ギギリ退治に同行することに。 倒したと思ったら巨大なのが出たので一旦撤退。 以前のスライムを使って倒すことを思い付く。 クオンが山から崖の下までスライムを連れてきたので崖ごと落とす。 食べたら大人しく帰っていく。なんか意思がありそうだな。
ルルティエ(加隈亜衣)が街に来て、帝都まで行くので護衛に同行することに。巨大な鳥(ココポ)は移動手段だったのか。 途中で山賊に襲われて積み荷を奪われる。 実はそういう作戦で、奪わせた積み荷の中に仲間が隠れている。 親玉が秘密の通路から逃げてくるけど、出口の前にクオン達がいた。 人質にされるけど、ココポが助けてくれる。普通に言葉が分かってるっぽいな。
ウコンの妹のネコネ(水瀬いのり)に会う。 クオンはお風呂でハイテンションに。 ネコネの案内で都に行って、ハクの仕事を探す流れに。 客商売をやらせてみたら客とすぐに仲良くなってる。 夜にウコンの所に行ってみると、正体はオシュトルだと明かされる。 取り立てられたのでもう仕事は探さなくていいな。
都を守る仕事に就いたはずがどぶさらい。 高い宿を拠点にして、読み書きの勉強をする。 休みの日に外に出ていたら家出中のアトゥイ(原由実)に捕まって、なんか恋人ごっこをする。 連れ戻そうとしていたのはネコネの知り合いのキウル。 キウルもパーティーに加わる。 アトゥイは隣の部屋に引っ越してくる。 原由実はえらく可愛い声出してるな。花澤香菜かと思った。
風呂で宿の女主人のカルラに会う。 招待に応じて最上階に。 カルラはクオンの母親なのか。 トウカもいて、こっちも母親。そういう育て方らしい。 ハクが酔いつぶれて三人で話す。何気にクオン回だな。 前作を知らないと判らないネタがいろいろありそう。
ルルティアが怪しい本を発見。目がぐるぐるになってる。アトゥイは脅えてる。 買った本が偶然謎の女の子の手に渡って、献上品として持って行ってしまう。 何故か本の作者が来て別の本をくれる。 その後、謎の女の子はハク達と一緒に串を食べたり、クオンの作ったお菓子を食べたり。 ムネチカ(早見沙織)が来て連れて行く。 お披露目イベントでアンジュ(赤ｱ千夏)だと判明。 世間知らずキャラに見えたけど、実は確信犯な気がする。
ウコンの依頼でアトゥイと船に乗ってデコポンポの調査。大川透の声はあんまり悪い人な気がしないな。 虫を戦わせる賭けをしている。 虫が脱走したので脱出して船も沈む。 逃げた後のウコンの話が今回のメインかな。
アルルゥ(沢城みゆき)とカミュ(釘宮理恵)が来る。 クオンは逃げようとしていたけど捕まる。クオンの姉らしい。 ハクは調査対象に尾行されていたのか。 いろいろ過保護にされて、翌日クオンは脱走。 クオンの行きそうな場所を一緒に回ってたかられまくる。
アンジュが来てオシュトルに恋がしたいと言う。 本を読んで眠らせようとしたり、ネコネと可愛い対決したり、ルルティエがノリノリで絵を描いてみせたり。 浚われる話をしていたら義賊のノスリ(山本希望)が来て連れて行く。ストーリー的には殆ど進んでない。
誘拐の計画が進行中。ネコネは騒ぎを大きくしようとする。 ノスリは誘拐した相手の正体を知って逃げようとするけどアンジュにお願いされてノリノリに。 茶番過ぎてどう収拾を付けていいやら困っているところに、オシュトルはハクと戦う。 オシュトルが切腹すると言うのでアンジュは反省。 2話もかけて何をしとるんだ。
帝に会うことに。 アンジュを助けたことになっていて、褒美として女の子を二人貰う。 ウルゥルとサラァナは両方佐倉綾音だったのか。 二人はホノカの娘。ホノカが誰だったか思い出せない。 飴屋がウコンと飲みに来る。正体はサコン。 帝も知ってる人っぽいし、そんなのばっかりだな。
アトゥイとルルティエも出陣することに。 心配なのでクオンもついて行くことにしてハクも連れて行く。 戦場に着いて隠れていたけど、ヤマトの人間を盾にしているのを見て出て行く。 ルルティエは戦えないけど、女の人が人質にされているのを見て助けることに。 ウルゥル達が火を点けて救出。 戦場組はやたら強いけど、剣豪が現れて苦戦。 娘を人質に取られていたけど、助けて来たので一瞬で寝返る。 1話に収めるのに少し無理してる。
マルルハに向かうことに それぞれの戦場でかなり有利に戦ってる。ヤマトだけ魔法が使えるのは卑怯なような。 敵は撤退を開始。 首領を逃がそうと橋を落として残ったエントゥアの父親を目の前で切る。 マルルハには敵兵が残っていて、巨人になったヴライが街ごと殲滅。仮面が関係しているらしい。 ハクが飛び出して行って、ウルゥル達が守る。 2クール目はヘビーだな。
ハクはショックで寝込んでいるのでクオン達が街に連れ出す。 夜にはウコンやマロロ達と飲み会。花が落ちる描写は何なんだ。 みんな恐いけど誰かの為に戦っていると理解する。 昼間に貰ったのは手紙。恥ずかしがってたのはそっちだったか。
ハクは帝と話す。 二人だけ獣のようなパーツが無いらしい。 エレベータで降りると何かの施設があって、過去を思い出す。 ハクは兄の研究の実験台になった。 ハクと帝だけが人間らしい。 他の人間は今タタリになっていて、原因不明。なんか適当だな。 一人になったので生き物を作ったのが今の世界。 結局、ここは地球なのかテラフォーミングしたよその星なのか判らない。
ヤマトはトゥスクルに侵攻することに。前に攻めてきた国かと思ったらクオンの故郷か。 苦戦していてハクが支援物資を届けるようにオシュトルに頼まれる。 クオンがどこかに行ったので探すけど見つからない。 カルラの所に行って飲んで、朝になると準備が出来ていて、クオンもいる。 クオンは今回台詞無いな。
アトゥイの国にいたらアトゥイの父親に会う。 一緒に船で移動する。 クオンはヤマトが負けるので戦争を終わらせようと考えているらしい。 トゥスクルに到着して、 裏道を進むけど虎を見つけてココポが暴走して、そのままヤマトの陣地に。 残りはどうなってるんだ。
ヤマト側は仮面の力が使えない。 ハク達は食料庫を狙う作戦。 ウルゥル達の力を借りようと思ったけど結界が張られていて無理だった。 クオンを人質にする作戦で食料庫に入るけど待ち伏せされていた。 相手はクオンだろうが切ってくる。 なんとか爆破に成功。 あの頃の記憶はどう役立ったんだろう。 結界も消えてたので無事に脱出。
帝が死んだので、ムネチカを残して撤退。本当に死んだのかな。 アンジュがオシュトルの入れたお茶を飲むと倒れたのでオシュトルは投獄。 毒が入っていたらしい。 オシュトルは死刑に決まる。 トゥスクル侵攻の理由がよく判らない上にあんまり意味なかったのは、この展開に繋げる為だったのか。
キウルの故郷に逃げる計画。アンジュも同時に救出することに。 宮廷には地下水道から入る。 オシュトルはヤマトの為に死ぬと言うけど、ハクはヴライを信用していないので自分も残ると言って説得。
オシュトルを囮にしてアンジュを逃がす計画。 クオンは発火能力で追っ手を撃退。そんな技があったのか。 ルルティエとアトゥイも合流してクオン達は先に船で海へ。 ハク達が下水道を抜けるとヴライ達が待ち伏せしている。
オシュトルはヴライと戦うことに。 お互いに仮面の力を発動。周辺被害が甚大だな。 オシュトルが負けそうなので、ウルゥルとサラァナが仮面の力を封印。 二人とも無力化するのかと思ったら、ヴライだけ爆破。 ヴライは暴走していてオシュトルが倒す。 仮面の影響とかじゃなくて単にヴライがそういう奴なのかな。
最終回。
オシュトル達も到着して、クオンはハクが死んだと伝えられる。
実はハクがオシュトルの代わりをしている。
オシュトルは白い粉になった。仮面の力を使うとそうなるのか。
仮面だけで誤魔化せる訳でもなくて、ウルゥル達の術で変身してるんだな。
オシュトルから頼まれる仕事がどんどん大きくなっていく。
総括。
前作を見てない割には普通に楽しめた。
ストーリーよりはキャラというか世界観を描くのがメインの作品だった。
似たような立ち位置のキャラが何人もいて混乱した。
キャラ的にはやっぱりクオンかな。種田梨沙といえばこの声、というキャラがやっと出来た。
2話。 ノスリ達が持ちこたえているところにオシュトル達も現れて、ボコイナンテの討伐軍を撤退させるのに成功。 帝都には偽の姫が現れたらしい。 再びデコポンポの率いるヤマトの軍が迫る。 デコポンポも帝都の姫は偽物だと気付いている。 デコポンポの下にはマロロがいるけど役立てられていない。
3話。 デコポンポを挑発して前に出させる。 油を撒いて火矢で兵を殲滅する。 逃げたデコポンポは大きな獣を連れてきていたけど自分が食われる。 戦場に残っていたマロロに投降を勧めるけど、オシュトルが偽物だと見抜いている。
4話。 寝込んでいたクオンが目覚めるといろいろ忘れている。 トゥスクルはヤマトに侵攻することに。 クオンは母親と同じ病気だと言われる。 脱走するけどカミュ達に止められる。 父親達も来て、別モードのクオンがヤマトに行くことに。
5話。 クオンの紹介という商人が薬を預かってきていて、飲ませるとアンジュは元気になる。 ハクは死んだと聞かされる。 アンジュが名乗りを上げようとするので説得する。 オシュトルはネコネの家に行って母親に会う。 ミカヅチが来てここで静かに生きろと言う。 オシュトルがミカヅチと戦うと一瞬で偽物だとバレる。
6話。 アクルカで変身して戦うとミカヅチは引いてくれる。 アンジュは自分の存在を知らせることに。 でも歪めて伝えられて、周囲と国交が断絶する。 そこにトゥスクルが物資をエンナカムイに進呈すると言ってきたので受ける。 その後クオン達も来て、トゥスクルはヤマトに宣戦布告すると言う。 アンジュがクオンと勝負するけどあっさり負ける。
7話。 オシュトルがクオンを止めようとしてハクの友人を名乗ったらすごい怒られる。 オシュトルはハクの言葉でアンジュを励ます。 クオンはオシュトルがハクだと気付いてアンジュは調子が出る。 そこに空から剣が降ってきてアンジュが使う。 エンナカムイは援助を断ってトゥスクルは侵攻しないことに。
8話。 クオンが戻ってきて、アトゥイはクオンが気にしないようにクオンと戦う。 夜にネコネにいなくなったことを謝る。 要衝に兵を進める計画を立てていたら怪物に襲われてムネチカが倒す。 そこにフミルィル(儀武ゆう子)も来て仲間になる。
9話。 ルルティエの故郷に行く。 姉のシス(山村響)がルルティエを残していくことを同盟の条件にする。 夜にルルティエと話すとハクの守りたかったものを守りたいと言う。 シスとオシュトルが勝負することに。
10話。 イズルハのトキフサから同盟の申し出がある。 ノスリ達の父親に会うと金印が役立つとアドバイスされ、金印を持っているトキフサに会う。 酒に薬を入れられるけどクオンが気付いて逆にトキフサを眠らせて金印も奪う。 でもノスリは金印は使わないことに。
11話。 エンナカムイに兵が向かっているので戻るけど途中で包囲される。 川の水をせき止めてあって、それを開放して孤立させられる。 自分の兵も犠牲にしている。 ノスリが金印を川に捨てるとトキフサが飛びついてそのまま流される。 ノスリが長を継承して味方になる。
12話。 ナコクが侵略されて奪還に協力することに。 隠し通路から城に入って内部から扉を開ける作戦。 でも待ち伏せされていた。 采配しているのはマロロ。 別ルートからアトゥイも来て奪還に成功。 でもマロロが橋の部品を持っていた。
13話。 マロロが宝玉を壊すと橋が崩壊を始める。 オシュトルは残ってマロロを説得するけど失敗。 アトゥイはイタクを手伝う為に残ることに。 帰りの船でシャッホロと正式に同盟する。 アトゥイはイタクに断られて船に乗っていて一緒に飲む。
14話。 ネコネの母親に会いに行くと、オシュトルは立派だったかと聞かれて、ハクも息子だと言われる。 クオンに戦が終わったらトゥスクルに来るように誘われる。 アンジュも戦が終わったらどうするのか聞きに来る。
15話。 マロロがいると見てオシュトルが出向く。 追い詰めたと思ったら罠で火に囲まれるけど、爆風で火を消す。 敵の動きが速くて、物見やぐらからの情報を統合していると推測。 中継点を探して2箇所を同時に攻撃する作戦。 でも見抜かれていてミカヅチが現れる。
16話。 策を見抜かれているから敵も狙撃してくると推測して、狙撃手を見つけて倒す。 オシュトルとミカヅチはアクルカを使って戦う。 クオンが光って止めに入ってミカヅチは帰っていく。 敵は撤退して籠城戦に。あんまり情報戦関係なかった。 オシュトルはトゥスクルに手紙を出して撹乱する。
17話。 ミカヅチの隊が突撃してくる。 それは陽動で、マロロが奇襲してくる。 敵は城から大砲を撃つけど爆発してさらに何故か門が開く。 そこにアンジュが来て入っていく。 様子を見に来たミカヅチは味方に刺される。 マロロはやっと頭から虫が出るけど、オシュトルを庇って刺される。
18話。 ライコウはヤマトの民の開放が目的だったと話す。 アクルカのオリジナルを装着して全てを滅すると言うのでみんなで戦って倒す。 一旦最終回。 アクルカを持ってきたシチーリヤ(三宅麻理恵)はウォシスの命令でライコウを排除していた。
19話。 オシュトルとクオンはウルゥル達に連れられて兄のいる遺跡に。 ヤマトの成り立ちの説明。 トゥスクルに遺跡を起動するマスターキーがあるので探すことに。 戻ってクオンがネコネにハクのことを話す。 オシュトルは一人で船で出かけようとするけどクオン達も乗っている。
20話。 カミュがトゥスクルの案内役に付く。 クオンは実家に戻ると言って離れて、王女として現れて自分に仕えるように言う。 翌日またクオンとして部屋に来て城の地下に案内する。 遺跡を発見して中に入ると兵器がたくさんある。 クオンがボタンを押したせいで動き出して慌てる。 ウルトリィ(大原さやか)が戻ってきて、鍵のことを知っていると話す。
21話。 ウルトリィに遺跡に案内される。 社にエルルゥがいてクオンと再会。 主はオシュトルをうたわれるものと呼ぶ。 人類が滅びた経緯の説明。 エルルゥからマスターキーを受け取ろうとしたらウォシスが来て人類の後継を名乗る。 どちらがマスターキーを貰うか戦って決めることになったのに最初から人質を取られる。 そこにミカヅチが現れる。
22話。 ミカヅチ以外にもアンジュとかいろいろ来るけど、ウォシスはゲートを起動して逃げる。 オシュトルはエルルゥからアクルカを受け取る。 ウォシスは父親のところに。 アンジュが来るけど実の娘に似せて作られたと教える。 オシュトルの正体も明かそうとするけど周りが否定する。 ウォシスはタタリを消滅させようとするけど権限が不足していた。 ウォシスは自分もクローンだと知らなかった。
23話。 そのままではタタリが逃げて大変なので、シチーリヤがウォシスを張り倒してマスターキーをオシュトルに渡す。 封印するけど間に合わなかったので衛星から攻撃することに。 発射の為にアンジュの父とホノカが残って他は脱出。 オシュトルはクオンにハクが眠っていた部屋に案内される。 また最終回みたいになってる。
24話。 外に出ると雪が降っている。 衛星と通信できる場所をウルゥル達が知っていて、城の地下で再起動に成功。 そこにウォシスの部下が来てマスターキーを奪っていく。 ウォシスは自分の記録を見てアクルカを装着。 謎の怪物が大量に現れて倒しても生き返る。 元は住民らしい。
25話。 オシュトルはアクルカの力を使う。 トゥスクルの軍勢とか他にもいろいろ来て協力する。 ウォシスの手下はオシュトルを巻き添えに自爆する。 帝都に戻ってみると崩壊していたけど住民は避難していた。 ウルゥル達はウォシスを封じに行く。
26話。 ウルゥル達は何かを破壊しに行って、反撃されるけどクオンが守る。 オシュトルはアクルカを使ってウォシスを倒す。 仮面が壊れてオシュトルがハクだと判明する。 オシュトルはそれぞれにお別れを言って光になって消える。 クオンは別人格と話してハクを取り戻そうとする。
27話。 願いを叶える神が現れて、中にクオンが入っている。 クオンが何か考えるとコピーが現れてみんなと戦ってしまう。 ハクは青い宇宙のウユニ塩湖にいて誰かと話す。 オシュトルからアクルカを受け取って復活。 クオンを連れ戻して神は封印する。 でもハクは消えていた。
28話。
最終回。
クオンとアンジュはトゥスクルとヤマトの和平を宣言する。
それぞれのその後。
クオンは旅先でハクに夢で会う。
総括。
元のストーリーが大きすぎるのでアニメ化にはやはり無理があった。
キャラとか国とか無駄に多くて何が何やら。
それぞれに複雑な力関係がある訳でもないので、もっとシンプルにできただろうに。
世界の設定とか専門用語もちゃんと説明しないのでふわっとしか判らない。