沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

1話。 新番組。 中村照秋が沖縄の学校に転入。 喜屋武飛夏さん(鬼頭明里)が何を言ってるか判らない。 比嘉夏菜さん(ファイルーズあい)が通訳してくれる。 比嘉さんが多いネタ。 かなさんと呼んだら意味が違っていた。 迷子を見つけて喜屋武さんが励ますけど、迷子にも半分しか通じてない。 クラスでサーターアンダギーを食べたことが無いと言うとカメーカメー攻撃を受ける。 比嘉さんも作ってきて何とか渡す。

2話。 喜屋武さんがおじさんを見ていて好きだと言う。 オジサンという魚だった。 クラスでビーチパーティ。 時間になってもうちなータイムで来ない。 誰も海に入らない。 喜屋武さんと二人で下校。 雨が降ってきたけど傘はささない。 比嘉さんがベンチにいる。 沖縄に来た日に比嘉さんに会った場所で、海に飛ばされた帽子を取ってあげた。

3話。 シーサーの写真を撮っている。 昼休みに唐船ドーイが流れるとみんな踊り始める。 孫に教える為にてーるーも習う。 みんなでパーラーに行く。 ぜんざいとはかき氷のことだった。 エイサーを見に行く。 喜屋武さんだけ変だと思ったらチョンダラーだった。

4話。 喜屋武さんに告白しようとするけどメイクで吹く。 比嘉さんも告白したみたいになったけど通じて無かった。 カチャーシーを教えて貰う。 指笛の練習で海に行く。 喜屋武さんの代わりに比嘉さんが教える。 子どもの頃に比嘉さんが喜屋武さんと一緒に指笛を教わったことを思い出す。

5話。 魔除けがいろいろある。 喜屋武さんが草を結んだ魔除けをくれる。 夏休みに入って、比嘉さんがてーるーに久しぶりに会う。 「買い物行こうね」を誘われたと勘違いして一緒に買い物。 かりゆしウェアを見る。 朝の体操に参加。 スタンプを集めると喜屋武さんのサーターアンダギーが貰えるけど、おばあのことだった。

6話。 旧盆に比嘉さんの家で行事に参加する。 そばの入ってない沖縄そばは沖縄そばと名乗ることを禁止されたけどその後許可された。 泡盛を使った調味料を入れて酔う。 登校日に喜屋武さんの島ぞうり焼けを見る。 台風が来て停電して怯えていたら比嘉さんが来る。

7話。 比嘉さんと喜屋武さんが心配して来る。 車で比嘉さんの家に。 ユニオンも閉まっていて動揺する。 ハブとマングースの話を聞く。 パイナップルを素手で食べていると思ったらそういう品種だった。 庭に生えているバナナを切る。

8話。 海に泳ぎに行くけど水着は着なかった。 ハブクラゲに刺されて喜屋武さんが吸い出してくれるかと思ったら酢をかけられる。 電車が無い話。 ドライブスルーの話。 店員が商品を持ってくると思ったら車から出ないドライブインだった。 子供の頃にバスでゆいレールに乗りに行った。

9話。 街に人がいないと思ったら甲子園の決勝戦を見ていた。 観戦している比嘉さんに抱きつかせる作戦成功。 沖縄には「ん」から始まる言葉がたくさんある。 音の変化の規則性。 ヤマピカリャーの生態。 みんなで怪談。

10話。 肝試しで比嘉さんとペアになる。 途中でヤールーが鳴いている。 いろんなマジムンがいるけど、神様のパーントゥが一番怖かった。 塩害で自転車が錆びる。 でも自転車屋が遠いので比嘉さん兄が落としてくれる。 セミが秋に鳴いて鳴き声が鳥みたい。

11話。 スーパーに島どうふの時刻表がある。 比嘉さんの家で食べる。 デザートもジーマミー豆腐。 また泡盛で酔う。 喜屋武さんが子供の頃に祖母が寝込んで、ゆし豆腐を買いに行ったことを思い出す。 調理実習にゴーヤー警察が出る。 比嘉さん兄がもあい(摸合)に行く。 教室で二人でいるてーるーと喜屋武さんを見る。喜屋武さんに手紙を渡していた。 勘違いかと思ったら直球ネタ。

12話。 最終回。 ミンサー織りのハンカチが告白かと思ったらみんなに渡していた。 安里屋ユンタの楽譜が呪文に見える。 琉球音階。 比嘉さんは三線が弾ける。 てーるーも自作キットを買って作る。 マブイーを落としたと言われてユタに見て貰うと落ちてなかった。 喜屋武さん達は子供の頃にユタに遠い人と縁があると言われた。
総括。 ストーリーよりも沖縄MEMO優先な感じだった。 お陰で沖縄知識が大量に増えた。 鬼頭明里がなんでそんなに喋れるのか謎。


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