Re:CREATORS

新番組。 タブレットでアニメを見ていたらアニメの中に入る。 さらに作品に干渉してヒロインのセレジア(小松未可子)をこっちに連れてくる。 敵キャラの豊崎愛生も来る。こっちは世界の違いを把握している。というか転移の原因らしい。 車で逃走していたら追いかけてきて空中戦に。 さらにメテオラ(水瀬いのり)が攻撃してきて撤退する。 セレジアとは別れたのかと思ったら部屋にいる。 異世界ものと虚構ものは微妙に違う。

メテオラも別のゲームのキャラらしい。 豊崎愛生について話す。 セレジアはコスプレということにして作者に会う。 そこにまみか(村川梨衣)が来て暴れる。 セレジアがやられそうになったところに更に別のキャラが。 まみかは完全に敵扱いだな。

弥勒寺優夜と一緒に食事。設定を改変する話をする。虚構ものの基本だな。 作者の家にイラストレーターのまりね(金元寿子)を呼ぶ。 設定を追加したけど駄目で、イラストも追加したけど変わらなかった。 読者に認められる必要がある説。ネットで公開とかでもいいのかな。 メテオラはまりねを通じて原作者に会えそう。 二人はまりねの所で世話になることに。

メテオラのゲームの作者は既に死んでいた。改変不可能という特殊ケースだな。 メテオラは世界が辻褄を合わせようとするので、矛盾が大きくなるとそのうちリセットするのではないかと推測する。 原作ゲームをクリアしてきて、面白かったので満足している。 アリステリアは作者に改変させようとして失敗してる。 まみかはまみかカレーを買ってきて、アリステリアと一緒に食べている。 アニメ絵の箱絵と本人は同じ見た目なんだろうか。

別のアニメのキャラ(鹿屋;雨宮天)も来て、逆ギレして出ていく。 そこに自衛隊が踏み込んできて、内閣の対策委員会に呼ばれる。 メテオラは自衛隊から武器を盗んで使った件で怒られてる。 今後は協力していくことに。 颯太は豊崎愛生はシマザキセツナの作ったアルタイルだと気付く。

新しく来たセーラー服は本屋の主人を襲う。 まみかとアリスに会ってアリスが刺そうとしたところでセレジアとメテオラが止めに入る。 何故かアリスとセレジアのバトルに進展して、さらにブリッツ・トーカーも混ざる。 基本みんな戦うキャラだな。

優夜も来て混ざる。暴れたいだけの人か。 鹿屋もロボで来る。何しに来たんだ。 セーラー服の正体は真鑒(坂本真綾)。 真鑒は作者の家に乗り込んで作者を殺している。 みんなはアルタイルの作者の知ってる作品の範囲から登場していると推理。 颯太はまみかに会って、アルタイルについて訊かれる。

アルタイルの元ネタはシロツメクサで、作者のシマザキセツナは不明。 颯太はメテオラに会って友人のことを相談する。 真鑒が颯太に接触してくる。 まみかはアルタイルの所に行って、セツナの魂を救いたいと言うと刺される。 着々と話が進んでいる。

まみかは真鑒の所に落ちてきて、アルタイルがこの世界を壊そうとしていると伝える。 アリステリアも来るけど、まみかはデジタル的に消えてしまう。 真鑒はメテオラが敵だと誤解させる。伝言にしなくても直接言えたのに。 次は颯太を呼び出してメテオラが内通者だと話しているところに優夜が来て戦う。 平気だった奴はいないと言いながら攻撃するので、効かなくされる。黙ってればいいのに。 そこにアリステリアも来る。この人が一番厄介だな。

メテオラがアリステリアにやられていて颯太が説得。もう何が真実でもどうでも良くなってるな。 セレジアも来るけどあっさりやられる。 そこにセレジアの作者が来て、ツイッターで設定追加。 拡散すると有効になってパワーアップ成功。 まず回復系が欲しい。

鹿屋が颯太を連れて空に。やっとまともな出番があった。 颯太はセツナ(大橋彩香)のことを話す。 セレジアの絵にコメントを貰ったことから知り合って、イベントに一緒に行ったりする。 その後セツナがどんどん売れていってパクリ疑惑が持ち上がった。 それに対して何もしなかったというだけかな。

颯太はセツナから連絡があったけど突き放した。その後セツナは自殺したらしい。 アルタイルはセツナ以外の二次創作も設定に含まれている。元々が二次創作だしな。 何となく判った。これがやりたかった部分だ。これまでの虚構物と違う部分。 作者で連携してアルタイルを囲い込む為にイベントを開催することに。 こっちからもアルタイルの弱点を追加すればいいのでは。

総集編。 メテオラが勝手に修正してるけど。 他にもいろいろ偏見が入っている。 当初から予定されたので大丈夫らしい。 最近大丈夫じゃないのが多いからなあ。

プロジェクト始動。 アルタイルを弱くする案は何となく否定。やってみればいいのに。 制作は難航。承認力以前に面白くないと見ないしな。 颯太もアイディアを出す。 虚構ものがやりたいんだと思ってたけど、仕事ものなのかもしれない。

星河ひかゆ(夏川椎菜)はギャルゲーのキャラ。 優夜の友人も来て敵側に。 アリステリアは真鑒に会って面白くしろと頼む。 アリステリアの作者もプロジェクトに参加。 ひかゆの作者も来る。 なかなか舞台が整わない。

一段落ついてみんなで温泉施設。 アリステリアは味方になったのかな。 いよいよイベント当日で、セレジアのロボも召喚。 ここまでにどんな物語が公開されたのか全く判らない。

アルタイル達も来てバトル開始。 アルタイルは結界を察知している。 セレジアが新技で攻撃するけど効かない。 ブリッツは作者を殺しに来るけど、死んだ筈の娘が登場。

メテオラの世界と繋げたことでブリッツの娘は復活したらしい。 真鑒は颯太と話して、承認力不要にする。味方という訳ではないんだけど。 優夜達のところにはひかゆが来る。ひかゆ強いし。どんなキャラなんだ。 ネタバレして誤解を解く。 アルタイルの方は攻撃の直前に新キャラが妨害。

セレジアの作品からキャラが来て、また説得から始めないといけない。 キャラが創造主の話をしてる場面も観客に見えてるのかな。 アリスはアルタイルを刺すけど因果を変えられてアリスは消えてしまう。 セレジアはカロンと相打ち。 ひかゆがどういうキャラなのか未だによく判らない。

ひかゆはアルタイルに無力化される。 アルタイルと同等のシリウスを投入してアルタイルを乗っ取らせる。 でもキャラが弱いので逆に乗っ取られる。 そこで颯太の考えたキャラを投入。承認力は弱いけど真鑒の能力で現界させる。 キャラというか、アルタイルの作者。

アルタイルはセツナの為に世界を壊そうとしていた。 セツナは世界に対する怒りを込めてアルタイルを書いたことを謝る。 セツナがまたホームに飛び込むので、アルタイルが助けて二人でどこかの世界に。

最終回。 事態は無事に収束して、残ったキャラもそろそろ戻るので作者と話す。 颯太はセツナの墓参り。もしかしたら生きてるのかもと思ったけど。 メテオラは帰れないので物語を書いてみたいと言う。 この作品自体がメテオラの書いた話というオチ。
総括。 なんとか無難に終わった。 キャラこんなにいなくてもという気はやっぱりする。 虚構物に二次創作を取り入れた点が新しいけど、逆にそこが一番不自然になってしまった。 キャラはまみかが好きだったのに。


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