シャインポスト

新番組。 3ヶ月後のイベントを満員にしないとアイドルグループは解散することに。 マネージャーとして呼んだ人はやらないと言う。 前の会社で成績が良すぎたらしい。 練習を見て夢を聞いてもらって、定期ライブを満員にできたら正式にマネージャーになることに。 相手が嘘をついていると輝いて見えるらしい。

2話。 チケットを売りに行くと同じ事務所の二人に駄目出しされる。 チケットはあまり売れないけど、マネージャーが有名なアイドルのイベント会場に連れて行って売るとすぐに完売する。 イベント当日、客は目が肥えていて春(鈴代紗弓)の才能に気付く。

3話。 チケットを売りに行くと客が待ち構えていた。 杏夏(蟹沢萌子)のところに来たファンが待っていると言う。 杏夏がセンターの曲で歌詞を忘れたことを雪音(長谷川里桃)が説明して、マネージャーは杏夏をセンターにする。

4話。 杏夏がセンターに反対すると主に雪音が反論する。 杏夏は友人に蛍のイベントに連れて行かれてアイドルになろうと思った。 オーディションを何回も落ちていたところをスカウトされた。 ハンバーガー屋に行ったら自分を知ってる人がいる。 才能が欲しいと泣いていたら隣にマネージャーが来て、アイドルはやりたいことをやると言われる。

5話。 理王(夏吉ゆうこ)はダンスが下手。 理王は七海(野口衣織)と一緒にロケの仕事に。 紅葉(中川梨花)も付いてくる。 食レポをするけど理王はピーマンが苦手で失敗する。 チケットの手売りをしても紅葉のところに並ばないので脱走する。 探すと別の場所でビラを配っていた。

6話。 新曲のセンターは理王に。 逃げた理王を紅葉が追いかける。 理王は迷惑をかけないように自信のあるキャラを演じていた。 理王が夜に一人で練習に行くとマネージャーがいて説得される。 理王は紅葉にダンスを教えて貰うことに。 実は歌が上手くて、新曲の発表は成功。

7話。 TiNgSは元は5人のTINGSで小文字の二人が抜けた。 何かあった訳ではなくて突然にライバルになった。 雪音の説得に失敗して理王が紅葉と話す。 雪音は春が本当の自分を見せてないと言う。 マネージャーも春が本気を出していないと指摘する。

8話。 TINGSがスタートした時点では雪音がリーダーをやっていた。 紅葉に格好いい演技をしていると見抜かれる。 紅葉が春は一度も本気を出してないと言って、屋上で一人で練習している春を見る。 そしてTINGSのライバルになるように社長に言われた。 春は以前は別のアイドルグループにいたらしい。

9話。 春は友人とオーディションに応募したけど、周りを傷つけるのでアイドルを辞めた。 でもスカウトされて、本気を出さない条件で受けた。 4人で本気をぶつけることに。 マネージャーが春と話す。 マネージャーをやりたくないのも同じ理由らしい。 定期ライブ本番になって春が戻って来て5人で立つ。

10話。 チケットの売れ行きが伸び悩むのでいろんな方法で宣伝。 最後のチケットを買ったのはHY:RAINの黒金蓮(芹澤優)で、春を連れ戻すと言う。

11話。 蓮は春と会っている。 周りに気付かれて杏夏が逃がす。 蓮に帰ってくるように言われるけど、TINGSも負けてないと答える。 杏夏は事情を知って自分には何もないと悩むけど、マネージャーには何か考えがある。

12話。 最終回。 イベント当日、蓮は誉(富田美憂)と会場で話す。 春は蛍のイベントで忘れ物を取りに戻って蛍と話したことがあって、 その時にシャインポストという言葉を聞いた。 その場にマネージャーもいたけど忘れている。 杏夏の為のマネージャーのアイディアは春とツートップにすること。 次はHY:RAINと武道館。
総括。 絵もストーリーも曲も丁寧に作られていた。 嘘をつくと光る設定はやっぱり浮いていた。


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