次に中身のDisc5を開封。おお、ケースのプラスチックがコメットさんの髪の毛と近い色だ。 それぞれのDVDには解説書は付かないのね。単品売りを全く考えていないという。 嵩張るだけなんだけどな。 タイトルメニューを選ぶと、メニューが出る前にコメットさんが星力を使う時のバンクが流れるのが面白い。 とりあえず、ノンテロップのOPとED。この映像自体、見るのは久しぶりだけど、やっぱりいいな。大好きだったんだ、このED。 次に画像ギャラリー。CDやDVDに使った絵がいろいろ。って、描き下ろしじゃないじゃん。 いよいよ、ミュージッククリップアニメーション。 「きらめくバトンガール」をバックにTVシリーズの映像と新作映像を交えながら。 うーん、これは涙出るな。間奏部分の8ミリっぽい海水浴風景が特にいい。 こ、この良心のハレーションが憎い。 あと、出演者インタビュー。さすがに年齢が上がるにつれて言ってることが渋くなるな。
ジャケット絵は眠っているコメットさん。 お疲れさま。ゆっくり休んでね。また逢う日まで…。 ということでファースト?インプレッション。
1. 「君にスマイル」。また買ってしまったこの曲。
2. 「ミラクルパワー〜スターダストバージョン〜」
3. 「ゴーイングLove」。これが入るか。
4. 「ラヴ・ハンタァー〜お蔵入りバージョン〜」。ムークの語りが違うのね。
5. 「渚のラヴァーソウル」。こういう系統が続いてるな。
6. 「トゥインクル☆スター」。千葉紗子の声は落ちつくなあ。
7. 「コメット☆ソング」。本編では使わなかったな。
8. 「Feeling Soul」。
9. 「虹」。この感受性のケースケはどこへ行ってしまったのだろう。最終回で復活するのかな。
10. 「おいでよ!藤吉家」。ママが増えるどころかもうすぐ減るんですが。
11. 「My Muse〜アコースティックバージョン〜」。42話で出てきたやつかな。最近はこの曲が頭でリフレインしてる。
12. 「きらめくバトンガール」。いい曲なのに本編では使わなかったような。使ったっけ?
13. 「星のパレード☆」。
ベスト盤なので、再録ばかりなのは当然だけど、 「笑顔の日曜日」から10曲中7曲も入ってるな。
ミラとカロンが来たのは、謎のバイクの男からだから17話。 だから王子様が地球にいたのは1話から最大でも16話まで。 しかし24話でミラの「あたし達も地球に王子様を探しに来たのです」というセリフと整合しない。嘘ついてたということかな。 二人が帰るのが33話なので、再び地球に来たとしたら34話以降。 つまり、17話から33話まではいない王子様を探していたことになる。探してないけど。
1. 「JOY OF LOVE, forever」。
な、なんか最初の数秒を聴いたらいきなり泣けてきた。
これってきっと最後の曲とセットで最終回専用の曲なんでしょ。
思わず最終回に想いを馳せてしまって。
2. OP。ちゃんと新しい方のOPの絵が浮かぶな。
3. 「魔法のドア」。これか。新しい方のBGM集に入るんだろうなと思った最初の曲。
4. 「キラキラ☆ラキラキ」。ハローハローの別アレンジ。というか「ハロー!ラバボー」から歌詞を取ったのかな。
5. 「胸に住むひと」。あれ、この曲は前のBGM集には未収録だっけ。シンプルなメロディの少し悲しい感じの曲。
6. 「ベビースネイク」。あー、そんな感じ。エキゾチックなスケール。
オクターブ上がっちゃう装飾音が特徴的。
7. 「わすれモノ」。アナログシンセっぽい曲。あんまり聴いた憶えがないな。
8. 「トワイライト」。Iの方の「HORIZON」と同じ曲。主旋律が抜けてる?
やっぱり情景的なミニマルミュージック。
9. 「PRINCESS METEO」。そうそう、メテオさんといったらこの曲。この悲しげな感じが好き。
Iの方の「ミステリアス・メテオ」と同じ曲なんだけど、あっちはちょっとイメージと違ってた。
10. 「MARCH OF LOVE」。「JOY OF LOVE」のマーチバージョン。これも初期から使ってたけど未収録だったと思う。
11. 「GO! GO! COMET」。「コメット☆ソング」のインストゥルメンタル。アレンジは古め。
12. 「ねこ車掌オン・ザ・トレイン」。あれ、これはIの「星のトレイン」と同じような。リズムセクションが無いのか。
13. 「あかない鍵」。不安な感じの曲。この曲がかかるとあんまりいいことは無い。
14. 「REBORN」。新しい変身シーンの曲。なんか鳴き声が入ってるぞ。
15. 「空のおさんぽ」。これも最初から使ってる曲かな。少しとぼけた感じの笛っぽいシンセ。
Iの「ワクワク惑星」の別アレンジか。
16. 「バブリーラバボー」。ジャンプー!ってしてる時の曲だな。声が聞こえるようだ。雲を突き抜けた音も聞こえそう。
17. 「星空舞踏会」。ストリングシンセとピアノのワルツ。
今ひとつ憶えがない。
18. 「さいごの好き」。この曲は好きーーー。メロンパン食べてる時の曲ですよ。他にもいろいろ、この曲には想いが詰まってて。でも、なんでさいご? ああ、「はじめての好き」と対応してるのか。
19. ED。元気な歌い方だなあ。関係ないけど、ラジオやってるんだよね。聴きたい。
20. 「JOY OF LOVE, again」。ストリングスバージョン。カルテットかクィンテットの、正統派コメットさんという感じ。
この、フェードアウトしていく感じがまた涙を誘う。
全体に、新しい曲はあまり増えてない。別アレンジが多いな。 良く言えば、それぞれの曲を大切にしている。
1.OP。 2.提供でいつも鳴ってる曲。なんか「コメットさん」が「コメットそん」に聞こえるなあと変に思ってた。 3.メテオさんというか本多智恵子の曲。いつ崩れるのかなと思ったら崩れない。 4.ラバボーの歌。ハローハローに歌詞を付けたのね。謎の歌詞だけど。 5.イマシュンの歌。でも本編にちっとも出てこないな。 6.普通の曲だ。 7.浮かれた曲だ。悪夢が入るけど。 8.そのまま。おお、英語で歌ってるぞ。なんかすごい。 9.いきなり語り。なんかデュエット用のカラオケみたいな曲だ。 そうか、メテオさんはこっちで崩れるのか。このトラックがこのCDのメインかもしれない。 10.ED。
まあ、クリスマス合わせのCDはこんなもんだ。
聖地巡礼はエトワール教の五行の一つであり、他に信仰告白(「コメットさん☆萌え〜」と言う)、礼拝(毎週リアルタイムで視聴する)、喜捨(CDやDVD等関連商品はみんな買う)、断食(謎)があるという。
3話。 まだ地球の生活に慣れなくて、コメットさんの行動がいちいち不安に思える。 ラバボーも王子様探しをうるさく言うし。 いつから言わなくなったのかな。 ケースケ初登場。なんで最初から態度悪いのかな。 いきなり抱きついちゃうし。こんな接近は今後無いんだけど。 メテオさんの水難もここから始まってる。
4話。 わくわく動物園。ブーバーガーの方か、天王寺きつねの方か、どっちが元ネタなんだろ。 ゆき先生はその後あんまり登場しなくなっちゃったな。序盤だけのネタだったんだろうか。 ラバボーの食い溜め。本当にプルプルチョコまで何も食べないし。 回想シーンの少し小さいコメットさん可愛い。 今見てもこの回はちょっと異色だな。
5話。 裏山に畑を作る。 ここで作ったピーマンが後にツヨネネのお弁当になるという。 「メテオさんの涙」への伏線がこのへんにも。 畑を戻したメテオさんに抱きついちゃうシーン、好き。 星のトンネルも今日までにしようかな、というのは幼稚園の行き来についてだったのね。
6話。 買い物しまくるメテオさん。 この時点でもう星力は切れてたんだろうな。 まだラバボーは「変なの」だったんだ。 鹿島さんはこれきり出てこないのかな。記憶消されちゃうしな。 メテオさんの持ってきた鉄骨アート自体は何度か出てくるけど。
で、TV Stationによるとこの回のサブタイトルは「遠い気持ち」だったのね。 「遠いのに近いのぴょん」「気持ちが近いからだボ」。 というセリフ以外にもいろいろ関連してて「ミラクル恋力」より含蓄があっていいのに。 他の回も調べてみると、
# 予定 放映 17 星のみちびき メテオさんの涙 20 森の仲間たち ラパピョンのキス 21 遠い気持ち ミラクル恋力 22 恋力のおかげ ゼツボーのラバボーこんな感じ。んー、総じて変える前の方が好きだな。 放映されたタイトルの方はどうもピントがズレてるというか。
とりあえず膨らませてだっこさせてみる。 …彼には私の腕は太過ぎるようだ。
いきなりトワールバトンのCMだ。 OPがこれになったのかと思った。 アニメと同じ演技を実写でやってるんだけど、むちゃくちゃ上手いな。 アニメ版とかなりの部分で一致してる。 OPとEDのCDとBGM集と笑顔の日曜日のCMも入る。 まあ、考え方によっては映像特典だし。 コピーガード信号が入ってるから素直にダビングができないぞ。
1話。星のトレインってコメットさんの星力で出したんだっけ。
今見ると余計に泣けるのが不思議。
2話。この時点ではパニッくんもただの変な脇役だと思ってたな。変な脇役だけど。
「ディープ☆インパクト」,発行 OVACAS アベルカイン。
うーん…。5/13という時期に出してた事は十分評価できます。 絵もきれいだし、エロが許せない訳でもないけど(どちらというとウェルカム)、 ちょっと必然性が。 っていうか、コメットさんでこういうの、難しいでしょう。
あと巻末の著者コメントのところで、栗東てしおさんがコメットさんの絵を書いてる。 3日目の勇者屋にはコメットさん本がありそうな予感。
この日曜日というのは、普通の意味に加えてコメットさんの放映日という意味もあるんだろうな。 ということで、ファーストインプレッション。
1. 君にスマイル。「コメットさーん、はーい」は、やっぱり無し。ラスト部分で「君に」が4+2+2から3+3+2になるのが好き。
2. ミラクルパワー。何気に提供画面に進出してるし挿入歌にも使われた重要な曲。
気に入ってるのでシングル2枚の中では一番聴いてるかも。「ん〜〜まっ!」ってのが意味不明でいいな。
3. Feeling Soul。イマシュンの曲。やっぱりボーカル付きの方がいいな。BGM集ではギターがメロディを取ってた。
4. おいでよ!藤吉家。ああ、ほんとにツヨシくんとネネちゃんが歌ってる。
行きたいぞ、行けるものなら。
5. ミルキーウェイ。OPのC/W。なんか聴いたことあると思ったら(^_^;
6. Looking for your heart。イマシュンの曲、2つ目。これもBGM集ではギターがメロディだったけど、こっちの方がいい。
7. ゴーイングLOVE。メテオさんの曲。いきなり高笑いから始まりますか。
メテオさん意外と歌うまいな。
なんか暑苦しそうなファンがついてるし。
8. 虹。ケースケの曲。夏らしいな。そういう風に想ってるなら、片鱗でも見せてあげればコメットさんも喜ぶだろうにそうしないのがケースケらしいとこ。
9. きらめくバトンガール。コメットさんの曲だけど歌ってるのは千葉紗子。
コメットさんについての歌だからいいのか。
シンプルな曲だから癖になりそう。
10. トゥインクル☆スター。ED。
メテオさんはやっぱりギャグ扱いなのね。 ジャケットの裏表紙の絵は妖精を助けた時のなのに。 コメットさん本人の歌は是非欲しかった。 っていうか、売ってるのはキングレコードだから大丈夫だと思ったのにな。 シングル2枚分が完全収録されてしまうと、両方持ってる身としては辛い。 持ってない人にはお徳。 ラバボーの出番が無いな。
おおー、ラスト近くに前田亜季さんのインタビュー記事(カラー)が。 「小学生の頃流行っていた『美少女戦士セーラームーン』」。 うーん、そうなのか。なんかすごいな。
しかし、いつも同じ曲順でも飽きるのでmp3データにしてあるのを活かして順序を適当に変えてみる。CDでもできるけど。こんな感じ。
1. 輝きを探して(アバンタイトル) 2. 君にスマイル(OP) 3. 星のトレイン(導入部) 4. いつもの笑顔(日常風景) 5.〜12. (いろいろあって) 13. ヘンシン! 14. マジカルコメット(この2曲は続いてないと) 15. はじめての好き(ラスト) 16. トゥインクル☆スター(ED) 17. JOY OF LOVE(次回予告)イマシュンの曲2つは合わないので削除(^_^;
あいまいみーにしろヌイビトにしろ、三人いる割には今ひとつキャラクターの掘り下げが無いので区別が付かないが、 監督や脚本家の中ではもっと細かい設定があるのかもしれない。
あほうぢから うでぢから くそぢから こいぢから こぢから せめぢから そこぢから だいぢから たぢから ねんぶつぢから のりぢから ばかぢから ひとぢから やせぢから やぶぢから やまぢから
あんまりいい言葉がないような(^_^; 恋力というのは、「恋しく思う苦労。恋の骨折り」という意味らしい。 馬鹿力、溜めとかなきゃ。
「○○びと」も検索。これはいっぱいあるので面白そうなのをチョイス。
いたずらびと うかれびと うたびと きりびと こびと さいわいびと さくらびと さしすぎびと さわぎびと そそりびと ながれびと にわとりびと ぬれびと ねぶりびと めずらしびと ゆめびと
ポッタンビトやスッコロビビトみたいにインパクトあるのは無いなあ。
1. 「星のトレイン」。ベースとストリングスが汽車っぽい。テーマのアレンジにもなってるのかな。
2. 「君にスマイル」(TVサイズ)。「コメットさーん」「はーい」が欲しかった。
3. 「ヘンシン!」。映像が目に浮かぶ。コメットさんくるくる回ってる。変身が終わってポーズを付けるところまで。
4. 「JOY OF LOVE」。アバンタイトルにも本編にもよく使われてるシンセの曲。
5. 「終わらない夜」。ちょっと不思議なスケールのブラス曲。ジャズだ。サスペンスのシーンに使ってたかな。
6. 「HORIZON」。ピアノとサックスの落ち着いたミニマルミュージック。とても情景的だ。
7. 「Looking For Your Heart〜君のハートはどこ?〜」。イマシュンの曲かな。メテオさんが踊ってた奴。本編では使いにくいと思う。
8. 「マジカルコメット」。コメットさんが魔法を使うシーン。フルートの旋律が特徴的。
どんどん調が上がっていってテンポも上がっていく高揚感が力が充満していって魔法(ほしぢから)が現出する様子を描写している。まじでトリップしそう。
9. 「輝きをさがして」。イントロ部分がアイキャッチによく使われるが、実はその後もまだ続く。音色が神秘的というか宇宙的。
10. 「ワクワク惑星」。シャレですか。この曲もよく使われる。のんびりしたバイオリンの曲。
11. 「涙の雨音」。いい曲だけど、聴いた憶えが無い。まだ悲しいシーンって無いし。
ここぞ、という所で使ってくるのだろう。きっと泣いてしまう。
12. 「へなちょこラグ」。タイトル通りのラグタイム。なんとなくラバボーのイメージが。
冒頭の変なシンセの音の部分が多用されてる。
13. 「ミステリアス・メテオ」。あまり旋律感はない。ビブラートのかかった管の音がおどろおどろしいが、メテオさんってそんなイメージじゃないし。
14. 「ハロー!ハロー!」。着信音みたいなイントロ。今ひとつ何に使う曲なのかわからない。
15. 「Feeling Soul」。アコースティックギターとブルースハープのイマシュンの曲。雨の中で演奏してた奴。いい曲ではある。
16. 「いつもの笑顔」。マイペースなコメットさんという感じ。
17. 「らぶりーラバボー」。シンセの音が結構耳ざわり。あんまり使ってるのを聴いたことない。
18. 「はじめての好き」。この曲はいい曲だなあ。作中でもいいシーンでよく使われてる。
終わり方に特徴があるのでラスト部分も多用される。1話の最後とか。
正確にはリズム無しバージョンだけど。
19. 「トゥインクル☆スター」(TVサイズ)。これだけ準備してると、コメットさんが踊ってるのがありありと見えるな。
今日、取り込んだままでまだフィルター処理とか圧縮をかけてない8話のaviファイルを何気なく再生してみると、音声が記録されてなかった。がーん。もうビデオは消しちゃってるのに。 びわこ放送を録画してくれたビデオがあるのでそっちから復活させよう。 こっちの方が画質はいいんだけど、頭が切れてたり、時間が表示されてたり、必ずしも全話揃ってなかったり。
アニメ、コメットさんの魅力は音楽や演出や脚本とかいろいろあるけど、コメットさんの声も、んー、25%くらい占めてる。 今特に好きなのが、10話でパニッくん兄に、「メテオさんの気持ちも考えてあげて欲しいな」って諭すとこ。こんな調子で諭されたら何でも従ってしまいますがな。 はうう、諭して諭して(ばか)。
メイン記事のカラーページが1ページ。うーん、少しピントがズレてるというか、ライターはアニメを見ずに書いてるだろ、という雰囲気が。オフィシャルの資料を元に作った提灯記事だ。
あと、水玉螢之丞のコーナーが半ページ。アニメ本編ではなくて主に人形について。 関係ないが、その右下の半ページが大地丙太郎のコーナーで、先日の立命館大学の公演について。ラストにデジカメで撮ってた写真が載ってる。あたしとわいえる氏も写ってる。
後ろの方のカラーページにぶるまほげろーのコーナーが。今回からカラーなのね。 アニメとゲームを一つずつ紹介してて、アニメがコメットさん、ゲームがクロノア2。 やはりこの人は判ってる。今までの記事も概ね嗜好が似てたけど。 (後日注: 電撃大王の中のアニメ大王と混同してた)。 ということで、この号のメインはこのページ。 右のページであさりよしとおも誉めてる。
同人誌「ティンクルさん」の中で著者の小野寺さんが最終回予想をしていて、 メテオさんは老夫婦を魔法で騙してあの家に住んでいるので、いつか星に帰る日には一人で悲しいお別れをしないといけない、というものだった。
それをもう一歩進めて、実は魔法は既に解けていた、というのはどうだろう。
メテオが星に帰る日。 老夫婦の前に立ち、決意した表情で二人の記憶を消そうとするメテオ。 振りかざしたバトンを押さえ、優しい声で夫人は言った。こんなの。これも萌えるっしょ?「いいのよ、メテオちゃん。今まで黙ってたけど、みんな判っていたの。いつかこの日が来る事も。」
メテオははっとした表情のまま、力なく手を下ろす。 やがて彼女の肩が震え出した。