2話。 タップを使おうと思っても使えない。 バオバブ様(京田尚子)が広瀬ナツ子をナインソルジャーに入れるように言うけどルークは反対する。 大量の敵が空から来ることを絵で説明。 予言通りに敵が現れて、再びタップが喋って大量のミサイルを描いて倒す。
3話。 葬儀が無くなって収穫祭がある。 ルークは町長の娘のデステニー(石見舞菜香)と出会う。 敵が司祭に化けて侵入する。 映画ではもっと後の展開だった。 ルークは酔っているのでマスクのレスラーを描いて倒す。
4話。 映画ではルークが変身したメメルン(鈴木みのり)を倒した。 映画を見ても理由は謎だった。 メメルンを尾行して墓地で見失う。 ルークが隠し扉を見つけて、中では超空洞ボイドを誕生させる儀式をしていた。 メメルンはエルフの寿命が長いので終わりにしたいと言う。 ルークは偽の超空洞ボイドを出す作戦を考える。 儀式に忍び込むとメメルンが超空洞ボイドになる。 ナツコは超実在イグジストを描いて、メメルンと一緒に歌って踊る。
5話。 その後もボイドを倒す。 絶望地区に孤児院のことを知らせに行くと、ジャスティスがいる。 怪我をしたことを隠してナインソルジャーを辞めた。 ボイドが出て向かおうとすると、修正しても無駄だと鳥に言われる。 ボイドは無数の赤い卵で、侍を描いて戦わせるけど倒せなくて、追加で描くけどやられてしまう。
6話。 ボイドは蛹になっている。 ジャスティスがルークと話す。 みんなで協力して戦うことに。 ユニオの角が折れる。 ナツコは階段を描いてルーク達を塔の上に誘導。 見えないのでジャスティスに机ごと運んで貰う。
7話。 ナツコは子供の頃に「滅びゆく物語」の映画を見てからおかしくなった。 小学生の時に転校するクラスメイトにルークと一緒の絵を渡した。 中学の頃はいろんなものの動きを描いた。 高校の時に大学のサークルに行って一人で作品を作った。 初恋の監督になってから初恋が判らずに行き詰まった。
8話。 鳥を捕まえて尋問すると監督だった。 エンディングは決まっていると言われる。 ルークに告白される。 ルークはジャスティスに相談してナツコと一緒に温泉に行く。 敵が現れてルークが向かう。 敵はビームを出すので巨大ロボを描いて一緒に戦って倒す。
9話。 ナツコは映画の内容をQJに話す。 デステニーがボイドに殺されて、ルークが最後のソウルフューチャーを壊して世界が滅びた。 ナツコが以前に描いたものが敵として襲ってくる。 ユニオは自爆しようとしている。 机も破壊されて、映画では最後まで生き残るQJが自爆して敵を倒す。
10話。 ナツコは描けなくなる。 ユニオがジャスティスと話すけど、ナツコしかルークをどうにかできないと言われる。 ナツコは裏切り者だという噂が広まって襲ってくる。 ボイド教の教徒と民衆が戦っているところにボイドが現れて、ナツコとユニオが吸い込まれてボイドが消える。
11話。 ボイドが大量に現れて民衆がやられる。 ルークはおかしくなる。 タップは消えてしまう。 ナツコは会社が潰れる幻覚を見る。 ユニオはナツコの持っている光る角を頼りにナツコを見つけて、ナツコの絵が好きだと伝える。 ナツコはずっとルークが一緒にいたことに気付いて、子供の自分にタップを渡される。 ルークはソウルフューチャーを壊す。
12話。
最終回。
メメルンが攻撃してナツコとユニオが戻ってくる。
超空洞ボイドが現れる。
映画はここで終わりで、ナツコはルークを描いて戦わせる。
みんなやられてしまったところに修理されたQJが来る。
ナツコも消えながら最後のルークを描いて超空洞ボイドを倒す。
ソウルフューチャーが現れて消えた人も戻る。
ナツコは現実に戻って映画をヒットさせる。
総括。
楽しいアニメだった。
アニメ好きがアニメーターになってアニメ好き向けにアニメーターのアニメを作った。
キャラとかストーリーは無難で、アニメーションに全振りしてた。