アイドルマスター シンデレラガールズ U149

1話。 新番組。 背の低い入社3年の社員が新しい事務所のプロデューサーになる。 顔合わせで橘ありす(佐藤亜美菜)は下の名前で呼ばれたくないのに呼ばれまくる。 遅れて来たプロデューサーは担当のアイドルを知らないし、ありす達も予想したプロデューサーと違っていた。

2話。 仁奈(久野美咲)が着ぐるみをいろいろ持ってくる。 宣材写真の撮影で仁奈は着ぐるみで写りたがる。 事務所に戻る時ににわとりの着ぐるみを落として探しに行く。 公園にいたら着ぐるみを着た志希(藍原ことみ)達が来て、 仁奈は着ぐるみが無いと自分は面白くないと言うけどプロデューサーが仁奈のままで魅力的だと褒める。

3話。 仕事が無いので別の課に頼んで佐藤心(花守ゆみり)を連れてくる。 みりあが配信をやりたがるので、形だけの筈がうっかり配信が始まる。 すぐ止めようとするけどお金が入るのでそのまま続行。好評で終わる。 みりあは終わってから本当は怖かったと話す。 動画を見てテレビの仕事が決まる。

4話。 櫻井桃華(照井春佳)がバンジーの企画に出ることに。 ありすも付いてくる。 お嬢様キャラが普段と違う。 バンジーの時は子供らしくと言われて悩む。 飛ぶ直前にプロデューサーが止めて自分も飛んでみる。 何も考えずに飛んでいいとアドバイスする。

5話。 的場梨沙(集貝はな)に映画のオーディションの話があって受けるけど不合格。 代わりに主人公の友達の役のオファーが来て受ける。 不安なのでみんなでファッション改造計画。 撮影が終わってご褒美にみんなで映画を見に行く。

6話。 結城晴(小市眞琴)と梨沙にバックダンサーの仕事が来る。 晴は引き受けるけど可愛い衣装を着ると知って嫌がる。 アイドルは何が面白いのかと聞かれて上映会をする。 結局スパッツを履いてステージに立つ。

7話。 古賀小春(小森結梨)がイグアナのヒョウくんを連れてくる。 一緒にいると迷子になっても見つけて貰えるらしい。 ヒョウくんと一緒の仕事が来る。 小春はお姫様になるのが夢。 撮影が終わって着替えていたら蝶を追いかけてどこかに行く。 雨も降ってきて泣いていたら動物が集まってきて、寝ているところを発見される。

8話。 桐生つかさの会社の服のショーのモデルの仕事が来て、みりあと小春と佐々木千枝(今井麻夏)を連れて行く。 手伝っていたら千枝が気に入られる。 本番の前につかさが服を汚してしまって、千枝が手伝いを申し出る。 小春がデザインして千枝が服を作って間に合わせる。

9話。 大人の事情でライブができない。 みんなで海に遊びに行くことに。 暑いのが苦手なありすを龍崎薫(春瀬なつみ)が連れ出す。 薫が先生になってみんなでピザを作る。

10話。 みんなの曲ができるけどイベントは開いて貰えない。 自力で準備して屋上を舞台にしてライブ配信。 評判が良くてデビューできることに。

11話。 プロデューサーはU149というユニット名が気に入らない。 面談にありすの両親が来るけどデビューのことを知らない。 ありすもいないので探して屋上にいるのを見つける。 プロデューサーが泣いているのを見て、ありすは両親と話す。

12話。 最終回。 コンサートは夜8時からなので出られないけど、会長がU149を出す為に時間を早める。 さらに新曲を作ることに。 振付も大変だけどなんとか成功する。 ラストになんか増えた。
総括。 12話しか無いのに9人分の当番回が必要なので、大きなストーリーは無かった。 各話はそれぞれに全力で作り込んでいた。 絵が綺麗で多くの労力がかけられていた。 好きなキャラはいっぱいいて、みりあとか仁奈とか桃華とか薫とか。 桃華だけはなんかちょっと好きの次元が違ってた。 薫はデレマス知らないのに春瀬なつみが好きで、そのキャラという特殊な気に入り方だった。


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