2話。 寝ていると大きな鳥みたいなのが襲ってきて戦う。 実は旅館の人の息子らしい。 意思疎通できてると思ったら殺される。 銃の玉は無くなったけどマルが腕を突っ込んで倒す。 筏を作って農園に移動。 マルは自分と同じ顔をした人間に注射を打つように言われている。 銃と同じマークの書かれた箱を見つけて東京に戻ることに。 船の中でマルに告白される。
3話。 桐子は5年前に電力車レースに出ていた。 コースに人食いがいるのを弟の春希が見つけて、倒そうとして食われているところに桐子が来る。 引き剥がすけどもう体が半分無かった。 気付くと春希は桐子の体の中にいて、退院すると孤児院ごと無くなっていた。 その後はキルコと名乗る。 そんな話を船の中でマルに話す。
4話。 銃で撃つけど無傷なので、船の中で戦うことに。 おびき寄せて荷物で水分を吸わせて倒す。 天国ではトキオがクク(黒沢ともよ)に誘われて壁の中に。 監視カメラには映らない。 子供を培養している部屋に侵入する。 見つかったと思ったら別の場所の警報だった。 トキオの友人のタラオの容態が急変して会いに行くと、ここから逃げるように言われる。
5話。 マルの過去の話。 本を売りに行って部屋に戻るとマルがいない。 隣の部屋でエロ本を使っていた。 天国ではタラオが死亡する。 以前にもアスラが自殺している。 船で一緒だった人に不滅教団までガードを依頼される。 人食いの肉を移植すると死なない体になれるらしい。 でも既に腐っていたので、教団の場所だけ聞く。
6話。 水を汲みに行くと人が倒れている。 怪物が追ってくるので柱を倒して動けなくしてマルがとどめを刺そうとしたらクマだった。 高い所に逃げるけど狙われている。 4発目が出るか判らないけど降りて決死で倒す。 実は安全な水の情報が罠だった。 マルがホテルの部屋にいたらトトリ(松岡美里)が誘惑に来て、触ったら何故か入れる。 トキオはコナの部屋に行って密会している。
7話。 人食いを殺せると看板を出していたら、不滅教団に反対する団体のところに連れて行かれる。 教団が地下で人食いを飼っているので、それを殺す依頼を受ける。 地下に行くと仮死状態の人食いが何体かいる。 人食いが壁をすりぬけてきてキルコは腕を食われる。 と思ったら幻覚だった。
8話。 デモで代表が頭から落ちて、死んだことにして暴動を起こす。 キルコ達は宇佐美に案内されて患者を見せられる。 延命装置を止めると怪物になるらしい。 発症した部位を切り取る処置をしている。 最後に空が見たいと言うので移動させてマルが殺す。 病院の人にロビンの写真を見せると以前ここにたいらしい。 宇佐美は患者を抱いて自殺する。
9話。 コナが寝ているところにアスラがお別れを言いにきて自殺した。 コナはトキオと仲良くなる。 天井にミミヒメにしか見えない何かがいる。 トキオの妊娠が判明する。 キルコ達は情報屋に会って壁の中にいた話を聞く。 それとは関係なく、銃のマークは高原学園のものだと判る。
10話。 壁の中の話は本当で、情報屋と一緒に車で子供のその後を確認しに行くことに。 マルを女装させて学校の中を捜索。 凍らせる能力の人食いがいて殺されかける。 水しぶきで攻撃範囲を確認して倒す。 生き残りはいないと絶望しているところに情報屋と一緒にいた男たちが来て、子供とも再会する。 夜に寝ていたら人食いが来て、子供を連れて逃げるけど攻撃しているのは子供だった。 情報屋はここに住むので車を貰う。 でも子供を連れて別の車で出ていく。
11話。 キルコ達は車で高原学園の茨城の施設に向かう。夜に施設の方から煙が見える。 園長は寿命が近いので青島になる計画。 ミミヒメがオーマ(木野日菜)という子供のサングラスを外すと、壁から機械が現れて殺される幻覚を見る。 コナはトキオとシンクロしている。 ミミヒメがコナと話している最中にも見えないものが見える。 オーマがハンカチを返す為に待っていて、ミミヒメはまたサングラスを外して幻覚を消してみせる。 生徒が全員プールに集められてテストが始まると伝えられる。
12話。 キルコ達は市場を見つける。 通貨はチップで復興省で貰える。 ロビンはそこの所長になっていて、待ち合わせの場所が茨城施設。 キルコは一人で会いに行く。 風呂に入って上がると手錠をかけられる。 壁の中ではシステムにトラブルが起きる。 ミミヒメ達は壁の穴を通って外に出る。
13話。
最終回。
ロビンの所にマルが来て殴り倒すけどキルコが止める。
壁の中ではトキオに赤ちゃんを渡しているところに園長が来て奪おうとするので光って抵抗する。
ミミヒメ達は道に迷って崖から落ちる。
総括。
8巻まで出ているうちの7巻くらいまでアニメ化されたらしい。
アニメ化してどうするつもりだったんだろう。
そろそろ連載が終わりそうで、劇場版で完結させるとちょうどいい分量なのだろうか。
ただの打ち切り作品にしか見えない。