2話。 無線機と乾電池を売る。 現実の方では非正規の異能力者の一斉摘発に行く。 待ち伏せされていて星崎が捕まる。 佐々木が魔法で攻撃して引き分けにする。 その後お礼に食事に行って、星崎が16歳だと判明。
3話。 異世界では戦争になる。 星の賢者が国を守っていたけれど貴族に殺されたらしい。 フレンチの店の方では食材を安く流すように言われている。 商会に行って食料品を買って運ぶ。 空間移動できるのは佐々木だと説明。 でもその後子爵は死亡する。 ピーちゃんは落ち込んでいる。 跡目争いが起きて、娘のエルザ(富田美憂)を安全の為に商会に置くように子爵の執事に頼まれる。
4話。 エルザ(富田美憂)は兄が殺されて家督を継ぐことに。 ピーちゃんが敵国の軍勢を一瞬で消し去る。 でも謎の敵が攻撃してきて空中戦に。 佐々木は子爵と第二王子のアドニスを見つける。 集落に移動するとオークに襲われていて、ピーちゃんが助けに来る。 子爵はピーちゃんが星の賢者だと判る。 城に戻ると二人の兄も実は生きていて、裏切り者をあぶり出す計画だった。
5話。 隣の家の人が下校中に人が倒れているのを見つける。 星崎と異能力のスカウトに学校に行ってみるとカツアゲされている。 星崎が女子高生に扮して接触すると、また絡まれて使った能力が飛行機に当たる。 佐々木が張ったバリアに魔法少女が攻撃してくる。 二人静(大空直美)も来て星崎が眠らされる。 魔法少女を誘った妖精は殺した。 異能力者に家族を殺されたらしい。
6話。 二人静が佐々木の所に転職したいと言う。 梅干しを貰って課長にあげると気に入る。 二人静を部屋に置く代わりに、異世界から持ち込んだものを売るルートを使う。 課長と面談して佐々木が面倒を見ることに。 二人で飲んでいたら星崎が梅干し入りの卵焼きを持ってくる。
7話。 跡目争いが始まって、別の国に行くように伯爵に勧められるけど断る。 別の王子の系列の伯爵と店長の罠で副店長のマルクが捕まる。 商会の人に会って、マルクの名前で商会の立ち上げる。 エルザと話していたらピーちゃんが戻ってきて正体がバレる。 金塊を木箱に入れて現代に持ち帰ったら一緒にエルザが入っていた。
8話。 エルザは佐々木が黒幕だと疑っていた。 ピーちゃんは二人静に呪いをかけて逆らえないようにする。 3人で東京観光していたらテレビの撮影をしていて、エルザの魔法を撮影されてしまう。
9話。 エルザを元の世界に返す。 マルクの処刑が決まったので相手貴族と交渉に行く。 トランシーバーを渡すと延期してくれる。
10話。 フレンチの店に伯爵達とアドニスを呼ぶ。 商品はアドニスの許可で卸しているので変更できないと話すと金で解決することに。 大金を吹っ掛けられるけど用意してある。 結局、払わなくていいことに。 それ以前に債権を押さえられていてそれどころではなくなる。
11話。 二人静を助けに行って攻撃される。 元いた組織らしい。 妄想を具現化する能力を持つトップの人間も来て二人静のコピーを作る。 テレポートして逃げるけど追ってくる。 局と通じているらしい。 ピーちゃんと戦うけど強いので二人静を諦めて帰る。
12話。
2人の魔法少女が局を襲って来たので佐々木達も向かう。
バリアを張っているので内部に水を発生させて、穴を空けたところに二人静が手を入れて眠らせて撤退させる。
続きは2期。
総括。
原作は面白いのかもしれないけど、アニメの脚本が完全に失敗している。
原作ファン向けという感じでもないし、こんな構成にしている意図が判らない。