病弱な父親と娘(鯉毛海苔子;桑島法子)の借金の取り立てで雨蜘蛛とかち合う。 何故か娘の取り合いで決闘に。 無駄に挿入歌があると思ったら長老が歌っとるのか。 なんか友情が芽生えた感じのところで娘に倒される。ひどい。
朝霧純子から仕事を請けて、戦車と戦わされる。 朝霧純子は鍵の心配しかしてないな。 常に揺れてるんだけど、今ひとつ嬉しくない。
金が入ったので装備を揃えて嬉しがっていたら勝負を挑まれる。関東一になっちゃったのね。 遭難してる女の子(太湖;斎藤千和)を見つけたら実は組んでいた。 やっぱり複数いたか。 太湖はキャラ的にどうなんだろう。なんか斎藤千和だと何でも可愛く見える。
開拓村の用心棒を引き受ける。 スパイを見抜いて利用するけど罠を見破られる。 井戸に爆弾仕掛けてどうするのかと思ったら、続く話だったのか。 そういえばOP2の曲がやたらかっこよくて驚いた。早く変わらないかな。
敵は倒したけど砂漠に放り出される。容赦ない村長だな。 ちゃんと自分の村に向かってればすぐに帰れる距離だったのかな。
なんか久しぶり。 太湖が砂ぼうずを助けて弟子になる。 妄想の成長した太湖の斎藤千和がやばい。 稼がせて搾取するつもりが、評判はさらに落ちて借金も増える。 なんか可哀相だったけど、使えないんじゃあなあ。 結局、経緯は判らないけど太湖は小砂になる。エンドテロップではもう小砂だし。
祟りのある岩の撤去を依頼される。 依頼者の声は村濱章司でGONZOの代表取締役らしい。 予告で最低でしたとか言われてるし。こういう出し方なら許せるな。 岩の前で雨蜘蛛と再会する。祟りというか、いい目に遭ってるような。 祟りと煩悩で戦う。えらい力入ってるな。
また出た朝霧純子。太湖と胸の比較でカットを繋ぐのが面白い。 母親の写真は嘘らしいな。じゃあ誰なんだろう。 今回は宝捜しの手伝い。いつも以上に胸がテーマになってるな。
宝探し続き。 小砂は目的は復讐ではないかと思ったり、朝霧純子と戦ったり、いつになく活躍してる。 ただのおまけキャラかと思ったらちゃんとドラマがありそう。 番人は前文明の兵士で、そのテストが目的だった。 ナウシカのパロディっぽいな。もともと都市の遺跡から発掘という時点でナウシカだけど。
朝霧純子を秘密基地に連れてきて、お風呂に入らせたり水着を着せたり。 よくこんなの作る金があったな。
誘拐された子供(若芽;野中藍)を救出する仕事。 珍しく小砂が役に立ってるどころか、最終的に成功したのは小砂。 今回はボイン要素が無かった。
OPが変わった。曲は前から気に入っていたのでかっこいい映像を期待してたのになんか手抜きだった。 あさりとしじみが遭難していて、それを青年が助ける。 どちらかが裏があると思ったけど、子供の方が実は指名手配犯。 世界観の再確認とか、小砂のキャラの掘り下げとか、うまくまとまってた。
いきなり違うアニメかと思った。 マジカル小砂が変身するともっさくなるのが面白い。 小砂の銃を選ぶ話。 そのうち朝霧純子と対決したりするのかな。今回もボイン無し。
幼馴染の川口夏子(皆口裕子)から政府の仕事が来る。川口は三兄弟は四兄弟だったのか。 カレーを運んでいたら雨蜘蛛が襲ってくる。 前に言ってた金になる仕事とはこれか。 夏子の技は軍の人のものと同じらしい。 いろんな伏線が絡んできて話が立体的に動き出した。これがシリーズのメインの話になるのかな。 銃声で次回に続く。
雨蜘蛛を尋問する。 別のオアシス政府が見つけた強力な兵器が絡んでいるらしい。 例の宝捜しのロボットも関係してるのか。話がみんな繋がってるな。 輸送車に仕掛けておいた爆弾を撃つ。当てるのが小砂ってのがいいな。 砂ぼうずと夏子は全然甘酸っぱい関係じゃ無かったんだな。 付き合ってるから触らせてあげるんじゃなくて、単に脅迫されていたという仕掛け。 普通に夏子が可哀相だ。
追われている朝霧純子を助ける仕事。 追っているのは砂漠スーツの技術者。スーツの性能でかなり決まってしまうんだな。 尿で作った泥を体に塗って索敵を封じる。 うまく行ったけど土壇場で逃げられる。久しぶりに単発の話かと思った。
前回の続き。 小砂が温めてくれていた。なんかBGMが雰囲気出してるけど、そういう展開は無いんだろうな。 会社の人が追いかけてきたので政府軍の装甲車で倒す。 会社ごと潰すらしい。 後味が悪いと思っていたら、純子は連れて行かれるし砂ぼうずはたこ殴りにされてもっと悪い展開に。 政府がラスボスかな。
夏子が行方不明になったと聞いて遺跡の地下の地下都市へ。 オアシスの政府は地下都市にあって、ここと繋がっている。 そういえば政府とかの説明って殆ど無かったな。 実は夏子は反政府運動家で、砂ぼうずは計画的に仲間に引き入れられた。 普通ならここで賛同して協力するんだけど、関わりたくなくて逃げるのが砂ぼうずらしい。
砂ぼうずは裏便に誘われる。 ホモに売られた人もいる。人生ゲームの人が組合長。岩女以外は殆ど繋がってるな。 サービスに徹する純子が不気味だ。 小砂は便利屋として独立して敵を倒す。なんか特別な挿入歌も流れてるし。 砂ぼうずが逃げたという夏子を、彼女に憧れていた小砂が叩くのが印象的。 でも夏子の読みの方が当たってるっぽいけど。 砂ぼうずは敵にやられて大爆発。それでも生きてるんだろうな。 歌詞とシンクロしてるし、盛り上がる回だ。 挿入歌の「砂と死のバラード」を歌ってるのは堀江美都子だったのか。
半年後。小砂の作画がいいな。 小砂は弟子をとっていて、蛙一家退治の仕事を受ける。 高精度射撃能力を活かしているな。 小砂のピンチをいくつか用意して、砂坊主の再登場を期待させる作りになっている。 小砂が知らない筈の手紙とか砂坊主の影とか。 結局出てこないけど、やっぱり生きてるんだろうな。最終回かと思った。
久しぶり。なんか終わった気になってた。 以前の白骨都市で光学迷彩の敵と戦う。 その先生と呼ばれる人物が砂ぼうずなのかなという誘導。 政府側に寝返っているのは十分あり得る。 そうすると小砂と師弟対決という展開になるのかな。 少なくともウィンチ屋に火をつけたのは違うと思うけど。
秘密の研究所では兵器を培養している。戦車も再登場したし、岩以外全部かな。 ロボットの先生が砂ぼうずという疑惑が明示的になる。 実は違うという展開が普通だけど、砂ぼうずだし敵かも。 次回最終回。
最終回。 戦車との戦いのアニメが凄いな。まあ、CGなんだけど。 爺さんは実はマッドな人で、砂ぼうずはそれを見抜いていた。 という訳でもなくて、普通に全員の敵。 ウィンチ屋を燃やしたのも砂ぼうずで、それによって小砂は対決を決意する。ひどい人だ。 ラストは超地殻兵器が起動してなんかうやむやに。生きてるけど、あれで全滅するのもありだった。