Steins;Gate

新番組。 秋葉原に博士の会見に行くと、自分に話しかけられたという女性に会い、その女性は殺される。 秋葉原に人工衛星が落下して、そのニュースを見た後で秋葉原に行っていた。 博士の会見に行った筈が行ってなくて、そもそも会見は中止になっていた。 女性が殺された件について出したメールは1週間前に届いていた。 いろいろごちゃごちゃしている。

刺された筈の女(牧瀬紅莉栖;今井麻美)がいて、タイムマシンの講演をしている。 神社で漆原るか(小林ゆう)にトウモロコシを貰う。実は男らしい。 電気屋にバイトの阿万音鈴羽(田村ゆかり)が来る。すごい面接だな。 ネットでジョンタイターの名前を発見するけど、過去のタイターの記録が無いことを知る。 自分の写真を撮った女(桐生萌郁;後藤沙緒里)に古いパソコンのことを聞かれる。 まゆしぃのバイト先に行く。ノリに付き合ってくれる従業員(フェイリス;桃井はるこ)がいるんだ。 二次元キャラのコスプレじゃないのかな。 電話レンジの実験をしたらバナナが消えて、元の房にくっついている。やっと面白くなってきたぞ。

牧瀬紅莉栖(今井麻美)がラボに来る。意外と同類だ。 電話レンジの実験をして、過去にメールを送る。 SERNをハッキングして、ミニブラックホールの生成に成功していることを知る。

SERNからプログラムのバイナリを入手。 それを動かすのに古いパソコンが必要らしい。エミュレータでいいのに。 クリスと会って話す。父親が何かあるらしい。 フェイリスとゲームして古いパソコンが神社にあるという情報を入手。ここで絡んでくるのか。

阿万音鈴羽がクリスにすごい反応する。未来から来た感ありまくり。 ファイルの解読完了。画像だったのか。 SERNの実験のレポートが出てくる。 human is dead云々は誤読かと思ったら、そうでもないのかな。

実験をしてみると、ちゃんと5日前にメールが届く。でも二つに分割されている。 萌郁が部屋に来て、タイムマシンのことを知られたのでラボメンに加える。淡々と話が進むな。FBって何だろう。

過去を変える実験をする。ロトなら確かにやれそうだ。 メールを送信した瞬間に何かが変わって、るかにロトを買わせていたことになっている。 メールを送ったことでメールを送らなかった世界に移動していて、岡部にだけその記憶がある。 ジョンタイターからは救世主になって欲しいと言われる。なんで岡部だけ特殊なんだろう。

どのへんが、とか聞くあたり、鈴羽がジョンタイターなのかな。 萌郁もDメールを出すと、萌郁の存在が消える。 でもメールは届く。単に残りの人が知らないだけか。びっくりした。 るかもDメールを送りたいと言ってくる。時間がずれてないか。 女の子になる為にポケベルに送ることに。方式の違いとか大丈夫なのかと思ったけど、また世界線を越える。 何が変わったのかは次回。

ここはIBN5100を見つけていない世界だった。電話レンジの完成には必要ない要素だったっけ。 フェイリスの家に行って、フェイリスもDメールを送信すると部屋にフェイリスの父親がいる。これが目的だったんだろうな。 IBN5100は奉納されていないことになっていて、さらに秋葉から萌えが消えている。それは大きな変化だ。

過去は変わってるけど現在はそんなに変わってない。 でも、るかこは女になっていた。それは変化が大きすぎるだろ。何をどうしたらそんなことになるんだ。 鈴羽は父親を捜しに来ていて、翌日に会うチャンスがあるらしい。 鈴羽がそのままいなくなってしまったので、鈴羽を尾行するようにDメールを出す。 ちゃんとうまく行ったけど、またいろいろ変わったんだろうな。

脳の記憶を読み出してDメールで送って上書きする方法を思い付く。そんな装置が簡単に作れるとは思えない。 クリスがSERNと関係あると鈴羽が忠告。 クリスが父親に科学者として憎まれている話を聞く。 買い出しの途中に怪しいメールが届く。なんでそんなにまゆりを心配しているんだろう。 ラボのPCがいつの間にかSERNと繋がっていた。やっぱりクリスが関係してるのかな。

記憶を過去に送る装置が完成。なんでブラックホールで情報が圧縮できるんだろう。 でも実験はしないことに。やるとしても、過去と示し合わせるのが難しそうだ。 屋上でまゆりと二人で話して、まゆしぃが人質じゃなくても大丈夫だと言う。なんで最初からいるのか謎なんだよな。 突然武装した集団が入ってきて、まゆりが撃たれる。これも過去を変えてどうにかなるのかな。

まゆりが撃たれたところに鈴羽が来て、岡部は過去へ飛ぶ。 まゆりが人質になった経緯の説明。かなり前からの付き合いなんだな。 パーティの前に飛んでくる。受信側で準備しなくていい理由がよく判らない。 パーティを中止にして、まゆりを連れて逃げようとしているところを車にはねられる。 また過去に飛んで、今度は神社で捕まえることに成功するけど、電車にはねられる。 これは故意じゃなさそうだし、なにか強い運命みたいなものなのかな。 ゲームの発売のタイミング的に、1クールなんだと思ってた。

何度やってもまゆりは死んでしまう。 萌郁を呼び出して尋問するけど失敗。 クリスに話してタイムリープマシン完成直後に飛ぶ。マイフォークの下りがいいな。 そこに鈴羽が来て世界線の数値を表示する装置を持ってくる。 10年に1回くらい分岐があって、その時なら世界線の移動ができるらしい。 鈴羽は2036年から来たジョンタイター本人だった。やっぱり。

鈴羽はSERNと戦うレジスタンスだった。 未来でクリスはSERNに協力していて、岡部はテロリストになっている。 未来を変えるにはIBN5100が必要で、過去に取りに行こうとしたらタイムマシンが壊れている。 タイムリープマシン完成の48時間前に戻って修理する作戦。壊されたんじゃなくて壊れただけか。 平行して鈴羽の父親探し。父親って既に登場してる気がする。

タイムマシンは過去にしか飛べないことを知る。 タイムマシンのネーミングセンスから、鈴羽の父親がダルだと判る。母親は誰だろう。 鈴羽はタイムマシンで過去へ飛んで、ブラウンが橋田鈴からの手紙を持ってくる。 鈴は10年前に死んでいて、記憶を失ったせいでIBN5100の入手に失敗していた。 鈴羽を引き止めたことでタイムマシンが壊れたのが直接原因。1通のメールで世界が大きく変わるパターンか。 尾行をキャンセルするメールを出すとまた世界は変わって、鈴羽は自殺ではなく病死になっている。 平和そうだけど、まだ何か調整が要るんだろうな。 面白いけど、ここまで来るのに16週間かかってるからなあ。ゲームならきっと1日なのに。

他のDメールも取り消していく作戦。「紅莉栖って呼ばれたこと、私、忘れちゃうんだね」。 フェイリスの送った内容が分からないので、本人に聞く。 こっちのフェイリスは知らない筈だけど思い出す。この人も何か特殊な存在なのかな。 フェイリス父が鈴羽からIBN5100を渡されていて身代金にする為に売っていた。 どう考えても買った奴と誘拐犯はセットだけど、実は脅迫状がDメールの内容。複雑に絡み合ってるな。 Dメールを取り消すと、秋葉は元に戻るけど、神社からは去年無くなってる。 フェイリスは両方の記憶を持ってると逆に辛いだろうに。 次は何のDメールだっけ。物語を逆順にほどいていく感じが面白い。

次に取り消すのは、るかこの送ったポケベル。 男に戻る代わりに1日恋人になってくれと言われて、クリスと一緒にデート対策。なんか緊迫感が減ってきたな。 るかこは男だった時の記憶がある。実はみんな多少はあるものなのか。 IBN5100はるかこが壊したらしい。 男が女になるメカニズムとか、壊れずに済む理由は不明。

まゆりが死ぬ日はDメールを取り消すごとに1日ずつ延びていくらしい。それぞれの世界でまゆりが死ぬのを見届けているのね。 次は萌郁のDメール。 萌郁の居場所を調べると自殺していたのでタイムリープ。 機種変更のDメールを送るけど何も起きない。 萌郁がIBN5100を神社から盗んでいたので、それを取り消すDメールを出すけどFBからのメールにしか従わない。 じゃあ、元々のDメールは何で有効だったんだろう。 萌郁自体よく判らない人だし、今回の話はいろいろ足りてないな。

IBN5100のあるコインロッカーのことを教えてくれる。 運んでいる人を尾行すると、運ばれた先はMr.ブラウンだった。途中で時間を戻ってなかったか。 FBについてブラウンに聞いてみると、ブラウンがFB。不要なパーツは一つも無いな。 女性と見せかけてハゲ親父というトリックか。 ブラウンが萌郁を撃って自分も自殺。少し崩れた目玉焼きが嫌だ。「幸せな野郎だぜ」というぼやきが滲みてくる。 ブラウンの携帯を使ってDメールの取り消しに成功。IBN5100はラボに戻っている。 あとはロトのDメールと最初のかな。 戻ろうとしている世界ではクリスが刺されていることを思い出す。 やっとそこに触れたか。ずっと気になってた。 今1話を見返すといろいろ発見があって面白い。っていうか、クリスを刺した人の見当が付いてしまった。

クラックを中止して、まゆりとコミマに行く。 世界線を変えずにまゆりが生き残る方法を探すけど、やっぱりまゆりは死んでしまう。 まゆりが墓参りして独り言。久しぶりにまゆりの出番がいっぱいあった。

クリスがまゆりを助けるように岡部を説得。クリスも自分が刺された記憶があるんだな。 「俺はお前を助けられない」。 忘れないようにキスをして、メールのデータを消して世界線を越える。直前にクリスが戻ってくるのがいいな。 鈴羽から電話がかかってくる。EDの途中でぶっちぎる演出が新鮮だ。

鈴羽が未来の説明をする。タイムマシンは無事に到着してるから、ここは以前とは違う世界線なんだな。未来にも行けるし。 クリスを救出しに鈴羽と過去へ。 講演してた博士がクリスの父親で、論文を奪おうとする父親から守ろうとしてうっかりクリスを刺してしまう。 論文を博士の手に渡してはいけないというミッション。まあ、本当にタイムマシンが作れるなら、影響は大きそうだ。 15年後の自分からのメールを見る。救出に失敗しないとこのメールは届かないのか。 生きているクリスを過去の自分に死んだと思わせる必要がある。 それも過去を変えてるような気がするけど、観測の問題なのかな。

もう最終回。 まゆりにもクリスの記憶があるんだな。 再び過去へ行く。血糊が固まっていたので、自分が刺されることで解決。 後はエピローグ。岡部が特殊だった理由って何なんだろう。
総括。思った以上に混み入ったタイムパラドックスだった。 キャラが多くて、それぞれの物語が消化不良だったのが惜しい。 原作の分量がアニメ化できる限界くらいに多いんだろうな。 一番可愛いまゆしぃがあんまり物語に絡んで無かった。


STEINS;GATE 0

新番組。 岡部は大学でテニスサークルに入っている。 ダルと鈴羽がラボにいると由季が来る。 岡部達も来て鈴羽と話す。 岡部がセミナーの受付をしていたら比屋定真帆(矢作紗友里)が来る。 紅莉栖の論文を元に記憶をデータ化して、意志のあるAIを作ったと発表。

発表を批判する客がいるので岡部がつい反論。 真帆と紅莉栖に聞いた脳科学の話をする。 紅莉栖の友人ということで、紅莉栖の記憶の入ったアマデウスに会わせてくれることに。 タイムマシンについて聞いてみると答えが少し違う。 テスターとして今後も話すことに。 わざわざ行かなくても携帯で話せるんだな。

紅莉栖に秋葉原を見せたりラボに連れて来たり。 クリスマスに教授や真帆もラボのパーティに呼んで、ダルも鈴羽を連れて来る。 外で紅莉栖と話しているのをまゆりが立ち聞き。 そこに真帆が来て紅莉栖は死んだと諭す。

岡部は戦場にいる夢を見て起きると自分の部屋にいる夢を見る。 紅莉栖は電話をかけなおしたと言うけどそんな記憶は無い。 ダルは鈴羽に、未来から一緒に来て別れたかがりを探していると聞く。 かがりは未来のまゆりが引き取った孤児。 鈴羽が過去でIBN5100の2000年問題を解決しようとしたらかがりが止めようとした。 紅莉栖に相談するとオンラインで調べてくれると言う。 フェイリス達にも聞いてみる。 ダルが頼んだ知り合いは萌郁だった。 ルカ子の方でも何か起きているらしい。 ゲームだと分岐しそうな感じ。

萌郁はライターをしていて、かがりの調査を依頼。 他にもかがりを探している人がいるらしい。 真帆が秋葉原に来る。 誰かに追われていると思ったら知り合いの教授だった。 真帆はアマデウスの端末を返して貰おうとするけど、もう少し考えることに。 ルカ子がラボに紅莉栖に似た人を連れて来る。 記憶喪失で手がかりはウーパしかない。 そこに鈴羽が帰ってきてかがりと呼ぶ。

かがりが見つかったことを萌郁に連絡。 みんなで初詣に行って、その後ラボに移動してパーティ。 アマデウスをみんなで見ていたらサーバーに繋がらなくなる。 そこに突然謎の一団が。

かがりが連れ去られそうになるけどブラウンが来て撃退。 真帆はアマデウスにアクセスできない。 岡部はブラウンに会って、FBの名前を出してかがりを守るように依頼。 K6205というコードからモーツァルトとの関係を調べていたら、 アマデウスから電話がかかってくる。 岡部は何故か世界線を移動して、そこでは紅莉栖が生きている。

思わず紅莉栖に抱きつく。 ここはα世界線で、まゆりはいない。 外にいたらダルが来て一緒にメイド喫茶に。 ダルと紅莉栖は岡部が別の世界線から来たと気付く。 紅莉栖は電話レンジを作り直していて、元の世界線に戻るように薦める。 紅莉栖は岡部を連れてまゆりの墓に。 紅莉栖は岡部にキスしてDメールを送信。 この世界線の様子は既に見てるんだっけ。

気付くと病室にいる。 真帆はホテルも危ないのでフェイリスのところに移動させる。 鈴羽に呼び出されて世界線は変わったのかと聞かれる。 ロシアの地震はタイムマシンの実験が原因らしい。 過去に戻るように脅されるけどダルが来て説得する。 岡部はブラウンと話して、襲撃の目的は紅莉栖のタイムマシン理論だと推測。

アマデウスは再び起動して、岡部は再設定する。 ファイリスの所に集まる。綯を呼んで部屋の掃除。 真帆とサリエリの話をする。 真帆をパーツ屋につれていくと喜ぶ。 紅莉栖が好きだった人形を取る。 最後にラジオ会館に行って、紅莉栖が死んだ場所に案内する。 真帆は紅莉栖のノートPCを持っていることを明かす。

真帆がPCの解析を依頼した相手はダルだった。 真帆にこれまでのことを話すことに。 PCを破棄することに決めたところに侵入者が来る。さらに車が来て銃撃してPCは破壊される。 真帆はアメリカに帰っていって、アマデウスともアクセスできなくなる。何となくゲームオーバー。

かがりはまゆりの歌う歌を知っていると言う。 まゆりはその歌を鈴羽から聞いて、鈴羽はゆきが歌っていて、ゆきはお菓子教室の生徒が歌っていた。 電話してみたら岡部の母親で、岡部が歌っていたらしい。 何か思い出すかと三人で墓参りして、事故に遭ってかがりはまゆりが母親だと思い出す。 結局何も判らなかった。

かがりはまゆりに甘えている。 まゆりにも未来のことを説明してある。 鈴羽がかがりと話すと、過去の記憶に食い違いがある。 まゆりはかがりのパーティを企画。 岡部は萌郁と謎の建物を調査して、かがりのいたらしい部屋を見つける。 かがりはパーティに向かう途中でおかしくなる。

数ヶ月経ってもかがりは見つからない。 鈴羽達は岡部に秘密でタイムリープマシンを復元する為に真帆に連絡。 岡部は病院で教授に偶然会う。 鈴羽の部屋に何者かが侵入して、捕まえてみるとかがりだった。 かがりはウーパを持って逃げる。 ダルは真帆に再度依頼して、真帆は日本に来ることに。

真帆が日本に来る。 鈴羽はダルに告白させる為に真帆が持ってきた装置で暗示をかける。 でも告白しようとしたら逃げられる。 翌日に普通に会って告白は成功。 結局、何が良かったんだろう。

まゆりが大学に迎えに来る。 途中で別れてるかに会って、おかりんの織姫様はもう輝くことは無いと言う。 ラボに岡部が来て電話レンジを作っていることがバレる。 タイムマシンの残りの燃料は1年前までで、もうすぐ紅莉栖が死んだ日以前に戻れなくなる。 真帆はシュタインズ・ゲートを探すと宣言。 まゆりは自分を助ける為に岡部が全部諦めたと泣く。

まゆりが鈴羽に未来のことを聞きに来る。 鈴羽は今日出発することにした。 まゆりはおかりんよりも鳳凰院凶真がずっと好きだと言って、今日だけ人質をやめることに。 携帯のキャリアに障害が出て、アマデウスがネットに書き込んでいる。 まゆりは鈴羽に、岡部と鈴羽がタイムトラベルした直後に行きたいと告げる。 そこに2025年のダルから鈴羽にDメールが届く。 でも大勢の人に囲まれてまゆりが撃たれる。

まゆりが撃たれるとかがりが相手を全滅させる。 岡部の前に教授が現れて、最初からタイムマシンが目的だったと明かす。かがりから情報を得たらしい。 13年前に教授の所に洗脳されたかがりがメッセンジャーとして現れた。 史実ではタイムマシンは破壊されるけど、教授はそれを奪う目的。 でも鈴羽があっさり阻止。 まだ全然終わりじゃなくて、そこに戦闘ヘリが来るけど、鈴羽とまゆりは強引にタイムマシンに乗り込んで出発。

真帆は岡部の協力を得てタイムリープマシンを完成させることに。 紅莉栖もダルが救出する。 過去に戻って真帆とダルにいろいろ説明。 その後、タイムマシンに乗ろうとしているまゆり達の所に行くけど、また攻撃されてしまう。ちゃんと過去に行ってるんじゃないかという気がするけど。

岡部は気付くと2036年の荒廃した秋葉原にいて鈴羽に助けられる。 連れて行かれた先にはダルがいる。 タイムリープマシンは作動しなくて、岡部達はタイムマシンの開発を開始した。 岡部は捕まって拷問されて死んだようになったけど、タイムリープマシンのデータで上書きしたのが現在。 フェイリス達が罠にかかってルカ子がやられる。 岡部はタイムリープマシンを使ってシュタインズゲートを目指すことに。

タイムリープを繰り返して2011年まで戻る計画。 昏睡状態の自分を辿って行く。 その期間はスムーズに戻れるけど、拉致される前に戻ると作戦行動中で、アマデウスを切って敵の追跡を逃れる。 その前もいろんな場所にいるから大変だろうに。 2011年に戻ってダルが殴って鳳凰院凶真に戻る。 真帆はナンバー009に。 アマデウスを奪還して、教授を妨害してまゆり達を過去に送り出したと思ったけどまたミサイルが飛んでくる。

ロシアの組織をどうにかすることに。 中鉢博士はロシアに亡命している。 ダルはD-LINEを作っていたので、ダル限定なら過去にメッセージが送れる。 それでアマデウスのデータを保護しようとするけど、紅莉栖は消去するしか無いと言う。 街で紅莉栖とまゆりを選んだこととか話す。 アマデウスのデータを消去。 何でそれでオリジナルの紅莉栖を救えるんだろう。

最終回。 アマデウスは無いけど真帆とは出会っている。 かがりはまゆりとの出会いを変えさせたくなくて鈴羽と戦うけどまゆりが止める。 またヘリコプターが来るけどタイムマシンは出発に成功。 まゆりはまゆりに電話してやるべきことを伝えるけど、タイムマシンの方は燃料切れに。 岡部が戻ってきてまゆりが張り倒す。 未来の岡部は行方不明のまゆり達の捜索に出発して、遠い未来にいる二人を見つける。
総括。 断片的なシーンは面白いんだけど、それぞれが理屈で繋がってないのか、単に省略してるのか、 SF的な面白さがあんまり無かった。 紅莉栖とラププラスしてたあたりが一番楽しかった。


戻る