少女☆歌劇 レヴュースタァライト

新番組。 華恋(小山百代)とまひる(岩田陽葵)が日直なので演劇の学校に早く登校。 学園祭では毎年同じ劇をやっているらしい。 神楽ひかり(三森すずこ)が転入してくる。 華恋とは5歳の時に別れて12年ぶり。 授業が終わってひかりが学校に行くのが見えたので追いかけると、地下劇場で星見さん(佐藤日向)と戦っている。 いきなりリアリティレベルが変わった。キリンが喋ってるし。 華恋も飛び込む。

華恋はオーディションへの参加を認められる。 ひかりは華恋達の部屋で暮らすことに。 授業でなな(小泉萌香)がひかりとペアになったので、華恋は星見さんとペアになって話す。 本当はメールが来るらしい。 華恋と星見さんはオーディションで戦う。

ばななが裏方も兼任することに。 華恋はひかりに閉じ込められけど抜け出してオーディション3日目に参加。 相手は天堂真矢(富田麻帆)で、華恋は負ける。

ひかりが外出しているので華恋が探しに行って水族館巡り。 やっと東京タワーで見つけて、帰ってきたのは翌朝。 そもそも何で出ていったんだ。

華恋は熱心に練習するようになる。 まひるに実家から荷物が届いて、学校に合格した時の番組の録画が入っている。 まひるが華恋をひかりに取られると思っていたらオーディションの誘いが来て華恋と戦う。 自分には何もないと思っているけど、まひるはちゃんと煌めいていると言われる。 ルールはよく判らないけど華恋の勝ち。 番組の続きを見ると、温かいスターになりたいとちゃんと言ってる。

香子(伊藤彩沙)と双葉(生田輝)は幼馴染。 メインキャストのオーディションをするけど香子の名前が無い。 夜に双葉がタップの練習をしているのを見て不平を言ったら力不足だと言われる。 双葉は部屋を出ていって、香子は学校を辞めると言い出す。 二人にオーディションの招待が届いて、煌めきが見たいと言われて香子の勝ち。

前年度の春休みにばななと純那だけ帰らなかった。 ばななは真矢に本気を出していないなら許さないと言われる。 ばななはキリンに呼ばれるけど、トップスターに興味無いと答える。 真矢と戦ってあっさりばななが合格。 今も前回の舞台が眩しいと言って、過去に戻って再演を何度もループする。 まだ続いてる話かな。

ひかりがロンドンにいた頃にオーディションに誘われるけど負けて何かを失ってしまう。 トップスターの燃料にきらめきを奪われたらしい。 キリンに抗議してもう一度参加できることに。 相手はばなな。まだループしてる最中かな。

雨宮さんが台本を書き上げて、ばななは様子がおかしい。 スタァライトの内容の説明。悲劇なんだな。 今回のオーディションはばなな対華恋で、ばななの負け。 ばななは純那と話して、次のスタァライトを目指すことに。

オーディション最終日。 華恋はひかりと外で遊ぶ。 オーディションは上位4名で、真矢-クロディーヌペアと華恋-ひかりペアで戦う。残るのは3名なのでは。 結果は華恋達の勝ちで、その後二人で戦うことになって、あっさり華恋の負け。

ひかりは勝ったけど燃料は要らないと言う。 いきなりひかりは退学して連絡も付かなくなる。 7ヶ月経ってもうすぐ舞台だけど、華恋は舞台に立つ理由が判らなくなっていて、ひかりが大切なものを失くしていたと知る。 華恋が原書を訳してみると、台本とは違って落ちた方は幽閉されたと書いてある。 エレベーターのドアをこじ開けると階段があって、下りていくとひかりが主演の舞台のチケットがある。

最終回。 ひかりは砂漠みたいな場所で星の形の石を積み上げている。 でも星に崩される。 そこに華恋が来るけど、ひかりは華恋が判らない。 ひかりは下に降りていって、華恋も飛び降りて、ひかりと華恋のオーディション。 また華恋が負けるけど再生産して舞台を続ける。キリンはこれが見たかったらしい。
総括。 最初から意味が判らなかったけど、最後まで判らなかった。 実は原作のミュージカルを見ている前提の作品なのかもしれない。 意味は判らないけどシーンの迫力は凄かった。


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