2話。 ルビーは中学生になってアイドルの追加オーディションに応募。 アクアはアイドルは見合わないと反対する。 不合格になるけど実はアクアがルビーに電話していた。 ルビーが地下アイドルにスカウトされたので、調査の為に所属アイドルを事務所に連れてきて調べる。 ルビーが本気だと言うので、新規アイドルグループを立ち上げることに。 アクアは監督に弟子入りして映画制作の手伝いをしている。 ルビーと同じ高校を受けると有馬かなに再会する。
3話。 かなを連れて監督の所に行く。 アイが妊娠前に使っていた携帯電話のパスワードを4年かけて総当りで見つけた。 かなの出るドラマのプロデューサーの名前がその中にあったので出ることに。 既に放映中なので見てみたら酷かった。 事情を聞くと周りに合わせて演技を抑えているらしい。 アクアはストーカーの役。 DNAのサンプルとしてタバコの吸い殻を採取する。
4話。 アクアはアドリブを入れながら相手役を煽って、かなが本気で演技できるようにする。 打ち上げで作者に感謝される。 プロデューサーは父親では無かったけどアイの付き合っていた相手を知っているので、交換に恋愛リアリティーショーに出ることに。 入学式でルビーは寿みなみ(羊宮妃那)の隣の席に。 クラスには有名人の不知火フリル(瀬戸麻沙美)がいる。 アクアが話してみるとドラマを見ていた。
5話。 ルビーがかなをアイドルに誘う。 嫌がるけどアクアが強引に説得。 アクアの次の仕事の宣伝を見てルビーとかなは不機嫌になる。 ルビーは鷲見ゆき(大西沙織)を推薦する。 ルビー達のグループをネットで宣伝することにして、同じ事務所の筋肉Youtuberとコラボで1時間体操する。 ユニット名はB小町に。
6話。 鷲見ゆきが止めたいと言うけど本当に止める訳ではない。 その後番組はゆきを中心に展開する。 黒川あかね(石見舞菜香)が出番が少ないので、悪女ムーブを勧められる。 焦ってゆきの顔に傷を付けてしまってネットで叩かれる。 自殺しようとしたところをアクアが止める。
7話。 あかねの所に番組のみんなも来てあかねは番組を続けると言う。 アクアは記者に事件のことをバラす。 MEMちょ(大久保瑠美)が協力して動画を作ることに。 ゆきが慰めているシーンも撮影されていて、ディレクターを説得して手に入れる。 動画は人気が出てあかねも復帰する。 あかねもキャラを作った方がいいという話になって、アクアの好みがアイだと知ってあかねはアイについて調べてアイを真似する。
8話。 あかねのアイの演技にアクアは照れる。 アクアがかなを誘って公園でキャッチボール。 あかねにアイの役作りの方法を聞くと、隠し子がいるという勝手な設定を足していると知る。 好きな男のタイプも判ると言うので、あかねにを手に入れる為に番組の最終回でキスする。 打ち上げで自分を異性として見てないと言われるけど、女優として強い興味を持っていると答える。 帰りにMEMちょがアイドル志望だったと聞いて事務所に誘う。
9話。 MEMちょを事務所に連れてくる。 実は25歳だと白状。 アイドルを目指していたけど、母親が病気になって働いていたら23になっていた。 ルビーは学校で不知火さんと番組の話。 B小町は旧B小町の曲が使えるのでダンスの練習をする。 アクアはアイの話を聞きに行って、アイにあかねのいる劇団を紹介してから変わったと教えて貰う。 プロデューサーはB小町にも興味を持っていて、大きなステージに呼んでくれる。 センターを決めることになるけどかなは卑屈になっている。
10話。 かなはセンターを断るけど、二人の歌を聞いてやることに。 ぴえヨンに手伝って貰う。 かなはぴえヨンと話して気に入るけど、実はアクアが変装していた。 夜に起きたかながマスクを取ったところを目撃して寝不足に。 失敗させたくないから怖いとルビーに話すと、ただの新人アイドルだと元気づける。
11話。 ステージ本番。 客の大半はMEMちょが目当てだけど、かなは客にアクアがいるのを見て元気が出る。 人気漫画の舞台化にあかねの劇団が採用されてアクアも出ることに。 アクアの相棒役はかなで、あからさまにあかねと仲が悪い。 2期に続くけどいつからかは未定。
12話。 2期スタート。 東京ブレイドの舞台の稽古をしている。 アクアは刀鬼役であかねは鞘姫役。 ツルギ役のかなは敵チームで、主演のブレイド役の姫川と共演して活き活きしている。 あかねはこのままでは大差で負けるとアクアに言われる。 鞘姫は原作でも負けていて、舞台の脚本でキャラが変わっている。 脚本家が来たので変更の理由を聞く。 原作者が来て脚本を全部直したいと言う。
13話。 原作者は展開ではなくキャラを変えたことに不満。 脚本に対する修正も伝言ゲームで伝わらなかった。 自分で脚本を書くことに。 脚本家は自分の名前を取り下げて欲しいと言うけどタイミング的に無理だった。 アクアがステージアラウンドを知らないので、あかねと二人で行くことに。
14話。 二人でステージアラウンドを見に行ったら想像の50倍面白かった。 会場で雷田さんに会う。 この舞台も担当していて、脚本家も同じ人。 吉祥寺さんに連絡してみんなで遊びに行く。 アビ子(佐倉綾音)の話を聞くと、何故かかなが辛くなる。 アビ子を説得するように頼むけど断られる。 代わりにステージアラウンドのチケットを渡して貰うように頼む。 部屋に行くと締め切りを過ぎてアシスタントもクビにしていたのでそのまま手伝う。 舞台を見せるのが一番だけど、そんな暇無いだろうに。
15話。 会場にアビ子がいるのを見つけて雷田の所に連れてくる。 そのまま使うとぐだぐだの舞台になると脅して、オンラインで共有しながら脚本を修正することに。 脚本家と意気投合して尖った作品になってしまった。 役者は喜んでる。 アクアは感情演技をしたことが無いので困る。 かなに聞いて嬉しかった記憶を思い出そうとしたら母親のことを思い出して気分が悪くなる。 家族に知られたくないので五反田のところに連れていく。 あかねはアクアがあいの隠し子だと推測する。
16話。 あかねはアクアの子供の頃の作品を見る。 アクアが演劇をやっている理由を聞いて、人を殺すのが目的だったらと聞かれて一緒に殺すと答える。 有馬かなに勝ちたいので協力させる。 感情演技を五反田のところで特訓。 本番前にアクアは楽屋でアイの画像を見る。
17話。 本番の舞台そのまま。 ワイヤーアクションを多用している。 キザミ役のメルトは本番でも客の反応が悪い。 アクアに相談して対決シーンを集中的に稽古していて、鴨志田にも認められる。
18話。 鴨志田はかなをやりやすいと相手と感じる。 アビ子はあかねの演技を凄いと思う。 かなとあかねの対決シーン。 あかねがかなに憧れて劇団に入った頃。 オーディションで出来レースを受け入れているかなに会って、心理学を勉強するようになった。 かなの演技は周りに合わせていては駄目だと思う。 かなも楽しくなるけど、あかねを目立たせる側に回る。 アクアに本気のかなに勝ちたいと話す。
19話。 あかねが乗ってるので姫川はアドリブを入れることに。 アクアはかなを黙らせて自分がアドリブに乗る。 かなの母親の話。 かなはスターの演技をしてあかねも喜んでいる。 アクアは楽しいと思うと罪悪感でパニックを起こすので演技を楽しまないことに。
20話。 アクアはアイへの感情を使って演技する。 鞘姫が助かるシーンはアイが生き返ることを想像する。 あかねの方でもそれを引き出しているらしい。 舞台の後でみんなで焼き肉。 アクアは演出の金田一に接近する。 姫川が別の店に連れ出して飲ませる。 姫川は養護施設出身で、アクアは姫川と似ていると言われる。 アクアは姫川に父親が同じという調査結果を見せる。
21話。 姫川の家で話す。 母親は女優で、父親も売れない役者で心中していた。 アクアは目の星が消える。 B小町のチャンネルの為にルームツアー。 動画にすると経費で落ちるらしい。 ミュージックビデオも作る。 新曲を元のB小町の曲も作っていたヒムラに依頼しているけどやる気が出ない。 ルビーの動画を送るとやる気を出す。
22話。 キャリーケースをかなと買いに行く。 その後の食事も予約してある。 突然のかなちゃん祭り。 あかねとデートして慰安旅行に誘う。 話をしたいと言うと別れたいとバレる。 利用できそうだから側に置いたことも知っている。 あかねを助けた歩道橋で話す。 ようやく自由になると話すアクアを見てあかねは何かを悟る。
23話。 新曲が出来る。 旅行先にMEMちょの友人の映像ディレクターがいて撮影。 アクアはあかねと一緒にアクアのいた病院や自分が死んだ場所や住んでいた家を回る。 ルビーは撮影の帰りにあかねと歩いていて、鍵を取ったカラスを追いかけたら、かつて渡したキーホルダーを付けた死体を見つける。 ファンタジーが戻ってきた。
24話。 アクアはあかねが死体を見つけることを期待していたと話す。 あかねは別れるつもりだったけど、守りたいと言われる。 ルビーは病院でツクヨミ(木野日菜)に、死んだ医者はアイドルの担当医で出産した日に死んだと言われる。 病院の周りに不審な大学生と中学生がいて、大学生はアイを殺した犯人で自殺した。 ルビーは撮影中に絶対に殺してやると考えている。 アクアが犯人を探していることに気付く。 続きは3期。