しゅごキャラ!

新番組。 キャラを作っている日奈森あむ(伊藤かな恵)が卵を3つ生んで、 赤い卵からラン(阿澄佳奈)が生まれる。 卵を狙われて高い所から落ちて覚醒。 割と王道の少女漫画だけど、何かが違う。

あ、しゅごって守護か。凄だと思ってた。 ランに操られて鉄棒の見本をやらされる。完全に意思を無視して行動させられてるな。 青の卵のミキ(加藤奈々絵)の作用で絵が上手く描ける。 これもキャラというより本人の能力を超えてるような。本当は自分の力だと説明してるけど。 鉄棒の苦手な子の卵がバツタマになる。「自分で自分を信じてやらなきゃ、夢なんて消えちゃうんだよ」。 キャラなりして卵を戻す。本人の意識と関係ないところで浄化しちゃうのね。 これはハートだから他にも2種類変身バンクがあるんだろうな。 ガーディアンの人達もいずれキャラなりするのかな。

なでしこに誘われて王子の家に行くことになる。 お菓子を作っていたら敵が来て、タルトが落ちそうになって緑の卵からスゥ(豊崎愛生)が生まれる。 タルトは割れるんだけど。 エンブリオとはどんな願いもかなえる卵らしい。ES細胞とか関係あるのかな。 王子も違う自分になりたいと願っていた。 他のメンバーもなりたい自分があって卵が現れたらしい。設定がしっかりしてる。 なでしこは凶暴になりたかったのか。

あむはなし崩しにガーディアンに。切り札はjokerじゃなくてtrumpだけど。lockとkeyの使い分けは正しいのに。 敵の人がタルトの弁償に来る。こっちも願いとか聞いてるし。 敵というよりは気になる存在になっていくんだろうな。 ジョーカーの仕事はバツタマ狩りで、アメリカに転校するゆきちゃんがバツタマになる。外部からバツにされてるような。 いきなり外国に転校になったら、誰でも悩むけど。 バツが取れるとなりたい自分のキャラになって、でもいつか自分で気付くまで秘密というのがいい。 あ、金月だ。

あむがサッカーに参加。よく動くなあ。少林サッカーみたいになってるけど。 今回のバツタマは試合のメンバーに選ばれなかった部員。バツタマ化するまで結構引っ張ったな。 交代で入ってシュート。綺麗にまとまってる。

ややに付いてバレエの練習に行く。 また劣等生がバツタマなのかと思ったら、怪我したプリマの人。 発表会に出られなくなったことじゃなくて、怪我をしたことがショックだったのね。 今回はスペードで変身。かっこいい。 プリマの子は元に戻ったどころか、いい人になってる。既に多少黒くなってたのかな。

あみにしゅごキャラが見える。たまに雛苺みたいだな。 あむ達は作文を読む。いいのか、そんなの読んで。 あみ達は探検。 今回はバツタマとか変身とか無しで、作品世界をもう少し説明。敵は会社組織なのか。

渡会美咲(名塚佳織)に襲われる。王子に気があって、一緒に攻略することに。 テンポが良くて楽しい。レギュラー化しないかな。 ファンクラブの会長の山吹沙綾を監視。 ほしな歌唄(水樹奈々)という敵の新勢力も登場。きっと歌を歌う。 誰がバツタマ担当か見えにくかったけど、順当に美咲がちょっとした誤解からバツタマ化。 目標が否定されてキャラが黒くなるいつものパターンと逆のような。

なでしこの家にお泊り。洗剤はちゃんと喜ばれてるし。他にもギャグ多目。 夜中に抜け出したのは練習をしていたからというオチ。 そもそもなんでそんな時期に呼んだんだろう。

スゥがメットインに入ってどっか行く。帰巣本能とかあるのか。 バツタマを壊そうとしているところに遭遇。普段からこんなことしてるのかな。 スゥとキャラなり。スゥしかいないからという消極的な理由だけど。 バツタマに直接影響して戻すのは反則のような。

みんなでスキー。その格好は寒いだろうな。 料理でスゥの能力が活きる。材料すら超越してるし。 雪像作りでミキとキャラチェンジするんだろうなと思ってたら、そうならない展開が意外。 魔法みたいに便利なものとは少し違うんだな。 王子との話も少し進展。

歌唄は脅されて働かされているっぽい。そのうち仲間になるのかな。 イクトがバイオリンを弾いているのを見つける。 今回は敵の掘り下げでバツタマは無いのかと思ってたら、イクトが何かしていた。 続いたのかな。

歌唄が出るライブに行く。前回からの続きじゃなかった。あの後どうしたんだろう。 歌唄はそのまんま水樹奈々で歌ってるな。 イクトがバツタマを潰すところを見る。潰しても得にならないならあむに任せればいいのに。 そもそもイースターは単に卵を探してるだけで、バツタマになったのは事故が原因のような。 EDが変わった。

初詣。ラン達はキャラなりされることを祈ってる。そういうもんなんだ。 スノボに行って、美冬に会う。 緊張しない自分になりたくて、スノッペが生まれる。バツタマじゃないパターンは初めてだ。 キャラチェンジして競技に出るのはいいのか。 でも、プレッシャーをかけられてスノッペが卵に戻る。バツタマにしたのは先生なのかな。 イースター絡みの話になるとゲストキャラの扱いが軽かったけど、元の路線に戻したのかな。

みんなでスノッペを探す。 南央美が卵スキャナのUSBケーブルを抜いて行く。こんなところで役に立つとは。 卵はバツキャラとして孵ってしまうけど、ハートのビームでスノッペに戻る。卵にならなくて良かった。 先生に対する疑惑が発生する回でもある。

魔術師のゼロは同じ学校の生徒。 特撮が嫌でストレスが溜まっているので、別人としてマジックを披露させる。 別にゼロを名乗らなくても。 スゥは手芸の能力もあるのね。 しゅごキャラが卵になってる時は他のしゅごキャラは見えないんだっけ。 ゼロがクビになったことに先生は絡んでないのね。 逆にやる気を出したけど、舌先三寸でバツタマ化に成功。弱い。 あむが割とあっさりしゅごキャラに戻す。今回はスペードなんだ。 爆発の原因は何だったんだろう。

あむはスピーチコンテストに出ることに。 先生は山吹沙綾を利用して空海をバツタマ化する作戦。山吹沙綾がターゲットなのかと思った。 どうしても脇に徹する運命なのね。 空海は唯世と喧嘩するけど、実は芝居だった。 手紙を簡単に信じたところで違和感はあったけど、完全に騙されたな。 確かに誰も見てない所では芝居してなかったし。しゅごキャラは演技で卵に戻れるものなのか。 先生と魔女っ子アイテムで戦う。 振っても魔法は出ない。投擲武器だったのか。 スピーチはえらくシンプルになった。

先生の容疑が固まるとイクトの疑いが晴れるのね。そういえば忘れてた。 みんなで水族館に行くことになるけど3人キャンセルして唯世と二人に。別に仕組んだ訳じゃないのね。 デートは普通に楽しそう。 いい雰囲気だったのに唯世は謎の幼女に懐かれる。 唐突に謎のバツタマが現れて追っていたらイクト達に会う。 幼女もバツタマも素性は判らないままなのね。なんか話が荒いな。 ロックが開くとどうなるんだろうとは思うけど、キャラなりの時ってアンロックしてるんじゃないのかな。

両親の思い出の写真を間違ってバザーに出してしまったので取り戻しに行く。 南央美が持っているのを見つけるけどヨルが持っていく。ええい、イライラする。 写真は破損したけどアミュレットクローバーになって戻す。久しぶりだ。 先生を撃退した後の休息回かな。

空海の知り合いの詩音(中原麻衣)はピアノが得意で町を出ようと思っている。こういう中原麻衣は好きだな。 歌唄は告知しないでライブをする。観客は集団でバツタマ化。 エンブリオを探す目的なら別に秘密でやらなくても。 あむが元に戻す。空海は何も役立ってないな。 まあ、空海と詩音の絡みが中心の話だけど。

先生がバツタマを集めている。えらく膨大に集めたな。 あむはかばんを預けた隙に先生にたまごを取られる。 ヨルの秘密任務はまたピント外れかと思ったら、ど本命だった。 途中からイクトも参加して先生を探すけど、意外と強くて逃げられる。 続いてしまった。 かつてロボットが好きだった先生のたまごはどうなったんだろう。イースター絡みじゃないと思うけど。

占い師の人は自分はこんなキャラじゃないと思ってたのね。しゅごキャラが見えるし。 ちょくちょく出てくるとは思ったけど、がっつり話に絡んできたな。 歌唄とイースターのこととかイクトを救う話とか話す。味方になる余地はあるな。 歌唄がルナティックチャームにキャラなりして向かってくるけど、イクトが来ていきなり抱きつく。 この番組、突然テンションが緩むな。 イクトのおかげでたまごは戻るけどスゥだけ取り返せない。 なんか一方的に条件を出されてるけど、さっさとキャラなりしてどうにかすれば良かったのに。 先生の過去の話はまだ引っ張るのか。

捕まってるスゥが可愛い。掃除とかしてるし。 あむはイクトの案内で先生の所に。空間転移の大技を使ってなかったか。 先生の卵は割れてしまったらしい。そういうパターンもあるんだな。 アミュレットクローバーの力でバツタマは戻る。 先生のしゅごキャラも生まれるけどどこかへ行く。 えらく平和裏に解決したな。さすがはスゥ。 なりたい自分は何度でも生まれ変わる、というのが上の年齢層向けのメッセージ。

写生大会をネタに総集編。 先生があっさり復職してる。 平気で戻ってこれること自体が信用できない証拠のような。 最初の頃のあむはよく説教してたな。

なでしこを探していたらなでしこによく似た双子の兄のなぎひこに会う。 えらく手が早いな。 「どんだけ気が多いんだよあたしってば」。 なぎひこはもうすぐ日本を発つらしい。 なぎひこにもてまりが見えるんだなと思ったら実はなでしこで、 っていうか本当は男だけど女形の為にずっと女装してた。 僅か10秒くらいの説明でこれまでのシーンを全部ひっくり返す手法が上手い。 なでしこがいなくなるというミスリードを予め流しておいて、 双子のなぎひこがなでしことの別れを惜しんでいるように見えるように描写して、 実はあむのことを言っていたのだと一瞬でバラす。 「本当の姿はもしかしたら、案外見た目とは全く違うかもしれないね」とウインクしながら語ったり、 お揃いの縁結びの御守りを買ったり、 「女の子って複雑なんだもん。まだまだ勉強しなきゃ」という台詞とか、 見返してみると伏線は山のようにある。 これまでのシリーズにもあったのかな。 なでしこのキレるキャラというのも抑圧された何かだったりするんだろうか。 脚本・島田満。

OPが新しくなった。字幕に色がついてるのが面白い。 黄色の卵を発見。やっぱり股間から生まれてるんだ。 6年になって担任は二階堂先生。スゥが喜んでるのがなんかちょっと。なんかちょっと。 真城りま(矢作紗友里)が転入してくる。まだ未知数。 あむはらしくないと言われて落ち込んでいたら黄色の卵にバツが付く。孵るのはまだまだ先かな。 EDの絵かわいいなあ。

ジャックは海里でクイーンはりまだと発表。 もう決まってるんだ。あむの時はいろいろあったのに。 エル(氷青)をあむの部屋に連れてきて介抱。起きても目が開いてないキャラなのね。 りまがキャラなり。あんまり変わらないな。バツタマを壊しては駄目なのでは。 EDのレースの勝者は毎回変わるんだ。

歌唄がバツタマを量産していることをエルから聞く。 躊躇ってたらエルが切れる。面白いキャラだ。 歌唄が勝負に来る。 ダイヤのたまごは歌唄を選んだらしい。エルは要らないとか言われてるし。 ハンプティロックが光ってエルとキャラなりしてアミュレットエンジェルに。 ダイヤのたまごがバツが付いたまま孵ってこっちは歌唄とキャラなりしてダークジュエルに。 ハンプティロックの力なんだろうけど、他のしゅごキャラとも交配できるのかな。 エルの技のホワイトフラッグがいい。確かに役に立たない。 イクトが来てアイスを弁償したら歌唄が怒ってイクトにキスする。実は兄妹だと判明。 なんか歌唄のキャラが壊れてきた。

月組星組対抗の球技大会がある。1学年2クラスなのね。 バツタマが出てタイムの間に追いかける。 チアガールの格好でみんなの前に。ランの特徴はもともとチアだしな。 やる気の無かったりまも参加してみる話。 しゅごキャラも独自にいろいろやってるのが楽しい。ミキはキセキの写真を貰って嬉しそうにしてるし。 ジャックはイースターの手先だと判明。っていうか弟。こっちも血縁関係か。

ややの家に集まって赤ちゃんの子守。 料理や掃除でスゥが活躍してる。なんでハチミツで綺麗になるのか未だによく判らない。 エルがデビューしたりダイヤのたまごのことが明らかになったけど、軽くスルーしてる。 今回は一応ややの回なのかな。 なりたい自分が赤ちゃんなのはかなり後ろ向きな気がするけど、一過性のものなのかな。

りまが学級文庫の係になって、あむが手伝って打ち解ける。 「呼び方、りまでいい」。可愛いなあ。作画もいいし。 りまはギャグ漫画になるとモードが変わることが判明。 今ひとつ矢作紗友里が活かされてないと思ったら、こういう含みがあったのか。 翌日、みんなの前で思わずキャラチェンジしてしまう。外キャラというテーマがまだずっと続いてるんだな。

唯世とデートしてるところを海里が尾行。 エルが勝手にアンロックしてアミュレットエンジェルに。えらい能力だな。 ソフトクリーム持ってるキャラなんだ。変身中も持ってたし。 エンジェルウィンクするだけで退場。

幽霊屋敷の調査に行く。なんであむ以外は平気なんだ。 消えかけているしゅごキャラと、沢城少年を見つける。 自力でバツタマ化するパターンは久しぶりだ。 メインの話は動かない単発の回だけど、りまが仲間になっていく回でもある。

いとこの結婚式があるけど婚約破棄の危機に。 アミュレットエンジェルになるけど、愛のリペアビームはあんまり出なかった。コンスタントにエルちゃんの出番があるな。 気持ちが変わったというのはケーキの修行をすることにしたというオチ。 結婚相手のキャラが最初と変わりすぎのような。 前回が絵描きで今回がパティシエというのは、各しゅごキャラの当番回を順にやってるんだな。

留学生のシュライヤが来る。 体育の授業中にバツタマが出現するあたりがランの当番回。 実はエンブリオを探しに来ていた。久しぶりにそのキーワードが出たな。 細かいところで作画が可愛い。

シュライヤのしゅごキャラが父親に似てるってのがいいな。 憧れであり目標だけどコンプレックスにもなってるような感じか。 シュライヤは皇太子になることを決意する。民主制の方がいいような。 エルがワイプやってたりわっかを取りに戻ったりするのが可愛い。

ハンプティロックをエルが持ち出して、いろいろあってイクトの手に渡る。 ロックが無いとキャラなりできないということは、いつも持ち歩いてたのか。 イクトがロックにキーを入れようとするけど鍵穴が塞がって入らない。 何のメタファーなのか本人達も判ってるんだな。

おねだりCDが流行っていて、唯世がCDを聞いたらキセキのたまごが閉じる。ダイヤが積極的に悪用されている。 唯世がキャラなりしてプラチナロワイヤルに。キャラなりしてない生徒会メンバーってもういなかったっけ。

委員長はたまたま姉弟でキャラ持ちで、姉にお願いされてやってたのね。気の毒に。 学校がターゲットになって、ピンチにりまが助けに来る。りまの回だったのか。 この親は過去に誘拐されそうになったというだけでは説明できないくらい異常だけど、他にも何かあるのかな。 委員長はCDを返そうと思っていたところを見つかって、敵だと開き直る。間が悪いな。 EDが変わった。今度のも可愛い。

おねだりCDはバツタマをプレスして作っていた。これはもう戻せないか。 歌唄がイクトに抱きつこうとしてるのは初めて見たけどいつもなのか。 先生が珍しく絡む。スゥは相変わらず懐いてるな。 ライブ会場に乗り込んで「ウエーイト」。 なんでエルとキャラなりしてるかと思ったら、歌唄との対比か。 戦う時にはハートになるけど。エルって戦闘能力無いのかな。 ややもディアベイビーにキャラなり。いきなり撮影してるし。 委員長も改心してキャラなり。無駄にかっこいいな。 タイトルはホントのじぶんだし、とっておきな感じ。

出発前の歌唄に「ウエーイト」。喜んでるイルがいい。 イクトも来てキャラなり。あんまり変わらないな。 まさかのイルとキャラなりから、自分の輝きを信じるあむの所にダイヤが戻ってくる。 歌唄はだしに使われただけのような。

バツじゃないダイヤは普通に可愛いな。 歌唄はエルとキャラなりしないのかと思ったら最後に取ってあったのか。 ダイヤはたまごに戻ってしまう。今までの例だとあんまり良いことじゃないような。 マネージャーの人はお咎めなしだけど、反省してるのかな。

切れ目なので総集編。セミスゥが可愛い。 委員長は退場。「お先に」と断っていきなり告白する。びっくりした。

合唱コンクールでソロを歌うことに。 いつもの南央美キャラがメインかと思ったら伴奏の畠中さん(神田朱未)の当番回。 何ていうか、普通の話だ。 ハートにキャラチェンジすると歌が上手くなるのかな。

公園でライブをやってる都ちゃん(吉川未来)を発見。 オーディションに出る為の特訓をりまがする。りまのキャラが壊れてきた。 でもウケなくてバツタマ化。もともと面白くないしなあ。 動きを複雑にしてるりまの動きが凄い。

歌唄のマネージャーをすることになる。エルちゃん久しぶり。 歌唄は事務所を出たので干されている。イースターというのは普通の芸能事務所としての力もあったのね。 公園で歌ってそこから人気が出るドラマを見たことある。 3週で禊期間は終わりということなのかな。 マネージャーは普通に悪意のある人で、失敗したから挫折してるだけの筈なのに、 なんで味方みたいな位置にいるんだろう。 二階堂先生の時もそうだったけど、敵が味方になるのに必要なプロセスを飛ばしてる。

ややを特訓する為にインコを探させる。 確かにややって、隠された内面みたいなのも無いし役に立たないし、なんでガーディアンにいるんだろう。 結局役に立たなくて、ややは他人に助けられるキャラという位置付けで確定。いいのかな。

楽器屋の女の子(琴音;明坂聡美)がバイオリニストから調整を依頼されるけど、お茶をこぼしてしまってバツタマが出る。 壊れても直せばいい、傷ついて味が出る的な、バイオリンと心のアナロジーがある。 バイオリニストが雰囲気あるキャラだけど、今回限りなのかな。 イースターの作った装置が話に絡むのかと思ったらオチ担当か。 イースターと関係ないバツタマの話って珍しいけど、挫けてしまうことに外因があったら、 話を作るのは簡単だけどいい話になりにくいと思う。

しゅごキャラ達がエンブリオを探す。スゥが見たって言ってるのに。 キセキの妄想だったり、期せずして研究所で破壊活動したり。 そろそろ1期の終わりが近いのにのんびりしてる。

最終回。 あむは閉じ込められる。えらいテクノロジーだな。 イースターのメカが勝手に暴走してみんなで壊す。 エンブリオは現れるけどごたごたでどこかへ行く。 2期が決まってるから全然盛り上がらない。 次回予告でも新番組というよりはただの次回という扱いだし。


しゅごキャラ!!どきっ

新番組。 OPからぱんつ全開だ。 しゅごキャラだけで集まって総集編。 ダイヤがいるのに扱いが軽いな。 最初の頃はみんな今とキャラがいろいろ違う。 ダイヤはまたタマゴに戻っちゃうのね。

イースターの総集編とか、イクトとあむの関係の総集編。1回延長すると4クールも増えるから余裕だな。 唯世とイクトが戦おうとするのを見て、新しい変身バンクでアミュレットハートにキャラなり。 何もしないけど。

イースターの新しい手先のルル(神田朱未)と会う。胸があるけど中学生なのかな。 花屋のまなみ(明坂聡美)に魔法のジュエリーを渡して心の卵が暴走する。 「やりたいことは、やったらええがね」。名古屋弁キャラだったのか。神田朱未が名古屋だからかな。 さらにフラワードリームにキャラなり。毎回ゲストがキャラなりするのかな。 ピンチのあむに新しい武器のポンポンが発生。攻撃力無さそう。 1期は夢を見失った人を励ます、みたいな流れだったけど、間違った方向に暴走してる人を諭すのは簡単そうだ。

ナゾタマという呼称はイースターでも正式採用なのね。 正しい語尾の表記は「ねゃあ」だったのか。発音不能だ。 歌唄のファンの蜷川ひとみ(加藤英美里)が歌唄に会いたがる。 本人も歌う。上手いのかこれは。 ルルがひとみに目を付けたのは単なる偶然かな。 前回とだいたい同じパターンで進行。 今回キャラなりする相手はミキ。他のが寝てるからという消極的な理由だけど。 新技のバンクが可愛い。

なぎひこが戻ってきてジャックになる。前のジャックは転校してたのか。 なぎひこはなでしこと双子ということで押し通す成り行きに。発覚が楽しみ。 りまと敵対する図式になってるのが意外。 宇宙に行きたい少年がナゾタマで飛んでいく。 なぎひこの話のついででやってるから内容は薄め。 エンブリオが来ないパターンもあるんだな。

アクセサリーを拾って空手の先輩に追いかけられる。 実は可愛いものが好きで、ナゾタマで可愛くなる。 プロットが全て予想通りだ。 なぎひこを女装させたかったのかな。

ラン達は幼稚園へ。全員しゅごキャラが見えている。あみが特別じゃなかったんだ。 一人だけ雰囲気のある子供が今回のターゲット。 でも飽きたので勝手に解決。珍しいパターンだ。悩みを抱える年齢ではなかったか。

歌唄のライブの手助けをエルに頼まれる。 エルとキャラなりしてビラ配り。チャームの効果があるな。 いつルルが出てくるかと思ったら出なかった。これはいわゆる歌の回か。 エルちゃんの出番が多くていい。 なんか今回は作画が個性的だ。これはこれで可愛いんだけど。 大塚八愛と関口雅浩は作画監督1回目と2回目だけど、どっちの絵だろう。 数えてみたら、1度だけ作画監督をやった人が18人もいる。

占いの得意なこよみ(門脇舞衣)の話。 りまがあむを気遣ったり、りまを占ったりする下りが好き。あむは告白のことしか考えてないな。 ルルが接触するけど、1度目は何もしないのが珍しい。 こよみが暴走して騒動に。これは占いではないような。 占いに従って告白して失敗した子が全然責めないのがいい。

拾ったしゅごたまからキラン(村井かずさ)が生まれて、みんなで持ち主を探す。 途中でキランが消えかかるけど、ひなこはなりたい自分を諦めてた訳ではないような。 キランの回というよりしゅごキャラだけの回だった。 敵とか出てこない方が普通に面白いのに。

なでしこがあむの親友だと聞いてりまが不機嫌になる。拗ねた顔のりまがいっぱい見れて可愛い。 なぎひこに対して怒るのは何かを見抜いてるのかな。 結局、そんなには打ち解けない。まあ、大したことがあった訳でもないし。

クリスマスネタ。放映ずれてる地域多いのに。 ルルの家のホームパーティにあむ達が招かれて、一緒にツリーの飾りつけをしたりする。 ルルとの接点は特に無いんだっけ。 トナカイの扮装が気に入らないので魔法のジュエリーを持って外に。母親に使うのかと思った。 ルル自身の話と重ねるのがいつもと違う。

正月特番の絡みで三重テレビの方が早くなったので引越し。 イクトの親はイースターの人だったのか。 ルルをみんなに紹介。なんで傘回しができるんだろう。 大道芸の兄妹が今回のターゲット。説教役がりまだ。 新春だから番外編みたいなのかと思ったら、本筋の進展もあるレギュラー回だった。 イクトが布団にいたり。

OPが変わった。相変わらずノリがいい。音ゲーの素材になりそう。 イクトが布団にいるところから続き。結局完徹したのね。 雪が降ったので遊びに行って、帰るとまだクローゼットの中にいる。どうやって寝てたんだ。 イクトはそのまま居つくことに。えらい展開だ。

イクトがいるのに、あむはどうやって寝てるんだろうと思ったら、一緒に寝てたのか。とんでもねえ。 ネコミミキャラの中山チヨコ(浅井清己)と遭遇。チョコたんって呼んでねん。面白いキャラだ。 ルルによってナゾキャラ化。 この人は迷ってるというよりは単に突っ走ってるような。

三重テレビの天下はあっという間に終わってしまった。にんにくのCMとかローカルで良かったのに。 ナナがUFOを呼んでいる草薙那由他(下屋則子)と会う。ジュエリーを渡すのをためらってるのがいいな。 あむが途中でキャラチェンジを交代するのが珍しい。 ルルは母親を映画に出演させる為に願いが叶うエンブリオが必要なだけで、 イースターの目的とは関係なく動いてるから、あっさり味方になりそうだ。 さっさとなればいいのに。

山吹沙綾が転校することになって、お別れパーティであむと勝負。 ナゾキャラ化した姿があむ。あむに憧れてたのかな。 キャラなりもできるのは、今見たのを真似してるということか。 結局、転校しないし、話が動く訳でもないし、あんまり要らない回だった。 作画もなんか可愛くないし。

りまを見つめる男子がいる。もうこの時点でいらっと。 りまに秘密で誕生日を祝う計画。いきなりバレてるし。 みんなで告白を手伝うことに。こういう話だとエルが出るのか。 今回ルルは何もしないのかと思った。告白する決心はしたんだから、迷ってるのとは違うような。 今回はクローバーなんだ。そしてりまもキャラなりするんだ。 ハートが取り付くと告白してしまうという被害が周囲に及ぶ。なぎひこが正体をばらしかかってるし。 いつもよりギャグ寄りだ。 告白するけど答えはNoで、返事をしたことがりまにとって前進。OKだったらどうしようかと思った。 EDが変わった。あみがフィーチャーされてる。

バレンタイン企画がある。なぎひこはさらっと正体をバラしかかってるな。 チョコレート教室に行くと木暮由紀奈がいる。清水愛の声を久しぶりに聞く気がする。 先生はルルの父親だけど、その事自体はあんまり話に絡まない。 歌唄とかエルとかイクトの様子の描写もあるので由紀奈の出番が少ない。 木にひっかかったチョコは戻ってくるのかと思ったらイクトの所に行くのが意外。 放映日がバレンタインデーに合わせてあるけど、ぴったり合うのは14局中テレビ東京だけなんだよな。

唯世と泊りがけで小学生サミットに参加して海里と再会。 未熟だからあむと会えないと思っていた海里は今の自分を受け入れる。 ルルの出ないイレギュラー回で、ハプニングも迷子が出るくらい。サミットそのものの描写も殆どないし。 男キャラの回なんだな。先生もいるし。正しいサービス回なのかもしれない。

ルルの祖母が来る。ナナは祖母が苦手みたいだけど、ルルは同調してるんだな。 でも祖母はルルに夢を持って欲しいと思っていて、両親もルルの為に日本に来ていた。 ルルだけ違う方向を向いてて、ナナを含めた周りが見守っている構図。でもナナはルルの一部なんだよな。

しゅごキャラが喧嘩。普通にランが原因のような。 料理好きだけど作るのは苦手な子(森野みもり;藤村歩)をスゥが見つける。たまにスゥと会話してるように見える。 今回はキャラなりに失敗するという珍しいパターン。 誰が一番とか無いと言いながら結局ランを選ぶのかと思ったら順番にキャラなりするのね。 やっぱり不和の根底にはキャラなり頻度の差があると思うな。 67話までの時点でラン31、ミキ13、スゥ10らしい。スゥ……。

またイクトが横で寝てる。そこにさらに唯世も来る。 父親が想像する以上のことが起きている。 これは告白なのかな。今ひとつ反応が薄い。 さらにイクトからも告白。すごい日だな。 あむのギャグ顔がいつもより多め。可愛い表情も多いし作画もいい。

歌唄が来る。しばらく見ないうちに性格が変わってるな。 王子は調子に乗って「好きだよ、あむちゃん」とか言いまくり。 今回のバツキャラ担当のラーメン小学生は話と全然関係ないな。無理に毎回出さなくてもいいのに。

イクトは音叉で操られてバイオリンを弾いてバツタマを集めている。 それを唯世が目撃して戦う。 唯世が珍しく話にしっかり絡んでる。 あむがイクトのことを話せないのは唯世に嫌われるからか。 なぎひこをなでしこにして相談したり、生徒会が描写されるのが久しぶり。 本線の話自体が久しぶりだからか。 ルルが出る回はみんな枝葉の話だとも言える。

OPが変わった。おおう、琉球スケール。音的にもなんか癖になる。 話が前回から続いてる。 着せ替えさせられそうになって、ひとりだけ喜んでるスゥさんが可愛い。 唯世とデートすることになったり、イクトを風呂に入れたり、ドアの前で着替えたり、どきどき展開がいろいろ。 良かったのはそれまでで、イクトのことが母親にバレたり、唯世が迎えに来たところにイクトが出てきたり。 わざと嫌われたというよりは、ただの嫉妬にしか見えない。 EDはヨルの曲だ。これまでと雰囲気が全然違う。

唯世が休んだのであむがお見舞いに行くことに。 悩んでいるあむの前にルルが登場。久しぶりだ。励まし役になるのが珍しい。 信じることが大事という結論の為に双子をナゾタマ化。どうしても無理やり登場させてる感がある。 ルルは好きなんだけど話に絡めにくいからなあ。

ヨルが来てイクトを助けるように頼む。断られてもお願いするヨルが健気。 部屋にいることを唯世にばらしたのはバイオリンのせいじゃないような。 唯世が空海の家で兄弟喧嘩の話を聞いて、イクトとの誤解を示唆。どんな誤解だったのか期待が高まる。 公園でイクトがアンロックしてあむに襲い掛かったところを唯世が防ぐ。 ここのところ、ずっと話が連続してる。

キャラなりしたイクトと唯世が戦う。 エンブリオが現れて近づくとキャラなりが解ける。取ろうとしてみたのって初めてだっけ。 唯世に事情を説明しながら総集編。

ヨルとキセキがイースター社へ潜入。音叉を奪うけど、もう少しの所で持ち出せない。 今回人間は出番が少なくて、残りのしゅごキャラも遊んでて、実質ヨルとキセキの回。 シリーズの中でかなり異質だな。 寝ているキセキとヨルをみんなで覗き込む絵が、人間もしゅごキャラも顔のサイズが同じなのが面白い。 作画監督はここぞとばかりにいとうまりこ。この人の描くしゅごキャラは可愛い。 ルルさんは小学6年だったのか。中学生だと思ってた。

ピッチャーになりたい子の為に特訓する。 でもピッチャーには選ばれなくて謎キャラ化したところをあむが打ち返して解決。 いつものパターンに戻ると急に内容が薄くなるなあ。ルルさんの出番が増えるのはいいんだけど。

母親が三枚目なことをするのが不機嫌なルルさんが音楽博覧会に潜入してイクトを逃がす。 明確にイースターに敵対したのは初めてかな。 些細なことで迷ってる子にも目を付ける。もう音楽関係ないし。 なんとかこの流れを避けつつ話を展開させられないものか。

ルルはイースターからお払い箱に。もともとイースターと関わってる描写は殆ど無かったけど。 クラスメートのわかな(佐藤聡美)の夢は先生だけど、 モンスターペアレンツの話を知って自信を無くしたところをナゾタマ化。 説得シーンもちゃんとしてるし、ルルの出てくるレギュラー回として珍しくまとも。

雑誌の撮影で桜井優亜(釘宮理恵)が来る。不機嫌なりまが可愛い。 実はあむの幼稚園の後輩。あむの言葉は何だったんだろう。 優亜にはしゅごキャラのセシル(大前茜)がいる。どっちも可愛い。 歌手になるのが夢で、イベントで歌うことになったけど、過去のトラウマで歌えなくなる。 珍しく続いた。 大型新キャラかと思ったら、ルルの大型ターゲットだったか。 一緒に撮影したり、イベントでもお洒落したり、サービスいろいろ。作画もいい。

前回の続き。 もう歌わないことにしたところにルルが目をつける。遠隔でナゾタマ化するのがいつもと少し違う。 あむは以前にもあたしが聞くと言っていて、それが優亜が歌えなくなった場でもあった。 それならトラウマにはならなかったんじゃないのかな。あむのことをすごく覚えてるくらいなんだし。 そもそも、記憶のシーンはみんなの前で歌わされたんじゃなくて、自発的に歌ってたんだな。 なんか練りこみが足りない。 EDは優亜の歌。結局、優亜は新キャラじゃなくて、キャラソン要員なのかな。

ルルはアクセサリーを量産している。描写は無いけど毎回渡してるのね。 ナナが病気になって、あむ達がお見舞いに。味噌カツを作ったり羽毛布団を作ったり。 実はただの食いすぎ。 それだけの話だったけど、ラスト1分でナナが勢いあまってナゾタマのことを漏らして急展開。 これを通過しないことにはまともに物語に参加できないしなあ。

ガーディアンでルルについて話す。苗字は山本だったのか。 ナナが来て事情を話す。 ダイヤが久しぶりに出てきてるけど、普段は待機してるだけなのかな。 ルルはジュエリーをたくさん配って、さらにジュエリーを自分に使って、ナナがナゾたま化。 「ナナ、ごめん」。 根底にあるのは誤解だからなあ。 そもそも、エンブリオがあれば映画に出られるという時点で思い違いしてるっぽいし。

ルルはドリームドリームにキャラなり。割とあっさり説得される。既に結論は出てたようなものだし。 母親がジュエリーを付けた時に完璧と言ったことが全ての原点だったのか。 ルルはフランスに帰ることになる。 イースターは既にナゾたまを必要としてないし、もう二度と登場しない気がする。

OPが変わった。書き文字のキャスト名がいい。 ルルの姿はない。退場したら即だもんな。 愛を叫ぶイベントに参加。 会場の近くにイクトが現れて、戦っているところをヨルが説得。 今後はこのパターンかな。

なぎひこが試合をしているところでイースターが実験をして、バツキャラとバスケをすることに。すごいイレギュラーだ。 リズムが生まれて、ビートジャンパーに即キャラなり。 男の子みたいに動きたい自分らしい。普通すぎる。 こんなタイミングまで生まれなかったというのは、 なぎひこを名乗っていても女の子っぽく振舞うのにあんまり抵抗はなかったということか。

リズムをお披露目。 キャラチェンジして各部活で取り合いになる。あむちゃん抱えてるし。 基本は考えるより行動ということかな。 ミキのキャラが変な立ち方してきた。 たいやきの少年は今後も出てきそうだけど、予告にはいない。

歌唄のコンサートがある。 イースターの人が実験するけど、ケーブルを引っこ抜いてあっさり解決。コンサートに悪影響が出るかと思った。 バツタマが襲ってきて歌唄が戻す。今回は敵にあたる人がいないけど、バツタマは誰の意思で動いてるんだろう。 いわゆる歌の回を適当に膨らませた感じ。

ややが猫を拾ってくる。しゅごキャラに世話をさせるのはサイズ的に無理があるぞ。 イクトにバツタマを集めさせている最中に、装置のケーブルをいきなり抜く。 バツタマが浄化された時にエンブリオが現れるらしい。話がちょっと進展した。

りまとややが噴水の下に秘密の通路を発見。どんな学校だ。 閉じ込められてりまの過去の記憶がフラッシュバックする。監禁までされてたら未遂どころじゃないような。 入り口は自動で閉まっちゃうんだから、迂闊に入ったら二重遭難するぞ。 りまとややのフラグを立てる為だけの回かな。

イクトのコンサートのポスターを見つける。 一旦タマゴを浄化させる為におびき寄せられているのね。 敵地に潜入。しゅごキャラが見えないという性質は相当な武器なのに、あんまり使われてない。 バツタマがたくさん出て、思惑通り浄化して、エンブリオが現れるけど捕獲を妨害。 そろそろあむ達も法則性に気付くかな。

唯世とイクトが一緒に住んでいた頃の話。がっつり本筋だ。 犬が死んだのはきっと関係ないんだろうな。 理事長に話を聞きに行く。また隠し扉があるし。 まだいろんな秘密は明かされないけど、この人に聞けばいきなり全部判りそう。

先生の車で元アジトへ。ミントガムくれるスゥがかわいい。 家に電話するシーンがいいな。 イースターのテーマパークが舞台だと突き止める。占いに頼らなくてもイースターが宣伝してそうだ。 りまがバツタマを説得してるのを聞いて、なぎひこが悟っててまりと再会。 今回はりまとなぎひこの回だったか。 てまりとキャラなりしてヤマトマイヒメに。キャラなりするのって初めてだっけ。

なぎひことりまが力を合わせてバツタマを浄化。エンブリオは出てこないけど。 あむ達は時間調整で戦わされていて、ややが頑張る。赤ちゃんを否定するとややの存在が危うくなるから使いにくいな。 塔の上でイクトと唯世が戦って、あむの所にダンプティキーが飛んできたのでロックに入れてみる。 そういえばそんな設定があった。

100話かあ。よく続くなあ。3期も決まってるし。 ダンプティキーを挿したらイクトの記憶が見える。そういうアイテムだったのか。 あむはダイヤとキャラなりしてイクトは正気に戻る。 さらに4匹同時にキャラなりしてアミュレットフォーチュンに。 同時がありなら他にも組み合わせがいろいろありそう。

イクトのキャラなりが新しくなったのはヨルの他にもしゅごキャラがいるかららしい。なんか真っ黒だけど。 バツタマが集まって巨大バツキャラが生まれてあむが浄化するとエンブリオが現れるけど捕獲されて専務が御前の所に持っていくので追跡。 御前という人物の正体に全然興味が無いからなあ。 正体はたいやきの少年で、トリックの秘密はボイスチェンジャー。なんかがっかりだ。 宝石の一種として欲しかっただけらしい。 実は専務の孫で理事長も絡んできて、いよいよ大詰め。

最終回。 バツタマの集合体が泣き叫ぶけどあむが頑張って浄化。こいつは結局何だったんだ。 エンブリオは少年の卵だった。っていうか、そもそもエンブリオじゃなかったのか。 2期かけてエンブリオは一度も登場してないということかな。 壮大に間違った子育ての話だった。 2期は1年も引き伸ばす為にルル編を入れてみたけど、総じて出来は悪かった。 原作路線に戻ったな、という部分でだけ物語が進行してシリーズがちぐはぐだったし。 3期はどうなることやら。


しゅごキャラ!パーティー!

新番組。 「しゅごキャラ!ぷっちぷち」という短いフラッシュアニメが2本と、 本編にあたる「しゅごキャラ!!!どっきどき」その他で構成されている。 どっきどきも10分しかないけど。 柊りっか(江里夏)が登場。 木から落ちたところをあむが助ける。股間が光ってるのは大丈夫なのか。 りっかはバツタマの声が聞こえて、部屋にはバツタマがいっぱい。 敵じゃないんだろうけど、特殊なポジションのキャラだ。

りっかの部屋のバツタマは拾ってきてたんだな。 ガーディアンズの行く末が心配なので、ひかるをガーディアン見習いにする。 なし崩しにりっかも見習いに。実際、今回も役に立ってるし。

りっかちゃんと歌唄のライブに行く。 ヨルが携帯で写真を歌唄とあむに送ってるってのがいいな。 りっかのところのバツタマが付いて来ていて、あむが浄化。 浄化しちゃいけない展開なのかと思った。

ひかるをウサギの世話係に任命。 りっかが意外と頼りになるな。 今回はバツタマ関係ないのか。 なんか出来の悪い育成ゲームの雰囲気がある。

ガーデニングの手伝いをする。ややが育てた花壇なのね。 バツタマが花を巨大化する。マジシャンになりたかったらしい。花は何も関係ないがな。 今回のバツタマはりっかの家のじゃないのかな。

りっかがバツタマを見つけてあむがオープンハート。説教なしでやると有難味が無いな。 りっかはたまごが持ち主に戻るところを見届ける。こういうのってあんまり無かったな。 りっかは自分の所のバツタマを片端からオープンハートして貰えばいいのに。

なでしこのポスターが貼られている。事情を知ってるりまの表情がいいな。 バツタマがいてあむとなでしこで対応。あむはなでしこのキャラなりを見るの初めてだっけ。 バツタマの背景まで描写してる余裕は全然ない。 今回妙に作画がいいな。

キャラチェンジについて。あむちゃんサービス回だ。 ダイヤとのキャラチェンジは不評。悪くないと思うけど。 オチは王子。

花壇に芽が出て、りまが間引きしたらりっかが引く。 バツタマを芽に例えるけど、バツタマは別に必要ない訳ではないのにと思ったら、花壇の方も芽は植え替えてた。 何が言いたいんだろう。照れるりま先輩が可愛い。

唯世の話を立ち聞きして勘違いする。ダイヤのキャラが崩れてきている。 イクトから電話がかかったりバツタマまで絡めるから話が忙しい。 振られたバツタマを慰めようとして涙ぐむあむが可愛い。

りっかのペンダントが無くなったのでみんなで探す。そういえば空飛べるんだった。 久し振りにりっかちゃんの話だ。本当はひかるの話だけど、いつも同じパターンだし。

あむが家事をやることに。スゥと久しぶりにキャラチェンジ。 スゥのキャラがこっちでも壊れてきている。 なんか遊んでるだけの話だった。貴重なあみちゃん回でもある。

心のタマゴが無い少女(ゆか;藤村歩)を発見。そんなこと判るんだ。 りっかは自分の家を調べてみる。ダイヤを遠ざける為の嘘かと思ったらナマズは本当に飼ってるのか。 ゆかはいろいろ諦めてしまう子で、頑張らなくていいという助言が正解。 バツタマが戻る上にミー(広橋涼)が生まれる。レギュラー化するのかな。

OPとEDが新しくなった。光井愛佳かわいいなあ。 どっきどき部分も新しくなった。絵はみんな使いまわしだ。 りっかがバツキャラに影響されて、みんなで浄化。珍しくクローバーだ。 りっかはバツキャラが可哀想と泣く。浄化されたことに対して泣いてるのかと思った。

りっかがひかるを張り倒して怒られる。間違ってはいないんだけどな。 とうとうりっかのタマゴが生まれる。こっちの方が重要だ。

りっかがタマゴを見せて回る。 それとは関係なく、ゴミ拾いをしていたら笑われるけどそれなりに解決。 まだしゅごキャラは生まれないのか。

あむが坂上がりなんか出来なくていいと言ったらバツタマにつっこまれる。 キャラなりを解いて坂上がりに挑戦。珍しいパターンだ。 まあ、オープンハートすると問答無用で浄化してしまうんだけど。

みんなでピクニックに行く。 ひかるが水鉄砲で遊んだりおにぎりもりもり食ったり、自然に楽しそう。 りっか父のお陰という訳でもなくて、これまでの積み重ねの到達点なんだろうな。 一連のひかる話みたいな不快感が無いのは何が違うんだろう。

歌唄があむに会いに来る。 こだわりを持つのとやりたくないのとは違うような。 新曲はC/W向きな気がする。

りっかのしゅごキャラが生まれてこなくて、悩んでいたらバツが付く。あんまり雰囲気が変わらないな。 あむに励まされてほたる(佐藤聡美)が生まれる。やっぱりこういう回は30分で見たいな。

ほたるは落ち着いていてしっぽが生えてる。しっぽがすごく気になる。 キャラチェンジするとりっかが落ち着く。トランキライザーか。 総会ではキャラチェンジせずに見守るだけ。いいコンビだけど、りっかの一部だと思えない。 ぷっちぷちの百物語が斬新すぎ。

前回の百物語がこっちにも侵食して来とる。ほたるも速やかに順応してるし。そしてダイヤはやってない。 ひかるが笑ったことないので遊園地に行く。 ほたるが高所恐怖症だと発覚。隅っこにうずくまって震えてる様子がむちゃくちゃ可愛い。 ひかるは目が回って笑う。目が回るのが面白いのってトリップの原点だな。 りっかちゃんも可愛いし、いい回だ。

りっかがほたると遊ぶので、バツタマ達が気を引こうと絵の具を届けたり部屋を片付けたりするけど裏目に出る。 意思の疎通の問題じゃなくて、人間同士でも起こるすれ違いだな。 バツタマが割れて壊れてしまう。 卵は種としての意味の他に壊れやすいという意味も持ってたのに、実際に壊れたのは初めて。 心理学的にはどういうメタファーになるんだろう。 あ、続いた。

ナマズが事情を説明。重要なキャラだったのか。 泣いて謝りながらピュアフィーリングにキャラなり。バンクじゃないのに笑顔だ。 全部まとめてオープンハート。破片のタマゴもちゃんと戻るんだな。 感動的だけど、溜め込まずにこまめに戻した方がもっといいような気もする。

最終回。 いきなりイクトがいて、遊園地に行ったり唯世にキスされたり。あむの話のまとめ。 ひかるの話とりっかの話はもうあれで終ってたのか。 ほたるが折角いいキャラなのに扱いが少なすぎる。ぷっちぷちにも出なかったし。 パーティー!は最初から蛇足な感じはあったけど、ぷっちぷちはあれはあれで面白いし、 りっかの話も楽しめたので、悪くはなかったんだけど、しゅごキャラの話も見たかった。 しゅごキャラシリーズ全体としては、寄り道ばっかりしてメインの話がちっとも進まなかった印象がある。 伊藤かな恵と阿澄佳奈の自分の中での重要さが開始当初と全然違う。


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