Summer Pockets

1話。 新番組。 鷹原羽依里が島に来て、叔母の岬鏡子(高本めぐみ)の家に。 食堂で夕食を食べた帰りに小学校のプールでしろは(小原好美)に会う。 翌日、うみ(田中あいみ)に起こされる。 木にもたれて寝ている空門蒼(高森奈津美)に会う。 夜にまたプールに行く。

2話。 外でしろはに会ってお礼を言われる。 山で天善と卓球。 歓迎会にしろははいない。 駄菓子屋で座敷に上がると空門蒼(高森奈津美)が着替えていた。 夜に海岸でしろはを見つけて話す。

3話。 ため池に行くとしろはがいる。 レイダーしているのを見てしまったので一緒にやる。 久島鴎(稗田寧々)が荷物が引っかかって困っている。 初対面だけど名前を知られている。 スーツケースに乗るので押すように頼まれる。 下り坂を滑っていたら海に落ちる。 助けようと飛び込んで逆に助けられる。 鴎は小さい頃にサマーキャンプでこの島に来たことがある。 二人で歩いていたら駄菓子屋にしろはがいる。 小学校に侵入してサマーキャンプの時に隠した宝箱を見つける。

4話。 宝箱には鍵が4つあって、鴎がその隠し場所を持っている。 灯台に行くと紬ヴェンダース(岩井映美里)がいて一緒にゴミ拾い。 神社で鍵を見つける。 しろはの家に行くけど追い返されるので、蒼に制服を借りて鴎が着て突破。 木から落ちて怪我したら、鴎がメイド服で世話してくれる。 宝箱を開けると海賊船の地図が出てくる。 10年前は海賊船を見つけたところで終わったのでまた行くことに。

5話。 海賊船を探しに行く。 テントで一泊。 洞窟に入って過去にも来たことがあると感じる。 部活で失敗したことを話す。 鴎が川に落ちて助けようとして溺れる。 洞窟を出て海賊船を見つける。

6話。 船に上がると鴎は全て思い出して蝶になって消える。 再び5人で来てスーツケースを見つける。 照明を付けると川は浅かった。 スーツケースには本が入っていて、主人公が住んでいる家に行くと鴎の母親がいる。 母親は本の作者で、鴎は本の内容を実行しようとしていた。 船長室に読者からの手紙があって、中に羽依里のものもある。 船で寝ていたら鴎が現れてお別れを言う。 船を完成させて読者に手紙を出して集める。

7話。 また島に来るところから。 灯台で水織静久(小山さほみ)に会う。 紬とゴミ拾いをしているので手伝う。 紬がお泊り会をしたいと言うので3人で灯台で過ごす。 翌日の夜にまた行くと泣いている。 紬はもうすぐ帰らないといけない。

8話。 静久も夏の残りの時間を紬にあげることに。 ポテチの缶でベランダを作る計画。 釣りをしているしろはの所に行くと、二人の出会いを再現してくれる。 紬達を家に連れて来る。 蔵に童謡の本があって、紬の鼻歌を見つける。 紬に告白した日に紬がいなくなる。

9話。 紬の家は静久も知らない。 駄菓子屋で話すと神隠しだと言われる。 以前にも金髪の女の子がいなくなった。 紬に似た人が写っている古い写真の家に行くと、紬の日記がある。 灯台守と一緒に島を出ることにしたけど、その後紬がいなくなった。 羽依里が灯台にいると大量の蝶がいる世界に飛ばされて過去の紬に会う。 島を出るのが怖くなったらここにいた。 紬の鼻歌を歌うと出口が現れて、ポテチの缶のベランダから下に降りる。 元の世界に戻ると紬もいる。

10話。 残り1週間に1年分のイベントを凝縮させる。 クリスマスのつもりの日に合鍵を貰う。 紬は帰りたくないと泣き出す。 最後の日は紬の誕生日で大量のろうそくを灯してたくさん話す。 日が変わって紬はいなくなる。 1年後にまた灯台に来ると紬がいる。

11話。 歓迎会にうみも連れて行く。 帰りに蒼が送ってくれる。 駄菓子屋で蒼の着替えを見てかき氷をかけたら反撃される。 翌日以降も駄菓子屋に通う。 蒼が眠そうなので送る。 祭事のお役目をしている。 灯籠を持って歩いている蒼を追いかけると光る蝶がいる。

12話。 しろはに蒼のことを聞くと御三家について教えてくれる。 夜に山で蝶に触れると自殺した人の記憶が見えて自殺しそうになって蒼に助けられる。 翌日、双子の姉の藍の病室に案内される。 蒼は藍の記憶を探していると聞いて、蝶を探すのを手伝うことに。 家にある蝶について書かれた本を見せると、蝶の戻し方が判る。


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