モンキーターン

(紛失)

今回の競艇知識はプロペラの話。いろいろあるな。 古池に弟子入りを賭けて勝負を挑んで受けて貰える。不敵な麦人の声が渋過ぎ。 川に競艇場なんかあるんだな。

川でのレース続き。大回りでターンする作戦でやっと3着。それがそんなに有効なら、なんでみんなやらないんだろう。 同じ日に古池と出走して一緒にターンする時に差さずにツケマイで抜く。 流体力学シミュレーションみたいな説明画面が面白いので、もっと凝った絵にして欲しい。 1着でゴールインしてめでたく野球のコーチに。 頭文字Dと同じで本編の殆どがレースシーンでストーリーは無いんだけど、 駆け引きや取り巻く条件の面白さみたいなのは車よりも多いかも。

なんか主人公の顔が変わったような。ぱっと見て誰だか判らない。 波多野は新鋭リーグ戦に出る。結構強いんだな。 洞口はライバルだけど普通にフェアな人なのね。

最終戦。波多野と洞口と地元の人と強い先輩とセットで出走。 ボートで挟むと減速してしまうのね。そんなことしていいのかな。 洞口が転覆して波多野が1着。なかなか緊迫するな。 でも古池さんに破門だと言われる。 安全が大事という話。危ないだろ。あ、そうか。で済むような。

青島(高野直子)と再会。また時間が飛んでるな。 追い風でフライングしてしまって恐怖に取り付かれる。 1回で40日、2回だと100日レースできないというのは異様に厳しいな。 学校時代の描写が長かったけどあんまり話と関係ないような。

青島と一緒に出場。 6コースは眩しくて時計が見えないけどうまくスタート。そんなハンデがあっていいのか。 波多野はぎりぎりで2着。緊迫するなあ。 ターンが上手くて勝ったということだけど、ターンそのものの描写は無い。 フライングすると休みが増えて稼ぎが減るので、 順位よりも収入が大事なら安全にスタートするという選択もありなんだな。

古池さんもフライング休みなので小屋に篭ってペラを作る。 ペラゲージなんてあるんだな。解析したり実験したりはしないのかな。 食事とか鮎とかカブトムシとか、なんか楽しい師弟関係になってる。 ペラが全てだという人を倒す為に自分でペラを作るのは何か違うような。

和久井と優勝戦で直接対決して勝つ。 ペラを加工したこと以外にレース場の形も関係あるみたいだけど、 何が決め手だったのか今ひとつよく判らないな。 いきなり仲良くなってるし。 まあ、ちょっと悪口を言われただけで、何をした訳でもないけど。

小林さん(豊嶋真千子)はまだB2級。 フライング休みで碧南に練習に行ったら同期に会う。 小林はやめようと思っていたけど、練習しているうちに本気になって実戦で強い先輩二人を破る。 なかなかこういうのは気持ちいいな。 小林さんは今回だけの登場かな。

浜名湖で洞口に会う。親父の方。 G1はみんな強くて苦戦し、なんとか4着。 洞口とのレースで減速して2着を守ってつまらんと言われる。 先頭にいるのに後ろの様子が細かく判ってるのは確かに凄いな。 専門用語が増えてきた。

コース取りで6コースにされる。 色だけで何号艇か見分けることを要求されるアニメなのでまとめておくと、 白=1、黒=2、赤=3、青=4、黄=5、緑=6。ちなみに競馬や競輪でも共通。 今回のレースシーンはいつもより迫力があるな。 2着でもダービーに出られるらしい。なんでこの記者は波多野を応援してるんだろ。 本人は1着しかないと思ってるのが面白くしてるな。 EDが変わった。

ダービーの賞金を当てにしてリフォームの計画をしてる。珍しく日常の描写があるな。 ダービー開幕。挨拶で投げてるのは何だろう。 波多野君に負けないようにはいいな。ユーモアのあるおっさんだ。 ちなみに、ダービーとは全日本選手権の通称で、SGとは全日本選手権を含む8つの最高クラスのレースのこと。 榎木がモーターを調整している。今度はモーターの話かな。今までモーターは殆ど触れてこなかったし。

波多野は1着なら準優出。 5コースを確実に取る方法があるらしい。 待機行動もいろんな駆け引きがあるんだろうけど、 ルールを知らないので何をしてるのかさっぱり判らないな。 内側を譲る作戦というのもあるんだな。 いろんなキャラが中継を見てる。和久井がいるのは例の小屋だろうな。 ダンプしようとしてきた洞口をかわして堂々一位。力入るなあ。

波多野は準優で1着をとる。2艇がフライングしたのは何かの策略とかじゃなくて単なる失敗なのか。 優勝すれば最短記録らしい。そう言われるとすごい奴という感じがしてきた。 優勝戦で波多野は5コース。フライングかと思ったらぎりぎり正常。 でも榎木に乗り上げられる。そんな技もあるんだな。 結果は次回。珍しくレースが話に跨ってる。

レースの続き。波多野は榎木と接触して6着。そう簡単には勝てないか。 洞口が息子の所に来て波多野の強さは古池と和久井の協力によるものだから、自分と組めと言う。 やっと洞口息子が話に参加してきて次のステージに移行した感じ。

洞口親子は愛知技術科学大学へ。豊橋技術科学大学なんだろうな。 やっぱり流体力学的なアプローチもしてるのね。 波多野は洞口息子と広島で4日目に当たって負ける。 科学的なペラの強さというのは秘密兵器みたいでいいな。 なんとなくこっちを応援したい気もするけど、みんなやりだすと行き詰まるな。 パソコンレベルで計算できてたみたいだし。

洞口が青島と話してる。父親や波多野以外とは普通に喋るんだな。 洞口は子供が生まれた葉書の意味が判らない。どっか壊れてる人だ。 洞口のキャラ紹介を今更やってる感じ。

青島が会いに来る。なんか人気あるし。物語の中心が青島になってるな。 洞口が「やあ」と挨拶。波多野とも普通に話す人になってたのか。 父親との確執が無くなったのが大きいかな。 洞口は全レース2着以内で優勝してダービー出場。 波多野は洞口スペシャルを真似しない方針。やっと対決の雰囲気になってきた。 青島を取り合ったりはしないだろうけど、洞口だけ嫉妬するのはあるだろうな。

洞口は河野さんにペラが作れない事を説明して青島に幻滅される。洞口はやっぱりまだ壊れてるな。 なまじ明るい分だけ余計に不気味なキャラになってしまった。 コンピュータでの計算だけでなく、プレス機も必要という敷居の高さが秘密兵器っぽくていい。 波多野は洞口スペシャルの弱点を突く作戦。ターン絡みかな。 カルピスを瞬間飲みする謎の生き物は何度見ても笑える。

SG開幕。 波多野は減量のせいで成績が悪いけど、ぎりぎりで3着を取って優出の可能性は残す。 減量していると感覚が鋭くなるらしい。これはなくとなく実感あるな。

波多野は犬飼にペラを自分で作ってないのが気に入らないと言われる。 勝つ為の努力は何でもした方がいいと思うけどな。 準優を2着で優出。1着でなくても良かったのか。 洞口は6位からバックストレッチでいきなり1位まで上がる。凄い速さだな。 次回やっと弱点が明らかになりそうだけど、もう最終回。単に洞口が負けただけで終わってしまいそう。

優勝戦。犬飼も洞口も波多野もいる。 波多野がトップスタートで洞口に抜かれて、いろいろあってまたトップに立ったらもう洞口は抜けない。 寿命が短いのが洞口スペシャルの弱点だった。波多野も気付いてたのね。 でも一旦トップになったら抜けない場合が多いから、やっぱり強いと思うな。 洞口はダンプしようとしてかわされる。親子で同じ事をやってる。 そのまま波多野優勝。 えらくあっさりした最終回だと思ったら、まだ続くのか。 関係ないけど、テレビで浜名湖のグランドチャンピオンの中継をやってて、 見てみたらアニメとそっくりだった。


モンキーターンV

。 新番組。 というか続きだけど。人気があれば続く予定で、人気があったんだろうな。 OPはなんか聞いたことがある。っていうか、前のOPと同じに聞こえてしまう。 後輩の沖田と一緒に走って波多野1着沖田5着。別に確執が残ったりはしないのね。 もう一人の後輩の光瀬(南央美)は実は女子。「すいません、胸無いっす」。 順調な滑り出しかと思ったら波多野はいきなり手を負傷。怖いなあ。

左手首をプロペラで切る。自分の艇じゃなくて乗り上げた方にやられたのかな。 指の感覚も無いらしい。でも手術を1時間待たされる。なんか妙に不安にさせる医者だな。目が四角いし。 手が動くようになっても、恐怖感とかは残るだろうな。

みんながお見舞いに来る。 洞口は青島とデート。洞口スペシャルは違法改造になったらしい。まあ、レースを面白くなくす要因は潰すだろうな。 技術的な話は無しでメンタルな話が続いてるな。

波多野はリハビリ中。 病院で澄といるところに青島が来る。この三人が会うのは初めてかな。三角関係に発展するんだろうか。 古池さんは波多野の為のペラを作ってくれているので勝率が落ちてるらしい。この師弟は異様に仲がいいな。

波多野は後輩と一緒に練習で走るけど遅い。 恐怖心が原因だと思ったら手の反応が遅いからだったのか。 恐怖が無いという展開は意外。 復帰のお祝いに澄からヘルメットのプレゼントを貰う。 マークは澄が描いた。そんな才能があったんだな。

うねりを越えようとする波多野は青島に危ないと怒られる。 実際の競艇だと、選手同士のアドバイスとかどの程度あるんだろう。 青島と伊峡と波多野が同じレース。女性選手には出走表にハートマークが付くんだな。 うねりを越えて復帰後初勝利。やっぱりレースのシーンがあると面白い。 青島のモノローグがいい感じに説明になってる。 青島は恋人じゃないけど、大事な存在になっていくな。

横断幕の話は枕かな。 浜岡さんが負けて洞口が優勝する話とか、洞口が父親の整備ノートを使っていた話とか。 波多野以外の様子いろいろ。 洞口なんか新シリーズになってからちっとも描写なかったし。

蒲生はモーターの悪い部分が音で判るらしい。モーターの音もリアルに再現してるのかな。 波多野もモーターを整備。部品の交換をするのに交渉しないといけないんだな。 お互いに調子のいいモーターで蒲生と対決。画面が上下二分割するのが面白い。 ゴール直前で続いちゃうのか。モーターの話をちゃんとするのって初めてだな。

プラグが外れて波多野の負け。これは前回引きにしてたレースか。 こんな結末なら確かに最後まで描かない方が面白いな。 蒲生は悔いが残るのでSGに出ることにする。 あきに嫌われてる和久井さんは何かの伏線だろうか。 洞口がグラチャンで優勝したので蒲生もオーシャンカップに出られることに。 この3人が当面のメインかな。 知られてなかったけど実はいたすごく強い人というのはどうしても存在に無理がある。

徹夜でペラを作る。和久井とあきさんは仲良くなる展開だったのか。 洞口は青島にいきなりプロポーズしてるし。相変わらず何も考えてないな。 ベッドでパタパタしてる青島が可愛い。

オーシャンカップ 初戦は櫛田千秋(金月真美)が一位。 オープニングの猫のヘルメットの人か。 櫛田は洞口にぶつけられたけど蒲生と競って勝つ。 今回は波多野の出番が少ないな。

転覆があって波多野は予選通過してる。注意深く聞いてないと置いていかれてしまうな。 準優は2着までに入ればいいという説明も実況で一瞬だけだし。 蒲生はかつてSGでフライングしてその後出ていないらしい。それが理由だったのか。意外と繊細だな。 蒲生とは優勝戦で当たると思ったのに。

いよいよ優勝戦。 洞口がまたダンプして櫛田本体にぶつかる。 この人は普通に悪役になってるな。一番人気の気負いと持ち前の歪んだ思想があいまってさらに暴走してる。 青島はプロポーズを断って、さらにSGに出る為に付き合うのもやめる。 もともと付き合ってても楽しくなかったんじゃないかな。 なんか放っておくと何するか判らない不安で見張ってたような感じで。 だんだん技術じゃなくて勝ち負けの意味みたいな話になってきた。

純がダービー目前。変な髪形になった。この超極太の毛髪みたいな絵は茶髪の表現なのかな。 波多野は負けたら全裸の約束をして負ける。 今回はあんまり物語が無かったな。というか今ごろキャラ紹介をしてる。 EDが変わった。

波多野は謹慎になったので訓練場に。会った瞬間後ろを向く青島が楽しい。 SGに出るつもりだと聞いてペラをあげる。青島は赤くなっちゃってるな。 その話を聞いて動揺する洞口。別に三角関係になって欲しくはないけど、洞口が困るのは面白い。

洞口は榎木を意識している。 榎木の策略で洞口はフライングして一年SGに出られなくなる。そんな厳しいルールがあったのか。 でも賞金王決定戦には出られるらしい。 波多野の同期が二人SGに出る。洞口と青島さん以外の同期が話に絡むのは珍しい。

勝木は悪いモーターを直して波多野を抜く。 蒲生がモーター整備技術を教えてたのね。 三船は準優で榎木と当たる。訓練時代の因縁があるらしい。 同期の話をしようと思うと、訓練時代の話を全部飛ばしたのが痛いな。

三船が榎木と準優戦に出て4着。 波多野は左手が痛んでスタートで遅れ無理矢理ツケマイで2着。 後遺症ってそんなに痛いのかな。

ダービー優勝戦。選手6人中3人は物語で全然語られてない人だ。 思惑とかが入らないレースの描写は久しぶりで力が入る。 榎木と蒲生の戦いになるのかと思ったら波多野が鋭角にターン。 スローモーションになるのが珍しい。タイトルのモンキーターンVってそういう意味か。 ほぼ同着だけど波多野の優勝。割と節目になる回かな。 Vモンキーは左に曲がるのにハンドルを右に切ってるのが秘訣だろうか。

Vモンキーはビデオで見てみるとなんか物理的に変な動きをしてるな。 珍しく光瀬が話に絡んでる。いつのまにか胸があるし。 Vモンキーを犬飼とのレースで使って勝つ。シャキーンと音がするんだな。 榎木と蒲生と走ってVモンキーが出せなかったり、出しても抜けなかったり。 折角の必殺技なのに、どうやってやるのかとか説明する前に破られちゃった。 さらに改良版が出るのかな。 まあ、防ぎようがない局面もあるから真似できなければ勝率はかなり上がるだろうけど。

古池に挨拶する青島。 そういえば古池も現役なんだよな。波多野のレースを見てるシーンにしか出てこないから引退したような気になってた。 古池、青島、洞口の一般戦で青島がトップスタート。 トップに立ったけどダンプを恐れてレバーを放って抜かれてしまう。 青島がレースでメインの回って珍しいな。 シャワーシーンとかぱんつとか下乳とかは、一応サービスなんだろうか。

澄達がTV中継を見てる。この店には艇のマグネットがあるんだな。 波多野は犬飼に対してVモンキーで勝って優出。前にも使ったのは犬飼だったような。 優勝戦は蒲生が1号艇の波多野に対して6号艇なのに前付けして1コースに。 フライングのプレッシャーはまだあるんだな。 波多野は蒲生にVモンキーにダンプされて3位。 ちゃんとVモンキーが使える状況でも破られてしまった。 声援を浴びて驚く蒲生がいいな。今回はどっちかというと蒲生の回だ。

波多野と洞口はそれぞれに賞金王の難しさを説かれている。 1戦目、波多野は1コースを死守して5着、洞口は2着。 運気の流れとか麻雀みたいな話になってるな。 リアルでの賞金王は12/18からなので、次の次の回あたりでも賞金王の話をやってたらぴったり。

洞口はスタートに失敗する。自覚できないプレッシャーに負けたらしい。納得行かないだろうなあ。 波多野はスタート展示でえらく前に出る。スタート展示の描写って初めてじゃなかったっけ。 波多野はスタートを成功して、さらに雪でモーターの調子が良くて1着で優出。小池さん泣いてるし。 次回最終回。

最終回。賞金王優勝戦。リアルでも明日(12/23)は賞金王優勝戦。 神棚を拝んだり、榎木にいいレースをしようと言われたり、 待機場の様子とか凄い歓声とかレース前の描写が丁寧。 洞口は榎木に乗り上げられたりダンプされたりして3位に後退。 前にもフライングさせられてたし、明確に嫌われてるな。 最終ターンで波多野がVモンキーで榎木に並ぶ。熱いシーンだな。 勝てないんだけど。


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