セラフィムコール

え、ロボット物なの? あ、違うのね。 割と面白い。思ったよりおたくっぽくないし。 一話読み切り単発構成はいいと思う。どうしても某作品の真似と言われるけど。 はまった人は出費が大変だ。 笠原弘子だったんだ。珍しい。 seraphim=seraphの複数形、seraph=熾天使。

寺本たんぽぽの回。とても面白い。画質が良かったら保存しとくのにな。 どうせレンタルで補完しようと思ってもセンチメンタルの時と同様に一人一本になるんだから。 こういう淡々とした空気は各話共通のものなのだろうか。5回も着替えがありながら一度も見えないとは。 オチはちょっといたたまれないものがあるな。

桜瀬ちなみ。あー、変な髪型が気になる。 キャラクターアニメでそれを言ってはいかんのかもしれないが。とか思ってたら母親ゆずりだったのか。 矢島晶子はわかんなかった。

ふと思ったがOPの「くじけそうな私を嫌いにならない前に」って日本語合ってるか? 楠初摘。あなたは本当は可愛いのよ。声はアレだけど。 左に回して締めるバルブは使わない方がいいな。カットバックの多用が鬱陶しい。 でもそれ無いとプロットがシンプル過ぎるけど。 絵はやはり見せないのか。 今回の話はセラフィムコールというタイトルに沿ってるのかな。

そういえばセラフィムコールは、EDの後にオチがあったのね。 あれは無い方がまとまってるな。というかオチとしてベタ過ぎ。 まあ、絵を見せない、というのもよくあるネタだけど。

村雨紫苑。仮想現実モノ。 オチも何も付かずに終るなと思ったら、次回とセットなのね。 きっと夢オチみたいな話になるんだ。短剣が気になるよう。

前回とセット。面白い構成だとは思う。 前回は憑依で今回は夢なのね。姉の使ってた装置は妹の意思で行動する。 妹の使う装置は姉の視点で物を見る。 もっと解析的に見るとちゃんとした構造になってるのかもしれないが、 訳が分からないという反応が普通だろう。

タイムパラドックスネタ。先の2話セットは虚構ネタだったし、こういうの好きなのかな。壁に数式とか書くのって、予備校のトイレでやってた。 間違いがあるとちゃんと添削が入る。よくわからん、もっかい見よう。

2010:現在
2005:アカデミア在学
2000:教授が開かずの間に入る
1995:彩乃10歳
ということかな。生徒が覗いたタワーの完成した世界は2015か?。 本は1995の彩乃に渡され、2000で教授に渡され、2005までは書庫に眠り、 2010に彩乃に郵送され、最初に戻る。

凛堂あやか。変なBGM。 せっかく佐久間レイなのに出番が少ない。 どうも遊びで救助隊をやってるようだし、ただのバカ娘だ。 オチが付く訳でもなく、あまり内容の無い話。 セラフィムコールには評価が甘めだが、キャラクターもストーリーもアレだとちょっと。 あ、松倉羽鶴さんだ。

紅かすみ。もうキャラクターで売ることを諦めてる? 明らかに主役はレポーターの娘の方だし。変な髪型を後ろから見ると物凄く変だ。 11少女物語なのであと二人。

松本くるみ。ここのところ低調だったけど今回は割と面白い。こういう考えながら見る手法が得意だな。 このプロット自体ありきたりじゃないのかと言われると困るけれど。 オチも付くとは。

橘うらら。山本麻里安の独り芝居。 内容よりも手法にこだわって作ってる。 どうせならBGMは終始ピアノでお父さんの声もなければいいのに。

前回からの引きで山本麻里安が笠原弘子と会う。 笠原弘子はたんぽぽと帰る。マーガリンの他人を覗き見る邪悪な眼、って何があったか理解はしてたのね。タワーの完成云々は実はタイムパラドックスの回に伏線が。 たんぽぽは胡桃川のファン。 胡桃川のネタはちなみ。サービスシーンだ。 ちなみが陸上部とケーキを食べる。その店には飛翔する天使が。 陸上部が紅かすみと話す。 紅かすみが先生に電話する。sqrt(2)-1を分子と分母に掛ける方が正統だ。 先生から凛堂バーグに通信。試写会の話が明らかに。 竜胆バーグから村雨家に侵入。村雨妹、性格悪いな。 村雨妹が姉の部屋へ。試写会の準備をしている。 紅かすみも、凜堂あやかも、この話の方がキャラクターが出てる。 山本麻里安にループしなきゃ。


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