2話。 それぞれの邪神は元の人間の特徴が残る。 実際に120万円振り込まれていた。 天叢ケイ(渡部紗弓)の会社の部長が黒魔術の祭祀書を見つけてきてゲーム化した。 ノミ子とカンナは本戦に参加。 断ると殺されて、勝てば願いが叶う。 ノミ子と舞由は養護施設で知り合って一緒に暮らすようになった。 第1ゲームの招待が届いて7人全員参加する。 場所は学校で、ホストは舞由の顔をしたクトゥルフ(石見舞菜香)。 60分逃げ切るゲーム開始。
3話。 逃げ切るゲーム続き。 漫画家のNAO-KICHIはネタになると喜んでいる。 エイタが敵の移動パターンを見つけてループさせるのに成功。 図書館で壁を作って安全地帯を作ると見せかけて裏切ってNAO-KICHIをPK。 残り5分になって敵が増える。 ノミ子もPKされかけるけど空中からケイが現れて助ける。 ケイもプレイヤーとして参加。 エイタは得たポイントで交通事故を起こす。
4話。 ホテルからの脱出ゲーム。 残り15分で部屋から出るけど、まだホールだった。 心霊スポットで助手を死なせた教授が生贄を申し出る。 実は自分が生贄になればクリアというカードを持っていたけど嘘だった。 扉は偽物で穴に飛び込んでゴール。
5話。 次のゲームはクイズで、個人的な内容が出題される。 エイタに横取り100万点が出てカンナが奪われる。 カンナは得点がマイナスになって地下に落ちる。 次の問題でもまたカンナから奪う。 カンナはスーパーカンナちゃん人形で得点を倍にして、 カンナについての問題で家の事情を話して地上に戻る。 ゲームの内容は配信されていた。
6話。 カンナは居場所を特定されたのでミコの部屋にいる。 佐野は教師を辞めた。 エイタは行方不明。 ケイは京都で実体化したグア(伊藤彩沙)と会う。 ミコの所にはクトゥルフが来る。 病院に舞由を見に行って屋上でキスされる。 第4ゲームの会場は京都。 参加者は4人でエイタは敵キャラ。
7話。 エイタは記憶消去が目的。 4つの拠点を4人で守る。 終盤でUFOが出てくる。 カンナがバイクでエイタを轢いて倒す。 京都はカンナの故郷なので裏道に詳しかった。 VRかと思ったらリアルの京都でも災害が起きていた。
8話。 ケイにバチカンのハンターJOEが接触。 TV局がカンナに密着する。 エイタは民衆を扇動している。 カンナ達はテレビに出る。 最終ゲームは狂気山脈。
9話。 4体の邪神を倒す必要があるので分担して、1体目は佐野が対応。 邪神はエイタが信者の魂を集めたものを賭ける。 負けそうなので佐野の家族もポイントとして登場する。 最後の勝負で逆転して勝つけど、実はリアルでは佐野に家族はいない。
10話。 カンナはカンナの育成シミュレーションゲームをクリアすると勝ちという勝負。 全ルートのエンディングを見ないといけない。 全ルート見てもまだ真のルートがあると言われて、セーブしないのが正解だった。 ケイはお座敷遊びいろいろで飲まされる。
11話。 ミコは最初のゲームの完成版をプレイ。 敵も襲ってくる。 落ちる床を踏んで落ちる。 ポケットにケイからの伝言が入っていて、セキュリティホールを通って戻ってくる。 クトゥルフと戦って一緒に落ちて、ミコは壁に掴まったのでミコの勝ち。 他のみんなも助ける為にさらに勝負すると全人類の命を賭けることに。
12話。
最終回。
チクタクマンは巨大怪獣になる。
海から巨大クトゥルフが現れてコントローラーで戦わせる。
死んだ筈のカンナも現れて手伝う。
ケイは封印の仕掛けを作っていて倒す。
舞由は目を覚ます。
総括。
結局、クトゥルフ要素は要らないのでは。
目的である筈の舞由がどんなキャラなのかは最終回まで判らないし。
ミコよりカンナの方がヒロインっぽかった。
敵が何をしたいのかが判らなかった。