灼眼のシャナ

新番組。 世界が外れるまでの日常の描写が割としっかりしてる。どうせなら冒頭のなんだこれは無くて良かったのに。 化け物に通行人が食われてシャナ(釘宮理恵)が退治する。 食べられた人はちゃんと復活するのかと思ったら元通りじゃなくて代替物らしい。 で、主人公は元からそうだった。割と面白い設定だ。 でもキャラデザが古いというかチープというかエロゲーみたいというか。いとうのいぢの時点では悪くないのに。 OPが割といい。川田まみの声って特徴あるな。EDもいい曲。 あのでかいのは新井里美さんだったんだ。同じJ.C.STAFFのまほらばとはえらい違いだ。 シリーズ構成・小林靖子。 監督・渡辺高志。

トウチとかグゼとかよく判らない単語を乱発してる。 たいまつのトーチと、仏教の弘誓でいいのかな。 原作は文字だからいいけど、アニメにする時は何か工夫して欲しい。 トウチについて再度説明。 少しずつ消えたとしても、結局はいなかったことになる瞬間のジャンプがあるんだから、意味ないような気がする。 そこらへんにリアリティを持たせる為の平井さんのケース。 遅刻しても気付かれない程存在が薄いけど、どうしても不自然に見える。 主人公は平井さんが消えても覚えてるのは何故だろう。 トウチだからだとすると他にも覚えてる人がいる筈なので、覚えていられることが宝具の力なのかな。

シャナが平井さんとして教室にいて先生をいじめる。いいのかそんなに目立って。 目的があってやってる訳じゃなくてそういう人なのね。 以前と違うと周りが感じているなら、存在を置き換えるという話と矛盾してるような。 学校に敵が来て、壊れた所を直すのに存在の力を使うので自分の存在を使わせる。 でも回復するらしい。それは便利だな。っていうかむしろ不死なのでは。

シャナが部屋に来る。ベッドのスプリングで遊んでるのが可愛い。 一緒に寝ると言うし、目の前で着替えるし、その癖恥ずかしい感覚はある。 着替えシーンが長いな。説明を兼ねてるのに説明を聞いている余裕が無い。 朝起きると一緒に寝てる。やっぱり怒られるんだけど。 この恥ずかしがりっぷりでやっと釘宮であることが活きてきた。 シャナのブルマ姿とか今回サービス多いなあ。 同業者と戦いになって、坂井が気になって負けてしまう。EDへの入り方がいいな。

美術館で炎を取っている人に会う。何かをしようとしてるけど内容はまだ謎。 街を滅ぼす計画について教えてくれる。いい人っぽいけど実はこういうのが一番極悪な気がするな。 今回はシャナの出番は殆ど無し。 誘ってくれた吉田さん(川澄綾子)も放置だし。

都喰らいの計画が発動する。複数の勢力の利害関係がよく判らないな。 悠二はシャナのサポートをして人形を抱いてる人を倒す。 この人で引っ張るのかと思ったのに意外と早く退場したな。

フレイムヘイズは元は人間でともがらに私怨があるらしい。 とりあえずの脅威が去ったのでマージョリー・ドーの説明をしたり、悠二を鍛えたり。 次はラミーを探す。今一つ話がどこに向かってるのか判らない。 シャナの可愛い場面が増えてきた。

屍拾いがいきなり見つかってると思ったら実は罠。 シャナは妙に強気だと思ったら敵意を自分に集めてるし。 悠二を狙うのも見越してるし。いろいろ計画的だ。 羽根が生えて飛ぶし、シャナ絶好調。

リアルタイムで起きてなかったら録画失敗するところだった。 おがちゃん(緒方真竹;小林由美子)の提案でプールに。二人組みのどっちかが狙いなんだな。 おがちゃんの紹介と吉田さんのサービス回。 シリーズ構成的にはどうでもいい回なのでやる気が無いのか作画がえらく悪い。

鍛錬の予定があるのに吉田さんと図書委員の手伝いの約束をしたらシャナが怒る。 シャナは一人暮らししてることになってるんだな。 敵が来るけど悠二は行かない。察知は出来てるんだな。 シャナの行動はよく判るけど、悠二が何を考えてるのかよく判らない。

シャナはキスが気になる。そういうサービス回なのかな。やっぱり作画が悪いし。 母親とアラストールの会話は言葉遣いが変だ。 かなりボリュームがあったけど、今後に関係あるんだろうか。 シャナはどういう口実で朝から入り浸ってるんだろう。

シャナといるところを吉田さんに見られて、吉田さんとシャナが対決。ドロドロしてきた。 ソラト(白石涼子)とティリエル(田村ゆかり)と戦う。にえとのってのが何か判らないな。 シャナは何かの罠に捕まってしまう。釘宮の苦しそうな叫び声がいい。

シャナはピンチ。谷間無いなあ。この状況はみんな、キスさせる為のお膳立てなんだろうか。 その気になれば反撃できるし。悠二達がやってるのは、敵の回復を止めるだけだろうし。 マージョリーの復活の下りとか、面白そうなんだけど説明不足。 ご褒美はメロンパン。そんなに甘くはないか。 前回止まったところから再会。もっと恥ずかしいことを言うかと思った。

シャナの過去の話。メロンパン好きはここから来てたのか。 メイドの人は誰と喋っているんだろう。 ケチャップで骸骨が暴走。全然判らない。

シャナはフレイムヘイズになる。アラストールは器のフレイムヘイズを壊すらしい。 やっぱり判らない。 EDが変わった。今回もEDへの入り方に工夫があるな。

判らない話が続いている。あとでちゃんと説明はあるんだろうか。 剣の名前がシャナというのが未だに混乱する。

OPが変わった。KOTOKOというのはすぐに判るけど、声というよりアレンジで判っているような。 また新キャラが増えて序章らしい。これまでの話は何だったんだ。 吉田さんは新しいフレイムヘイズに協力する。やっと話に絡んできた。

シャナが浴衣で待ってるけど、悠二は平井さんと祭りに。 マージョリー達も来てるし新たな勢力も活動開始。 「そんなの放っておけばいい」とわがまま放題なシャナが珍しい。 おがちゃんは告白してるし。タイミングの悪い娘だ。 いろいろ正体がバレる。協力関係になるのかな。

協力して教授の妨害。なんだこの敵は。 話がさっぱり判らない。

ヴィルヘルミナが来て悠二母に会う。この人も懐柔されるのかな。 ヴィルヘルミナは悠二を破壊することを提案してシャナも同意する。 確かに、普通に考えるとそれが正しい。今回の話は珍しく判りやすいな。

悠二が襲われているところにシャナが助けに来て、鳥の飾りの件で何とか助かる。 実際、推測は当たりで燃やしたらえらいことに。 悠二を庇ってシャナが刺される。思いがけない展開だ。でも予告では元気そうだけど。

悠二は連れて行かれる。なんでみんな落ち着いてるんだ。 ヘカテー(能登麻美子)がミステスと同化して存在の力を大量に引き出して街に溢れる。あっさり成功してるな。 まあ、壊さなくても取り戻せばそれで止まるんだろうけど。

街に存在の力を溢れさせていたのは、そうするとどうなるのか実験してたのか。なんて迷惑な。 シャナは信じる戦いをすると決める。ヴィルヘルミナはあっさり認めるんだな。 次回最終回。

最終回。 シャナとヘカテーの戦い。妙にサービスが多いな。 悲しみにヘカテーが存在の力を吐き出す。逆効果だった。 アラストールが顕現すると街は救われるけどシャナは破壊されるらしい。 シャナは最後に告白して悠二と心中。街も大災害。 でも生きてるし街も無事だった。 続きは劇場版で。 最悪、釘宮理恵の声が聞けるだけでもいいと思っていたけど、その通りになってしまった。


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