2話。 リリハを連れて戻ると賢者に会いたいと言う。 賢者は水を無限に生み出すらしい。 賢者がいないなら帰りたいけど方法が無い。 翌日、村を案内する。 卵を産み付けてある場所に落ちて虫に襲われるけどカイナが助ける。 ロープを回収しながら一緒に下に降りることに。 一度降りるともう上がってくることはできない。
3話。 軌道樹を降りる。 賢者の話をする。 小さい頃にひかりを見たと言う。 途中から樹の内側を移動する。 その灯りが外から見えていて捕まえに来る。 カイナ達は浮遊虫の上に飛び乗って、雪海に飛び込む。
4話。 二人は一度深く沈んでまた浮かぶ。 リリハの国の兵が助けにくるけど攻撃されて、カイナだけ助けられてリリハの国に戻る。 部屋にいたらリリハの弟のヤオナが窓から入ってくる。 隣の軌道樹での交渉にリリハも来ると聞いて、カイナは歩いて行くことにする。 軌道樹は根で繋がっていて、水中で息ができる道具を持っている。 もう1人分あるのでヤオナも一緒に来る。
5話。 カイナ達は雪海の中を移動。 リリハはカイナを賢者の弟子だと説明する。 カイナ達は遠回りしていて、途中から海の生き物につかまって移動。 交渉に来た使者は殺される。
6話。 リリハは籠に入れられる。 船が出港してカイナ達は船に取り付いている。 籠を降ろして、鍵を木を降りた時の道具で切る。 小舟が繋いであるので、それを離して逃げたと思わせて箱の中に隠れる。 移動要塞に着いて箱のまま運ばれる。
7話。 箱から抜け出して要塞の中を見ていたら荷物を取られる。 アクセサリーを盗んだ子供が王女として処刑されることに。 リリハを誘い出す為だと判った上でリリハが出ていく。 飛び降りたところをカイナが助ける。 助けた子供の兄達のところに匿われて、提督は化け物を飼っていると聞く。
8話。 追跡が来たので舟を貰って要塞の外に。 星が見えないので方角が判らないけど、寝ているうちに元の国に着く。 カイナはサウナでリリハと二人で話す。 王宮に伝わる地図なら大軌道樹の存在を示せるかもしれないと思いつく。
9話。 要塞では大軌道樹の噂が広まっている。 カイナ達は旗のある場所まで降りる。 旗は地図で大軌道樹の場所も書いてある。 でも途中に大海溝があって、海溝は浮遊具があっても渡ることができないらしい。 大きな浮遊棒も置いてあって、それがあれば海溝を越えられるかもしれない。 要塞が攻撃してきて、提督は建設者を動かす。
10話。 建設者は賢者の時代の遺物らしい。 リリハを見つけて丸太を投げてくる。 ひかりが現れて巨大な海の柱になる。 建設者で攻撃すると水が降ってくる。
11話。
最終回。
提督は味方の船も投げてくる。
リリハが父親の所に向かう途中で地図が燃える。
建設者がリリハに襲いかかって、カイナが木を削る道具の出力を最大にして破壊。
提督も狙撃されて敵は降伏しながら上陸してくる。
総括。
設定のユニークさが重要な要素なのに、いろいろ考えてみたけど納得のいく説明は無理だった。
ストーリーは驚くほどカイナが何もしなかった。