今見ているアニメは、
日曜: おジャ魔女どれみドッカ〜ン!、超GALS!寿蘭、ギャラクシーエンジェル、サイボーグ009、ワンピース 月曜: ロックマンエグゼ、犬夜叉、ラーゼフォン、アクエリアンエイジ 火曜: ファイナルファンタジー:アンリミテッド、Kanon 水曜: テニスの王子様、ヒカルの碁 木曜: 七人のナナ 金曜: デジモンテイマーズ 土曜: ガイスターズ、カスミン 帯: (なし) 衛星: だぁ!だぁ!だぁ!、フルメタルパニック!、おねがい☆ティーチャー 謎: ちっちゃな雪使いシュガー以上。21本/週。割と少なめ。順位は、
新作アニメについて。 Kanon。 今のところほぼゲーム通りに話が進んでいる。 なんとなくあゆがメインになる予感はしながら、全員のフラグが立っているので、 うまくまとめないと話が破綻してしまう。 あゆのみとか、真琴のみとかにした方が良かったかも。 フルメタルパニック!。 例によって原作ファンには嫌われているらしい。 ハード目のアニメかと思っていたら、笑いや色気も割とあって、ラブコメの要素もあるみたい。 ゆかなのテレサが可愛い。 おねがい☆ティーチャー。 曲をI'veが担当という点からも推測できるように、かなり狙ってるアニメ。 女の子もいろいろ用意してあって幅広い趣味に対応。 個人的には苺が気になる。 停滞という設定は強引過ぎてあまりつつくとボロが出そう。 ロックマンエグゼ。 和風の感じが極力消してあって輸出する気満々。 ステレオタイプの塊という気もする。 既存のゲームを下敷きにした作品は制約が多くてやりにくそうだな。 アクエリアンエイジ。 カードゲームなのにどうやってアニメにするんだろうと思ったら、 サイドストーリーがあって、それが題材になっているらしい。 ゲームでは勢力がたくさんあるが、全部描くと破綻するので二つに限定しているのかな。 芸能界が舞台なのもそれなりに理由があった。 舞台なだけで、その中で進出していく訳ではないけど。 七人のナナ。 なんか絵がえっちだ。 受験がテーマというのは珍しい。 七人いる割には絵も声も似ていて区別が難しい。 まだ一人ずつメインの回をやって紹介している段階だけど、 あんまりキャラが立っていない。ナナぽんしか判らない。
終了した番組について。 パワーパフガールズ。 もうずっと前に終了したような気がするけど、年末まではやってたんだな。 シリーズが進むにつれてパワーがダウンしていったような気がする。 放映順序がぐちゃぐちゃなのも混乱の元だった。 尺が合わないので切り貼りして長さを合せたりもしていたらしい。 輸出なんて考えてなかったんだろうな。 その割にアフレコ(アテレコ?)の質はとても高い。原語と聴き比べても雰囲気そっくり。 Dr.リンにきいてみて。 全然盛り上がらない1話とか言いながら、結局最後まで見たなあ。 明鈴のキャラを気に入ってしまえばこっちのものというか。 あんな壮絶なラストは予想してなかったな。 明鈴兄も敵だとは思わなかったな。 予告のSD明鈴のパラパラアニメを商品化して下さい。 グラップラー刃牙。 原作のいろんな部分を時系列を変えて繋げているみたいで、 原作の情報があると逆に混乱する。 最大トーナメント編に入ってからはストーリー無しでひたすら戦ってるだけの アニメになってたな。 いろんなパロディの元になってるので必須科目ではある。 フルーツバスケット。 原作がいいし、監督の演出も良く、音楽も声優もいい。この堀江由衣は好きだな。 半年で終わってしまったのが惜しい。原作の一部しか描いていなくて消化されないままになった部分もあったのに。 天使のしっぽ。 既にMegamiとかで人気があった(のか?)キャラのファンサービスという位置付けが正しいのかもしれない。 キャラクターが多過ぎて描けていない部分は、もともと人気がないキャラ。 ストーリーも不要。 それだったら四聖獣も要らなかったような気もするけど、人気あるのかな。 素人みたいな声優はなんとかして欲しかったけど。 学園戦記ムリョウ。 ナデシコみたいになるのかと思ったら全然そんなことはなくて、 割と正統派の判りやすい作品だった。 演出のちょっと視聴者をなめた所が小気味いい。 ちっとも学園戦記じゃなかったな。 まほろまてぃっく。 BS-i拡販アニメ。 まあ、放映のすぐ後ろを追いかけるようにソフトもリリースされるから、 金さえ払えばBS-iは無くてもそんなに困らないけど。 ドラマCDが3枚に分割して出されたり、絞れるだけ絞る姿勢は健在。 最終回を見てもちっとも最終回に見えなくて、次の週になんで放映が無いんだろうと不思議に思った。 公共の電波でこれだけ脱げるのは珍しいな。 コメットさん。 「また桜が見られると思ってた」で涙ぶわぁ。 こんなにいい作品をなんで放映期間短縮するかなあ。 恋力が出てきてからちょっと方向がおかしくなった感はあるけど、 ラストはきちっとまとまったし、シリーズ前半の雰囲気はとても良い。 「ボールがどこに飛んだかわからないけど、ジャストミートはしたかな、と」(DVD付属冊子より)。 見てる側としても、これだけジャストミートしてくる作品には次にいつ出会えるか。 ココロ図書館。 とりあえず設定が無茶なので、おとぎの国の方がまだ存在感があるというか。 死後の世界とか言われてたな。 原作が電撃大王連載なのでその辺はどうでもよくて、萌えのみを追求しているのかもしれない。 そういう意味では、こころんも、ひかりちゃんも朱葉たんもみんな可愛い。 いいな姉の壊れっぷりも面白いし。 あと、BGMがいいのでどうという事ない演出に思わず感動してしまう。 詐欺のようだ。 ヘルシング。 原作が人気あるらしく、前評判は異様に高かった。 原作付きの場合、原作ファンは文句を言うのが通例で、この作品もその通りになったが、原作を見ていないと話がさらに判らず、盛り上がる前にシリーズが終わってしまった。 シリーズ構成が小中千秋ということで期待していたのだが、大失敗と言えるだろう。
冬の新作の総論。 東京ローカルが減ったのが嬉しい。 なんかえっちな作品が多いぞ。