4x6cmのタイル1000枚以内使う正方形って、小学校レベルでどう解くんだろう。 平方根を使って良ければ、一片が154cm以内なので6x25と4x38以内。 6cm側が2の倍数である必要があるので6x24と4x36で864枚っす。 小星ちゃんがアップルパイを作る。 でも作り方の本が高いので作り方を暗記。 でも忘れるので本屋を往復。その方法には無理があるぞ。 でも完成するから不思議だ。ちゃんとおいしく出来たみたいだし。 割と何でもない話だな。ずっとこのテンポで行くのかな。
小星ちゃんはなんで腕組みしてるかと思ったら肝試し大会の実行委員なのね。 肝試しの仕掛けを美紗に秘密にするということは、美紗も来るという前提のような。 シックな服を着て変な玉の付いた棒を持った人(紫亜;ゆかな)登場。 だめ悪魔らしい。ああ、そういう話なのか。やっと構造が見えた。 湖太郎は美紗の部屋に連れていかれる。四次元段ボールだな。 呼び出し用のお守りを貰う。マグマ大使か何かのような。 肝試しのコース途中には罠が仕掛けられているらしい。 タイムも計測するし。知ってる肝試しと何か違う。 小星ちゃんがなんか凶悪な笑みを浮かべているな。そういう人だったのか。 窓から落ちる湖太郎を美紗が飛んで助ける。 浮いてることで本物の天使の証明。でもあんまり驚かないな。
美紗が天使というのはもう認知されてるのね。 天使のパワーで一等が二つも当たったのでみんなで温泉へ。 紫亜達も来るのね。 こらこら、タオルのまま温泉に入るんじゃない。 湖太郎は人形で呪いをかけられて倒れる。 小星ちゃんも倒れる。豊胸しようと思って入りまくったのね。 このへんが映像のみの暗示というのがいいな。 紫亜は置いていかれたので部屋で一緒に遊ぶ。 引率に来てる筈のお父さんはずっと不在だな。 紫亜は普段着になって美紗と同居することに。美紗以上に自覚の無い人だな。
可愛いパジャマを着て一緒に寝てる美紗と紫亜。なんでもあるな、この部屋は。 紫亜がごはんを作って弁当も作ってくれる。湖太郎のも作ってくれる。 有能だ。悪魔の能力じゃないけど。 なにかできます200円。 そうじとかできます150円。 せんたくができます特価100円。 ごはんとかできますタイムサービス50円。 買う買う買う。本気で紫亜ちゃん欲しいぞ。 喫茶店で働くことになって紫亜ちゃんの本領発揮。 ここのところ小星ちゃんの扱いが軽いな。
大ちゃん(御手洗大;くまいもとこ)が転校してくる。小学校で模試とか順位あるのか。 大変だな。 美紗は気に入ってるのに、紫亜ちゃんは物の怪扱いなのね。 怪しいオーラを正しく察知しているのか。 呪いをかけたことを土下座して謝る。なかなか潔いな。でも実は負けてたのか。
いつも紫亜ちゃんがお弁当作ってくれるのね。激しく羨ましい。 リボンが巻き尺な妹(薫;野川さくら)登場。 湖太郎に誤爆して天ちゃんに助けられる。自分で調査しないからそうなるんだ。 大ちゃんが白装束で現れる。なかなか潔い。 取り出したのはバリカンだけど。 だんだん大ちゃんが哀れになってきたぞ。
勝手にかぐや姫の役にされる天ちゃん。 でも天ちゃんが負傷したので代役は湖太郎。あくまでも男子なのね。 竹の紫亜ちゃんが可愛い。もう猫は何も言わないな。 でも本番で声が出なくなる。なんでもっと早く気付かないかな。
大ちゃんは授業中の夢でつっかかってくるし。 中等部へ侵入して覗きをして捕まってるし。 完全に問題児だな。 紫亜が飛んでるところを見られるけど、プレゼントの羽根ということにする。 この兄妹は人物の輪に入れたくないけど、無理矢理に入ってきそうだな。
紫亜ちゃんがおにぎりを差し入れてくれる。いいなあ。 美紗は窓ガラスにぶつかる。トリか、あんたは。 大ちゃんを追うべく紫亜ちゃんジャンプ。 大技だと思ったら、疲れてへたりこむ。可愛いなあ。 天界ののりで美紗さんくっつく。仲良くすると取れるらしい。 天ちゃん-大ちゃんペアは離れられる気がしない。
薫が膝枕のデリバリーとか特製青汁とか料理とか。全部大ちゃんが消費してしまう。 青汁は飲んでも平気なのね。 天ちゃんを励ます会を抜けたところを紫亜ちゃんに会う。 「頑張っている人は周りの人も頑張らせてくれますよ」。 悪魔と思えんいい子だ。 公園で二人で踊る。なんて羨ましい。 天ちゃんの様子がおかしかったのは自覚しない恋だった。 やっと自覚したらいきなり悪魔だと名乗られてしまう。 次回予告の「悪魔のような美紗さんが天使」って。
悪魔について調べる天ちゃん。というか、悪魔だという告白を疑わないのかな。 美紗はくまでを出す。なぜ熊が付いてるかというとくまでだから。 記憶に溜まったガラクタが掻き出される。 天使なのに人間を好きになってもいいのかと美紗に訊く天ちゃん。 「いけないことだったんすかぁ」という応答が力抜ける。 ふっ切れたみたいで、体当たり合戦。 よく見たら紫亜ちゃんも自分から体当たりしてる。なんてアクティブな。
大ちゃんの家で勉強。 落とし穴に落ちたり、勉強部屋がジャングルだったり。 迷ってトレーニングに引っかかる。 大ちゃんを見直す回だったのか。 大ちゃんをまともなレギュラーに組み込もうとするのではなく、 なるべく出さない方向で努力して欲しい。
美紗の天使試験があるらしい。 幸せについて勉強するためにいろいろ不幸にされる湖太郎。 押し倒されている所を紫亜ちゃんに見られる。 戸惑う紫亜ちゃんがちょっと意外だ。 こっそり鉛筆を忍び込ませる。 正解になる鉛筆という訳じゃないのね。 相手に悪意が無いから対処に困るな。
湖太郎のいとこ(紫乃;川田妙子)が来る。 可愛いうー。この無い足首が何とも言えないうー。 みんなで遊園地へ。大ちゃんも誘ったのか。何故誘う。 コーヒーカップで死ぬほど回すのは基本だな。 回してる本人は、回転の中心にいて遠心力を受けないから平気なのだ。 紫亜ちゃんの飛ばした石で列車が脱線して大ちゃんは非常に不幸に。 大成功である。本当に紫亜ちゃんの力なのか。 美紗が遊園地で飛んでるのを見られたのは大丈夫なのかな。
天界からさっちゅん(早紗;岡村明美)が来る。 この人も天使っぽくはないな。 普通の人には見えないのね。美紗は見えるのに。 さらに湖太郎には何故か見える。なんでだろう。 ちゃんこ鍋で歓迎パーティ。 お姉さんも天使と悪魔の同居にはやはり反対ですか。
みんなで映画に行く。 そこに薫が現れて、ニャーに悪魔化される。 ニャーの力というより本人の資質らしい。 薫と戦うことを決意する紫亜。 紫亜の術で小枝が落ちる。パースの都合で大枝に見えたが。 退魔ハリセンではたいて直す。よく例のもので通じるな。
みんなで海へ。 美紗さん胸でかいな。 恥ずかしがってる小星ちゃんが可愛い。 夕方になって紫亜ちゃんも海に。こっちも可愛い。 ストーリーは特に無い。
緊張してる美紗が珍しい。試験官はさっちゅんだった。 えこひいきとかは出来ないらしい。すごく人間っぽいけどなあ。 試験の内容は一日天使。 湖太郎にしか見えない。なんで湖太郎は見えるんだろう。 「お中元、何だったんですかぁ?」と素で聞く紫亜が可愛い。 「湖太郎くん、そんなに怒っちゃダメっすよ」。これが本当の天使の力。
天使試験に落ちた美紗はどこかへ行ったきり帰ってこない。 晩ご飯に誘いに来る紫亜がいい子だ。 時間の流れが違うというだけのオチ。 なんか作画が悪いな。
小星ちゃんは存在アピールの為に弁当を作る。 バレーに乱入する美紗と小星。あんたらはアホか。 料理掃除洗濯をしにくる。布団をめくると美紗が寝ている。いつもなのかな。 小星は可愛くないという設定なのね。可愛いけどなー。 基本的に元通りだけどちょっと丸くなった。
紫亜がリレーの賞品が欲しいので、みんなで参加。 チームは男女2人ずつ。 大ちゃんチーム(湖太郎、小星、美紗)と天ちゃんチーム(爺、紫亜、薫)の変な組み分けが完成。 400mリレーというのは、一人400m走るんじゃなくて、100mずつ4人なのね。 トラックが1周1600mあるとは思えないし。 真剣な表情の美紗って初めて見たな。なんか泣いてるっぽいし。 紫亜は実はお茶碗が欲しかったというオチ。 食器洗い機を欲しがるのは違和感ありまくりだったけど。
みんなでハイキングに行くが、父親が弁当を作るのをさぼる。 そういえば父親いたな。 紫亜ちゃんは湖太郎の弁当を作ったけど、落としてしまう。 溺れたふりとかして盛り上げようとする美紗と小星が面白い。 珍しく協力してるし。 さらに大ちゃんがいきなり登場。 いつも誘われないからいきなり出てくるしかないという。 こいつらがみんなで遊びに行くと必ず騒動になるな。 今回は湖太郎と天ちゃんの話。
天ちゃんが盲腸で入院する。 患者の女の子(下川みく;徳永愛)に紫亜が猫を書いてあげる。 いろいろ書いてあげまくり。 薫が来て装飾するが即座に破壊される。 笑いすぎで腹痛になる。盲腸の手術後に笑う痛みはこんなもんじゃないぞ。 紫亜は責任を感じて、幸せになれるエッセンスをクッキーに混ぜる。 なんか危険なクッキーだな。 紫亜は悪魔であることに悩む。全く適正が無いな。 魔法のクッキーは効果ありまくり。無茶な願いをしない子供でよかった。 大ちゃんは本当に邪魔だ。癒し系の物の怪ってのはいいな。 紫亜は悪魔見習いをクビになった事を告げられる。
クビを言い渡される紫亜。美紗もラストチャンスの試験案内が届く。 クビになった悪魔は満月の夜に消えてしまうらしい。ニャーもさすがに辛そうだ。 存在がなくなるのに平然としてる紫亜はすごいな。 月を背景に消えていく。かぐや姫のイメージがあるな。記憶も消えてしまうとは。 天使試験の課題は悪魔を消すことだった。うまい具合に二者択一の構造になったな。
最終回。 悪魔や天使は人が思うことで存在できる。 忘れたから消えたんじゃなくて消えたから忘れたんだし、 思ったからといって何でも存在する訳じゃないけど。 記憶を取り戻す魔法を使った美紗は消えてしまう。 もうどうあっても消える運命なのね。 湖太郎は母親の記憶を抑圧しないことにする。 ニャーはもうただの猫になるのかな。 美紗が戻れたのはただの大サービス。このへんがプロットとして弱いな。