メイベルは学校をやめてポワロのところに助手になりに来るけど断られる。なんて無計画な。 スパイが安アパートを貸して身代わりに使おうとしていたという話。推理っぽい部分が何もないな。 メイベルは特に活躍してないけど、助手にしてもらえる。ごねたもん勝ち。
マープルの所に依頼が来る。 チャーミアンの声が酒井法子だ。実は今でものりぴーちゃんのキーホルダーを現役で使っていたりする。 このカップルの声はどちらも微妙だな。 ベーコンとほうれん草がナンセンスという意味が判らない。 実はエラー切手が宝だった。かなり危険な方法だと思う。
今回もマープル側。2回ずつ交代かな。 病気の妹が犯人。 証拠は手鏡の指紋だけで、推理というよりは直感だけど、なかなか精密に出来ている。
全4回シリーズスタート。今までの一話完結のはキャラ紹介みたいなものかな。 変な手紙が届き、予告の通り殺人事件が起こる。2度目の事件が起きるところまで。 犯人側はこの時点で事件を阻止できるヒントは与えてあるのかな。
Bの人が殺される。 特に進展しないうちに次の手紙が遅れて届く。 被害者に関するいろんな事柄は後でちゃんと繋がってくるのかな。
ABCの3話目。Cの人が殺害される。狙われてるのは女性だけじゃなかったんだな。 ストッキングという共通点に気付く。そんなの全然覚えてないな。
ABCの4回目。 Dから始まらない人が殺されてストッキングのセールスマンが自首する。 メイベルのつぶやきがヒントになってポワロが何か思いつく。初めて役に立ったかな。 でも結論から見るとどう役に立ったのかよく判らない。 謎解き部分はなんか強引というか、伏線とか証拠の利用が何もないので爽快感が無い。 タイプライターの指紋は嘘だし。 メイベルの服装がころころ変わるのが凝ってていい。オレンジのセーラー服みたいな服が好き。