別のコンビの話。こっちは武器の方が女の子(中務椿;名塚佳織)。いろんな武器になれるのね。 魔女の用心棒と戦う。結局、武器の性能で勝ってるだけのような。 魔女は幼女だったので殺さないし、落ちてた魂も食べない。 みんな体裁を気にするけど、目的とか無いのかな。
3組目。今回は武器が女の子二人(リズ(渡辺明乃)とパティ(高平成美))。パティの声がなんか面白い。 ピラミッドに行くけど額が気になって帰って来ちゃう。 武器が武器を使うのもありなのね。武器だけで魂の回収してるし。 ツタンカーメンがシンメトリーなので撃てないけど、中身はシンメトリーじゃないので倒す。 実はかなり強いのね。 ちっとも物語が始まらない。4クールだからのんびりしてるな。
マカとブラックスターはゾンビになった先生を倒す補習。 デスサイズの元パートナーが原因らしい。
シュタイン博士のところに行く。登場がいきなり面白い。 魂が見えたり魂の波長を打ち込んだり魂を共鳴して魔女狩りを撃ったり。 このへんが物語の設定の中核かな。 全部が補習だったというオチ。こういうパターン多いぞ。
キッドが登校してきてソウルとブラックスターのコンビと対決。 その様子をマカが観察する。ソウル達は相性が合ってないらしい。よく似てるのに。 キッドが魂を共鳴させて二人を倒すけど、前髪を切られていたので倒れる。二人はなんで平気なんだ。
いきなり課外授業でイタリアにいる。 マカが大勢の人間の魂が一瞬で消えたのを感じて建物に入ったら戦闘になる。 黒い血が固まったり剣が叫んだり。相変わらず悪意の感じにくい相手だけど結構やばそう。 今回はギャグが無いな。前回との繋がりも無いな。
シュタイン博士が助けに来て、クロナ達を倒す。 上に魔女がいて、これが敵の本命みたい。 ソウルに黒い血が混じったり魔女が学校にいたりいろいろ後に影響しそうだけど次は別の話っぽい。
キッドとブラックスターがエクスカリバーを抜きに行く。 エクスカリバーは白くてウザい子安だったので、抜けたけど放置してくる。最強の武器なのは本当なんだろうな。 それとは別に、設定の説明。武器に人の魂を食わせると鬼神になるらしい。 既に鬼神の卵になった魂は仕方ないとして、それが無くなったらもう武器が作れないような。
椿達は妖刀マサムネの仕事に行く。 ブラックスターが星族という殺し屋の一族の生き残りだという説明。 椿は妖刀の中に入る。妖刀の妹だったのね。 それぞれのキャラがいろいろ背負ってるなあ。
椿は妖刀の中で戦う。 武器の性質は遺伝していくもので、日本刀以外がみんな椿に行ったらしい。 椿の性格はそれが原因というより元からのような気もするけど。
鬼神は魔女の敵らしい。どういう関係なんだろう。魔女は狩られてるけど必ずしも悪い存在ではないのかな。 魔女がメデューサを殺しに来てマカが気付く。蛙の人は福圓美里だったのか。 ソウルが退院したから元の話が動き出した。
不死の人を脱獄させる。福圓カエル可愛いなあ。 マカ達は特別授業。足首が太いのは長所だ。 マカ達はロンドンにいて、不死の人と戦う。なんか途中がばっさり飛んでるような。 波長が合わなくなっていて、ソウルが熱くて持てない。あんな簡単な授業でこんなことになるんだな。
試験があるので勉強。合否じゃなくて1位になるかどうかが重要なのか。 ブレアはマカの部屋に住んでるのかな。 ソウルはカンニング作戦。バレてるけど。っていうか、クールじゃない。 自分の名前をレタリングしてるキッドが楽しい。 結果はマカが100点で1位。ペアの合計得点とかじゃないんだ。 ギャグのみの回って珍しい。ブレアの出番も多いし。 EDが新しくなった。なんでこういうの、絵と音のタイミングを合わせて作らないんだろ。絶対その方が見てて気持ちいいのに。
キッド達が黒龍の調査で幽霊船に。また話が唐突に始まってる。 リズが床下に落ちて、幽霊に導かれる。この声、望月久代だったのか。キレてから気付いた。 キッドは片手だけで銃を持つのは嫌なのね。難儀な人だ。 いつかの魔剣の人がいきなり現れて敵を倒す。魔剣が黒龍らしい。ここで繋がってくるのか。 望月幽霊はもう出ないんだろうなあ。
魔剣はシンメトリーな理由で取り逃がす。肝心な所でふざけるパターンが多いな。 マカの血液検査は正常。調べてる人が敵だから嘘かと思ったら、本当に大丈夫らしい。 メデューサはシュタイン先生に魔女だと見抜かれてる。 キッドの聞いた、側に鬼神がいるというのは、メデューサとはまた別のことなのかな。
エクスカリバーの話。なんだこれは。 歌がCMにまではみ出てるのに大笑い。 宿題で来ただけなのね。
創立記念前夜祭。ドレス着てるマカが新鮮でいい。 死武専の下に鬼神が眠っていて、その復活を企むメデューサ達によって結界に閉じ込められる。 結界から逃れて覚悟を決めたマカ達がかっこいい。 やっと物語が動き始めた感じ。 花火バージョンのガンガンCMはもうやらないのかな。
戦闘開始。 まだメデューサとシュタイン先生の戦いがメイン。デスサイズってこんな形だっけ。
マカ対クロナ。 ソウルと鬼との対話に共鳴中のマカが参加して、黒血の狂気を取り入れることに。 黒血ってそういう意味だったのか。 「ちょーぶっとんだ」。やばい声出してるなあ。
狂気の中でクロナの魂の風景に子供マカが入ってくる。 やってることはシンプルなんだけど、描写が丁寧。 狂気の描写は少しだけだったな。 EDが特別バージョンだ。
マカの方はどうにかなったので、キッド達の様子。結局、ただの立体映像なんだけど。 どっちかというとメインはエルカ達かな。 オタマジャクソンを心配するエルカが可愛い。 エルカはやっぱり酷い目に遭って映える。
シュタイン先生対メデューサ。 こっちも狂気の力で戦ってる。この人は本当に味方なんだろうか。 黒血を注入しようとしているところにキッドが来るけどやっぱり幻覚を見る。 ブラックスターは幻覚を見ないので、うまく行きかけたけどやっぱり幻覚にやられる。 メデューサは倒したからもうエルカは自由なのかな。
鬼神は復活して地上に出る。飛んでる死神様がかっこいい。 でも活動範囲に制限があるので逃げられる。 鬼神は古川登志夫なのか。意外と軽い感じだ。 あらすじが丁寧だったし、物語は少ししか進んでない。
デスサイズが召集される。 委員長の梓(ゆかな)と結婚願望のマリー(本多知恵子)とイヤホンのジャスティン。 武器は基本的に女性が多いのかな。 マカの父はデスサイズを名乗ることのできるデスサイズだったんだ。ややこしい。 マカはバスケの罰ゲームでマカ父とデートすることに。くくってない髪型が新鮮だ。 クロナは体験入学。いかにも新章スタートという感じ。
クロナが学園に参加。どんな詩なんだ。 もう少し時間をかけるかと思ったけど、あっさりとゴーレムの話スタート。 鬼神が復活して真っ先に影響を受ける、最も狂気な人なのね。 「お前の魂、狩るぞ」。マカさんが凛々しい。 ちゃんとクロナとラグナロクが役に立ってる。
蜘蛛が集まってきてアラクネになる。メデューサの姉らしい。この人が当面の敵かな。 「守るよ、マカ」と動けないマカの前に立つクロナがいい。 イヤホンの人が助けに来る。意外と頼りになるな。 EDが新しくなった。ノリがいいしよく動く。
マカはまだ動けないのね。 道徳を低くする装置を作っている。道徳が狂気と対立するキーワードか。 シド先生が潜入したらブラックスターも来る。近所なのかな。 魔女のアンジェラ(斎藤彩夏)の用心棒のミフネと戦う。武器の椿がよく揺れている。 なんか斎藤彩夏はまだ子供のイメージがあるけど、小見川千明の方が2つも下なんだよな。
レイチェルという子供に蛇が入り込んで、メデューサが復活。メデューサの過去の話かと思った。 アラクネの所に行く。妹だけど敵対してるのね。エルカは相変わらず可哀相だ。
キッド達が魔道具を探して暴走特急に乗り込む。相変わらず話が不連続だ。 割とアクションメインの回。 永久ぜんまいの作成に死神が絡んでいるらしい。 魔道具がいくつかあってそれを集めるという横糸がいきなり提示される。物語の建て増し感があるなあ。 魔道具ってこれまでにも出てきてたっけ。
OPが新しくなった。 クロナがメデューサに会う。簡単にスパイを引き受けちゃうな。 マリー先生を使ってシュタイン先生をどうにかする作戦。盗聴器はペンの中身だったのね。
パシリにされているヒーロがエクスカリバーとペアを組む。下野紘だからヒーロなのか。マカにまでショボいとか言われてるし。 アイキャッチの気が抜けている。 うまく行ってたけど、くしゃみが気に入らないので戻す。 まあ、オチは何でもいいか。
そういえば共鳴連鎖の練習とかしてた。 ブラックスターと合わなくて喧嘩する。妙にマカが刺々しいな。 理解し合うんじゃなくて、認め合うことが大事という話。 気恥ずかしくていい。「あたしを殴って」とかやってるし。
ブリューという魔道具を取りに行く。好きに設定が建て増しされてる感じ。 マカチームも磁場の中へ入ると、事故の直前の空間だった。 残りのクラスメートも急に目立ってきた。
中でモスキートと戦う。 ソウルは鬼の誘いに乗って、魂をピアノで弾いて波長を音で伝えることにする。 周りもそれを待ってたのが意外。前にそんなことあったっけ。 でもこれは罠なのでは。
ソウルがピアノを弾いて共鳴連鎖でパワーアップ。 個別にも共鳴率が上がっててモスキートを倒す。アニメーションに力入ってるなあ。 なんでタイトルが7人なんだろうと思ったら、武器込みか。 ブリューは壊れたと思わせてメデューサの手に渡る。盗聴機はどうしたんだろうと思ってたけどしっかり活用してたのね。
キッドは独自に調査。 マカは魔人狩りの練習。 戦いが終わったからかわいいマカの描写が多い。
悩むブラックスターはキッドと決闘する。 自信を喪失しているらしい。確かに負けてばっかりだった。 そういうキャラかと思ってたけど本来は負け知らずだったのね。 ホワイトスターという名前が出てくる。これも狂気と関係あるのかな。
アラクネが鬼神に会う。復活してから今まで何も動きが無かったのは単に怯えてたのね。 クロナはマカと話す。今回もマカ可愛い。 クロナはいきなりいなくなるけど、魂の反応ですぐ見つかる。 裏切ったことを話すクロナを引き戻す。 「それ以上、クロナを悪く言ったら許さない」。 こういうセリフのセンスがいいな。 でも追放されるっぽい。
アナログ表示がうざい。 投降したメデューサが捕らえられている。マカがいきなり怖いな。 メデューサはブリューを渡して死神と話す。 鬼神の居場所の情報を渡して死神と取引。 クロナの敵のメデューサを逃がしてしまう死神をちょっと悪役のポジションに置いたということかな。 かなりいい条件の取引な気もするけど。 EDが変わった。エルカちゃん死んどるがな。
ブレア猫久しぶり。こんな声だっけ。 マカの母親から絵葉書が届く。存在だけ示して全然登場しないということは、やっぱり切り札キャラなんだろうな。 クロナはマリー先生と一緒にシュタインを探すことに。針のむしろだ。 っていうか、シュタインは物理的には近所にいるのでは。
鬼神討伐の作戦開始。いきなり話が進んでるな。 いろいろ同時進行してるから判り難い。 マカは離脱してクロナの所へ向かう。切り札なのに。
キッドは人の消えた村へ行く。勝手に来たんじゃなくて派遣されたのね。 中で魔道具を守る番人と戦う。特に凝った仕掛けは無かったな。
クロナ達はメデューサの所に。 メデューサが別の子供の体に入ってることは、あまり障害にならないような。 生かしておくことで多くの人が犠牲になるなら、比較するまでもない。 シュタインの狂気イメージが面白い。 クロナは結局あんまり役に立たなくて、ピンチの瞬間にマカが現れる。そういえば向かってた。
マカはレイチェルの体のことも契約のことも無視してメデューサに切りかかる。流石だ。 マカをかばってクロナがやられる。ラグナロクの消え際の台詞がいいな。 そのショックでソウルの部屋には黒血が溢れてくるけど、マリーがシュタインを正気に戻したらマカも戻る。 マリーが何かしたんじゃなくて驚いた拍子かな。 魔人狩りでメデューサを倒す。まだレイチェルを助けることに拘ってるんだな。 絵葉書のアラビア文字は前は小さくてよく見えなかったけど、今度ははっきり読める。 شجاعت と書いてあって、アルファベットで書くとshujaat。
ブラックスターはミフネと交戦。この二人の話は今ひとつ因縁がよく判らないな。ばっさり切られてるし。 アラクネは狂気を圧縮して発射する装置を作動。何となく巨神兵な感じ。 死神は魔道具を揃えてエイボンと会話。秘密にしていたのは単に敵に漏れないように。かなり引っ張ったのに。 エイボンは死神八部衆の一人で阿修羅も同僚だった。 不死の研究についてエクスカリバーが解説。もしかしてエクスカリバーも八部衆なのか。
ブリュー起動。なんかかっこいい。 欲望を具現化する魔道具で、街ごと移動できるようになる。あんまりかっこよくない。 街vs城の総力戦の末、鬼神を奪還。肝心の部分がえらくあっけない。 ブラックスターの話もなんとなく解決。さっぱり判らない。
死神vs阿修羅。取り込んだだけでは終わらないか。 いろいろ問答をしながら戦うけど、キッド達をかばって死神がやられる。 阿修羅はアラクネを殺して魂を食べる。アラクネの存在が弱点だったのかな。 そういえば魂を集めるとかの話はすっかりどっかへ行ったな。
タイトルに移るとこが前のシーンと連続しててかっこいい。 結界の中で3人が集合。 ピアノを弾くソウルの周りに黒血が広がっていって鬼に取り込まれる。 この部屋は何度も出ていながら、毎回何事も起きずに終わってたけど、ついにどうにかなった。 許容量みたいなのがあるらしい。 マカはソウルの意識の中へ。マカの黒血に対する特殊性が鍵かな。
ソウルの部屋の中で箱を開けろと言われる。 ドアを閉めたのが怪しいと思ったら普通にそういう展開だった。 マカは箱の中に入ってソウルを救出。 あっさり成功するのがマカの特殊なところなんだろうけど、なんかあっけない。 自分を受け入れるという話。これで狂気に取り込まれるリスクは無くなったのかな。 外の二人もかなり頑張ったけどやられてしまう。
最終回。 鬼神狩りは効かない。 マカはいきなり武器になって、結構強いけどこれも効かない。 結局、勇気をこめたパンチで倒す。自滅したようにも見えるけど。 母親は最後まで出てこないんだな。 設定も物語も行き当たりばったりで、常に迷走してたけど原作通りらしい。 アニメ化の時に整合性を高めようという努力をしないのが逆に潔い。 合わないのは最初から判ってたから切るつもりだったのに、 マカの声が心地いいから1年も付き合っちゃった。