。このあたりがショッピング、飲食街。東京タワーも展望できる。（右）旧毛利庭園跡の池もある毛利庭園。はっきり言って浮いてる。
↑テレ朝の新社屋。放送センター。オープンイベント中。実際の稼働は10月から。
帰宅。
BBマガジン ネット調査でじくじく。きつい仕事。
その他いろいろな調査などでパソコンの前から長時間動けず。
日刊スポーツでも高田先生がテリーさんの『愛人』演出を絶賛してた。
４月２７日 日曜日
駆け込み寺原稿執筆
４月24日のテリーさんの番組を同録で。
自民党山崎元幹事長の“元愛人”山田かな子（年齢非公表）出演部分。
飛鳥新社『せんせい』
８割が変態性生活を描いた暴露本。
正真正銘の愛人だが、意外とほんわりした人。
男に捨てられた女が恨み半分、
編集者にあおられてスキャンダラスに仕上げたって感じ。
テリーさん、男のほとんどは変態だ！オレもそうだから。
と山拓弁護するそぶりを示しながら,
かな子を叱り、なだめ、すかしながらリード。
話の持っていき方が巧みでいきいき。素人の扱いは一級品だ。
愛人かな子は「SEXは良かった」など随所に正直な人ぶりを発揮。
いい人なんだけどダメ女って感じが伝わってくる。
山拓との想い出の曲として「勇者達」「抱擁」「パイナップルプリンセス」。
一番好きな曲は「白いブランコ」とか。
ダメ人間扱わせたらテリーさん止まらない。
声から完全にネタモードのスイッチが入ってるのがわかる。
こうなったら神懸かり的だ。
中身は男と女の別れ際の話で、状況が政治家と愛人というだけなのだが、
テリーさんに乗っかって笑いに変換。めちゃオモロに。
最後はカラオケでテレサテンの「愛人」を歌わせる。
別に歌わなくてもいいのだが、冒頭からのフリが巧みなので、
歌わざる得ない感じ。キャラ的にも乗りやすい人だったし。
みごとな演出で愛人が「愛人」を熱唱。
あまりのくだらなさに大笑い。
選挙投票
区議会なので候補多すぎて、まったくわからん。
投票所で名前を見ながら、変な名前の党から出ている人に１票。
選挙って地域活性の政（イベント）なので最後の一日が一番盛り上がる。
「一生懸命がんばりました」「あと少しです」
政治の話より自分がいかにがんばってきたかてことがメインになる。
19時 こちらは熊井佳奈子（芸名：川柳つくし）のウクレレサークル。
中野ゼロ学習室。森さん、高橋さんと。
新曲４つ（新曲といっても高橋さんが用意してくれる楽譜は「かもめが飛んだ日」など曲は昔のものが多い）
比較的簡単なコードで、初見でも何とかなる。
コード切替が早く指が付いていかない。
最後はCDで元うた聞きながら練習。こちらも古い曲ばかりをセレクト。
こちらの佳奈子さんには山拓が一番好きな「白いブランコ」を歌わせる。
終了後いつもの店で。
つくしさんいよいよ稽古会スタート。５月２日。
森さん作のHPもできたし、ももこさんとの勉強会も５月１４日。
５月はかわら版にたくさん乗って仕事が多いと。
いつもながら前向きな人だ。
４月２６日 土曜日
9時 歯科
午前中 二日酔いであまり使い物にならず。
19時 青山円形劇場 鶴瓶噺２００３
キャンセル待ちでアリーナ席。
雑談に見せてきっちりネタをしゃべる。
１人しゃべりでも、落語のマクラのように客をさぐりながら対話スタイルと取る鶴瓶さんとしっかり作り込んで稽古をみっちりしてくる古館さんと対照的と思いながら。
一緒にいった中津川さんは白石加代子の朗読と比べてたが、確かに１人しゃべりのスタイルはそれぞれ独自の色が出ている。
終演後、中津川さん、板倉さんの３人で渋谷で食事。味も雰囲気も○。２人とも久々に会う人。でも、お笑いという土台があって感覚が近いからすぐに溶け込める。
板倉さんは前日、ビバリー合格で松村くんと高田先生と観劇。楽屋で鶴瓶師とお話した話しや喫茶店でラジオ用インタビューに答えた話など。それでチケット２枚無駄にしたとか、鶴瓶噺に対する気合いの入り方が人並みはずれている。
中津川さんライター同業者で、自分とほぼ同じ時期に会社やめてライター活動。
同業者の知りあいはほとんどいないし、話す機会もまったくないので、とても新鮮。
つきあいは大友氏との落語ゼミで知り合った頃、彼女が早稲田の大学生の頃だから、長いものだ。
独自のスタンスがすごく素敵な感じ。
演芸で何かできたらとお互いにいいながら、日々の仕事が増えて、マネー記事を中心に。
基礎能力があって、精神力があって（この辺が一番ないといけないのだが）、何でも面白がるところがプロっぽい。
書く仕事とイラストができて才能も豊か。でもどっか抜けてそうなところがまたオモロ。
３人で話しているといつまでも続きそうだが、終電接近でお開き。
いいライブ、いい人たちとの会話で気分安定。
昨日までの下降線から上昇へといきたいと。
鶴瓶噺のお祝いの花を撮影しようと思ったけど、忘れてしまった。
なので、写真なし。
４月２５日 金曜日
7時起き
スパ 505i原稿開始
13時 溜池山王 吉本興業東京本社
ファンダンゴ取材
ルミネのブロードバンド放送の取材
無料と有料コンテンツの違いを。
５時６時のライブ放送（無料）がなくなってしまい、
ライブで見る魅力が薄くなってしまった。オンデマンド放送のみでセレクト放送。
まあ、うちのADSL回線でもときどき映像が止まることが多かったので。
ネットは無料という認識が強いので。有料はどこも苦戦。
将来のメジャー化に向けて儲からなくても試行錯誤しながらやっていくしかないのか。
ネットを使った商売は、いわゆる勝ち組と負け組がはっきりわかれる。
無料プロバイダーのライブドアも体力持たず、エッジに吸収された。
エッジはネットのDVDレンタルなどで急成長。
新しいビジネスモデルを考えて実行した人が生き残るってことなのか。
15時 スパ原稿続き。一応今日入稿なので
19時 送稿
めるちょ ゲラチェック
21時30 ファンダンゴの「楽道」で東野と三瓶の楽屋トークをチェック。楽屋での対談ということで１時間以上ずっと２人で話している。東野が三瓶にいろいろ聞いていく形。三瓶がそれに対していつものようにきまじめに答える。楽屋ののんびりとした雰囲気とスピードあるトークと紙一重。どっちがいいとはいえないが、あえてネットにアクセスする起爆剤となるのか。そのあたり。
４月２４日 木曜日
14時 日経ホーム トレンディ打ち合わせ ンーーー
16時 ナビ打ち合わせ
ナビ好調、新聞広告打ちで張り切っている
18時30 今日も新宿・末広亭
柳家一門異色新作特集
小ゑん師のまっぷたつから間に合う。
さん喬師、権太楼師が新作で競演ってのもオモロ。
風枝さん、バナナのたたき売り
川柳師のジャズ息子
など 後半は長めの持ち時間でじっくり聞かせる噺が多かった。
客席９割、稲田さん、吉河くん、川崎さん、元祖客席王の斉藤清六さんも。
自分の中で、どっか行くかどうか迷っているってことは、
たぶん行けるって頭の中にあるんだろうから、迷わず行けと命令くだす。
仕事は後回し。
ホント大丈夫か。トレンディ。
４月２３日 水曜日
13時30 富士通本社 大手町 5月から汐留に本社移転とか
15時 パサタ取材 六本木 無料動画配信サービス
久々の編集部から仕事依頼。GW前でどこも大変なのか？
1人では受けきれないので手分けして。
iモードスタイル発売、書店で立ち読み
普段は自分の書いた記事や雑誌はほとんど読まないのだが
今回は苦労しただけに何だか気になる。
特に、今回街頭で撮影した素人さん20人と
取材した４人の写真写りが気になったので。
素人さんでも見栄えはそこそこ。
取材や執筆時のことを想い出し
505iの情報一番詳しいから早く見たかったし。
夜、ちむや 三線教室のシニア部のぞきに。
泡盛飲み過ぎ、酔っぱらう。
大森うたえもんも店内に（なじみ客）
12時過ぎ、おとなしく寝る。
４月２２日 火曜日
13時 アドビ フォトショップアルバム カフェ発表会。
PR会社からたっての願いで参加。
銀座のカフェ「Cafe Odire（カフェ･オディール）」。
女性誌などでは有名カフェ。プランタン近くで、銀座の一等地。
GW中のみフォトショップアルバムとパソコンを設置して体験させようという。
いかにもオシャレだが東京ローカルな企画。
ゲスト 辺見えみり。
会見はパス。
なぜか井上公造。みんなお仕事なので大変だ。思いながら・。
歩いて大手町まで。
ドコモ シグマリオン発表会
17時 新宿 末広亭
小さんまつり（一周忌）
柳家若手の会。
10日間のうち見るならこれ
若手といっても自分と同世代から少し上の世代。
真打なりたてのクラス。
年輩客には若造に見えるのかしれないが、感覚的にしっくり来る。
どの演者にもハズレがないので、長く見ると疲れる。
贅沢な悩みだ。
6時頃には満員。当然2階席も開く。
企画モノが増えて寄席は活性化している。
若手起用が増えて、観客も老若男女。
昔からそうだが、若い女性客って必ず一定層いる。
このくらいのレベルで会を続けられれば若い観客がもっと増えていいと思う。
でも、終演が9時30分。
結局5時から4時間30分。
柳家の若手が古典でぶつかるのはいいのだが、力の入った古典だらけ、
アクセントのつかない寄席になってしまうところを、
唯一新作やってくれた喬太郎さん、
長谷川平蔵ネタでわかせた紫文さんに救われる。
ノバウサギもＣＤデビュー
４月２１日 月曜日
8時30起床 いきなり寝坊じゃん。
事務所キャンセル。。
ゲイナーネタ出し
各種電話で打ち合わせ
中野図書館に本を返却に。
休館日なので、ポストへ。
中野ゼロ周辺をぶらつきながら、
覗いてみると、つくしさん稽古中。
稽古を定期的にしていることは知っていたのだが、
それが今日の午後とは。
何に出会うかわからない。
ネタについてあれこれといいあいながら。
かなり身近な経験談も話しつつ、
噺が面白くなっていった。ような気がする。
稽古会の成功を祈る。
帰途、元東急ストア、あおい書店を初めてのぞく。
芸能小劇場やドンキホーテの路地向かい。
１フロアぶち抜き、１階は雑誌、新刊本。２階は専門書、コミック。
とにかく蔵書の数は半端でない。しかも夜10時まで営業。
五反田のあおい書店と桁違い。
キャッツアイ 哀川翔の巻と氣志團の巻、ビデオで。
やはり「ワンナイトカーニバル」は名曲だ。
ブラックジャック ２話目ビデオで。
落ち着いてBGMも抑え目でよくなった。
ってことは視聴率落ちると思う。ここが大衆の難しいところ。