オーストラリア旅行メルボルン編
オーストラリア旅行94/10(11泊12日)
町中にあります。
信号機の所に何と日本語で旧監獄と書かれた案内標識があって、ビックリ!
メルボルンの町はこじんまりとしていて、3時間位で徒歩にて一周りしました。
メルボルンの面積の1/3に緑一杯の公園があり、その内の一つ。
コリント式という9本の列柱をもつ、荘厳な建物。
メルボルン特産のブルー・ストーンとレンガで作られた、メルボルンで最も美しいといわれる建物。
フィッツロイ庭園内にキャプテン・クックの家があります。
フリンダース通り駅の目の前にあります。
近代的な建物の狭間にあって、なかなかおもしろいです。
オーストラリアで初めて鉄道が敷設されたとき、汽車はこの駅から出発したそうです。
1910年完成した、ルネッサンス調の外観が優美な駅。
かつては上流階級の社交場だったそうです。
現在はビクトリア州の登記局。
19世紀ヨーロッパ建築の名残を残す、紋章が重厚な鉄柵。
かつてこの丘からメルボルン港に出入りする船の動きがよく見えた為、旗を掲げて市民に入船、出船を知らせたのが、名の由来。
ペンギンパレードのオプショナルツアーに入って、途中でワイルドライフパークに寄りました。
エサを手のひらから食べるワラビー。
カンガルーより一回り小さくて、かわいい。
ちゃんと両手を僕の手のひらにのせて、行儀のよいワラビー。
親のお腹の中に子供のカンガルーがいます。
エサ袋を上にあげて振ると、たくさんのカンガルー達が500m先位から跳んでやってくるのにはビックリ!
コアラと間違える人がいるそうです。
鳥の骨を砕く程凶暴な動物。
フラッグスタッフ庭園のそばにある、クイーン・ビクトリア・マーケットで買ったお揃いのトレーナーを着ています(旅行初日からいきなり買い物をしてしまいました)。
ペンギン・パレードが見られる島です。
無茶苦茶寒い中、支給された毛布を羽織って待つ事1時間!
海の中から日没と共に、陸地の巣の中で待つ子供達の為、小魚でお腹をふくらませて戻る野生のフェアリー・ペンギン達。
体長は30cm前後で、世界最小です。
フラッシュ撮影すると、ペンギンの目がつぶれてしまうので厳禁です。監視員達が見張っていますが、注意を守らない人達がいて困ります。
肉眼で見るより、ビデオのファインダーからのぞいた方が明るくて良く見えました。
ペンギン達が隊列を組んで、よちよちと歩いて陸地に戻る姿はとてもかわいらしい。
メルボルンに行くなら絶対のお薦めです。
隊列を組んだらさっさと海から陸に戻ってくるのかと思いきや、また海に戻ってしまい、その動作を何度も何度も繰り返します!
思わず早く陸に戻って来て!と思ってしまいます。
岩場の丘を登ろうとしている所。
ペンギン・パレードの第2陣。
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