学園戦記ムリョウ

新番組。 「宇宙人は、実はいました」。 計画された、混乱のない、ファーストコンタクトだ。 視聴者に対するナレーションに突っ込むノリを一話からやるか。 無量は何故か学生服。 わぴこさんも日替わりでセーラー服着てたな。 この生徒総会の雰囲気、なんか好きだ。 主役(というか一人称)は始なのね。 佐藤竜雄が監督、原作、シリーズ構成。ナデシコのパターンか。 キャラデザと作画監督が吉松孝博。暴れん坊とかキャス子とか出てこないかな。 音楽が大野雄二。 EDがルパン3のEDに聞こえるんですけど。 とりあえず一話としては面白そう。

ムリョウの家に行く。 敵の攻撃がBGMと合ってる。凝ってるなあ。 この街ではこういう事件が頻繁にあるという訳でもないのか。 でも何か特別な場所らしい。 謎の白装束に寝込みを襲われる。 何を知ったから狙われてるのか今ひとつはっきりしない。 2話も物語がさくさく進むな。

女子生徒の服が盗まれる。誰も言及しないけど変態的だ。 いろいろ立候補するムリョウ。 やはり学園戦記だから学園内がメインの舞台なのかな。 村田くんはトイレで襲われる。 助けてくれたのは昨夜の敵。 その正体は守山那由多だった。上ばきでばれるというのが面白いな。 那由多はシングウの力で戦う。 見てしまった村田くんはまだ部外者だったのね。 いい加減、いいもんグループに入れてあげな。

ザイグル星人とかベルン星人とかいろいろ絡んでくる。 那由多さんはどんどんギャグキャラにされていくな。 紛糾してる実行委員会。ここらへんが学園戦記っぽい。 生徒の自主独立というのは好きだな。でも実際は高校生なんてそんなにしっかりしてないけど。 始は何かの儀式を受ける。

双葉のキャラは蘭妹やレナと方向性が同じだな。頭の足りないチビ。双葉は頭足りなくはないか。 ザイグル星人の人の歓迎会と言いながらいじめているような。 この人達が騒動の元になっていくのかな。

体育祭。 白い学生服を着てると面堂終太郎みたいだな。 それはそうと、中学生だったのね。生徒だけで運営なんて無理だ。 やれたらいいけどね。 二人三脚で障害や仮装やパン食いをやる競技なのね。なんて難易度の高い。 あ、続いた。

騎馬戦はダイジェストで今回に回す、という構成そのものが面白い。 女神様ははるみちゃん。KEYの色違いのような。 那由多は本人の意思とは別にどんどん面白いキャラになっていくな。 生徒会長さんも強い。まあ、見た感じ強そうだけど。中学生に見えないが。

祭りクラブを申請。 生徒会を中心とした人間模様がいろいろ渦巻く。 那由多はよく騒いで面白いな。

鍋の続きをやってる。この番組って時間がずっと連続してるな。 那由多が来ると恥ずかしいシーンの最中だった。つくづく巡り合わせが悪いなこの娘は。 那由多をいじめるアニメなのか。 ザイグル星人がシングウの力を使おうとしたのが騒動の発端か。 ザイグルの人達は爆発してしまった。あらら。 真実を知らせたくない別の勢力がいるのね。

サナトス星というのがさらに絡んでくる。 艦長達は生きていたのか。これは全員騙されるだろうな。 命名、サナドン。宇宙人のセンスと思えない。 天網神社で空蝉の儀式。 各地のお土産は意味あるのかな。 やっと晴美ちゃんの出番だ。

宇宙に飛ぶ那由多。 ムリョウは何もしないのかと思ったら生身で宇宙に走って行った。 かっこいいシーンだけど、何者なんだ。 戦い終わった那由多は妙にきれいだな。

那由多ちゃんの気持ちの整理。 お婆さんの昔話。出来過ぎなくらいに現在とシンクロしてるな。 昔もムリョウくんはいたのね。これは先祖じゃなくて本人かな。 那由多ちゃん決意のセーラー服。よく判らないが、本人が納得してるからいいだろう。

夏休みなのでムリョウ達の里へ行く。 那由多ちゃんナンパされてる。第1話の人か。なるほど。 車内で皿回しするんじゃない。 星降る里へ向かう。やっぱり結界が張ってあった。

海に来てる晴美たち。なんか元気だな。水着姿が眩しい。 瞬が駆けっこする。 いつの間にか里からは帰ってきていて、 そこでの出来事は時間を遡って描く。こういう手法が好きだな。 送別会。なし崩しにどんどん人が集まる。楽しそうだなあ。 ムリョウ姉とジルトーシュは知り合いらしい。やっぱり人間じゃないんだ。

総集編。野島健児と釘宮理恵も呼ぶ。 釘宮は役の相手をお兄ちゃんと呼ばないように。 那由多の恥ずかしいシーンはやはりある。

始の父が帰る。宇宙人との交流の発表もある。 この二つはやはり関係があるのね。 今日の釘宮は可愛いな。 阿僧祇さんというのもいるのね。恒河沙さんも出てくるのだろうか。

いきなり深夜に謎の宇宙人と戦ってる。野球で。 始と並んでにこにこ歩く双葉。 「いやだお兄様、おからかいはおよしになって」。 からかうと面白い妹だ。 晴美がスパイというのはどういうことかな。 携帯電話なんかプレゼントしても、関係無い電話がかかってきて困るような。 うわ、那由多がマフラー編んでる。始に? 官房長官もとぼけた人だな。 本物と思わせてそれも実は偽物。なかなか侮れない。

始の父はプロジェクトの中心的人物だった。いろいろ秘密があるな。 なんか那由多があからさまに嬉しそうだ。 銀河連邦と惑星連合体というのがあるのね。 やっぱり携帯に仕事の連絡が来る。これは狙ってたのかな。 那由多の説明してるのはみこしおろしについてだけど、 子供を選ぶ儀式とは違うのかな。

祭り講座の第3回。 100年前のビデオ。VHSは100年の時を越えてましたか。 晴美と京一は結界の向こうへ。 晴美はどんどん積極的になっていくな。 京一は相変わらずのような。

銀河連邦に助けを求めない。 銀河連邦との関係も微妙なようだ。 晴美ちゃん大活躍。

弁当が原因と思って狼狽する双葉が面白い。 小学校へ飛び入り参加。 なんか狭間にあってよく判らない回だな。

いきなり宇宙にいる。でも一瞬だけ。 運動部のあの差し入れは伏線だったのか。 宮ノ森中にも同じ人がいる。 部長さんは副将なのか。 今回は柔道するだけかと思ったら対戦相手(妙見彼方)は宇宙人だった。

京一さんに呼び出される。なんか久しぶりだな。 「おでんパンか。駄目だな」。 しばらく見ないうちにすっかり面白い人になってる。 那由多ちゃんの話。確かに村田始の超然とした所は不思議だな。 妙見彼方はムリョウと話をするだけで帰って行った。また来るんだろうな。

突然に銀河連邦の船が現れる。そういえば翌朝に何か起きると言ってたな。 宇宙連盟の青い三角のも現れる。 晴美ちゃんの指示でみんなが平然と登校してくる。さすが当主様だ。 学校が舞台になるから学園戦記だな。

守り人でなくてもどんどん登校してくる。いい雰囲気だ。 ということで臨時生徒総会。世界に生中継されている。そういう事も出来るのね。 ジルトーシュは判定者だった。惑星さえも消してしまえるらしい。 飄々とした雰囲気は演技とも思えないけど。 眠れる彼=シングウ本人とはムリョウ君のことですね。 サナドンも来襲。 「あたし、みんなを守る。大好きなみんなを」と那由多は一人で飛んで行った。 次回予告の曲が違うな。 あと2話。

那由多はサナドンと接触。意外と簡単に一体消滅。 ジルトーシュが見ている情景を生中継してくれる。便利だな。 効果音付きに突っ込む。伊藤さん余裕だな。でもそこは突っ込んではいけない部分のような。 シングウはサナドンと月に落ちて、シングウは無限となる。 これがあるから銀河連邦と宇宙連盟が集まってたんだな。 ジルトーシュが無限を攻撃する。判定者に任せるとはそういうことか。 瀬津名さんは天網の民のオリジナルで無限の妹だった。 次回最終回。

最終回。 ジルトーシュは宇宙へ飛んで無限と戦う。 阿僧祇さんというのはこのじいちゃんのことだったのか。 みんなで螺旋を作る。その周りをムリョウが走る。 そして心は宇宙へ。かっこいいシーンだな。 いろいろ明かされる真実。 那由多はえらくあっさり見つかるな。 なんか主人公は村田始のようだ。 ムリョウの正体は「実は僕は、気付いたらそこにいた」というだけで明らかにはしないのね。 今まで小出しにした分で察して、ということか。 無限がスケールダウンして無量と。 恒河沙さんは出てこなかったな。


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