魔法少女猫たると

新番組。終わってるけど。 原作は介錯だったんだ。あんまりくるみの路線は貫いて欲しくないけど。 OPは一瞬で判る伊藤真澄。ミトのEDの人だ。他にも結構アニメに絡んでる。 たるとは小さいな。猫耳が付いてるだけじゃなくて体が猫サイズなのか。 声は望月久代。まんま花穂だ。 たるとの言葉や姿は人間に通じてないし猫に見えてるのかな。 綿の国星方式か。 うわ、縛られてる。監督・須永司。

「どことなく人とは違うって。でもふさわし過ぎて、きょわい」。 妄想癖があるな、この猫は。 道明寺杏子(あんずこ)(岡村明美)。近所に住む猫マニアの変な人。 猫好きのおじさんはミルクをカップでくれるのか。 びっくりするくらい博識な方(シフォン;久川綾)。 猫に量子力学について聞かせる飼い主もどうかと思うが。 今後も変な登場人物が増えるのかな。 なんか聞いたことのあるような呪文の数々。

駄菓子屋の話と女王様の話。 人物と猫物がたくさん居すぎて整理つかん。 子供がこがね屋に行けないように猫が結界を張っていたのね。 この人達も何してるのか不明だな。

ふと思ったけど柿ピーはなんで擬人化されてないんだろう。 魔法と化法のはなし。 信号を赤にしても電車はすぐに止まらないと思うな。

塀の上を歩くたるとを俯瞰で見てる絵が可愛い。 おっさんを助ける。よく喋る口下手だな。 小さい頃におっさんが迷った家というのが、きなこのお婆さんの家なのね。 かつてペットショップから一人逃げたことによるシャルロッテの檻についてのトラウマと、 小さい頃に猫を貰えなかったことによるきなこのお婆ちゃんについてのトラウマが、 うまく混じり合っている。

小瓶を探す。見つけたけど洛雁が割ってしまう。 でもそれは別物だった。 結局、小瓶は無くてもお菓子は出来るし。要らんのか。

きな子の水着姿。うーん、スレンダー。 かき氷とか怪談話とか。寒いな。当時は夏だったんだけど。 旧道に仔猫がいる。どう聞いてもハム太郎だけど。 猫ってかき氷食べるのかな。 再び来ると海の家は無かった。 あれ? 本当に幽霊だったのね。そっちの方がいい話だな。

あられ山に登る。 スムーズに絶滅種がいる場所へ迷いこむ。そこはキンカ族の土地。 過去ということかな。 いきなり物語の根幹に絡んでるな。 サビレばっちゃん自爆しちゃった。 キンカ族云々の話はおまけかと思ったらシビアに話に絡んでくるのね。

イリオモテヤマネコが登場。 ヌガーもお菓子の名前。 アメリンゴという国名はなんとかならんかな。 たまに出てくるもう一人のたるとは、本当にいるのね。 というか、いないんだけど、たるとの想像を映像として表現してたのじゃないのね。 ヌガーは死んだのかと思ったら見えなくなってたのか。

キンカとビョウの話。 前に山に上ったことを思い出す。何故今になって。それは物語の終わりが近いから。 なんか急に話が動き出してるな。

洛雁とかナチョス達は化法を使うから敵なのでは。 あん子に捕まる。「捕まっちった」と無抵抗のたると。 登場人物が一点に集結しつつ次回最終回。

最終回。 冒頭に背景の説明がある。1話の頭にもあった奴かな。 洛雁はなかなか使えるな。 分身たるとがいつになく影が濃いと思ったら変身して王女に。 変身しーんがえっちだ。一瞬で終わるけど。 本当に二匹いたのか。 頼りない方が姉というのは基本だな。 あ、ナチョス達はそれで人が近づかないようにしてたのか。 でもなんで化法?


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