わがまま☆フェアリー ミルモでポン!

新番組。なんて気の抜けるタイトルだ。 何の背景説明もなく親指チョコを買うミルモ(小桜エツ子)。 婚約者のりるむ(麻績村まゆ子)から逃げて人間界へ。 南楓(中原麻衣)の側に謎の店が発生。なんか仕組まれてるな。 カップの底の謎の文字が。って読めるのか。まあアルファベットだけど。 転校生のあずみ(日高安純;ひと美)も登場。やたら積極的だな。 魔法に頼ろうとしたらミルモにそれっぽく説教される。 正論だけどそういうキャラじゃないような。 結局、魔法で隣の席をゲット。でもなんか嫌がられてますけど。 原作・篠塚ひろむ。 シリーズ構成・土屋理敬。 監督・カサヰケンイチ。知らない人だ。 期待してなかった割に面白いな。媚びは無いんだけど、ツボに来る。

リルムも来てたのね。 そして結木くんを誘導してマグカップを買わせる。 無理矢理だな。こういう妖精系には偶然出逢うものなのに。 手をにぎにぎしてるリルムが可愛い。 楓はリルムも見えるのね。 呼び出した妖精だけが見えるのではなくて、呼び出した人は妖精がみんな見えるのか。 女同士でこっそり共同戦線を張ってますが。 ミルモの御見舞に来るリルム。加害者本人だけど。 リルムが楓の為に魔法を使ったりもするのね。 万年筆に魔法をかける。うわ、形がいかがわしい。 でも怒られる。道徳的な話が毎回入るのね。

転校生は主役が張れるくらい可愛いんだけどな。性格があれだけど。 後頭部に後ろ回し蹴りかますし。 例の店はとうとう部屋にまで進出してきた。買わない限り消えてくれないんだろうな。 ヤシチが登場。トライアングルを使うのね。忍者っぽいのに。 誕生日に結木くんを家に呼ぶ。いきなりだな。 でも転校生も一緒に来てしまった。 さらにケーキを食べられなくされる。ひどい。 転校生は着々とポイントを下げてるような気がするな。 まだ実害が無いけど、そのうちバレるような。 このまま悪役で通すのかな。

ダイエットする。ヤシチ日高ペアが妨害工作に宅配便でケーキを送りつける。 何のためらいも無く食べるな。これまでダイエットしたことないのかな。 リルムが夜中に騒ぐので結木くんが痩せてしまうというのが面白い。 ケーキの食い過ぎでミルモは体重2倍。もっと前に気付けよ。 体重の単位がイチゴなのね。 ダイエットは成功したけど怒られる。教育的だなあ。 日高さんはお約束通り自分でケーキ食べて太る。楓よりアホだ。 でもエアロビのシーンが可愛いからいいか。 提供のバックにも出てくるし。

通信用モバイルなんか持ってる。妖精なのにハイテクだな。 料金はどうなってるんだろう。 ちびっこパウダーを買う。赤が縮小、青が拡大とふしぎなメルモ規格準拠。 ふりかけるだけじゃなくて魔法併用なのね。 楓は危険な目に遭いまくる。危険レベルがいつ死んでもおかしくない。

ヤシチは主人のぱんつ盗んでたのか。いいのかそんな変態キャラ登場させて。 妖精暗黒通信販売クラブにアクセス。やってる人は同じ。 恋人の仲を裂くカメラは気持ちがすっきりするだけ。デザインが呪いっぽい。 実際にありそうだな。 本音リップをヤシチで実験。なんか自白剤のようだ。 楓に使ったらリップの力で告白してしまう。 「感謝の気持ちはいっぱいだけど、お財布の中は空っぽなの」。可愛いなあ。 このへんもリップの効果なのかな。口はもにょもにょしてないけど。 一方、折檻されるヤシチとミモモ。どうやってディスプレイの中の人物を。 恋心スイトールで恋心を吸い取られる。 「早く元通りになれよ」と言われても本人は意味が判らない。 なんでヤシチは恋心を壊すの止めたのかと思ったらヤシチにも目的があったのね。 しかも私怨じゃないらしい。 げ、恋心が割れちゃった。その頃楓は笑っていた。 この悲しみを知らない笑顔が余計に悲しい。なんかえらい続き方をするな。 わざと恋心を割った人はいないのが救いかな。

恋心が割れた続き。これはリルムが悪いよな。 でも割られた本人は「まいっか」で済ます。 悲劇の中心人物がのほほんとしてるのが余計に悲しい。 日高さんは事情を知ってるのね。図太いキャラでいくのか。 折角可愛いのになあ。 ミルモの弟(ムルモ;釘宮理恵)が来る。 掌で転がってみせたり可愛いけどいきなりミルモを脅迫しとる。 恋心の直し方は、花の女王の扮装で疲れても笑顔を絶やさずに50回踊る。 こんな冗談のような方法で直ってしまうのね。 恋心が戻った瞬間の恥ずかしがりようが楽しい。 はっきり好きって言ったのって初めてじゃないかな。 どうせだからもっと盛り上げても良かったのに。 窓の外でヤシチも見てたり。 日高さん、一人悪役になってますよ。

布団からはじき出されるムルモは腹いせに落書き。凶悪な奴だ。 ミルモは実は王子だった。呆気に取られる楓の表情がすごいな。 一家に妖精が2匹住む罰は、お菓子が食べられない事。食べると電撃を食らう。 どういう仕組みになってるんだろう。 ヤシチも サスケ(くまいもとこ)とハンゾー(下屋規子)を呼ぶ。どんどん増えるな。 いきなり安純様の恐怖に失禁して幽体離脱。 「ふーん、役に立つんでしょうね」とか、完全に悪の親玉だなこの人は。 ミルモとムルモの決闘の内容はおしり振り。腰に悪そうだ。 決闘用のカウンターがあるのね。 掟を守らないといけないという話をちょっと混ぜるのがこの番組らしい。 よその家に住めばいいのにと思ったら、ムルモはミルモに会いに来てたのか。 そうだよな。こんなシンプルなプロットが見抜けなくなってる。 脚本・土屋理敬。

バスケを応援してる楓を殴る安純様。 目が光って日高さんを探すロボ状態の楓。植え込みに隠れる安純様。 いいコンビになってきた。 松竹くん(保志総一郎)登場。これでOPに出てる人は全員揃ったかな。 見えない所でびしびし攻撃し合ってる楓と安純様が面白い。 ミルモをバスケットボールが直撃。 「これがほんとのミルモ無残ね」。安純様、至言です。 バナナの皮で恐ろし過ぎる復讐をする。 子分のケパパ(水田わさび)がマメマメカプセルから出てくる。 みんな持ってるものなんだろうか。 ムルモと松竹の相性が100%。同性のペアは初めてだな。 ヤシチと安純様の相性を測定してみたい。 今回は演出がかなりギャグ寄りだ。絵コンテ、演出・平尾美穂。

図書室に行っていいかと聞くと「お前が行ってもつまんないだろ」。 で、松竹に呼び止められると「先に行ってるぞ」。うーん、なんか親密な感じ。 松竹くんはいきなり告白。楓ちゃん即座にお断り。速い。 ロッカーで泣く松竹くん。そのロッカーを何の躊躇いもなく開ける安純様。 何者なんだあなたは。 企みに即座に協力する松竹。この人も悪の属性だったのね。 イライラ血管シールを貼る。前に比べれば大人しいアイテムだな。 デートを妨害する二人。 辛いハンバーガーを食わせたり。 松竹くんは楓ちゃんにそんなことしていいのか。

「父来る、すぐ帰れ!」。このタイトルが好き。 父(マルモ)登場。マグカップがまず来るのか。 松竹の家でムルモは大量のマシュマロに囲まれていた。 でも歯磨きを怠けるとお菓子が没収される規則らしい。 ヤシチはパーティを混乱させて国王を倒す作戦。 というかターゲットをいきなり変更していいのか。 妃(サリア;菊池いずみ)も登場。怒ると人間界が亡ぶという。 国王や王妃は何も注がなくても出てこられるのね。 国王の声は誰だろう。

リルムにペットがいないのでぬいぐるみを貰う。モグちゃんと命名。 魔法が成功する訳が無いと言われて即座に後ろ回し蹴り。 とても愛していると思えない。 魔法がどのように失敗しているかというと、物食いまくりでしかも巨大化する。 既に松竹邱は崩壊しているが、それでも元に戻すことを躊躇うリルム。 自体を把握してないような。 一方、ゴンタは安純様のぱんつを盗んだかどでトイレに流されようとしていた。 飼い主に似過ぎだ。 怪獣になったモグちゃんが中学校を襲う。泣き叫ぶ安純様。 これか、予告のシーンは。そもそもなんでこんなとこにいるんだろう。 卵から孵ったモグは放ったまま話は終わる。 この番組ってほのぼのしてる割に洒落にならない程危険な状態によく陥るな。

ペータのマグカップが届く。いきなり割れる。また元凶はリルムか。 楓母(村井かずさ)に速やかに捨てられて回収される。 割と簡単に取り戻すが取っ手を落とす。テンポが良いというか、運が悪過ぎるというか。 探してたらぶつかって転ぶ。後頭部を強打してるな。 安純様も取っ手を踏んで強烈に転ぶ。女の子に優しくないアニメだ。 取っ手を松竹に渡して金庫に保管し、結木に嫌いと言えと脅迫する。 つーか、早くしないと死ぬんだってば。安純様はますます邪悪になってるな。 ペータは100まで息を止めて遊んでいた。そんなに深刻じゃないのかも。 安純様の企みは秘密にしてあげるのね。 これをバラしたら完全に嫌われるというか、もしかしたらとっくに気付いてるかもというか、安純様も既に目的を見失ってるというか。

いきなり風邪ひいてる楓。なんかむちゃくちゃ可愛いぞ。 ミルモの先生が来る。 パートナーの幸せ度で合否が決まるが、この装置はその瞬間しか見てないんだな。 期間で積分して評価してやれよ。 ムルモは楓ちゃんの写真を出して合格。どうせ合成するならもっとすごいのを。 安純様も風邪ひいていた。こっちは可愛くなくなるな。 鼻がでかい花のペット、ハナナで結木を追跡。 ドラえもんの道具のようにペットが出てくるな。 看病してるシーンは好き。

ワルモ団のマグカップを釣り上げる。 楽器は三味線。打楽器系じゃないんだな。 絵と音がよく合ってる。 ワルモ団は安純様の部屋に住み着くが、即トイレ行き決定。期待を裏切らないな。 しょーもない術ばっかりかと思ったら、黒魔法の結晶の力で安純様すらいいなりに。 それは恐ろしい。あら、続いてしまった。

寝てる楓。体の輪郭が判る布団がえっちだ。 結木の悪の作戦いろいろ。落書きとか落とし穴とか。 安純様は結木のそんな姿を見て平気なのか。まあ、洗脳されてるからな。 うわ、ミモモとあのオッサンは同一人物だったのか。 既に登場してお馴染みのキャラ同士が実は同一というのはなかなか驚く。 願いの力を強くするアイテムのマイクを取りに行くために楓も妖精に。 24時間をオーバーすると戻れない。例によって洒落にならない状況にすぐ陥るな。 羽根で飛んでみる楓が可愛い〜。 安純様は洗脳されてても態度でかいのね。 ガイヤ族が楽器を授けるらしい。 ここのフィフスエレメントは雲か。それも水の一種のような気もするけど。 OPの変身シーンはまだ出てこないのね。

ミモモの前口上がある。 三頭身楓ちゃん可愛いなあ。 胸の大きなハートとか、左足にだけ膝に何か付けてるのがいい。 ダウジングしながらダンジョンを攻略。 巨大ワームやレイダースの岩やタンノくんに襲われる。 ガイア族も2頭身。8頭身シルエットは単なる民間伝承か。 街はすっかりワルモ団に制圧されていた。楽しそうだけど。 神殿にあるものを捧げるミッション。 あるものとは涙だった。ヒントにかなり無理があるような気もする。 無事にマイクを入手。そもそもマイクは楽器じゃなくて機材のような気がするけど。 マイクのパワーで結晶を壊す。 変身はしないのね。OPの変身シーンは一体どこで出てくるんだ。 マイクのCMの娘が結構可愛いな。

松竹の別荘に来る。 荷物持ちしてる安純様が珍しい。 雷でオートロックが壊れる。すかさずリルムが事態を悪化させる。 海に落ちるヤシチ。助けに行った松竹も波に飲まれる。 「ヤシチー」って安純様は松竹はほんとにどうでもいいのね。 安純様がうるうるしてる。珍しい。別人のようだ。

悦美のお爺ちゃんの話。悦美はOPにも出てる割に出番が少なかったな。 花火製造プロセスが妙に細かい。 何故か結木も花火を作ることになる。そもそも楓もなんで通ってるのか不明だけど。 結木が花火設計のアドバイスをする。何者だあんたは。 割り薬とか言ってるし、どう見ても素人じゃないな。 花火がガソリンスタンドに激突しそうになる。やっぱり危険なアニメだ。 マイク使用シーンは浴衣バージョンだからバンクじゃないんだな。 今回ストーリーが破綻してる。楓が妙に馬鹿だし。

ミルモの帽子の中に興味を持つ結木。 でも頑に嫌がるので無理矢理脱がそうとする。 今回も楓は馬鹿というかアグレッシブだ。 瓶にはまって魔法が使用不能。 リルムの魔法はやめた方がいいと思うな。ムルモも失敗してしまう。 鍋で茹でてみる。 溶けたチョコが降りかかる。そらそうなるわな。よく出来てるな。 ワルモ団にさらわれるミルモ。いろいろ面白いことをされる。 ワルモ団の魔法バンク。これ好きだな。 吸い込まれちゃった仲間をマイクで助ける。 なんでミルモは吸い込まれないんだろう。 また瓶にはまる。よくそんな細いところに入れるな。 やはりこういう馬鹿な話がいい。 最初のような道徳的な要素は最近なくなったな。 今回も声優多い。 結局、帽子の中には何があるんだろう。

ムルモが行方不明になったのでお化け屋敷へ捜索に行く。 ネタがCDと微妙に被ってる。 松竹は単純にムルモが心配なだけで他意は無いのね。 リルムが鏡に取り込まれたり、結木が廊下の向こうに消えたり、 松竹が床の穴に引き込まれたり。 安純様と楓だけでさんざん追い回される。 相変わらず女の子に優しくないアニメだな。 恐がったりお腹の音に照れる安純様が珍しい。 捨ててきてと言ってお菓子をくれるし。こんないい人は安純様じゃない。 元凶は呪いの藁人形の妖精(コムギ;間宮くるみ)だった。 安純様はゾンビと館の中。今回はいい人だったのに。

いきなりヤシチのモノローグから始まる。珍しくヤシチがメイン。 宿題が終らないネタはやはり登場。もはや義務のような。 ヤシチは見知らぬ妖精(オトメ;荒木香恵)を見つける。 楓達の他にも妖精の同居人はいるのね。 確かに光ってるマグカップはたくさんあった。 意外とすんなり告白成功。甘甘だな。 でもすぐにお別れが訪れる。 外国へ言っちゃえという安純。うわ、いい人だ。 ヤシチは飛行機から降りるが、オトメも戻ってくる。 でも髯が生えている。 もしかしてこのままレギュラー入りするのかな。 そうでなかったら無理矢理オチを付けなくても良かったんだけど。

妖精カードで妖精占い。 いつもならリルムの占いを疑うところが、チョコアイスシューで判断が鈍る。 ペンキが結木とチョコアイスシューを直撃。これ自体はリルムのせいじゃないけど。 リルムは魔法でカードをパワーアップしようと企む。 絶対成功しないと思われたが、白紙に書くと実現する無敵なカードになる。 全然占いじゃないな。 ヤシチはそのカードを使って何故安純にえっちなことをしない。 体が勝手に動くとか何でもありなのに。 今回の作画は少し胸があるな。

マシュマロ食いまくりのムルモが速攻で虫歯になる。 歯医者のデンタ登場。なんかどっかで見たことあるようなキャラだな。 恐いので可愛くする。完全に遊ばれてるな。 「どういうことだ」といちいち抗議するのが楽しい。 ムルモを追跡して図書館へ。結木を見つけて喜ぶ楓が可愛い。 女王様風縦ロールにした安純様をムルモが即座にアフロ化。何故だ。 泣いちゃってるし。可哀想すぎる。 そしてムルモの虫歯の手術。兵器にしか見えない治療器具だと思ったら、 ミクロの決死圏方式だった。 バズーカを構えるリルムが妙に似合ってるな。 「妖精の歯医者って、大変だなあ」と妙に冷静な結木。 さらにボスがいる。 ピンチだけど外ではお菓子食いながら観戦してるし。 ミルモ単体の魔法では弱くてマイク併用なら倒せる、というプロットは正しいな。 安純様は物語に関係なく、ひどい目に遭っただけだった。 この人の場合人格が回毎に独立なんだから、 悪いことしてないのに懲らしめられるのはちょっと。

いきなりマイクのバンクかと思ったらワルモ団の研究だった。 ミルモはマラカスを奪われる。 結木の部屋の天井からいきなりマグカップが来ていきなり帰っていく。 結木もだんだんギャグキャラになってきたな。 楓を魔法で妖精にすることをリルムに頼むと王族しか使えないし、 ムルモはまだ習ってない。 ムルモはそもそも助けに行く気がないし。なんて奴だ。 名乗りの最中に攻撃するのがお約束になってきたな。 攻撃されてるのに継続してるし。「頼むから最後までやらせてくれ」。 全員あっさり楽器を取られてしまう。成功した側が困惑してるし。 城を明け渡してみんな投獄。とんとん拍子だな。 クーデターなんだけどあんまり緊迫感がない。続く。

クーデター中。 でも国王になったことが国民に知られていない。 サリアを怒らせる作戦は失敗。 ミルモを助けるようにヤシチに頼む。安純もなんとなく協力してくれてるし。 マイクがあるのでマグカップがあれば妖精界へ行けるらしい。 しかも時間制限なし。 楽器の場所をヤシチが聞き出してくれる。他にもフォローいろいろ。いい奴だ。 鍵を取ったら重さセンサーが作動したのでインディ・ジョーンズ方式で防ぐ。 ヤシチがバットを出して打ち返す楓。野球得意だったかな。 マグカップの代償は妖精学校に通うことだった。シリーズ構成の都合だな。 この調子ではいつでもクーデターが起きそうだが、起きても困らないからいいか。

TV Stationではタイトルが養成学校になっていたが気持ちは判らないでもない。 妖精には自力で変身するのね。OPの変身バンクは使わないのか。 というか、あの姿は妖精とは違うな。 判らない人が手を挙げるルール。なんでだ。 判るかな、の時は判る人が手を挙げる。楽しそうだ。規則性はあるのか。 妖精文字も教えて貰えるのね。この一覧とかフォントはどっかにないかな。 魔法どんぐりミッションに挑む。なかなか難易度が高い。 マタタビダンスはヤバすぎるな。 山の頂上にはドラキチが。顔面から激しく突っ込んでるし。 相変わらずヒロインに優しくない。 魔法どんぐりを食べさせてさらにマイクでパワーアップして膨張させる。ひどい。

楓は運動会の種目にどんどん出場させられる。 安純様がダミーの手を挙げさせているからだけど、 そのポーズがむちゃくちゃやらしい。 楓が人間運動会の競技に出ている間は邪魔する人はいなくなるけど、 妖精界に行ってしまってる方がもっと邪魔できないような。 素直に納得する安純様も同類だが。 校舎の影で妖精に変身。 魔法で大玉を転がすのは楓にはできないので担いで運ぶ。 両方で競技が切れ目無く連続する。 あまりに辛いのでクリソツ粘土でコピー人形を作る。 走り高跳びはあんまり運動会にないような。 へらへらしてるけど、運動性能は高いのね。 妖精に少しずつ喋らせて無理矢理に声優を多くしてるな。 毎回EDクレジットがえらいことになってるし。 この羽根みたいのを追いかけてる競技はもしかしてクィディッチ。 安純様の妨害で頭をぶつけてしまう。 頭が外れそうな楓を見て結木は「お前、南じゃないな」と見抜く。遅いわ。 っていうか強くなる為に不正をしてると疑うのが情けないぞ。 ラスト競技、魔法ムカデ競争マラソン。 ビリはマイナス100ポイントで1位は20000ポイント。 唖然とする生徒全員。面白すぎて、ビデオ止めて1分くらい笑ってしまった。 ボンボンの差でミルモ達はビリを免れる。 ヤシチは落第。このオチは前にも無かったっけ。 脚本・静谷伊佐夫、絵コンテ演出・そーとめこういちろう。

OPが変わった。前のOPの変身バンクっぽいのは結局使わなかったな。 曲は悪くないが、kaedeちゃんに歌って欲しかった。 楓は泊りに行く約束も忘れてるし、伝言も速攻で忘れる。なんて愚かなヒロイン。 翌日までの時間経過が無いからリルムが待ってるのは当日の1時に見えるな。 楓も翌日の夜まで徹夜できるとはタフだ。 ミルモに謝れというのは筋違いだな。 向こうへ行くと妖精がぞろぞろ出てくるのはお約束なのね。 仲直りって、ミルモは悪くないんだからリルムが謝らないと。 結局謝らずに通したな。 うーむ、かなり脚本悪し。子供騙しもいいところだ。脚本・杉原めぐみ。 EDは、妖精多いなあと思って見てたら「Q.さて妖精は何人いたでしょう?」とか書いてあるし。 オトメもちゃんといるな。使い捨てキャラじゃなかったんだ。

タイトルコールがワルモ団だ。 前に追放されてたけど戻ってきたのね。 サリアがいつも迷惑をかけているので晩餐会を開く。 ハートの何かは写真のメモリーなのね。 脅されて使われまくるミルモ。 安純様の用事まで降り懸かる。今回の安純様はなかなか黒くていい感じだ。 サリアもこっちに来たのでいきなり写真を見せる。切り札を使ったら駄目だろ。 結局、リルムが真相を知らせてしまうのでサリア怒る。 屋敷が全壊してしまった松竹が最大の被害者だな。 EDの前回の答えは42人らしい。 今回の問題は、サリアは何番目にいたでしょう。 だから、普通は録画してないんだから問題を後から言うなよ。

遠足があるので弁当を作るリルム。とてもそういう様子に見えないが。 楓が石を外したので巨石に追われる。 まっすぐ走ってきただけなのに迷う。霧がワープポイントだったのか。 グルミ族をリルムの弁当で捕獲成功。 センリとアンリに連れられて村へ行くとキンタ(野沢雅子)がいる。 なんかベタなキャスティングだな。乗ってる生き物はマサコだし。 キンタは何族なんだ。 というか、グルミ族を登場させた割に全然使ってないな。 何故か相撲をすることになる。 誰が客観的に見てもリルムが最強だと思うが。 最初からこいつをけしかけておけば負傷者が出なくて済んだのに。 一方ハンゾーはお面を付けてバーサーカーになっていた。 なんかとりとめない話だな。 森を守ったお礼を貰う。勝手に騒動を起こしただけだが。 安純様の出番が無いと思ったらラストに登場。いきなり後頭部にキック。 最初に見つけた綺麗な石は特に意味なかったのか。

ムルモの所にパピィ(間宮くるみ)が来る。 前から目立ってた割に正式な紹介が遅れたな。 松竹をよってたかって虐待する。すっかりおもちゃだ。 ムルモとパピィをくっつけるべく松竹を水族館に誘う。 結木も連れてきたのはリルムなのね。二人きりのつもりだったのか。 何故か安純様もいる。どうやって情報入手したんだろう。 かくして、楓x松竹、安純x結木、リルムxミルモ、パピィxムルモの、 実現困難な4カップル合同デートになった。 結局パピィとムルモは喧嘩してるし。 幼児性と凶暴性がどちらも強すぎるんだ。 安純様的には、ずっと結木を独占できてラッキーだったな。

ヤシチは安純にぱんつのメモを捨てられたので出て行く。 とりあえず楓の家へ。雨に濡れたのでツインテールをほどいた楓が珍しい。 ヤシチのマグカップは犬に拾われる。 行った先で麦茶を注がれてりえに呼び出される。 かりんとうが手作りできるとは只者ではないな。 安純様はまだヤシチが見えるのね。 ヤシチ人形なんか持ってるし。でも壁に投げつけてますが。 気に入ってたというのはどういう意味でなんだろう。 魔法でヤシチのお別れを演出。 りえの声はくまいもとこなのか。普通の声も出るのね。

昔話仕立て。SDになってて可愛い。 モモから生まれたのはムモ太郎。発音が難しいな。 安純の所にも栗から生まれたヤシチが来る。 光る竹を切るとリルム姫が出てくる。 ミルモが鬼という配役が不思議だ。 マシュマロがきび団子代わりになってるのね。全部自分で食っちゃったけど。 花咲か爺さんや浦島太郎や西遊記なんかも混じってる。 亀は自業自得のような気もするな。 オトメちゃん久しぶり。 兄弟なんだったらムルモも鬼じゃないか。 そのままリルムが連れ去る。 物語が破綻してるけど、まあムルモの夢だから。

キサラギリョウが映画の撮影に来る。どういう字かと思ったらカタカナか。 でも負傷したので結木が代わりに出る。 映画に出ると聞いて飛んでる楓が面白い。 入れ替わりが安純様にバレて珍しく協力体勢を敷いて妨害工作。 ボールが飛んできたり、弁当がびっくり箱になったり。 監督的には面白いらしい。 結木に二人セットで怒られる。悪いのは主に安純様なんですよ。 こういうちょっと説教臭い雰囲気は久しぶりだな。 でもキスシーンがあるのでやっぱり邪魔する。反省の色なし。 結木は屋上から落ちかけてもう死に掛け。魔法で羽根が生えて飛んでいく。 死んだみたいだ。 無理にマイクを使う展開に持って行かなければもっと良かったのに。 妖精がたくさん出ないのも久しぶり。 どのくらい久しぶりかというと、24話の虫歯の話以来だから10話ぶり。 脚本・静谷伊佐夫。

ミルモのロボが妖精学校で暴れる。 本物のミルモは逃走中。今回の計画はヤシチは萱の外なのね。 そっくりロボの名前はメカモ。 激しくノスタルジーを刺激する名前だな。学研製だろうか。 ロボなのに魔法も使えるというのは凄い気がする。 ミルモはリルムに変身して脱走。 カバンか何かに隠して持ち出したらあかんのかな。 今回のヤシチはなんとなく味方。 マイクを使ったけど魔法が効かない。 あれ、もう終わりかけだと思ったのに続いてしまった。 ハート回路の説明もまだだしな。

ミルモVSメカミルモと言われるとどうしてもゴジラの節で歌ってしまいそうだ。 ミルモの誤解はまだ解けてない。楓まで攻撃されてるし。 今そこで暴れてたロボを見せればいいだけのような気もするが。 ミルモはお仕置きルーム行き。 チョコの幻影が見えるという。 メカモは人間界に現れる。 そもそも、平和目的で作ったのになんでそんなに強いんだ。 マイクはワルモ団を撃退するのに使用。 旗上げの旗を持ってたから不発だけど。 そんなに無理してマイク使わなくてもいいのに。 疑いを晴らすシーンはないのね。

ヤシチの元にいとこのネズミ(愛河里花子)が来る。 サスケとハンゾーにいろいろ道具をくれる。 実はネズミの忍法は魔法で、しかも請求がヤシチに来る。 ネズミはわざわざ何をしに来たんだろう。 今回楓の出番が殆ど無いな。マイクも使わなかったし。 なんかやっつけ仕事だな。 脚本・玉井☆豪。

ナンダカワカンナイノが人間界にも現れる。 普通の人にも見えるらしい。理由はナンダカワカンナイノだから。 超然としてる楓母が面白い。 ガイア族の仲が悪くなると異常発生するらしいのでガイア族の所へ行く。 また洞窟で追われてるし。 もめてる内容はお菓子だった。ヤシチが来るのが珍しいな。解決しないけど。 マイクを使ってアフロ先生が説得。冒頭のあれは伏線だったのか。楓やヤシチ達も参加してるし。 駄目だ、無条件に面白い。

松竹に招待されてスキーに行くが吹雪で閉じ込められる。 お菓子を食べようとしたムルモに何か災難が。 密室殺人事件仕立てとは珍しい。死んでないけど。 妖精探偵を呼ぶ。このへんで既に密室じゃなくなってるな。 店長も容疑者として召喚。 本音リップを使用。それはもう推理の手順ではないような。 実はネズミバスターシステムが犯人。 ちゃんとした推理があると思うからつい見入ってしまうな。 まあ、まともな推理物になるとは思っていなかったが、意外な結果ではあった。 割と作画がいい。 閉鎖空間ではオリジナルの話が作りやすいな。

福引券を拾っていきなり特賞が当たる。 チケットの分配で揉めたのでサイコロ妖精のコロロを呼ぶ。また妖精が増えた。 みんなで双六。 10分間踊るマス目に止まると踊らないといけない。というか意思に反して躍らされてる。 曲芸しながら綱渡りさせられたり、地下水路に白いワニがいたり。 ストーリーは何もない。

火星の石を持ち帰る。ムルモがテレビに写ってる。 人には見えないけどカメラには映るのか、放映されても見えるのは楓達だけなのかは不明。 楓は安純様にいきなり臍で投げられる。毎朝やってるのか。 さらに技の研究してるし。 ミルモが宇宙人(リゲル(西村ちなみ)とデネブ(神代知衣))を発見。 宇宙人にも妖精は見えるのね。 宇宙人は火星の石を奪う。現場は撮影されていた。 やっぱりミルモ達は映ってるし。そういう設定なんだな。 宇宙人に事情を聞く。いきなりアブダクションする方が悪いような。 ちゃんと招待したとしても安純様をサンプルにするのは問題があるが。 捜索隊が来たので急いで修理。松竹に事情を話せばいいような気もする。 緊急信号でコタツが襲来。 緊急信号が出せるならそれで連絡する方法があったんじゃないのか。 怪しげなダンスで友好を伝える。未知との遭遇みたいな交信だ。 それ以前に言語が通じているけど。 詰めの甘さはあるけどいろいろ面白い話だった。ストーリーより節々の演出が楽しい。

キンタはリルムが忘れられないので、 まさことセットでマグカップから出てくる。こいつらも妖精の範疇の存在だったか。 即座に振られるが翌日また来る。 もう一度来てまたショック受けてるし。同日中にまた来るし。 何故かミルモと勝負することに。リルムが怒るのがよく判らない。 負けたので妙に物わかり良くキンタは帰るが、翌日また来る。やっぱり。ほっとくと永久に来るぞ。

ワルモ団とグラウンドを賭けて野球の試合。定番だな。 キャプテンのキャップが新キャラ。どう見ても今回限りのキャラのような。 9匹も一気に新キャラが増えると付いて行けないので、残りの名も無き妖精達は眠らされる。 寝てる楓ちゃんの元へキャップが来る。髪の毛が広がってるのがリアルというか可愛い。 代理の妖精を集めるが一匹足りないので楓も入る。いくらでもいそうな気がするけど。 ワルモ団の方はヤシチ達を入れても8人だからどうするのかと思ったら残りの一人はアルマジロだった。 安純様を妖精化して連れて行けばいいのに。 楓は膝の位置だけどストライクになのね。打てないって。 4点差で最終回。別に魔法を使う訳でもなく、がんばって挽回。 楓は顔面にデッドボール。相変わらずヒロインの扱いが荒いな。 プロット自体はやたらシンプルで、単に楓に野球をさせたかっただけだな。

またたびにゃんにゃんの歌を口ずさみながらチョコレートを作る楓。すっかり癖になってるな。 タイトルコールがオトメだ。 ミルモがいる環境でチョコを作るのは困難があるな。ヤシチも来るし。 今回の楓は殺気に敏感だな。 ヤシチが吊らされてるところにオトメが来る。躊躇なくロープを切るのね。 オトメからのチョコは特殊な成分入り。きっとガラナよりももっと強い奴。 結木が食べてしまい、あと3時間で元に戻らなくなるらしい。 コパミンが出てくるということは原作の飛ばした話か。 原作では安純も松竹も悪意で行動してるからこっちの方がいいかもしれない。 ヤシチはとうとうトイレに流されてしまった。 折角オトメが来てるのに出番が少なすぎる。 一般にはあまり人気ないのかな。荒木香恵だから好きなだけかもしれない。

ニュース三人娘(りんごの帽子のトモン(水橋かおり)、チーエ(渡辺真砂子)、 麦わらのワカバ(川上とも子))がミルモの取材に来ることに。 そうそう呼べない贅沢なトリオだ。 リアル美化ミルモが気持ち悪い。 ミルモは増長しまくりなので珍しくムルモとヤシチが共同戦線で妨害。 パートナーいじめとかスカートめくりの写真を撮られる。面白いけど効果あり過ぎ。 楓の「こら、そこのダメ王子」という激励がちょっと意外。 無事に名誉挽回して、ミルモを優しい表情で見てる楓がいい。

「そうなんですか?」というタイトルが好き。 雪が降ったので妖精を呼ぶ。雪合戦してたらガビンが妖精熱で倒れる。 ガビンが予想したら氷の塊が降ってきたり雪崩れが起きたり。 妖精熱のせいで魔法パワーが暴走している。 ペンギンが何故敵に回ってるのか判らない。単に存在を予想しただけなのに。 EDの問題が妖精文字だ。 問題を最後に出しても意味が無いことにやっと気付いたな。

ヤシチが妖精らくがきノートを買う。料金はかりんとうで支払うのね。 ノートに絵を描くと、そのキャラがノートの中へ。 絵じゃなくて口頭で設定してる部分がかなりあるような。 本来の使い方がよく判らない。かなり平和利用しにくいような。 いろいろあって、みんなノートの中へ。 あと少しで完全に出られなくなるところだったな。

結木は安純様に炊きつけられて、自立する決意をする。 こんなのをメインに据えても面白くないな。 妖精アイテムに頼る。それが間違いだってば。 平井は帰ろうとしてるけど、結局戻ってくる。変な話。 なんでこんなのに脚本が二人もかかってるんだ。

ワルモ団のところにアクミ(千葉千恵巳)が来る。 時の宝玉で過去のミルモを倒す作戦。なんでわざわざ宣言しに来るんだろう。 単に各話を巡るだけ。 巧みな総集編ではある。製作苦しいのかな。 アクミは折角のゲストキャラなのに登場が一瞬しかなかったな。 宝玉を壊したら時間が止まってしまう。 総集編が前後編になってるとは思わなかった。

時の宝玉を壊したので妖精界は止まっている。 そこにミモモから電話が掛かる。あんたは一体どこから掛けてるんだ。妖精界の住人じゃないのかな。 時間鳥を追跡。 扉を開いておくのに妖精が4人要るので、楓が捕まえに行くことに。 結木と松竹と安純様も狩り出して妖精化。 木の実をみんな食ったので原住民が揉める。 悠長に進んでると思ったら、やっぱり続くのね。 なんとなく最終回シリーズっぽいけど4月以降も続く。

ミルモ達は疲れたので、休憩しながら踊る。 危険なことをしてるな。というか、その方法は余計に疲れると思う。 ガイア族が降りてきて、世界をリセットしようとする。 天変地異に逃げ惑う妖精達。すごい展開になってきたな。 マイクを使う楓。これはバンクじゃないんだな。 ガイア族は世界を元に戻す。それが出来るなら最初からそうしていれば。 時の宝玉をゲットして無事に脱出。楓以外の24時間制限は大丈夫かな。 まだここからかなり長距離戻らないといけないのに。 お菓子の女神像が楓にそっくりというパラドックスネタ。何か伏線でもあればよかったのに。 最初に宝玉を持ち出した奴は特にお咎め無しか。 そもそも何を思ってそんな大それたことをしたんだろう。 エピローグ部分でいきなりマラカスが割れてしまう。 ここだけ差し替えたら最終回にできるパターンだな。

OPが新しくなった。なかなか可愛くていい。 楓メインな感じだな。このピンクの髪の人は誰かな。 歌はKaede-chan。OP1のKaedeとは違う人なのか。 ミルモ達の楽器が壊れる。扉を開けるダンスが原因らしい。何か異変が起きたとかじゃないのね。 アクミが再登場して怪物を出す。使い捨てのキャラじゃなかったのか。 ミルモを携帯で呼び出すが、行くと楽器が二度と蘇らなくなる。 っていうか、魔法無しで行っても力にならないような。 でも行動が偉いのでパワーアップした楽器をくれる。あんた楽器作れたのか。 魔法バンクも新しくなったのね。今回のシリーズは敵と戦う話なのか。

ダーク様と話すアクミ。なんか一人だけ世界観にマッチしてないな。 最も恐ろしい刑がお菓子が食えない事のような世界なのに。 江口紗織(早水リサ)が転校してくる。 楓が友達になろうとする。なんか作画と演出がかなり崩れているような。 紗織にはミルモが見える。でも妖精はいない。 アクミのパートナーだと思ってたけど違うのね。 恋愛の話になるとくしゃみが出るというキャラクターはかなり強引だな。 リルムはまだ魔法が使えない。このまま使えない方が安全な気もする。 結木と本の話をする紗織。 「何よあの娘、転校してきていきなりあたしの結木君と馴れ馴れしくして」。 安純様、それはあなたも。 みんなで花見をしてるところにアクミが来襲。 紗織の目が光ってミルモ達が動けなくなる。 リルムの魔法は成功。紗織の影響なのかな。

安純様の弟(瑞希)が来る。UFOとかが好きらしい。取って付けたような設定だけど気にしない。 ワルモ団がミモモショップで買ったアイテムでいろんな人が走り出す。 「乙女の心臓はこんなに走れない〜」。なんか最近楓の性格がおかしくなってるな。 シールが余ったのは何かの伏線みたいだけど、きっと関係ない。 今回はアクミの仕業は無しか。

お菓子工場の見学。 アクミの魔法バンクだ。なんか可愛いな。敵なのに。 お菓子に喜んでるアクミはほとんどどれみだな。 ムルモがお菓子の人形を食う。まあ、松竹の扱いが酷いのは今に始まったことではないが。 アクミがカエルを出してお菓子を食わせる。何がしたいんだお前は。

珍しくリルムの話。 リルムの弁当は常軌を逸してるな。本人は何も異常に思ってないし。なんて迷惑なキャラだ。 リルムはアクミにチンパンジー化の魔法を鏡返しされてパンジーになる。 解呪方法は早口言葉。人間がやっても有効というのが不思議だな。 誰も期待してなかったハンゾーがあっさりクリア。 何故、と言われても、実はそういうの得意だから、としか説明しようがないが。

母の日ネタ。サリアが病気なので薬草を取りにいくミッション。なんで人間界にあるんだろう。 ヤシチやアクミが邪魔しに来るけど両方自滅。そもそもあんまり話と関係ない。 いきなり楓が脱ぐからびっくりした。

ワルモ団は解散。イチローは八百屋をやってたりジローは金持ちだったり。 そもそもなんで結成したんだろう。 ヤシチ達は呼び出される。ワルモ団じゃないのに強制力はあるのか。 そもそも彼らの上にいるあのお方が許さないような。 結局戻ってくるけど、ヤシチくらいしか喜ばないな。

パピィがまた来る。パピィの不器用ぶりは筋金入りだな。 楓に謝りに行くように促されて花を渡すけどやっぱり悪口。 アクミの仲間になったふりをして助けようとするが信用されない。そらそうだ。 その後もムルモを痛めつけまくり。可哀想に。

江口さんのフルートのリサイタル。 演奏中にアクミが邪魔する。楓達にしか聞こえないのね。 江口さんには何で聞こえないんだろうと思ったら、 聞こえてるのに演奏できてるという話か。 江口さんはやっぱり敵っぽい。

グルミ族とかマサコとかの設定はまだ使うのか。 乳搾りとか笛とか設定がいろいろ増えてるし。 アクミがマサコを改造して人間を攻撃。 いろいろ被害は出まくったけど、笛を吹いたら解決。最初からやれよ。

アクミがかびたニンジンをモンスター化。嫌すぎる。 ちっともカビに見えないのが救いだ。 窓辺に佇む安純様。いい雰囲気だな。 ミルモはピカリを呼び出して掃除して対応。あんまりパニックにはなってないな。 ドライヤーで攻撃。なんでミルモが女装してるのかと思ったらアクミとセットなのか。 時間ギリギリまで戦ってるから続くのかと思ったらあっさり収拾。 最近低調だなあ。

四人の妖精の魔法の属性の説明。いきなり設定が大量に増えたな。 大掛かりな証明問題の前準備みたいな。 ダーク様のBGMがスターウォーズの帝国のテーマみたいだ。 他にもいろいろBGMが増えてるような。 魔法を吸い取ると同じ能力を持つ、というのは強すぎるような。

続き。 スイッチョに対してはスイッチョの壷が有効で、それはミモモの店で売っていて使い方も簡単。 全然秘密兵器じゃなかったのね。 リルムのスイッチョはしっかり魔法が成功してるな。本体よりも優秀だ。 安純様が攻撃されてヤシチが寝返る。 もともとワルモ団に所属してるメリットは何もなかったしな。 ミルモとヤシチのセッション魔法でスイッチョの攻撃を防ぐ。 4人で2種類のセッションだと6通りの組み合わせがあるな。 ヤシチを明確に味方にする為の回だったのね。

人間の悪の心を利用してダークが復活するのが目的らしい。 ワルモ団がチェンジクッキーを買う。 このミモモの店をなんとかするのが、悪事を阻止する一番の早道だと思う。 ミルモと楓がクッキーを食べて入れ替わり。 入れ替わってもすぐに気付かないのが不思議。 魔法を使おうとしたりワルモ団にお尻で攻撃したり奇行に走りまくる楓が楽しい。 クッキーが爆発して交差しまくり。 もう復旧不能かと思ったら時間が経てばいいのか。 ちゃんとまとまった回だった。 もっと入れ替わりで遊んで欲しかったけど。 EDが変わった。割といい曲かも。

結木を発見して走ってくる楓とそれを発見して走ってくる松竹を弾き飛ばしながら走ってくる安純様という立体的な構図が楽しい。 この朝の出会いのパターンは毎回いろいろ工夫してるな。 アクミの所にミレンが来る。 アクミに振られたのでミレンを鍛えることに。虐待しているようにも見える。 ケツボールというアイテムがなんか怪しい商品みたいだ。 結局、ミレンはアクミとデート、なのかな。 今回は悪事は無しなのね。 今回のEDは結木とリルムのデュエット。 先週の方が良かったな。 来週はヤシチでその次はきっとムルモ。なんか贅沢だ。

松竹家の別荘に招待される。シリーズが1年以上続くと恒例行事がやれるな。 各メンバーの好きな物を用意してたのに桃ちゃん(梅園桃;下屋則子)も来る。 安純様が松竹を応援。ヤシチをハンマー投げするフォームが本格的だ。 桃ちゃんと松竹が崖に落ちる。 ミルモは食いすぎで動けないので、ムルモとリルムのセッション魔法。 今回は新しいセッション魔法の紹介だけが目的かな。 今回のEDは安純とヤシチ。いいショットがたくさんあるのに絵が白過ぎるような。

楓とミルモが喧嘩。ドジで間抜けなミドリガメとか言ってるな。いったいいつのネタだ。 ミルモは真里奈(荒木香恵)と会う。ソフト(清水愛)のパートナーで、ソフトは帰ってしまったらしい。 悦美かと思った。 ソフトは丁度こっちに来ているので一緒に探す。えらいタイミングの良さだ。 楓は偶然にソフトを殴る。語尾がぽよだと、なんか高橋美佳子みたいだな。 みーんみーんと会話に声が被ると思ったら、 セミの扮装で結木人形に取り付いている安純様。もうこの人の行動は常識では測れない。 お菓子屋とか布団屋を探す。ソフトの話を聞いている限り見つからないと思うな。 何故かワルモ団が邪魔をする。結果的には仲を取り持っているけど。 プロットは悪くないけど、松竹とワルモ団は要らないな。 今回はセッション魔法は無いのね。 ソフト達は今後もいるんだろうか。荒木香恵もオトメじゃなくてこっちでレギュラー化すればいいのに。 今回のEDはムルモと松竹。

松竹アニマルワールドに誘われる。松竹絡みが続いてるな。 ムルモが電気ナマズに攻撃されたので触覚ビームで反撃。いいのかそれは。 楓と結木がアクミに閉じ込められる。 リルムとムルモのセッション魔法で呼び寄せる筈が自分達も入る。 やっぱりリルムが混じってると駄目だ。 ムルモとヤシチのセッション魔法は新パターン。やはり6種類あるのかな。 効果は透明になる。というか、これは実体を失ってるような。 元に戻るプロセスは無いのね。

ミモモショップに臨時バイトのクモモ(高田由美)がいる。 暗黒通販の方に来た苦情は、やっぱりサングラスで応対して口調も変わるのね。 コピー機でミルモをコピー。さりげなく物凄いテクノロジーのような。 ヤシチとリルムのセッション魔法でミルモとカブトムシが融合。 これは別に失敗した訳じゃないのか。 コピーしたお菓子は食べられないというオチかと思った。

ヤシチの所にヤマネ(村井かずさ)が来る。 ミルモのピンチに楓はコールフェアリーで何をするのかと思ったらリルムに連絡。 ミルモ以外にも使えたのね。 ヤマネが甘いものを食べると暴れるという設定はオチで一瞬使うだけか。 普通はそういうのを話の中心に持ってくるんだけど。

国王が視察に来る。 ショーの邪魔をしたり、パフェ食ったり、 アクミがミルモ達を閉じ込めたり、 話がどう転んでいくのか読めなかったが、 タバスコを飲んでぶっちゃけ病になった所から物語スタート。もうAパート終わり。 みんなで適当な治療を施す。虐待してるようにも見える。 いきなりミルモとムルモのセッション魔法が始まって、鉛筆が妖精になる。 サリアとの出会いを思い出す。 沙織が伏線だと思ったのに。 セッション魔法の効果は具体的には何だろう。 記憶を思い出すとか、そういう直接的なのかな。

ゲームを取り合ってみんなで魔法を使ったらゲームの中へ。今回は番外編かな。 主人公はミルモ。松竹がNPCというのが可哀想だ。ワルモ団は一まとめだし。 モンスター役の安純様はぴったり。敵味方区別付いてないし。 アクミもパーティに入るのね。 ムルモが魔王。確かに一番邪悪なキャラだ。 リルムが姫かと思ったら実は沙織が姫で、 リルムが自分が大魔王だということに気付くというのが面白い。 ストーリーよりも配役の予想がメインみたいな話だな。 リルムが結婚を認めないのでゲームから出られない。よくまとまってるな。 久しぶりに面白かった。 脚本・静谷伊佐夫。絵コンテ・演出・カサヰケンイチ。 監督演出回であったか。

楓はFDCの秘密基地を見つけて会員に入れられる。変なポーズとかしないといけないのね。 台風が来て秘密基地は流されてしまった。河川敷に建てるのはまずいな。 弟を心配したり助けたり慰めたり、今回の安純様はまともだ。 落胆しているところにムルモとリルムのセッション魔法が強制発動して秘密基地復活。 リルムが絡んでるのによく失敗しなかったな。

ダーク様の復活が近いらしい。状況は何も変わってないような気もするけど。 沙織がテレビに出るのでみんなで応援に行く。 テレビ局で騒動いろいろ。 沙織がフルートを吹くと観客が暴れる。テレビを見てる人にも影響する。 ドタバタだけで終わるのかと思ったら、ラスト3分が今回のメインか。

前回の続き。 悦美にだけほころび穴が見えないのが面白い。普段は話に参加してないからな。 黒い何かが乗り移るのはどれみとかふぉうちゅんドッグすで見飽きたな。 楓達は大丈夫だけど悦美は影響されるのね。 ミルモ達の前はガイアの里に呼ばれてダアクについての話を聞く。 アクミはずっと前に時間を止めてる間に封印を解いてたのか。 ダアクとアクミが毎回謁見してたのは実は人間界というのは大仕掛けなトリックだな。 いろいろな伏線を一気に解決してる。

各セッション魔法で困難を排除。6種類全部使うのかと思った。 ミルモとリルムのセッション魔法だけまだ出てきてないような。 沙織は松竹達を呼び出してフルートを吹く。この雲は怒るんじゃなくて倒れるのね。 沙織が悪役っぽいのがこの回だけなのが救いだな。 リルムとムルモとヤシチのセッション魔法でミルモをゴールデン化。 これも4種類あるのかな。全員セッション魔法もあるに違いない。ほとんどマジカルステージだ。 あと少しでダアク復活というところで、楓が叫ぶと沙織は正気に戻る。 何故かという説明は特に無し。友情パワーだ。 そのままあっさり封印完了。 でもアクミ達はまだ悪のままなのね。沙織もまだ妖精が見えるし。 まだ続くから大団円感は無し。もともと危機感の薄い世界だし。


わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん

7クール目に突入。枠が移動して、ただでさえ長い番組名がさらに長くなった。 今回はキャラ紹介。 松竹も最初はまともなキャラだったんだな。 沙織もちゃんと紹介があるということは今後も参加するのね。 EDは面白い曲だけど本編と何の関係があるんだろう。

新シリーズ開始。 ハルノ(小林けい)の集めているシールをワルモ団が奪って人間界を混乱させる。 いつかの血管のシールの同類だな。 ワルモ団はもう命令は受けてないけど、趣味でやってるのか。 いきなり先行きが不安な滑り出しだ。 ごおるでんの由来は単にゴールデンタイムだからかな。

ヤマネのパートナーを探す。 ケパパで相性を占う。そういえばそんなのがいたな。 いきなり見つかるけど、取り違えて梅園桃(下屋則子)の所に出てくる。梅なのか桃なのか。 レギュラーの新キャラが増えるのは珍しいな。 桃を松竹とくっつけようとして騒動いろいろ。 特に取り違える意味は無かったような。

沙織はフルートを吹くのが怖い。そこにフルートの先生が赴任してくる。 妖精が見えるのは単に体質なのか実は妖精界と縁があるのか。 アクミはラットにダアクに会わせて貰う。 今度のターゲットは楓。 ラットの声優が伏せてあるということは、他の誰かと関係があるんだろうな。 後付けで設定がどんどん増える。 沙織の為に妖精がコンサート。でも打楽器ばっかりのような。

妖精の自転車レースがある。なんでわざわざ人間界でやるんだ。 乗り物妖精のビクル登場。また一話限りの使い捨て妖精っぽいな。 アクミが競技内容を変更して、協力したビクルが責任を感じてアクミを撃退。 道徳っぽい要素が入ってるのは久しぶりだな。

楓達は遠足へ。松竹が珍しく人気あるな。虐待されているようにも見えるけど。 蜂に追われて山奥へ。先生同伴なのに全然安心できないし。 楓をバナナにして猿に襲わせる作戦。 ムルモと友達になった猿がボス猿を説得してくれる。でもシールでまた暴れるけど。 あんまり猿が話に関係してないような。 ダンスで静めようとするけど効かない。剥がせばいいような気もする。 ミルモとリルムとヤシチのセッション魔法でムルモがゴールデン化。やっとタイトルがごおるでんな意味が出たな。 猿は何に対して感謝してるんだろう。

ダアクはアイテムを出したりもできるのね。だんだんなんでもありになってくるな。 ラットが楓を襲おうとしたところにヤシチが落ちてくる。楓は純白だったのか。 スプレーはミルモにかかる。 コロっとスプレーは性格が正反対になるらしい。楓の性格を反対にしてどうするつもりだったんだろう。 楓がミルモの心の中に入って1000人の中から本物を探しに行く。 ゴージャスな妖精姉妹は何の意味があるんだ。本来の視聴者の間で流行ってるのかな。 そっくりミルモ展覧会。お礼を言われた時の微妙な反応の違いが決め手というのがいいな。

結木が読んでいるミステリーの作者が行き倒れている。 小説が書けないらしい。スランプというよりプロットを考えてないから。それは駄目だろ。 とりあえず掃除。ヤシチをテレビショッピングで売る安純様が可愛い。 でも作者は寝てしまったので、リルムの魔法で本の登場人物を出す。ちゃんと成功しているのが珍しい。 登場人物が犯人を忘れていて、実際に起きたことが自動書記されるというのは失敗の一部なのかな。 途中から結木が書く。どうまとめるのかと思ったら意外とまともだな。 やっぱりアクミとかダアクとか出てこない方が面白いって。

楓と安純様と紗織と悦美とあと誰か二人がバレーボールの選手になる。キャラがみんな胸があるな。 アクミ達が邪魔するのが鬱陶しいけど、それがないとただのスポーツアニメだし。 勝てないという結果がちょっと意外。 あかさたなの人が人格が豹変するのがちょっと無理があるけど綺麗にまとまった。 悦美がメインというのが珍しい。

妖精時計が盗まれる。前にもそんなことがあったな。 人間界は朝にならない。雪が降り続ける描写がいいな。 時間関係の妖精がいきなり増えまくってるし。多分しょーもない理由なんだろうな。 時の妖精はゲームネタだったのか。 第一章の次がいきなり最終章とは思わなかった。

楓達は時の狭間にいる。ラットがヤマネを助けたのは何でだろう。 アクミ達は出られないということを自覚してないんだな。 ネジで妖精時計を分解すればいいらしい。 時間を戻してかつて渡したびっくり箱の代わりにプレゼントを渡すのが目的だった。 埋もれた除雪車を助ける為にセッション魔法でリルムをゴールデン化。 よりによって何故リルムをそこで使う。


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