クラブを首になる。 器具が無いので自己流でやるけど無理だった。 レオは母親の店で働いて鍼医者と知り合う。 城太郎を連れて行って太極拳を始める。 体を休ませるのが目的だった。 コーチの言葉が正しかったと認識して、コーチのところに戻る。
南野が勝負を挑んできてレオが受ける。 故障も治ったので練習開始。 コーチの作った演技構成から荒垣の技は外してある。 決闘は城太郎から。 いい演技だったけど、後攻の南野は荒垣を決めてくる。 城太郎の負けだけど忍法土下座で辞めないことに。
レオは玲が心配で学校に侵入。 帰りに母親の墓の前で話す。 店に授業参観のプリントが捨てられているのを発見。 レオが普通の格好で来て目立ったのでとうとう切れて、みんなで土下座。
NHK杯の1日目は南野がトップで城太郎は15位。 2日目に南野は難易度を上げてきてそのまま優勝。城太郎は6位入賞。 会場にレオを追っている三人組が来ていて、レオは翌日いなくなる。 城太郎に合宿の話が来るけど、日程が玲の誕生日と重なっている。
玲に合宿のことを話す。 玲が一人で食事していたらビッグバードがチキンを食べて倒れたので病院に。 城太郎が帰ると玲はいなくて代わりにレオがいる。 玲は祖母が見つけて母親のことを話す。 城太郎が来て玲は自転車に乗れないことを打ち明ける。
レオはロンドンに連れて行かれて土下座して戻ってくる。 合宿開始。 南野がいきなり勝負を挑んで中国に負ける。 城太郎は荒垣を試して成功。 レオは道に迷った南野と話す。 城太郎は中国の選手になぜここにいるのか聞かれて、まだやれると答える。
4回転の下り技を開発中。 レオも空いてる時間にバレエ。 キティ(田中美海)が玲と会いに来て、一緒に服を買う。 キティはレオのことを知っている。 アイドルを目指しているらしい。 玲は女優になりたいと思う。
レオは子供の頃に荒垣を成功させるところを見ていた。 残り1週間でマーク2はやっと成功。 でもフクロウを助けようとして足を捻挫してレオが心配する。 城太郎は一人じゃないと気付いたと説得するけど、レオは強くなれないと出ていく。
大会当日。レオが来ない。 南野はミスして城太郎が1位で予選通過。 玲達は帰りにレオの関係者に会って、部屋に案内される。 もう立ち直ったらしい。
最終回。
玲はレオを会場に連れて行くことに。
母親の映画のセリフで説得。
南野は調子がいい。
最後の種目の直前に間に合う。
城太郎は9.95以上を出さないといけない局面で4回転を決めて逆転優勝。
2年後にレオのステージを観に行く。
総括。
玲が可愛かった。
体操のアニメというよりは玲のアニメだった。
あんまりちゃんと話を練ってない感はあって、全話見た後でもやっぱり変な構成だった。