3月31日 月曜日
朝事務所
10時打ち合わせ

いったん帰宅後
15時30分 国民生活センター取材 品川
Qに対する答えが瞬時に出てきてすばらしい。若いのに。
さすが国家公務員。頭フル回転でいけば取材は5分で終わるのだ。
2本分の取材をまとめて。

高輪口Wing(品川プリンス)をぶらぶら。
アイマックスシアター品川など館内を散歩。
品川って運動部系の学生、サラリーマン、少し金持ちなどバラエティに富んだ人が集まるところ。
マクドナルドから高級店まで。
春休みなので小学生も多数。

18時 恵比寿 AllAboutJapan
とあるガイドさん取材。
こちらは取材慣れしてない一般の人。硬いし答が返ってこない。
達人なのに「大したことない」「適当です」。
おいおい。いろんな玉投げながら。

そのまま五反田ゲットナビで撮影品チェック、打ち合わせ2本。
10時30終了。月曜は一日が長い。

 
↑国民生活センター前(品川)の桜と恵比寿明治通り沿いの桜

3月30日 日曜日
10時起き
iモードネタ出し。
アスキー入稿。

東京は桜開花。薬師散歩。
こんな近くに花見スポットがあるなんて恵まれてる。

花見客が宴会。
スマートボールすくい 300円
宝石ツカミ 小学生300円、中学生以上500円
全然宝石じゃないし。おやじはテレコで綾小路


でも、今日千葉で花見だった。
行けなかった。残念。

  

  
3月29日 土曜日
9時起き
アスキー原稿
ぼやきさんからTEL
新井を歩いていると。出迎えでお互いの家を紹介しあう。
歩いて5分のところに引っ越したと。同じ町内。奇遇。

iモードネタ出し。ある程度は出るが途中で詰まる。詰まる。煮詰まる。煮詰まる。
もう今日はダメ。

息抜きに外食(また1時)。裕香園二度目。
レタスの牡蠣ソース、ビーフン。本格ビーフン久々だがやはり量は食えない。
サービスにもらった海草のゼリー美味。
ベトナム料理ってデザートが美味いのか?

Bワイドショー最終回。
マネー、マスク、ブラックと続いた枠。どれも冒険的で面白い作りだった。

3月28日 金曜日
8時30起き
国民生活センターアポ入れ

14時30 iモードスタイル打ち合わせ
次号企画ネタ出し
何度もやり尽くされた定番ネタ。
なかなかいいアイデア出せず。大体考えることって以前にやられているんだよね。
もっと面白い考えを瞬時に出せたらいいなあと思いながら。
読者が何を求めているのか、どうすれば売れるのかってことを念頭に。

16時 信濃町 アスキー
初台から引っ越して初のアスキー。あまり仕事しないのだが今回はPCレビューなので。
実は12台を実際評価で予想以上に時間取る。
もっと手短にあげてもいいと思うのだが、妥協できずについ長居となる。
8時終了

帰宅後BBormさんと電話で1時間打ち合わせ
スパ デジカメゲラ確認
メール処理などで1時 やっと夕飯。

TBS、IWGP(池袋ウエストゲートパーク)最後の10分だけ見られた。
筋、まったくわからんが、クレイジーケンバンドの横山剣さん出てる。
決めのポーズで「イーネ」っていうだけだった。
確信犯だね。いいなあこんな贅沢。

 
↑赤坂バンク道行き(円通寺通り)にて。ドクター中松といえばウデンワ

3月27日 木曜日

取材アポ少しずつ。でもまだまだ。
16時30 ドコモGPS携帯発表 大手町アーバンビル
連日ドコモは発表会しているけど、まとめてやってくれ。
←大手町のサンケイビル前のオブジェ
ラフ書き、ネタ出しなど。

電波少年放送作家トキワ荘終了
T部長CS終了も。
見事に転げ落ちた感じだが、またやりなおせばいいだけのこと。
東京都知事選スタート ドクター中松出馬

3月26日 水曜日
10時30 山田歯科

『インターネット法律問題』『デジタルコンテンツと知的所有権』
資料読み。難解。
ネット調査いろいろ。自殺サイトも徘徊。なんだかなあと思いながら。
れんたん大流行。一酸化中毒で死ねってことだな。
ニュースでは今度は中年の人がれんたん使ってる(ネットではないが)。
ラフ作成、ネット系雑誌資料読み。

別雑誌、取材アポ決まらず、焦る。
進行がどんどん後ろにいちゃうよ〜。

中野ブロードウェイ明屋書店。
『笑芸人10』(白夜書房)本日発売。
全部落語特集。
時間をかけてじっくり作りこんである。
高田編集長好みの企画が多いのが気になるが、
まあ読んで損はないのではと。1800円は高いか安いか?
上質だがマニア向けに作るとやはり「売れる」のかってことが気になってしまう。


たまたまテレビ付けたらニュースステーションで椎名林檎出演。
素でしゃべる椎名。ピンクのワンピース。カッコイ。でも真中瞳似。
朝日系列なのでニューアルバムタイトルの紹介なし。
(朝日新聞が広告でアルバムタイトル『加爾基 精液 栗ノ花(カルキザーメンクリノハナ)』の掲載を拒否)
アルバムから「茎」と代表曲ってことで「歌舞伎町の女王」をタンゴ風のアレンジで生歌。
んーカッコイイ。

吉岡忍、古木杜恵グループ『フリーランス・ライターになる方法』
(NHK生活人新書 063、680円、2003.03.08)
一気に読了。4時まで。
フリーの雑誌ライターを目指す若い人向けのホン。
この手の本は定期的によく出るのだが、
オチは「やらなければわからない」「ライター講座や編集学校でならったことや役に立たない」ってことでまとまってしまうこと。
若手ライターからベテランライターまで、なったきっかけや経験が語られているのだが、実際のなりかたを教えてくれるものではない。
マニュアルがないのだから、どう書いても誰が書いてもそうなる。
プロの仕事としてはこの本は100点。
どんな業種のライターが読んでも確かにそうだと共感できる。
こういう業界本って、実際に内部にいる人が読むと面白い。
この本は主に週刊誌のことがメインに書かれているようなので、月刊誌メインの人が読むと新しい発見も。
またルポライターの人が書いていると思われ(吉岡さんなんてその典型)、意外としんどくて手間がかかって儲からないってことも正直に。
まあ、ライターの収入なんてホントにピンキリだから。
でも生活できないとか苦しい人ばかりと思われてもそれは嫌なのだが。


3月25日 火曜日
7時起き
ひだいさん中野駅まで見送り。
もたれ気味で9時半まで休み。
スパ!デジカメ記事執筆、送稿。
めるちょ携帯記事執筆、送稿。
iモードネタ提出。
駆け込み寺ゲラチェック。
一日中雨
箇条書きのメモ日記になっている。

3月24日 月曜日
5時30分起き
事務所
めるちょ前に時間できたので西新宿のインターネット喫茶で仕事。
今はターミナル駅なら大体ネットカフェがあるので空き時間に仕事ができる。
昔はモバイルノートを持って喫茶店やカラオケボックスにこもったりしたが、重いノートは邪魔一方。ネットカフェならメールもWebでチェックできるし返信もできていうことなし。
コーヒーも飲み放題だし、マンガ喫茶も一緒なので暇つぶしもできるのだ。
1時間半でも結構原稿書けるのだ。

12時 めるちょ J-SH101、J-T09チェック。

19時 ひだいさんと中野待ち合わせ
宮川、味吉と中野ゴールデンコース。
自信を持って連れていける宮川と江頭有名の味吉。中野に来たら100円酒。

しばらくゆっくり話してなかったので、いろいろな話を。
塾の話からさかのぼって。明月苑。編プロ話など。
1人で仕事するようになって仕事上の話しはあったが、
他のダメだしを他の人から言われることは少なかったのでそれもまた心地よし。
ドドンガ星人、ドドンガドンなど幸せ話も楽し。
やっぱり人の話を聞くのが好き。
飲みながら話すって機会も少ないので話渇望症かも。
和ラーメン。

宿泊していただく。

3月23日 日曜日
10時起き
鶴瓶チケ取れず。
雑誌各種ネタ出し、整理
夕方
中野ゼロ つくしさん他スタッフとウクレレ教室流れの打ち合わせ
つくしさん、4月から中野の和室で稽古会始めるとのこと。
落語をやる場所と機会を自分で作ると前向きの姿勢。
さらに町屋で太田ももこさん(浪曲)との勉強会(5月、6月)。
ここは新作発表の場にと。
町屋って中野から遠く感じるけど千代田線ならスグなのね。
自分プロデュース積極的で刺激になるし負けていられないし。
終了後いつもの店で食事してお開き。

ダービー 山田優勝。あっさり。

3月22日 土曜日
8時起き
隅演投稿
あとはうんうんいいながらネタ作り。

第56回日本選手権競輪(平塚競輪上)5日目
ブロードバンドで見ながら。
圧巻は準決勝3レース
第9レース 吉岡(32歳)が1周(400m)逃げ切り、1車身差。今回、111で決勝へ。
同10レース 今度は神山(34歳)が逃げ。ずぶずぶ食らったが3位で決勝。
同11レース さらに山田(34歳)も逃げ。ほぼ1周駆けて2着(繰り上げ1着)。

競輪を知らない人にはちんぷんかんぷんの話だが、競輪の戦法には主に「逃げ」と「追い込み」の2種類があって、「逃げ」は風を一身に受けながら道を開く。当然前にいることが多いが風を受けるため、最後に力尽きる。「追い込み」は「逃げ」の後ろにくっついていって風を避けながら最後に前へ出る。つかれないように楽して付いていって最後だけ出るだけなので一応楽(ただし、横や後ろの選手と戦ったりしないといけないのでそれは大変なのだが)。当然若くて勢いのあるうちは「逃げ」が多いが、年齢を重ねるにつれて「追い込み」に移す選手が多い。吉岡、神山、山田は逃げを戦法の中心として時代を築いてきた選手だが、真っ先に逃げると不利になるので、最近は後から仕掛けるケースが多かった。そこをあえて真っ先に仕掛けて決勝戦進出の権利を得る3着に粘るところが一流の選手。

中野浩一が「自分で動けない選手にはチャンスが来る確率は少ない」と新聞等でよく口にしているが、いつもその通りだと思う。常に風を切って動こうとしないとダメなのだ。もちろん、最後に力尽きてビリ(9着)を取ることもあるだろうが、と常に言い聞かす。


オンエアバトルチャンピオン大会(決勝)テレビで
コンテストモノも、競輪と同じで展開とメンバーと運。実力も多少あるが、選んだネタ、体調、会場(場)の雰囲気、順番などすべてがからむのでテレビで見ているだけでは絶対わからない。
アンジャッシュの高得点。テレビで見ている印象と現場の印象でかなり違っていたのでは。また、アンジャッシュのネタ、かなり見え見えでわかりやすくしていたので(もちろんこっちからすれば面白みがないのだが)観客には届きやすかったということか。
個人的には舞台を大きく使ったハリガネのドタバタが印象に残った。

結果(出番順)
818 2位  アンタッチャブル
574 8位  ビッキーズ
850 1位  アンジャッシュ
470 10位 スピードワゴン。
714 6位  ハリガネロック
514 9位  チュートリアル
762 4位  テツandトモ
766 3位  $10
746 5位  ユリオカ超特Q
462 11位 チャイルドマシーン 
658 7位  ブラザース


夜、中野探索
行ってみたい国が台湾、インドネシア、ベトナムなので
裕香園[ユウコウエン]にて食事
ブロードウェイの裏、新井参道と早稲田通りの交差付近にあるベトナム料理店。
97年03号 TOKYO WALKERより
ベトナムのさっぱりしたラーメンが味わえる店。ここの料理長は本場サイゴンで8年ほどベトナム料理の修行をしたという、現地の味を知り尽くした人。調味料や麺は現地から買い付けてくるこだわりぶりだ。ベトナムの麺以外にも、日本人になじみがある広東麺もそろっているぞ。


・サイゴンビール
・エビとゆで豚の生春巻
・鳥のベトナム風焼き
(ナッツを潰したような甘味噌)
・バン・セオ(ベトナム風お好み焼き。タマゴ焼きの中に入ったエビやゆで豚が入っていて、それにサニーレタスや大葉、キュウリのきざんだものをはさんで食べる、実際挟めなかったけど)
・ジェラオチャン(ココナッツミルクとあずきの入ったおかゆを冷ましたデザートみたいなもの)がサービスで。お店の人に名前を聞いたが、本当のベトナム人なので日本語が不自由で、こうとしか聞き取れなかった。

3月21日 金曜日
5時30目覚めなぜか
スポニチ こぶ平、正蔵襲名をスクープ

11時 iモードベストiさんと打ち合わせ(中野南口トリアノン)
会社の実態を聞かされる。とても書けない。

ツタヤ半額オンラインクーポン今日からスタート。
携帯の画面見せるだけでレンタルが半額。30日まで。
結局借りたのは綾小路CDだけ。

3月8日NHK 「SURF&SNOW 松任谷由実の軌跡」ビデオで。
独占インタビュー、松任谷正隆氏のと対話を交えながら、苗場コンサートの模様を。
デビューのきっかけ、荒井→松任谷のことなどさんざん本や雑誌で語られているが、映像でまとめてみるとすっきりしていてわかりやすい。
創造者として優秀だが歌はあまりうまくないことがわかってしまう。
歌としゃべりを聴いているとどうしても清水ミチコさんを想い出して笑う。

3月18日フジ放送「僕の生きる道」(草なぎ剛)最終回ビデオ
というかこのドラマを初めて見た。しかも延長ということ知らずに録画して最後切れ。
余命一年、感動路線。安定してうける。
余命半年の「木更津キャッツアイ」のギャグ路線のほうがドラマとしては上質と思うが、草なぎキャラ好き。
深夜の「チョナンカン」では2年前のスタート時点の打ち合わせ風景。ホントか知らんが。
最初から見てる側として3年目突入は正直うれしい。

大塚英志『キャラクター小説の作り方』(講談社現代新書 760円,2003.02.20)を一気に読了。
昨日、紀伊國屋書店にいったら平積みになって売ってたのでつい買ってしまう。
「スニーカー文庫」「コバルト文庫」などジュニア向け小説の作法が書いてある。意味わからない固有名詞が出てくるが、ゲーム、シナリオ、マンガなどのキャラものを作る参考に。
現代文学の批評書としても。
大塚さんの本は9年くらい前にかわら版の大友氏から紹介された『少女民俗学』が最初。
『教養としての<まんが・アニメ>』(講談社現代新書 700円,2001.05.20)も面白かった。


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