ぷちぷりユーシィ

新番組(10月)。 買い物に行ったユーシィ(山本麻里安)はココルー(福井裕佳梨)に会う。 ユーシィは実は17歳だが大きくならないらしい。原因は不明。 ティアラの力で大きくなる為にプラチナプリンセスを目指す。 ぷちぷりというのはプラチナプリンセスの略なのかな。 魔法をお金で買うシステムが面白い。 ユーシィは城でティアラを見つけて、プラチナプリンセス候補の証を貰う。 下着メーカーのマークみたいだ。 原作・赤井孝美。 監督・大塚雅彦。

ユーシィは学校へ行く。プリンセスになる為の学校なのね。 ココルーもここの生徒だったのか。なんか平民に見えたけど。いじめられてたし。 グレンダ(松岡由貴)も来る。グレンダも大きくならないという同じ境遇なのね。 そもそも魔界の人が人間界のプリンセスになっていいのかな。 エルセル女王(井上喜久子)が校長だったのか。 授業を妨害しまくるので片方を追放することになる。 クリスタルフラワーを探すミッション。 結局、喧嘩しないという約束で二人とも残る。 単にクリスタルフラワーが欲しかっただけじゃないのか。

心の力を溜める為にお菓子作りのアルバイト。 グレンダは肉体労働。ガガにやらせてるのは見抜かれてるし。店主も意外と性格悪いな。 明日結婚する娘(ミミー;ゆかな)は卒業式に来てくれなかったのを怒っている。 それで絶縁というのもな。普段は会ってたんだろうし。 グレンダがケーキに仕掛けた爆弾はガガが花火にすり替えた。 今ひとつグレンダがやりっぱなしのような。

今回は子守りのアルバイト。 グレンダは家庭教師。 授業風景が無いな。バイトがメインのゲームなのか。 街ではグレンダが鳥と戦っていた。こいつが生徒だったのか。 食べ過ぎたモコリンが分裂したのでキューブが魔法で回収を手伝う。 前もこんな展開だったような。 掃除機で吸い込んだり網に入れたりかなり虐待してるな。

今回は花を育てるアルバイト。 実態は土運びとか餌やりとか水撒きとか。 小さい頃に花を探していて王子に手伝ったもらったのが大人になりたい理由なのね。

今回は教会で留守番。 巨大な目玉の正体はグレンダ。わざわざ驚かしに来るとは暇な奴。 夜中に訊ねて来た人(アルク)におでこ呼ばわりされたり、おでこにキスされたり。 ちょっとやってみたい。 二人は魔物に襲われて橋から落ちる。 一応木に落ちたけどよく無事だったな。あそこでキューブか誰かが助けるのかと思ったのに。

校長にプラチナプリンセスになるにはクリスタルフラワーが5つ必要だと聞く。 この人は他にも言ってないことがいろいろありそうだ。 前回魔界への扉を開いたのもあんたか。 何の準備もなくいきなり魔界へ行くのね。 妙に可愛い世界なのはグレンダの父の魔王の趣味らしい。 周りを確認してから優しくするグレンダがいいな。 魔界なのでグレンダは変身するし魔法使うし活躍が多い。 服装もやらしいし。10歳の体に見えない。 空中戦なんかもあったり。 キューブに貰った大砲の弾がみんなグレンダに当たってるのが楽しい。 っていうか、全然攻撃力無いな。 鈴に入っていた弾に入っていたマタタビで撃退。 グレンダとユーシィが仲良さそうなのがいい感じ。 ドタバタも多い楽しい回だった。

チャウという関西弁の存在がココルーの影から出てくる。 ココルーは霊界代表のプラチナプリンセス候補だったのね。 なるほど、そのうち残り二人も出てきて5人揃うのか。 っていうか、OPに最初から5人出てきてるわ。 ユーシィだけでも1000年に一人とか言われて驚かれてたのに。 5人も一挙に揃うのは1015年に一度だな。宇宙開闢以来か。 モデルのバイトにココルーが合格。 完成した絵は笑っているココルー。 絵画ネタとしてはオーソドックス。

天界のプラチナプリンセス候補のエルミナ(川澄綾子)が編入してくる。 窓からバリザンが入ってくる。 こいつがエルミナの執事か。天界なのに何故メカ。 バレエの授業もあるのね。みんな幼児体型だ。ユーシィはほんとに胸ないな。 授業参観がある。 特にエルミナに関して何かが起きる訳じゃないのね。 いろいろ伏線みたいなのはあったから今後出てくるんだろうな。

図書館でバイト。 制服が可愛かったのに、仕事は地下書庫の整理。 そこでいきなりアルクと再会する。 ティアラは5つに分かれてそれぞれの世界に封印されていることが判明。 っていうか、今集めてる最中の奴がそれでしょ。 子供であることを気にしているユーシィにキス。目撃されてるし。

ユーシィが元気が無いようなので海に。原作に忠実だ。 入浴シーンまである。ココルーはメガネしたまま風呂に入るのね。 ユーシィはキスについて聞かれる。修学旅行みたいだな。 夜、浜辺で白い帽子の少女(アリエス;坂本真綾)に会う。 本物の人魚だったのね。 坂本真綾って、何か物語の枠から一段外れた所から世界を見てるような役ばっかりやってるような気がする。

今回は天界のクリスタルフラワーを取って来るミッション。 天界はなんか高いところにあるだけのような。エッシャーみたいな世界だな。 天使の格好になって飛ぶのは、グレンダには屈辱だろうな。 知力のフロアーも体力のフロアーもエルミナが一人でクリア。 次は何かと思ったら美のフロアー。そういえば、そんなパラメータだった。 時の運ではないのね。 床の光った所を踏むというDDRのような競技。 エルミナは失敗できないという強迫観念で踊れなくなる。 エルミナ父の人格もかなり問題ありだな。

魔法グッズの店でバイト。グレンダがはりきってるな。 グレンダは客(アンフィー)に一目ぼれ。 頬にキスされて倒れるグレンダが可愛い。 真相を知るグレンダ。 まあ、グレンダが勝手に惚れてただけだけど、キスしたのは有罪だな。 それでもトゲトカゲを探す。 実は助けたかったのは妹だったのね。しかも呪いが解けるとカエルになるという二段落ち。 かなり可哀想。でも振られた訳じゃないし。

言ってませんでしたっけ、がエルミナに伝染しとる。 光のセーヌのミッションに出発。 ココルーを助けたのが妖精界のプラチナプリンセス候補のベス(折笠富美子)。 執事はベルベル(金田朋子)。 えらく小さいな。足りない感じが金田朋子にぴったり。 落ち着くといって嗅がせた花の香りでココルーが倒れる。悪い奴だったのか。 危機一髪の所で執事達が助けに来る。今回は緊迫感があるな。 光のセーヌの儀式でペンダントの形が変わる。おもちゃ展開してる訳でもないのに。 全員10才で成長が止まってたのね。 EDの絵が新しくなった。

もうこれからはアルバイトはしないのかな。 行った先は保育園。 保母は幼なじみのレナ(平松晶子)。すっかり巨乳になって。 ユーシィはパックにからかわれ放題。 でもパックは凄く素直な部類のような。

収穫祭なので猫の扮装。 勇者ガンバードについて調べている人がいる。正体はアルク。 グレンダは魔法で変身してる事に敏感になってるのね。 アルクの正体がアロー王子だと判明。 ユーシィはアルクに待っていて欲しいと告げる。いつの間にそんな関係に。 収穫祭の描写そのものは殆ど無いのね。


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