NARUTO

新番組。なんか見る前からやおい向けアニメという先入観があるな。 忍びの学校が舞台。さすがの猿飛のようだ。 なるとは卒業試験に不合格。いきなり卒業ということは学園物にはならないのか。 手裏剣も巻き物もでかいな。 第1話としては面白いが、所詮ジャンプ連載だしな。 原作・岸本斉史。 監督・伊達勇登。

火影の孫の木の葉丸(大谷育江)が乱入する。 子分になる代りにお色気の術の伝授を乞う。 火影の孫としか呼ばれないのが気に入らないらしい。 木の葉丸はちゃんとお色気の術をマスターしたのね。 ビジュアルよりもどっちかというと大谷育江が変な声を出すのが嬉しい。 影分身して全員でお色気の術というハーレムの術を開発してるし。 神風の術との違いは、やってる本人が楽しめない点だな。 木の葉丸は子分をやめてライバルになる。 うーん、普通に面白い。切るつもりだったのに。

三人一組の班を作る。 既に決めてあって、ナルト、サクラ、サスケでチーム。 人間関係が複雑だな。 サスケもどうやら一人らしいという事以外はラブコメ。

班毎に先生が付くのね。 サバイバル演習。 卒業生27人のうち9人が合格で残りはアカデミーに戻される。 この先生は今まで合格者を出していないという。 3分の1だけど、この3人のうち一人という訳ではないのか。 必殺技はいつも影分身だな。

昼までに鈴は取れなかった。 チームワークが大事という話だったのね。 蓋を開けて見れば月並みではある。 初めて合格したらしい。 なかなかよく出来た話だな。

無線通信してる。なんか違和感あるけど、まあ、エロ本が出版されてる世界だし。 護衛任務が来る。 大きな国が5つあるらしい。こういう設定が出てくると、急に世界観が矮小になるな。 NARUTOは傷がすぐに閉じる。無敵だな。

ミッションの続き。 エンジンとかクレーンもある。やっぱり違和感があるな。 そのうち盗聴器とかアクアラングとか光学迷彩とか出てくるに違いない。 海運の会社の人が橋の建設を妨害しているという背景らしい。 抜け忍が襲ってくる。 先生は変な目をしている。 これで相手の術がコピーできるらしい。 早速、水分身の術をコピーして勝つ。 別にそれで勝たなくてもいいような気もする。

かかし先生は水牢に閉じ込められる。 ナルトは逃げずにかかっていく。技は必ず分身の術だな。 敵の卒業試験は生徒同士での殺し合いだったらしい。せっかく教育したのに。

先週の手裏剣の種明かし。何が起こったのかよく判らなかったが、 あれはヒキを作っていたのか。 のんびり解説してるけど、全然決着は付いてない。 敵の技をコピーする技術の筈なのに同時に真似できる、というのが面白い。 というか卑怯過ぎる。真似されるから一度しか使えない、というのなら定番だけど。

あれ、敵が生きてる。実は助ける為に仮死状態にしてたのか。 先生もそれに気付いてるし。奥が深い。 木登りをして修行をする。 足の裏にチャクラを集める練習。 妙に論理的だな。

貧しい街の状況を描写。 搾取するつもりなら貧しくしたらあかんような。 イナリの過去の話。島を守ったカイザは処刑される。 いじめられっぱなし、やられっぱなしというのはフラストレーションが溜まるな。

修行し過ぎて寝ていたナルトは白(浅野まゆみ)に会う。 急に彼女の回想シーン。 実は男だったのか。 ナルトはかなり木に登れるようになった。 回復したザブザが再び襲ってくる。 レベル上げして同じ敵に再挑戦する感覚だ。

ナルトはイナリを助ける。 サスケは白に勝ったように見えたがもっと凄い技にやられる。 危ないところでナルトが助ける。 なかなか活躍してるな。

珍しく粗筋がある。 総集編かと思った。新規視聴者の獲得かな。 白の氷の鏡攻撃は何か遺伝性のものらしい。背景にDNAみたいなのが動いてたし。

カカシは写輪眼を使おうとする。敵は霧隠れの術で対抗。 写輪眼というのは未来が見えていた訳じゃなくてハッタリだったのね。 こういう意外な種明かしが結構多いな。しかもちゃんと筋が通っているのが面白い。

少しずつ術が見破れてくる。 サスケも写輪眼が使えたのね。本人が自覚してないのが面白い。 サスケが倒れて、怒ったナルトから火が出る。なんかモードが違う。

ハイパー化してるナルトの戦いの描写が凄いな。枚数かけるかける。 白を殴り殺す寸前に仮面が割れて身の上を聞く。 けっけいげんかいの字が判らない。意味も判らない。 カカシもサスケも同じ能力の持ち主だし、ナルトなんてもっと異常だし。 そういう人の集団なのね。サクラだけ普通だ。

白はナルトに殺してくれと言う。 ナルトは自分と同じだと言われて殺す決意をする。雰囲気に飲まれているような気もする。 直前に身代わりになったから殺しはしなかったけど。 サスケは生き返らないな。

口だけで戦うザブザ。 あれだけ悪役だったのに死ぬとなるとすっかりいい奴だった扱いになってるし。 サスケは死んでた筈なのに何故生き返ったんだろう。もう冷たくなってたのに。 今回でこのシリーズは完全に終わりかな。もしかしたら親玉は死んでないかも。

帰ってきたら一気にレベルが下がって、草むしりとか缶拾いとかしてる。 本来の仕事はそんなもんか。 木ノ葉丸に追跡される。モエギ(下屋則子)とかウドンとか増えてるし。 iモードみたいなマークの忍者と揉める。中忍選抜試験をするらしい。

iモードの人達は風の国から来たらしい。音符マークの人もいるな。完全に遊んでる。 カカシの部下の三人は中忍選抜試験に推薦される。 中忍というのは各国共通の資格で、試験会場は持ち回りなのかな。 共通にしたところで、トレードとかがあるとは思えないけど。 なんか蘭花みたいなキャラがいるな。

ロック・リーが勝負を挑んでくる。嫌な造形のキャラだな。 強いのでサスケは写輪眼を使う。でも忍術ではないので見抜けない。 亀が来て怒る。だんだん設定がギャグになってきた。

実は三人セットでないと受験できなかったらしい。 残り2チーム6人のキャラ紹介。覚えられないって。新人全員なのね。 もっといっぱいいなかったっけ。 先輩にカードを見せてもらう。グラフとか個人情報とか出る。 絶対それは忍術じゃなくて先端科学技術だって。 音隠れの里の人に先輩が攻撃されて、メガネが割れて吐く。 とりあえずの敵はこいつらかな。

ペーパーテストがある。 カンニングが見つかると2点減点。0点を取った奴がいても全員不合格。 なんか問題の内容が高度というか忍っぽくないな。 カンニングの能力が試されてるのね。 犬を使ったり音で探知したり虫を使ったり、いろいろやり放題。 ザ・カンニングのような世界だな。 隣の席のヒナタ(水樹奈々)が答えを見せてくれる。 でもこの厳重な体制では隣を見ただけでバレるような。 そもそも会話してるのはいいのか。

10問目が出題される。受けないと0点で失格、受けて不正解だと試験資格を剥奪という条件。 で、残った人はいきなり合格という仕掛け。 出題の趣旨を説明。なかなか説得力がある。 理詰めで10問目の内容を見抜いた人もいたりして。

枠が移動してOPも新しくなった。前のは割と好きだったのに。今度のはうるさ過ぎ。 前半は総集編というか番組紹介。枠が移動すると視聴者ってそんなに変わるのかな。 第二試験開始。 試験内容はサバイバル。 半径10kmの丸いエリア。広いなあ。 巻物の奪い合い。 せっかく巻物を奪っても既に持ってる種類だと意味ないのか。なんとなくハンターハンター。 サスケは顔の傷が無いのでナルトが偽物だと気付く。でもナルトは傷がすぐに治る人だしな。 EDの踊りは変。なんか癖になるなこれは。

合言葉を決める。言えるナルトは勿論偽物。定番ではある。 ナルトが言えない事にサスケは自信があり過ぎ。 サスケ達は殺気に怯える。動転してるサスケが珍しい。

前回のあらすじが親切だな。これがゴールデンタイムか。 試験官が顔のない死体を発見する。なんか危険な奴が混じってるらしい。 ナルトの瞳が変わって強くなる。サスケもどうやらモードチェンジ。 やっぱりサクラだけ置いてけぼりだな。

サスケ対蛇の人(大蛇丸;くじら)。アクションが迫力ある。 やはり当初の方向性通り音符マークの人たちが敵か。

サクラが音符の人たちに襲われているところをロック・リーが助けてくれる。 鬱陶しいけど在り難いな。 リーは禁術を使うけど効かない。 音の技をかけられてカメラが揺れるのが気持ち悪い。

音による攻撃の種明かし。 チャクラで制御できるという点以外は予想の範囲内だったな。 サクラは髪を切る。 山中いの(柚木涼香)との関係とか、今回はサクラがメイン。 いのはライバルみたいなのになんでEDで一緒に仲良く歌ってるんだろうと思ったら、 古くからの関係なのね。 それによく見たらEDでは既に髪を切ってる。芸が細かいな。

猪鹿蝶の攻撃。失敗するけど。 さらに別のチームが文句をつけてくる。みんな巻物と全然違うところで争ってるな。 サスケが目覚める。肌の呪印が燃えてるような描写が怖い。 強いけど残忍だな。相手の腕を折っちゃうし。 サクラが止めると呪印が消える。

視点が移って我愛羅達の戦い。 砂を操って敵は粉々に。試験なのにどんどん人が死ぬな。 危うく日向達も殺されるところだった。

巻物の中を見てもう片方を捏造する作戦。 でも見ると催眠にかかる仕掛けになっているとカブト先輩が教えてくれる。 どうやって描くんだろう。 そのまま一緒に行動。

敵は分身してるような不定形なような。 疲れたフリをして罠にはめる。 カブトさんは眼鏡を取ったら怖い人だった。 実は大蛇丸の手下で音隠れのスパイ。 一次試験の前の時に優しかったり、音隠れの人に攻撃されたりしてたのが、既に複線だったのか。

巻物を開けるとイルカ先生が出てくる。凄い仕掛けだ。 幻覚じゃないとしたらもはや忍術の範疇を超えてるような。 元々書いてあった筈の催眠のパターンはどうなったんだろう。 中忍試験の背景説明。 パワーバランスを創出しているのね。 今気付いたけど、EDを歌ってるのはRHYTHMじゃなくてRYTHEMなんだな。 現役受験生はご愁傷様。

第3の試験の前に予選がある。ここからは個人戦らしい。 カブトは辞退。また来年も来るのね。 大蛇丸は試験官の中にいたのか。なぜ誰も気付いてないんだ。 カメラに向かって立ち去りながらハーモニーになってCMというのが出ア統みたい。 最初の試合はいきなりサスケ。相手はチャクラを吸い取る能力がある。 っていうか、吸い取れるものなのか。

サスケは呪印が広がってくるのを気力で戻して、コピーしていたリーの技を使って勝つ。 次はサスケが腕を折った相手対サングラスの人。

体から虫が大量に出てくる戦法。どうやってそんなに飼ってられるんだ。 腕を折ってる方の人の昔話とか。実は右腕も使えるのね。 単に折れてるフリ。情けない切り札だな。 でも穴に虫が詰まっていたので暴発して自滅。 結局、虫はただの詰め物としてしか使ってないな。 武闘会形式だけどなるべく退屈にならないように工夫してある。

ぐにゃぐにゃになって相手に巻きつく戦法。 実は本体だと思ってた方が人形。それは凄いというか、意表を突くだけの技のような。 前回から引っ張ってたのにあっさり終わってしまった。 次の対戦はサクラ対いの。 昔のことを思い出してみたり。今回はまだお膳立て。

サクラ対いの戦開始。 サクラはチャクラの使い方で優れているらしい。三人の中で秀でた部分もあったのね。 いのはサクラに乗り移り成功。でも内なるサクラが追い返す。あれはそういう伏線だったのか。 ダブルノックアウトで両方とも予選通過出来ず。三人グループが崩れちゃったな。 それはよそのグループもそうか。 いのは髪を切ったけどEDに反映するほど凝ってはいなかったか。

次の試合はテンテン対テマリ。 この対戦の為にネーミングしたような冗談みたいな名前だ。 テンテンはあっさり負ける。マスコットキャラっぽいしな。 次の試合は鹿の人対鈴を使う人。 鈴の音そのものに催眠効果があるというのは、本人の実力じゃないような。 意外と技の少ない鹿が勝った。最初に偉そうなことを言うと負ける法則。

次の試合はナルト対犬を連れてる人(キバ)。 ナルトの成長にみんなで驚く。というか、ここまで来れている時点で思ってるような実力の筈が無いけど。 まだ勝負は付かない。なんか間延びしてるな。

ナルト対犬の人続き。 嗅覚に頼って殴ったらそっちは犬に変化したナルトで逆を殴るとそれは本物。 飼い主なら必ず殴れるというものでもないだろうに。単に遊んでるのかな。 新必殺技を出すと言っておいてなかなか出さないといらいらする。 展開を引き伸ばし過ぎ。ドラゴンボールとかワンピースを見てるみたいだ。 前はもっとテンポ良かったのに。

試合は残り6人。メインの人達の対戦が先に終わっちゃったな。 次の対戦はヒナタ対ネジ。親戚同士らしい。 戦わないで思い切り見てるだけ。忍者というより心理学者だな。 ヒナタが術を使ってる時に可愛くなくなるのはなんとかならんかな。

ヒナタ対ネジ続き。 前回のラストではヒナタが勝ってたっぽいけど、いきなり血を吐く。 ギャラリーもネジの勝ちを予想。 力の差は圧倒的みたいで、やっぱり負ける。というかもう瀕死。 ネジを敵として位置付ける回かな。

次の試合は我愛羅対リー。 この砂は本人の意思と関係なく動いてるのか。便利過ぎる。 リーは重りを外すともっと速くなって我愛羅にヒット。 でも砂がガーラを包んでいた。それはあんまりショックを吸収してくれないような。 リーが倒したように見えたけど我愛羅の中は空洞だった。前と同じで壷の方が本体かな。

我愛羅は一瞬の隙に入れ替わっていただけ。意外とつまらない種明かしだな。 リーの過去の話いろいろ。 忍術が使えないと卒業試験に通らないのでは。 リーと師匠の間に遺伝子の繋がりは無いのね。 リーはチャクラの流れの制限を外す。まだ続く。主役級の扱いだな。

リーはハイパー化して攻撃。でも瓢箪が砂になってガード。 砂に潰される直前に師匠が止める。勝てそうに見えたのにな。 彼の目標は達成しなかったか。 左手足のダメージが大きくてもう忍びとして生きられないらしい。壮絶だな。 この壊れた床は直るんだろうか。

音忍の人対食欲の人。変な組み合わせが最後に残ったと思ったらあっという間に勝負が付く。 ただの枕だったのね。床ももうボロボロだし。 サスケを狙いに来たカブトとカカシが戦う。 動いてるのが最初から死体で、自分は死体のふりをしてたのか。なかなか面白い。 本戦は一ヵ月後。くじ引きで本戦のトーナメントの組み合わせを決める。 トーナメントの勝敗自体は試験と関係なく、トーナメントの中で資質を判断するらしい。 それならリーグ戦とかの方が適してるような。 天下一武闘会は予選で終わると思ったらまだ続くのね。 簡単に盛り上がるけど、ストーリーが完全に止まるからなあ。 予選の係員の人が咳き込んでたのはどういう意味があったんだろう。

カカシが紹介したナルトの先生はエビス。最初から舐められてるし。 追いかけっこをする。期限を決めてないから逃げる方が不利だな。 湯の上を歩く訓練。チャクラを放出してしまうのは消費が多そうだ。 EDが変わった。 前のは好きだったのにな。

エロ仙人はイチャイチャパラダイスの作者だったのか。 お色気の術で合格。今回は術の持続時間が長いな。 ギャルナルトの声は小暮英麻。竹内順子だってできるだろうに。 腹に浮き出た封印を解除すると簡単に水の上を歩けるようになる。 かなりパワーアップしたような。 大蛇丸に封印されたらしいけど、いつやったんだろう。

OPが変わった。なんでこのタイミングなんだろう。 試験官の人はやられてしまった。何もいい所が無かったな。 ナルトは口寄せの術を習う。おたまじゃくしが出で呆れる様子が面白い。

ナルトは口寄せの術の練習中。 他の人たちの様子いろいろ。 何も起きないとテンションが下がるな。

また川辺で修行。お姉さん達もいつまで水遊びしてるんだ。 3回に渡って一日の出来事を描いてるのかと思ったら、向こうでも3週間経ってるらしい。 死の恐怖でチャクラを引き出す為にナルトを突き落とす。イヤボーンの一種だな。 死ぬかもしれないならラーメンくらい奢ってやれよ。

蝦蟇親分は誰に呼び出されたのか認識してないし。従わないといけないというルールは別に無いのね。 砂が木の葉との同盟を破る理由の説明。今ひとつよく判らないけど、戦いたいんだな。

ナルトは病室にいる。いきなり3日経っていてもう本選前日。なんか描写が飛んでるな。 結局、口寄せの術の習得が訓練の全てだったな。 我愛羅がナルトに身の上をいろいろ話す。こんなに喋るのは珍しいな。 せっかく作ったのに強すぎたから要らないと言われたら困るだろうな。

本選の日の朝、ナルトは日向に会う。 誇り高き失敗者だと言われる。微妙な誉め方だな。 いきなり好きだと言われて呆けている日向が可愛い。でも報われないと思うな。 木ノ葉丸に頼るから余計に本選に遅れる。また天下一武闘会シリーズに入るので、その前の最後のギャグの回。

そういえばサスケはいなくなってたんだった。 もう一人のいない人は我愛羅に殺されたらしい。 もしかしてサスケも既に、という疑惑の為だけに殺されてるな。 それでわざわざ9人でトーナメントが組んであったのか。なんか変だと思った。 最初の試合はナルトvsネジ。展開がゆっくりだな。

分身の本体がバレたと思ったらそれは本体じゃなかった。 こういう細かい作戦が面白いな。 ネジの身の上話。試合中に延々と立ち話してるな。 ネジは分家なので脳を操られるようになっているらしい。 そんなことになっていたのならそういう人格形成も判らないでもない。 でも双子の先に生まれた方は弟のような。

ナルト対ネジ続き。 ナルトはチャクラが出ないのでもう一つのを出す。 いつのまにこんなに器用に制御できるようになったんだ。 それでもやっと互角みたいだけど。

ネジは父親が死んだ理由を知る。なんか吹っ切れたような、壊れたような。 サスケが来ないので後回し。次の試合の人は棄権。いろいろ思惑が錯綜している。

次はシカマル対扇子の人。 影の表面積一定の法則があるらしい。まあ、あるんなら仕方ない。 上着の影でもいいらしい。壁の影は駄目なのかな。 穴の中を通して成功。それはもう影じゃないな。 でも降参しちゃうのね。

(紛失)

作戦開始。屋根の上に防衛結界を張る。 別の場所では口寄せをしている。こいつとナルトが戦うのかな。 我愛羅の試合中に作戦を始める意味は何だったんだろう。 風影の正体は大蛇丸だった。本物は既に死んでたりして。 動機は大蛇丸が四代目になれなかったことの恨みかと思ったら、そんなんじゃないらしい。 だからなれなかったんだってば。

サクラとナルトと犬とシカマルでサスケを止める任務。変なメンバーだ。 屋根では火影vs大蛇丸。 板を口寄せしたのかと思ったら呼ばれたのは箱に入ってる火影。 口寄せって架空の生き物を呼ぶんじゃないのか。

待ち伏せをするふりをして囮を使う作戦。 シカマルはぎりぎりで木の葉の人に助けられる。 ここで物語から消えるのかと思った。でも今までに死んだキャラっていないか。

今回は屋根の上の戦いが中心。いろんな技が出てくるのでアニメーションが力入ってるな。 大蛇丸が若返る。不老の術か何かだろうな。そういうのは大抵失敗すると決まっているけど。

大蛇丸が不老不死の術を開発していたのは全ての術を身に付けたいかららしい。基本的には勉強熱心だ。 順次乗り移っていく方式らしい。別に不老でも不死でもないな。 火影は必殺技を発動。命と引き換えとかそんなんかな。

屋根の上続き。 やっぱり命を代償にする術だったね。 九尾を封印したのと同じ技。そこでナルトのルーツに繋がってくるのか。 口寄せ作戦の方は自来也がすぐに対応してる。 三箇所同時進行だからこっちの描写は手抜きになってるな。

人形の人vs虫の人。でもこの戦いは本筋とあんまり関係ないような。 我愛羅は変身する。これが作戦のメインなのかな。

我愛羅はもっと変身する。ドラクエのラスボスみたいだな。 サスケが三回目の必殺技を使って動けなくなっている所にナルト登場。 随分長い間活躍の場が無かったな。 屋根の上の方はずっと状態が変わってない。

我愛羅の過去の話。 砂が守るから傷が出来たことないのね。痛いということが判らない。 砂が自動的に守るのは変だと思ったら母親の生霊が入ってるのか。 化け物として生まれ、唯一優しかった人に命を狙われる。 壮絶なプロフィールだけど、同情する気にはなれないな。

ナルトは口寄せの術を使う。でも小さいのしか出てこない。ここで使うと思ったのに。

OPが変わった。 妙に明るい感じだけど、今続いてる死闘はそろそろ終わるのかな。 我愛羅は完全体になって、ナルトは口寄せ。 前に出た小さい蝦蟇は蝦蟇親分を戦わせる為の伏線だったのか。 我愛羅は狸寝入りして正体を現す。なんかこの戦いはどこか笑えるな。 ナルトと蝦蟇でコンビ変化。これは九尾の狐そのものなのでは。

我愛羅を起こす。九尾の狐になってたのは一瞬だけだったな。 戻らなくなって困る話かと思った。 ナルトの頭突きで完全体崩壊。 大蛇丸は腕を奪われる。 これで作戦は終わりかな。 結局、試験の最中を狙ったのは客を一度に眠らせられるというのが理由か。

戦闘終結。 火影の葬儀。忍者だからみんなで黒い服を着てても普通に見える。


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