プリンセスラバー!

新番組。 両親と死別して、襲われている馬車を助けて、 母方の祖父が現れて財閥の後継者にされて許婚もいる。 エロゲー原作の割にはちゃんとしてるし、作画がいいしよく動く。 実は学園ものらしい。

藤倉優(松岡由貴)が専属のメイドになる。自宅は花右京な世界。 学校で社交部部長(鳳条院聖華;加藤英美里)とぶつかる。この人は有馬の名前に敵対してくるんだな。 お姫様(シャルロット;柚木涼香)と許婚(シルヴィア;豊口めぐみ)もいる。 この4人がメインヒロインか。

前回のヒキのシルヴィアとの決闘はあっという間に終わり。 社交部に行くけど、パーティで審査をすると言われたので礼儀作法の特訓。正攻法なんだな。 剣術をヒントに云々はどこらへんだろう。 結局、パーティーを主催することに。なんか変な展開だけど、ツンデレが見えてるしなあ。

聖華の新作発表会でインタビューに答えることに。なんか唐突にモードが変わってるな。 鳳条院家は祖父の代で追放されていて、今でも嫌がらせが続いているので解決しようとする。 全然自分の力じゃないしなあ。 聖華の話はまだ続くのかな。一人だけ難易度が高い。

なんか冒頭から異様によく動く。全体に増量してるし。 シャルとデートで大阪へ。天保山の景色は見覚えがあるな。 シルヴィのこととか話す。 パーティの話はどうなったんだろうと思ったら、このデートがヒントになる展開か。

パーティは温泉旅行。理由は単にサービスか。 冒頭でも遊んでるし。結構引っ張ったのにそんな適当でいいのか。 戸惑ってる優が可愛い。 結局、よく見えないのでサービス回ではなく販促回になってしまうけど。 ラストに温泉協定とかあったりして、番外一辺倒でもない。

国家間の紛争の危機が持ち上がる。 舞台は日本なのか話題になってる国なのかよく判らない。 シャルロットの身に危険が。 急展開してるけど、このまま最終回まで行くのかな。

ヒルズが襲撃されるけど、優が活躍して奪還。本人は大したことしてないな。 でもまだ爆弾が残っている。

爆弾が仕掛けられていて、サーバを初期化しないといけない。仕組みがよく判らん。 手動で撤去して初期化を回避する展開かと思ったら、あっさり初期化しちゃうんだな。 撤去しろとか、壁をどうにかしろとか、優が命令しまくり。

シャルロットが乗った車を運転しているのは死んだ筈の婚約者。どこまでが作戦通りだったんだ。 3人で励まして助けに行くことに。 今回に限って意欲が無い理由がはっきりしない。

救出に出発。シルヴィーや優も一緒。みんな今どこにいるんだ。 割とあっさり列車に侵入。緊迫感がないなあ。 かつてスリをして捕まった恨みが原点らしい。

最終回。 有馬が列車から落ちるシーンをもう一度。どう考えてもシャルも一緒に落ちる筈なのに。 シャルはハルトマンの側近の人を助ける。覆面がこんなところで重要キャラになってくるとは。 有馬は全然無事でハルトマンを説得。なんかいろいろラピュタっぽい。 割と王道を外さない無難な作りだったけど、後半になってから説明不足だった。 DVDでしか見せない前提のサービスシーンが多いのが残念。 優さんというキャラが大きな収穫。


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