咲-Saki-

新番組。 宮永咲(植田佳奈)が麻雀部に連れて行かれると、のどか(原村和;小清水亜美)がいる。 みんなで麻雀を打つけど、咲は原点を狙っている。 勝ちたくない理由は怒られるからだけど、負けたくない理由は賞品は欲しいのか。 後日、原点狙いを全員が把握している状況で再度打つ。 目標の点数にならないので上がりを見逃したりしてるところへ、さらにリーチ棒を出して妨害したりする。 どういう勝負なんだ。

今回は勝つための麻雀を打つ。 でも目的が原点なのは変わらないので、最初から-24のつもりで打つ。気分だけの問題なのか。 和が親で張り切るけど、役満を上がって終了。それぞれの点数を実況してくれないと話に付いて行きにくい。 和は麻雀が嫌いな人に負けて悔しいとごねる。難儀な人だな。

片岡優希(釘宮理恵)がつまんないというので、わざと振り込んでまたプラマイ0にしたら和が不機嫌になる。 私も楽しませろと言うけど、それだと他の人が楽しくなくなるのに。 とりあえず、今後は手加減しないことに。 大会を控えてなんかキャラがもりもり増えてる。

和はいきなりモードが違ってる。 まこの喫茶店を手伝う。 麻雀卓もあってプロと打つ。メイドは単なるサービスか。 他の人は普通に読んでるのになんで咲は嶺上牌が判ってるんだ。 プロなら負けても当たり前だと言ったら和が怒る。やっぱり難儀な人だ。 そのプロに勝った相手に予選で当たるらしい。キャラはいっぱいいるけど、とりあえずその人がメインかな。

合宿に行く。 和はツモの素振り。和は普通に打って強かったのでは。 咲はネットで打つ。えらいマイナスしてるな。普段は何を頼りに打ってるんだ。 優希を励ましたりするシーンがあるのが珍しい。いつもはマスコットなのに。

大会開始。 咲とすれ違った相手が何かを察知する。やっぱりオカルトだ。 ルールの説明。飛び終了があるから順番に少しは意味があるのかな。 トップを取る意味がかなり薄くなるから、普段の麻雀の強さとはかなり違うような。 先鋒タコス。敵の人は一発で振り込まずに降りて正解なのに。 のどっちはネットで伝説になっているらしい。 清水愛の声が久しぶり。

和の副将戦。やっぱりペンギンが気になるよな。 何を切る的な場面がたくさんあるので、一時停止しまくり。 咲の大将戦の描写は無い。46800もあったのに飛び終了て、親の役満だろうな。 2回戦の描写は他校のみ。残り4校だから準決勝だと思ってたらよく考えたら決勝だった。 あ、EDが違う。基本的に身内だけど、堀江由衣の所のメンバーも少しだけ映る。なんでここだけ特別扱い。

試合から帰ってきた様子。えらい田舎だな。 先輩の過去とか和と優希が出会った頃とか。 堀江由衣チームの入浴シーンもある。この人たちは宿泊してるんだな。

決勝開始。先鋒タコス。 鳴いて流れが変わる展開に苦しむ。 そもそも東場は上がれるというのもオカルトだけど。 椅子を回してやる気を取り戻したところに、 福路美穂子(堀江由衣)の目が開いて、全てを理解してアシストしてくれる。 トップを凹ませる作戦だったのかな。この人がいちばんオカルトだ。 実力で戦ってる人が誰もいない。

次鋒戦まこ。残りの3人にあんまり印象が無いな。 まこは過去の記憶と照らし合わせて打っているらしい。有り得なくない気もするけど、やっぱりオカルトだ。 素人が混じっていて、親で四暗刻をツモられたりして最下位に。運だけで話が進んでる。 盗まれたペンギンを天江衣(福原香織)が代わりに渡しに行くことに。すごく誤解されそう。

中堅戦開始。 部長がわざとドラ単騎の地獄待ちにして一発で上がる。オカルトありの作品なんだから、オカルトを否定しちゃ駄目だろ。 国広一(清水愛)には牌をすり替えた過去がある。拘束具が大げさでいいけど、牌を引っ掛けそうだ。 なんかこの人、絵だけ見ても清水愛の雰囲気がある。

壊れたペンギンは修復して返す。 盗んだ本人から既に事情は聞いてあるので何も起きない。一連の出来事は何だったんだ。 中堅戦後半開始。 3枚切れている牌の単騎待ちリーチしたりする。 意味あるのかそれは。 愛ちゃんの出番終わっちゃった。

副将戦開始。 透華はのどっちとの違和感を感じる。単に覚醒してなかったのね。 見送って西単騎リーチをツモったあたりから和が発熱。 ラス前の局は、 2567888sから2sを捨てて4sと3sをツモって34567888sのフリテンになった上に、 2sが4枚5sが3枚場に見えていて、殆ど待ちが無いところを4567888sに変えてツモったという話。 説明が無いから追いかけるのが大変。 4人なのに和と透華だけの話になってる。透華の解説役として愛ちゃんの出番が多い。

透華がリーチに振り込む。 相手は、存在感が無いのでリーチをしても当たり牌を捨てても気づかれないというステルス桃(斎藤桃子)。 最も反則なキャラな気がする。何ていうか、麻雀というより忍法に近い。 2クール目に突入してた。この決勝戦を最後に1クールで終わるんだと思ってた。

OPが変わった。 桃子が和に振り込む。ゲーム画面としてやってるからステルスが効かないらしい。 何故か桃子を応援してしまう。あんまり活躍せずに桃子の出番が終わってしまった。 いよいよ大将戦。 咲はリーチ後にカンして地獄単騎を嶺上ツモ。 しかし、嶺上を読まれて槍槓で上がられる。どういう戦いなんだ。 喜んでる桃子が可愛い。

国士の暗槓の槍槓を回避したら、本当に一向聴まで来てる。しかも配牌かららしい。 天江衣が場を異常にしてるんだな。 衣が海底をツモる。 嶺上や海底を阻止する為に、槓したりする。戦略なのかそれは。 みんな海底しか気にしてないし、協力して阻止したりする。 変だとは思うけど、強いという感じじゃないな。

大将戦後半開始。 このメンツには今ひとつ応援するキャラがいないな。 風越の池田華菜(森永理科)がトップにどんどん振り込んで泣いてる。 しかも見送ったり点数調整して狙い撃ちされてるし。いじめだ。 0点ジャストになってツモあがりを封じられたところを、咲が槍槓で振り込んで得点を補充してあげる。余計に哀れだ。

華菜の過去の話。奇声を発してるし。 「もし神がいるのなら、前に向かう者を好きでいてくれる筈」。頑張ってるけど報われるんだろうか。 1飜からどんどん高くなっていく展開。純チャンまで付けるか。 桃子の先輩は何をやってるのか見せない演出。珍しく麻雀アニメとして面白い。 咲は靴を脱いでゴミ手を連続で上がった後カンしまくってやっと高い手を上がる。狙いが判らない。

オーラスに咲の1112222333344pに衣が1pを切って、 3回連続カンして数え役満直撃で逆転優勝。この場合も責任払いになるんだろうか。 停電は何だったんだ。 衣の能力が何なのかはっきりしないので、ストーリーそのものがよく判らない。

ご褒美でプールに。 龍門渕の人たちもいて、むしろそっちがメイン。愛ちゃんの出番が多い。

個人戦開始。本選に出られるのは何位までなんだろう。 全員で打ってるからキャラが多すぎて桃子とか愛ちゃんの対局の描写が無い。愛ちゃんなんて総合4位なのに。 部長の打ち方が癖ありまくり。 風越の部長のことを思い出す。何があったんだろう。

個人戦二日目。上位3人だけ通過って厳しいな。 団体に出ていない選手も出ていて、南場に強い人とかいる。集中力の問題で片付けてるぞ。 部長と咲が直接対決して、三人で咲を攻略。 実は桃子回だったのか。EDに何で桃子いないんだろうと思ったらいた。

個人戦続き。 咲がオーラスで逆転。桃子の貴重な出番が。 最終戦は南場かとかカンできるかだけで進んでいるような。 結果は咲と和の二人とも決勝へ。部長も4位だしほとんど上位独占状態。

合同合宿を企画する。 優希が追試になって勉強。麻雀以外でしかメインが無い人だ。 最終回っぽい雰囲気だけど次回は合宿。 残り2話くらいしか無いだろうに、全国大会までやれるのかな。

合宿開始。 思いがけず桃子の出番が多い。しかもよく動く。 温泉で咲の姉の話になって、和と神社に行ってお守りを交換して名前で呼び合って手を繋ぐ。なんだこれ。 全国大会の様子はEDで。 ここでやってしまうと2期でやれないのでは。 まだ最終回じゃないのかな。


咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

新番組。タイトルがごちゃごちゃしてるな。 和が小学生で転校生の頃。 麻雀が得意だと言ったら、しず(高鴨穏乃;悠木碧)とあこ(新子憧;東山奈央)に女子高の麻雀教室に連れて行かれる。 くろ(松実玄;花澤香菜)にはドラが全て集まる。いきなり超常麻雀か。 中3の時に和がテレビに出ているのを見て、しずとくろで麻雀部を作ることを思い立つ。 そこにあこも参加。あこは別の中学の生徒なのでは。 無駄に設定が複雑だ。

くろの家に行って、くろの姉のゆう(宥;MAKO)を誘う。特徴は寒がり。 赤土のファンのあらた(鷺森灼;内山夕実)を誘う。 赤土は会社の麻雀部が廃部になって、今でもインターハイ準決勝が心に残ってるので顧問になる。 決まってないのにいきなり再就職を断ってるな。

もう県予選で、いきなり晩成と当たる。あっさり倒しちゃったな。 そのまま全国に出場。盛り上げる気ないのか。 和のいる清澄も出場している。 龍門渕と練習試合をしたりする。 全国大会に行く途中で千里山のゆいかおりと遭遇。 会場で宮永咲とすれ違う。咲は何があったんだ。 時間はさくさく進むけど物語は何も動いてない。3話かけてまだ始まってない。 小走やえはもう出ないのかな。

試合はまだなので対戦相手をビデオ観戦。全員集めてから抽選するシステムは宿代が勿体ない。 清澄の様子とか。咲は普通だな。 一回戦開始。先鋒はくろ。日本でいちばん強い高校はシードだから、当たるのは勝てばの話か。 ドラが集まる麻雀はこの世界でもやっぱり特殊なのね。 千里山の描写も多目。阿知賀の応援してるし。千里山もシードか。 清澄と当たるまではこんな感じで何も起きないのかな。

千里山と当たる。くろの相手はゆいかおりの病弱な方。 一巡先が判るので一人で4万も減らしてる。 次鋒のゆうは牌が偏っているらしい。どう偏っているかは次回。

ゆうはマンズと中に偏っているらしい。判るかそんなの。 どういう意味かと思ったら赤い色の牌か。 千里山は見抜いている。科学的なようで非科学的。牌の分布をグラフにしてみようと思う時点でどうかしてる。 中堅はあこ。普通だ。

副将戦のあらたの家はボーリング場。特に意味は無いけど。 しずの大将戦はいきなりオーラスから。3位に転落して2位との差は12000。 1位を見送ったら2位から同順に高めのラス牌が出るという展開。 ツモり三暗刻に変えるけどそれも無くなって、七対子に変えて山越しで2位直撃。麻雀アニメみたいだ。 監督がプロに行く話を立ち聞きしたり、東横桃子がいたり。

鶴賀のところで修行。個人戦のみの人とは対戦してもいいらしい。そもそも何で規制があるんだ。 プロ行きの話は断ったことを知る。偶然発見したからいいようなものの。 準決勝は解説の人が違うと思ったら局が違うのか。なんでそんな所に凝るんだ。 やっとすばらっの人が出た。口癖とかじゃなくて名前がすばらなのか。EDも新しくなった。

準決勝の先鋒はくろ。一巡先が判る人(とき)と連続で上がる人(宮永照)とすばらが相手。 ときがすばらに差し込んで連荘を止める。 くろが全然参加してない。

いきなり桜が舞ってるから1話かと思った。 ラス前でくろの親。 これで終わりかと思ったらまだ後半戦があるのか。これまでもそうだったっけ。 宮永が連荘するのは弱点だと考える。 より高い点で上がり続けられるのではなくて、より高い点で上がらないと連荘できないということか。オカルトなのにルールがある。 高い手が来ることが保証されてるのか自力でやらないといけないのかが判らない。 後半戦は宮永がずっと上がる。またときがすばらに差し込もうとするけど失敗。 ときは2巡先まで見ようとして倒れたことがあるけど、挑戦してみることに。 相変わらずくろは参加してない。

ときは2巡先まで読んで連荘を止める。なんかすばらと連携してるっぽいし。どうやってるんだ。 すばらは箱ったことが無いので捨て駒として先鋒にいる。立ち聞きしてるけど、必要とされていると知って喜んでる。 いいキャラだなあ。 ときはもう限界で先が見えなくて振り込むけど、一瞬眠って能力が戻る。そんな状態で3巡先に挑戦。絶対倒れるって。

ときは宮永がリーチをかけた後すばらにポンさせてまた3巡先を見ようとしたら倒れそうになる。1巡単位でもそんなに変わらないのでは。 くろはドラを切ってテンパイして宮永に倍満を振り込ませる。ドラはどのくらい来なくなるんだろう。 ときは倒れてそのまま救急車に。どんどん退場していく。


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