夢色パティシエール

新番組。 天野いちご(悠木碧)が 妹のピアノのコンクールの後でケーキを食いまくってたら祖母の味に似ていているケーキがあって、 それを作ったのは同じパリの学校にいた人。 新作ケーキの味見をして初恋というイメージを言い当てる。いきなり味っ子的な展開かと思った。 味覚と感性を認められて学校に誘われる。 まだファンタジー要素は無い。 EDで踊り狂う2頭身な奴らが可愛い。 演出が丁寧で期待できそうな感じ。

学園に着いて、キャラ紹介。お菓子もプロフィールの一部なんだ。 いちごはエリートグループに配属されるけど、練習してなかったので怒られる。マドレーヌくらいは焼けるのに。 練習してたらバニラ(竹達彩奈)が出てくる。 存在はファンタジーだけど、レッスンしてくれるだけなのね。このへんが1話冒頭かな。

シュークリームを作って失敗したりホームシックになってるところを花房が元気付ける。 なんとなくパターンが前回と同じような。 原種のバラはいちごのメタファーなのかな。

安堂の家の和菓子の店を手伝いに行ったら、弟がケーキが嫌いだと言う。 理由はケーキに兄を取られたから。何のひねりも無いな。 ケーキを一瞬で持ってくるのが違和感ある。 今回はいちごはお菓子を作らないんだな。 ちょっとクオリティが落ちたような。

チョコレートロールケーキを作るけどいまいち。バニラさん鼻血吹かないで下さい。 湯煎を知らないパターンかと思ったら、そこまで酷くは無かったか。 練習してて樫野のおじさんの話を聞く。「焦るなよ、天野。お前はお前の魔法を見つければいい」。 いちごが頑張る話は安心して見れる。 ショコラ(山岡ゆり)がなかなか出てこないと思ったらラストで登場。 一人に複数付くんじゃなくて樫野に既に付いてたのね。 残り2匹は安堂がカフェで花房がキャラメルか。和菓子にカフェ。

妖精が付いている人にしか他の妖精は見えないらしい。じゃあ隠れている必要は無かったのでは。 キャラメル(飯野茉優)とカフェ(三澤紗千香)も紹介。キャラメルの人だけ子役なのか。 幼稚園へボランティアに行って、一人で食べてる子にみんなと仲良くなるケーキを作る約束をする。 デザインしてる時にバニラが寝てたことをショコラが知ってるのは心配で見にきたからだけど、 描写が気付かないくらいさりげないのがいい。 女子グループに妨害されて、1時間でデザインを変えないといけないという所で次回に続く。 この人たちは単にいちごが気に入らないだけで、男子に嫌われるのは構わないのか。 キャラ紹介が終わってお菓子の話がスタートした感じ。 今回ちょっと作画が微妙。

ケーキのデザインを変更。いちご仕切ってるな。 新しいデザインはお菓子の家。妖精内蔵タイプ。運んでる時からずっと入ってたんだろうな。 「私、初めて知ったよ。知らなかった。自分が作ったスイーツを喜んでもらうのってこんなに嬉しいんだ」。

例のBグループの人達にくるみ拾いに誘われて森に置き去りにされる。迂闊すぎる。 ピアノの音を頼りに森から脱出すると、天王寺さん(喜多村英梨)の家だった。 スフレを作ってくれる。この人も妖精がいそうな感じだ。 ケーキグランプリというのがあって、パリに留学できる。当面の目標はこれかな。 前回樫野達が組んだお嬢(小城美夜;矢作紗友里)とプリンで対決することに。 去年は素人だったんだから大したことない気もする。

プリン作りの練習。カラメルソースの説明はやはりキャラメル。これ以外に活躍の場はあるのか。 なんかバニラが壊れてる。 理事長の好みに合わせたり実際に使うオーブンで練習したりしていちごの勝ち。 小城さんも悪い人じゃないんだけど。 天王寺さんにもやっぱり妖精が付いてた。ハニーというらしい。 いちごが調子に乗っていたらみんなにすごい怒られる。厳しいなあ。

いちごはいきなり逃走している。展開が急すぎる。 うおお、プッチンプリンのCMをいちごがやってる。先週はスポンサーにいなかったのに。 叔父が継いだ祖母の店に行って妹と手伝う。 鍵が無くて開かない祖母のレシピ帳を貰う。いつか読める日も来るのかな。 立ち直りの話というよりは、元々そんなに挫折してなかったというか。 脚本が別の人なのに続きの話をするから、繋ぎの部分があやふやになる。

男三人が入学した頃の話。花房の性格が破綻してる。 スイーツスピリッツ3匹も登場。まだ何もしてないのにえらく簡単に出たな。 謹慎中だけどキャラメルを助けに行く。 樫野と安堂の二人は幼馴染だしな。大局的には、花房が少し正常になる話。 いちごとバニラの出番が殆どない。

チャリティー用にクロカンブッシュを作っていたらバナナの皮で転ぶ。 いじめられてるのにさらっとスルーしている。これが日常になってるのか。 いちごのケーキを買っていった人を噴水で発見。 7年前に捨てた女性に会う勇気が出ないジャズの人。樫野はジャズを聴くんだな。 みんなで探すけど見つからない。なんで連絡を取っておかないんだ。 お礼に一曲演奏したら相手の方で発見してくれる。 ちゃんとトランペットの運指が合ってるのにびっくり。C管だ。 クリスマス合わせの特別回なので、あんまりお菓子が関係ない。 妖精が一切出てこないというのも凄い。

あけおめスイーツ祭りの為にバニラがスイーツ王国に帰るので、いちごも一緒に行く。今回いろいろゆるいな。 三人組が祭りを妨害して、レシピを盗んだ過去とかあるけど、なし崩しに終わる。 番外編みたいな話だから、貰ったスプーンは重要なアイテムじゃない気がする。

ケーキグランプリに向けて特訓。フランス語とかは後回しにした方が効率的なのでは。 今回は予選テストがあって、グループ全員が全問正解しないと出場できない。厳しすぎる。 粉を練ったらダメな気がするけど、水が備えられてるしな。 今まででいちばんお菓子アニメっぽかった。

対戦相手は3年生。トーナメントである必要はないような。 テーマは家族と楽しむパウンドケーキ。 花房はバラに拘る。家族と関係あるとは思ったけど父親の形見だったとは。使うと液が減っていくのがきついな。

バラじゃなくてもいいと言う花房をいちごが張り倒す。びっくりだ。 バラのケーキは浸すのが正解。意外と簡単だった。まさか池がヒントになるとは。 勝負は味の差でチームいちごの勝ち。最高点でないのに味で負ける訳ないと言える相手チームの自信はどこから来るんだ。 4種類の調和を考えたいちごの手柄。ちゃんとリーダーしている。

Fグループの早見エリカ(内田彩)が気になる。 ケーキの予習に直接誘っても断られるので、王子を利用してシフォンケーキ勝負を挑む。なんか強引な話だな。 いちごの一生懸命さはどのへんで伝わったんだろう。

いちごが階段から落ちてみんなで病院に。 実は樫野の親が院長で、トップを取り続けないと退学する約束になっている。 樫野は姉に誘拐される。この姉は楽しんでやってるな。 ケーキを作って食べてもらう展開に。オペラというお菓子があるのね。 姉は説得できたけど、やっぱり破綻してる。 樫野の話だからちゃんとショコラが活躍してるのがいい。 プリンのCMが新バージョンだ。力入れてるなあ。

小城さんとバレンタインチョコで対決することに。 また金で解決vs気持ちが大事の構図か。 身内主催なんだから出来レースにもできるのにそうしないあたりがフェアではある。 結果は同点。負けたらどうなるという取り決めも別に無いんだけど。 バニラが作ったドレスを着てダンス。なんかキスしてるみたいなカットがあった。 番外編だけど、お菓子アニメで放映日がバレンタイン当日ならやらない訳には。

1年生のチームレモンと当たる。あっという間に試合当日。 いちごはキウイを入れたゼリーを作るけど固まらなくて負け。 酵素の話はそれなりに有名なのでは。パイナップルにも入ってるのに。 さらに安藤が砂糖の分量を間違えて引き分け。 っていうか4人で個人戦をやったらかなりの確率で引き分けるぞ。

安藤が学園を出たので実家まで追跡。主に話すのは樫野なのか。 友情のテーマで勝負。扇子ケーキとは斬新な。 チームレモンもテーマ性ゼロってことはないだろうに。 レモンが日本に来た理由の話。なんかえらくいい話になってきた。 チームレモンの残りの3人はザコのまま。

寮長が夫婦喧嘩をしたので仲直りさせようとする。大みそかって何があったっけ。 バームクーヘンをフライパンで作る。厚焼きたまごができそうだ。 基本的にはいい話なんだけど、寮をやめる理由が弱すぎる。 バームクーヘンがまずあって、年輪、夫婦という結末ありきな感じ。

花房の弟とサーカスを見に行ってアメリ(廣田詩夢)と会う。 ニンジンとかホウレンソウが食べられないので、それを混ぜたお菓子をいちごが作る。 実用のお菓子作りの話かな。 こうしている間にもトーナメントは進んでいるという時間経過を表現している。

いよいよ準決勝。課題はチョコレートケーキ。テーマはLOVE。 やっと小城美夜の出番が来た。「見かけたら抱きつかずにはいられない」。自室で中吊りになってたり、奇行が特に目立つ。 携帯の人(鮎川ようこ;ささきのぞみ)がデザインを盗撮。 前からたまに登場はしてたけど、割と重要なキャラっぽい。 権威にびびるというパターンが和菓子の時と同じだ。

実は鮎川さんはチーム小城のメンバーだった。公開されてる情報だろうに。 温風が吹きつけるように細工される。鮎川さんは小城さんを利用するつもりで協力してるのか。黒すぎる。 採点方法が10点満点に変わってる。確かに4段階は大雑把過ぎるとは思ってた。 完成度が低くて負ける。どう見てもいちごのせいだな。 3位決定戦で勝てばパリへ行けるけど、樫野はチーム小城に取られる。編成変えていいなら、勝手に最強チームとか作るぞ。 スポンサーからこっそりグリコが抜けとる。プリン売れなかったのかな。

決勝のテーマはジパング。鮎川さんは補欠になるけど、樫野の協力で小城さんに認められる。 バニラの手のソースを舐めるシーンがなんかエロい。 いろいろあって、樫野はクビに。鮎川さんの味を認めたのか補欠と言われたからか微妙なところだけど。 前回で鮎川株が下がり過ぎたのでちょっと戻している。 いちごが蚊帳の外で話が進む珍しい回。提供バックでハートを抱きしめる小城さんが素敵。

追試でスイーツ王国に戻って合格するまで帰れない。なんでみんな合格できない前提なんだ。 広場に飾るオブジェを考える。ショコラむちゃくちゃ絵が上手いな。 女王のオブジェを作る。っていうか、女王でかいな。 妖精回っていうかショコラ回だった。

いちごが実家に戻ってみると妹のなつめ(水野マリコ)がピアノを辞めると言っている。親が急にアホになっとる。 いちごの為にお菓子を作る。すごい、タルトを生地から作ってる。 バニラの力で匂いを部屋の中へ。いつのまにそんな能力が。 妹の話はそのうちやると思ってたけど半年待つとは。 遊んでるバニラの描写が何気に多くて可愛い。 新年度だから改めてキャラ紹介を兼ねてるのかな。その割にはタイミングがおかしいけど。 妹の声は加藤英美里かと思った。

3位決定戦のテーマは絆。 先生から試合のことを忘れる助言。準備をしないのは無茶だと思うな。 精霊だけが先生の意図に気付いているという展開。 元々そういうポジションでもおかしく無かったのに、すっかりマスコットに甘んじてた。 今一つ何が言いたいのかよく判らないけど。 小城さんのとこの試合も同日開催なのに描写が全然ない。 EDがマイナーチェンジしてると思ったらイベントの宣伝だったのか。 精霊が踊ってるのや止め絵が見やすくなっていい。

チーズケーキの材料について調べに牧場へ。 材料に乳製品をよく使うので牛に感謝の回。次は鶏にも感謝だ。 人間の方はおまけでキャラメルメインの回。 ショコラはこないだあったし、バニラはもともと扱いがいいので、カフェだけ不遇。

いよいよ本戦開始。 形式は16チームのトーナメント。テーマは雅。 暗黙にピエスモンテ縛りなのかな。 最初の相手はオーガニックのチーム立花だけど、孔雀が崩れて自滅。 小城さんは天王寺さんと対決。 習字にどんな意味が。 こっちの勝負にもちゃんと時間かけてる。っていうか、タイトル的にはこっちがメインだし。 合計454点も取るけど負けてしまう。いちご達は432点なのに。 小城さんがちゃんと成長してるのがなんか嬉しい。

いきなりスイーツのイベントにいる。 精霊が私服だ。するといつもの服は制服なのか。 準決勝の対戦相手はイベントで会った人たち。何故誰も気づかないと思ったけど、中学と高校だとそうなのか。 珍しく胸があるのも高校生アピールなのね。 普通に喜んでると思ったら対戦相手だと判る前だったのか。判った後でも明るいけど。 なつき(加藤英美里)の声がいいな。桑谷夏子もいる。 課題はフルーツがメイン。 相手の紹介と準備だけで1話かけてる。 相手の作品を試食したところで続く。ストロベリー・パニックだと。

学校の果樹園で白いイチゴを見つけてアイディアが浮かぶ。 いちごはマカロン担当。 16チームからスタートして1回しか試合してないのに、なんで準決勝なんだろう。 結果は1点差で勝ち。点数の発表に時間をかける演出はなんか安っぽいな。 精霊が一気に4匹も増えた。声は全員兼ね役なのかな。 チームなつきの人たちは今後も出てくるんだろうか。

マロンが来る。おおう、精霊の水着だ。 小城さんはなんて席で授業を受けてるんだ。 マロンのパートナー探しを通じてスイーツ王子との絆の話とかいろいろ。 いちごとパートナーになろうとは思わないんだな。 結局小城さんの強烈な個性に惹かれてパートナーに。 精霊は普通の人には見えないけど声は聞こえる設定だったような。 これで小城さんのレギュラーの座が盤石になった。

アンリ先生が学校に来る。いちごはいきなり見境を無くしてるな。 実は天王寺さんに対する刺激としていちごを送り込んでいた。なんかアンリ先生のポジションが少し変わってきた。 先生の為にケーキを作っていたら樫野が怒る。そこまで嫉妬を燃やすか。 ショコラにまで当たってるし。泣いてるショコラが可哀想すぎる。 バニラもかなり粗末な扱いされてるけど、こっちはギャグなので平気。

決勝戦のテーマは当日に発表されることに。 高等部の教科書を入手して練習してたら、それでは追いつけないと天王寺さんに言われる。アドバイスするライバル。 妹の電話をヒントに基礎練習をすることに。前にも同じ展開があったのが惜しい。

課題は4種類。複雑すぎて全然判らん。テーマは夢。 天王寺さんと話してアンリ先生と出会った頃のことを聞く。 対戦相手について直前に説明するいつものパターン。 ずっと前の幼稚園の話がここで絡んでくるとは。

幼稚園の時の人の部屋に通う。月にかかった雲が晴れていく描写がいいな。 っていうか、まだクラスメートに認められてない状態だったのか。 試合開始。9時間も付き合う観客も大変だ。 こんな所で小城さんの出番があるとは。怒られてるし。 4品目目で420対476で挽回するけど合計で1点差で負け。エッフェル塔さえ完成してれば余裕で勝てたのに。 でも土壇場でチームいちごもパリに行けることに。このままだと樫野の胃が持たないしな。 タイトルの閉ざされた道は騙しか。

パリに行く前に一旦家に帰る。 レシピ帳を空中から出しているシーンを撮影したビデオを発見。何故誰も驚かない。 さらにスプーンがレシピ帳の鍵だった。その構造なら回すだけで開くような。 舞台が変わる前の一区切りみたいな回。

とりあえずパリ見物。何度も猫扱いされてるいちごが可愛い。 迷子になってリックと会う。実は本校の代表の一人で、レモンも仲間。レモンの再登場は読めてなかった。 みんなスピリッツがついてるので、スピリッツがトーナメント表を決める。もしかして前提条件なのか。 巨大時計は死者が出るぞ。 縄とびから出られないショコラが可愛い。 小城さんも乱入。ちゃんと8グループの一つだったのね。アンドラ校って、人口70万のアンドラ公国か。 到着順は単にガラポンの順番。スピリッツ虐待しとる。何故みんな顔から落ちる。 最初の対戦相手はレモンの所。普通に優勝候補なのでは。

対戦方法はフードワゴン。 いちご達は大家がジェラート屋をやっていたので、ジェラート屋をやりたいと思う。 戦略とか無いのか。 いちごを賭けたりして盛り上げるまでもなく大舞台なのに。

ジェラートをとりあえず作ってみる。大家さんのアドバイスが貴重だな。 いちごはコーンを焼く係。すごい蚊帳の外だ。 いよいよ本番。大家が味見してないから何か起きるかと思ったけど何も起きなかった。 チームいちごはあっさり勝ち抜け。もしかしてれもんの出番はもう終わりかな。 チーム小城も勝ち。どう見ても不正な気がするけど。 それ以前に味以外の部分で勝負が決まってる感じだし。 そもそも、何で同時にやってるのにトーナメント戦なんだ。 いろいろ変だけど、初戦だからわざと盛り上がらない話にしてるのかも。

実習がある。なんで試合の途中にそんなものがあるんだろう。 貰ったオレンジでお礼のスイーツを作ったら、亡くなった妻が作った味と同じで、 またオレンジのスイーツを作り始めるというシンプルな話。 台詞以外の描写が多くて、登場人物も少なくて、雰囲気のいい上品な回だった。

モンサンミシェルに小城さんが降下してくる。 実は準決勝があって、チョコレートでパーティドレスを作る。 アンドラ公国校の紹介。怒られるぞ。 結果は同点。いきなり審査が雑だな。 今回は舞踏会がメインなんだろうな。お菓子要素が何も無かったし。 小城さんの高笑いが気持ちいい。

ドイツのノイシュヴァンシュタイン城で準決勝2回目。お題はボンボンショコラ。 ショコラvsマロンの戦いでもあったり、お菓子の話もスピリッツの話も多め。 チーム小城の出来もいいけど、小城さんは材料提供しただけかな。 結果はチームいちごの勝ち。採点がえらくシンプルだ。 小城さんとうとう負けちゃった。でも退場するとは思えない。

消えたレシピを探しにスイーツ王国へ。人間界にいるうちからスピリッツ化できるんだ。 祖母のスピリッツは先代の館長だった。この人だけ年を取り過ぎなのでは。 レシピ通りの味を当てる試験。そもそも祖母は何故いちごを試そうと思ったんだろう。 レシピとは何かという話。味はレシピ以外の部分で決まるものだし、同じレシピでも同じ味にはならないのに。 レシピに纏わる一連の話はこれで終わりかな。 地デジカうざい。

いちごと小城さんがスイーツ王国にワープ。 さらに王国経由で日本に。オーブンの表示の-8:00って時差か。 さらにヘリでおじさんの畑へ。移動手段が変だ。 畑で目当ての野苺を発見。実はスイーツ王国の土を使っていた。 まあ、パリでは普通に売ってるんだろうけど。

チーム天王寺が負けた理由を小城さんが解説。小城さんが要所要所で重要な役を担っている。 レモンも再登場して相手チームの説明。別に作戦とかなくて単に優秀なだけか。 天王寺さんはアンリ先生の浮気を目撃して自滅。実は罠。 「愛する人の為にスイーツを作ることは、間違ってないわ」。 小城さんがヒロインになっとるような。 アンリ先生はわざと悪役になってる気がする。

予告の水着シーンは妄想だと思ったらCMだったのか。モーションキャプチャーしてるし。 決勝の会場はベルサイユ宮殿。CGが無駄に頑張っている。 作るのはアントルメとデザート。 Aパートのうちに審査まで終わり。1点差で負けたかと思ったら、まだデザートがあったか。 結果は同点で再試合をすることに。 いちごは捨てカードとしてパイ生地を担当。薄くしすぎて失敗したところで次回に続く。テンポが速いな。 再試合の結果は引き分けだと予告でネタバレ。 まあ、力が拮抗してるのに4人で個人戦したらかなりの確率で2-2になるわな。

最終回。 個人戦が引き分けて代表戦にいちごが出る。 いちごタルトの材料をいろいろ工夫。偶然の要素が入ってるな。未知のものをぶっつけで作ってるし。 相手は498点だけど、いちごの採点が味皇的な演出になった時点で勝ったも同然。アンリ先生は天使やらないのか。 499点でいちごの勝ち。アンリ先生の胸先三寸で決まってるな。 勝ったところで終わり。2期がある前提の最終回だな。 総括。 振り返ってみると対決ばっかりしてた印象がある。 14話からケーキグランプリの話が始まってるから、無関係なのは最初の1クールだけ。 でも勝負以外の脱線した話の方が記憶に残ってる。 まあ、悠木碧と竹達彩奈の声がいっぱい聞けるだけでも十分だけど。 小城さんの扱いが思った以上に良かった。


夢色パティシエール プロフェッショナル

パリでの2年間の留学後。留学の最中には一切触れないんだな。 いちごはなんか脇役みたいな顔になった。 OPの感じだとお菓子要素が激減しそうな予感。 花房と安藤は戦力外通告。もともと持て余していたというのはある。 樫野は特進で2年になったので小城さんと同じクラスに。 「これでもう私たちの愛を阻むものは何もないわ」の言い方が好き。 いちごはジョニーの作ったドーナツを食べて、テーマのカウボーイを当てる。 またこのパターンか。っていうか、そんなもん判るか。 アンリ先生に呼ばれて行ってみると発展途上の町があって、みんなで店を開いて盛り上げることに。設定が強引だな。 Aグループの4人のうち一人だけ仲間はずれがいる。

ジョニーのスピリッツのメイズ(茅原実里)が登場。カタコトキャラだったのか。 小城さんが来る。ハートが出まくってるな。 実は小城さんとジョニーはいとこ同士だと判明。とりあえずは頼らないのね。何もそんな全力で拒否しなくても。 口論していたらメイズが切れる。このメイズを持ってしてもジョニーはこんなんか。 安藤達が同じ場所に店を出すことが発表される。いちご達の店との関連がよく判らないな。

スイーツマジックで外装を変える。大丈夫なのか、この派手な魔法は。いちごのアリスが可愛い。 アメリカのお菓子事情。ジョニーはそういうポジションだったのか。 他のメンバーの店も売れない。はじけるレモンとか言ってるぞ。 小城さんは想像で登場。ここのところ皆勤賞だ。 安藤の店が流行ったのは初日だけで、このままだと閉店の危機。話が二つ同時進行してる感じ。

お菓子の要素が減ったとは思っていたけど、代わりに恋愛じゃなくて経営が増えるとは。 何も教育せずにいきなり商売させるのが間違いなんだけど。 基本的にはキャラメルが安藤を諭す話。経営の本は結局使わないのか。 単にエロい店になってる気もする。 いちご達の店は閉めてたのね。

スピリッツに新アイテムが追加。 早速使って、いちご達も巻き込んでスイーツ王国へ。 メイズはすっかり土下座が気に入ってるな。 意外とカッシーの話だった。さらにショコラにフラグが立ってるし。 なんで着替えると山が登れるんだ。 いちご達はいきなり遭難。「ほら、もじゃもじゃさんはあったかいょ?」。 シリアスなシーンを敢えてSDでやる。そうしないと恥ずかしすぎるというのもある。 2ヶ所しか回ってないと思ったら、このツアーまだ続くんだな。 むしろずっとこっちでもいい。

残りのポイントは5ヶ所。 砂糖と小麦粉を入手。似たようなのを京都で見たことがある。 木がバウムクーヘンで出来てるからバウムの森である以前に、バウムが木という意味だろ。 三人組が森の主に捕まる。理不尽過ぎる。 スイーツを作って解決。なんだこの話。

卵が生産されている様子を見学。さらに性教育。 スピリッツは卵生だけど自分で産む訳でもないという不思議な生態が明らかに。 機械で作ってるように見えたけど、実は裏で誰かが産んでるんだろうな。 女王だけ異様に体が大きいことと符合する。 つまり純粋に共食いな訳で、食と命を等価であるとする重いテーマが見える。

いきなりニューヨークへ。魔法かと思ったら正規の手段で行ったのか。 スイーツ巡りをしていたら小城さんが樫野をヘリで連れて行く。 ルネッサンスするな。なんかCGが異様に長いし。 客観的に見て一連のシーンは全然要らないんだけど、小城さんの出番は多い方がいい。 天王寺さんの店は客がいない。なんで何も実績のないいちご達をサポートにするんだ。

いつも店を覗いていた人(リンダ;井口裕香)はダンサーで、マリーのヒントになる。ゆかちの声は人懐っこいな。 ネットでクーポンを売ることに。さらにチップが面倒なのでセルフサービスに。高級志向だったのに。 小城さんは妨害かと思ったけど集客に役立ってる。それが目的でも無かったようだけど。 いきなり大繁盛だけどでもアンリ先生的には不満らしい。理由が分からん。

マリは休んでニューヨーク見物。 交通事故を目撃して、何事かと思ったらウェディングケーキが崩れていた。 積み直してデコレートしたら感謝されて、新しいコンセプトをニューヨークにする。 パリとか自分とかよりも、アンリ先生に拘ってただけだしな。 そこはいちごが2年前に通り過ぎた場所だ。

舞台は日本に戻る。 小城さんもショップを出して、結婚を賭けて勝負することに。全然メリットが無いな。 新食感スイーツとかで対抗。 このまま小城さんシリーズで最終回まで行くのかな。 小城さんがアクセントでなく話のメインに食い込んできた。 話としては盛り上がる気が全然しないけど、小城さんの出番が多ければもう何でもいい。

小城さんは宣伝しまくり。マロンと二人で高笑いしとる。 とうとうCMがコーワだらけになってしまった。 小城さんの店の行列に試食させようとしたら怒られる。まあ当然だけど。 店の前で試食させて少しは客が来る。小城さんの店が整理券を配ったお陰で列から解放されただけのような。 レモンはスイーツ王子作戦を提案。どんどん味がどうでも良くなっていく。

最終回。 いろいろ工夫して売り上げは3倍になる。 勝負の行方はクリスマスケーキの売り上げ次第という展開になって、結果は同額。ものすごく嘘くさい。 でも純利益でチーム小城の負けということに。広告費とか言い出したら、最初から負けてるけど。 ラストでいきなりいちごにプロポーズ。小城さんすかさず妨害してるし。
総括。時間が余ったから作っただけの蛇足にしか見えない。 これがあるせいで、1期のラストがなんか適当になってたし。 小城さんの出番が大幅に増えたのはいいけど、本来の視聴者には嫌われてるような。


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