空魚は片目が青くなって、鳥子は手が透ける。 詳しい小桜(日高里菜)に見せることに。 いなくなったさつきの話をする。 お金はくれるけど解決はしなかった。 二人でさつきを探しに行くと、おっさんがいてグリッチから守ってくれる。 肋戸は空魚を妻のみちこだと思う。 妻は神隠しに遭ったらしい。 足跡を見つけてたどると建物に着く。 中には八尺様がいて、妻だと思った肋戸が近寄ると消えてしまう。 鳥子も行こうとするので止めようとしていたら、自分が鳥子に止められる。 二人で倒すのに成功。 気付くと元の世界にいる。
また探検に出かける。 小屋を探していたら集落を見つける。 変なのが大量に追いかけてきて、出口の祠を見つける。 中の空間も付いてくるけど、元の世界に出ると祠は消える。
鳥子は一人でさつきを探しに行く。 小桜と話すと何故か携帯にさつきの写真がある。 そこに誰か来て小桜も巻き添えになったので鳥子を探すことに。 空魚の過去の話をする。 目をグリッチに対して使うと鳥子のマンションと自分が見えて、追いかけると鳥子がいる。 さつきを見つけたので帰れないと言うけど、空魚が撃つといなくなる。
二人で飲む。 店員の様子がおかしい。 帰り道もおかしくて、気付くと裏世界にいる。 変なものに追われて逃げる。 線路を走っていたら武装集団が来て助けられて、駅の近くの彼らの拠点に案内される。
電話を使わないように言われる。 小桜にかけてみると普通に繋がるけど途中から様子がおかしくなる。 その後、戦闘が始まる。 何かが襲ってきて空魚には牛が見える。 鳥子が撃っても当たらないけど空魚が撃つと消える。 でもコンタクトが外れていて追いかけてくるので駅に逃げる。 電車が来て、電車に出口があると判る。 電車に飛び乗るのに成功。気付くと元の世界に戻っている。
戻ってきてホテルに泊まって海に行くことに。 タクシーに乗ったら眠ってしまって、気付くと朽ちたタクシーの中にいる。 裏世界らしいけど海の家を探索して銃を撃って遊ぶ。 人間の姿をした何かが襲ってきたので撃つ。 海から何か来て、海の家からも来るので帽子を使って出口を出して戻る。
猫の忍者に襲われると空魚が瀬戸茜理(富田美憂)に相談を受ける。 話を聞いていたら背後にいる。 そこは裏世界との中間で、猫の忍者が襲ってくる。 外に出ると猫の街で3人で戦う。 茜理の体の中に何かあって、取り出して見ると猫のお守りだった。 捨てると猫の忍者はそれを追いかける。 そのお守りをくれた人が鳥子の探しているさつき。
茜理の友人のなっつんについて相談される。 猿みたいな生き物が歯を持ってきて捨てたらいろいろ悪いことが起きた。 空魚の目で探して掘ってみると壺が出てきて、中には歯がたくさん入っている。 他にも犬の骨とか神棚とかが埋まっている。 そこに老婆が現れてなっつんの歯を奪ったので茜理が倒す。
鳥子はきさらぎ駅に米軍を置き去りにしたのを気にしている。 焼肉することになって、店を見に行った茜理がうっかり裏世界に入ったので助けに行く。 小桜も巻き込む。 茜理を見つけて途中でエレベーターを降りる。 茜理に追いついたら何か向かってきて、なんとかエレベーターに逃げ込む。 無事に店に付いたので予定通り焼肉。
きさらぎ駅に救出に行くことに。 無事に合流して、空魚の目でグリッチを避けながら進む。 出口らしい場所に近づくと隊員の様子がおかしくなる。
最終回。
カンカンダラと戦う。
重機みたいなので攻撃して倒す。
ゲートを開いて救出完了。
二人は残って別の出口から戻る。
小桜の家の農機具を移動させる為にゲートを探していたら庭にあった。
ゲートに入って二人で話す。
総括。
原作はもう少し細かく描かれてるんだろうなと感じた。
取り上げるエピソードとか怪物とかの描写があっさり過ぎる。
その分だけ二人の描写が増えて、やりたかったのはそっちだったのだろう。