はじめが喫茶店に初めて来た日。 あらしと手が触れると「通じた」と言われ、幽霊としてとりつかれた。 まだまだ説明は足りてない。 黒板の代わりに店内の張り紙で遊び始めた。
ジャケットネタは松任谷由実。曲はよく知ってるけど、ジャケットは全然記憶にないなあ。 この企画、懐かし映像として失敗な気がする。 一緒に昭和20年へ飛んで空襲に遭う筈だった人を助ける。現在への影響は何か出てないのかな。
あらしの母校で映画を撮る。 上賀茂潤の出番が多い。 声に聞き覚えがあると思ったら小見川千明か。そう思って聞くとまるきりマカだ。 写真に写っていたあらしの友人を探す話をしていると、カヤ(名塚佳織)が当時の姿で現れる。 1話で既にいたし潤と一緒に過去に行けることもネタバレしてるけど。 交換日記を取りに行く。過去に戻るのがだんだん気軽になってきてるな。 ここで交換日記を持ってきちゃうから無くなったというタイムパラドックス。 前回助けた人のタイムパラドックスはほったらかしか。
潤が着替えているところにはじめ達が現れる。貧乳だから直接見ても判らないのか。 潤に女性用の制服やメイド服を着せる。 受けがいいのであらしやカヤにも着せる。基本はサービス回なんだな。 ラストはコーラ落ち。実写だし。 カヤと通じたり女だと発覚するのはまだ先なのか。バレバレの展開がゆっくり進んでいく。
潤の手をカヤが触ったら繋がって昭和20年へ飛んで、昔の店長に会う。 1ヶ月後に空襲で死ぬけれど、カヤは助けるのに反対。 「私は、60年あの人をただ見殺しにし続けてきたの」。 小夜子とえらくスタンスが違うな。 ここへ来たことで早く死んでしまいそうなので、助けに行く。 空襲の演出がすごいな。 火に囲まれたところで、小夜子達が助けに来る。 EDのひと夏の経験はカヤのテーマなのかな。歌ってるのは小夜子だけど。
歴史を変えることの現在への影響についてちょっと触れるけど、あんまり気にしないみたい。 潤がモデル仲間に会っている所にカヤが来て日舞を見せる。カヤと潤の話は重いな。 風見鶏の下りは関係ないのかな。 今回の「他人の関係」は見覚えがないどころか、タイトルすら知らないな。探して聞いてみると、大して聞き覚えもない。 1973年だしなあ。
潤はまたナチュラルに着替え見られてる。 潤とすいかを運ぶ。はあはあ言ってたり。ジュースを回し飲みしたり。 一緒に石段をごろごろして入れ替わる。 相手の体を使って喋るんだから中の人は移動しないのが正解なんだけど、たまに入れ替わってる感が喪失するな。 トイレに行くけど、無くなったと誤解してしまう頭の悪さが悲しい。 マスターから逃げてまた石段でジュースを飲む。今度は間接キスを気にしないのがいいな。 また転げ落ちて解決するのかと思ったらさらに複雑化した。投げっぱなしかな。 パクリ加減とエロ加減が絶妙。
賞味期限ネタをまたやってる。 1985年に戻ってかつて助けた人の子供に会う。 タイムパラドックスが起きることをしていながら何のフォローも無かったのは意図的か。 加奈子が来て手に触れられてあらしさんは倒れる。 彼女たちも幽体で、探偵を雇っていたのは永遠に生きる為にあらしの何かが必要だかららしい。 OP前のネタは一応意味があったんだな。 っていうか、加奈子の声は堀江由衣だったのか。
一が加奈子にやられそうなところを探偵が助ける。 探偵は実はあらしが助けた子供だった。 おお、繋がってきた。 まあ、物語としては繋がってきて当然なんだけど、 シャフトはこれまで本編と関係ないことをやりまくってきたという下地があるので、普通に驚いた。 探偵と二人で館に潜入。 やよゐ達はあらしと同じ学校だったと聞く。 やよゐと一が偶然に通じてどこかへ飛んでいく。直前に話題に出ていた日(横浜大空襲)へ行ったのかな。
やよゐと一緒に東京大空襲の後あたりに戻る。横浜大空襲の日だと思ったのに。 この時代の加奈子と会って、そこに戦闘機が来て、やよゐが加奈子を助ける。 実は演芸会の当日で、これがきっかけでやよゐと加奈子が仲良くなる。 話としてはまとまってるけど、 やよゐが急に違うモードになってたり、歩けるようになってたり、いきなり戦闘機が出てきたり、 画面に常に多角形の光があったり、全体が何かおかしい。 夏しか生きられないというのも気になる。
存在する力をあらしに戻してやよゐ達は消えそうになる。 でも通じる相手がいれば大丈夫らしい。受け渡しもできるみたいだし、とりあえずは大丈夫そうだ。 あらしを知っている人が来てデートする。 10年前に夜の海で助けられた話を聞く。 これから助ける人なのね。因果律がどこかおかしい気もする。 最終回っぽいけどまだある。
最終回。 さくらんぼ爆弾を作る。いちご爆弾が出てくる世界とは並行世界なのかな。 過去へ行ってミルクを交換してくるアイディアを提案してタイムパラドックスにはまっていく。 さくらんぼ爆弾のターゲットはこの前助けた人か。ちゃんと繋がっている。 ロシアンルーレットになってしまったので過去に戻るけど、 牛乳を取替えにきたカヤと交錯してさらにこっちでもさくらんぼ爆弾を作成して、自分で食べることに。複雑すぎる。 シャフト制作の割には遊び部分が少なくてまともだった。 一部謎が残ってるけど、原作がまだ完結していないので仕方ないのかも。2期もあるみたいだし。
潤がナチュラルに脱がされかかったり強引に風呂に誘われたり。30秒も続く背景動画は貴重だ。 この透過光、消えるのかなあ。 肝試しであらしと話す。今期は潤の話になるのかな。
探偵が生気を吸われすぎなので、やよいと通じる相手を探す。
犬と通じて、やよいも犬を気に入っていたというオチ。同意を得にくいような。
Bパートはあらしとの出会いの出来事を思い出せないので、寝てるすきに出会った日へ飛ぶ。
飛んだことで自分が原因を作っていたという定番のタイムパラドックス。
ドソの2音だけでパロディに出来るもんだな。
カヤは潤のところに居候してたんだ。 そこにはじめが来る。なんでウェディングドレスを着てるんだ。 家探しのBGMがコロンボだ。 ウェディングドレスが苦手になった原因を自分で作るいつものパターン。
加奈子が眼鏡をかけると変身。折角堀江由衣なんだしな。イントロの部分から既にパロディが始まってたのか。 面白いのでみんなで眼鏡をかけさせる作戦。 これもタイムパラドックスなのかな。魔法使ってるけど。
あらしの記憶の冷やし中華を潤が作ってみる。 折角おいしくできたのにみんながさしすせそで駄目にする話だと思ってたら、 実は今回もタイムパラドックスで、幻の味はコンビニの味だった。普通のでいいんじゃん。
見つければ1000万円の茶碗が無くなる。 最初からタイムパラドックスだと思って見てるので意外性が無くなってきた。 やよいとマスターでも飛べるんだ。体質の問題で片付けてるけど。 結局、茶碗はプリンの容器としてずっと冷蔵庫に入ってただけで、 食器を割ったりいろいろした割にはタイムパラドックスじゃなかったという仕掛けかな。 携帯のメールはこれから打つのだから冒頭で履歴があるのはおかしいのでは。
エアコンのリモコンが無くなって、暑くなりすぎてあらしの様子がおかしくなる。訳が判らん。 今回はタイムパラドックス関係無かったんだな。
あらし達は夏が終わると消えることを潤から聞く。 はじめはあらしに告白するけど拒否されて、翌日通じなくなっている。 やっとタイトルの意味が出てきた。 1期の時からそうなんじゃないかと思ってたけど、結局触れなかったし。
はじめはやよいと飛んで子供の頃のあらしと会う。 あらしの喧嘩を手伝って、真剣と立ち向かって勝つ。 その時の割れた眼鏡をカヤ達が持ってきて、はじめがあらしの初恋の人だと判明。 きれいにまとまってるけど、後付け感があるなあ。 最終回っぽいけどまだ続く。
潤がいきなり成長する。 姉で通していたら潤の誕生日のサプライズ企画に参加することに。 久し振りに潤の回だ。当初はもっと潤の話があると思ったのに。 今回は女と認識されてるのであんまりセクハラされないけど。 結局、異変の理由は惑星の配列のせいなのか。
客の漫画家の為にあらしがキスシーンをやることに。 小林ゆう丸出しなキャラだな。顔も本人がモデルなんだろうか。 潤とはじめがキスしそうな展開が一瞬で終わってしまったのが惜しい。 いくつかの構図がキスしてるように見えるのは意図的なのかな。
最終回。 5年後の夏にもあらしと会っている。面白そうな展開だったのに妄想か。 激辛フルーツ3回目。 過去に飛んで取り戻すけど、やよゐ達が4つ目を作っていたので被弾。 過去を変えた後に戻ってきた世界が、元の世界かどうかは判らないんだけどな。 2期こそは潤の話になると思ったのに、延々とタイムパラドックスをやってた印象がある。