マイアミガンズ

新番組。舞網市って舞台は日本なのね。そうは見えないけど。 内容はむちゃくちゃ。これじゃ確かに日本じゃないということにしとかんと怒られるわ。

今回は総集編。何故だ。総集編ごっこをしてふざけてるのか、 本当にあったシリーズの途中から放送してるのかはっきりしない。

ペイント弾に実弾で手向かうなよ。 例によって話はむちゃくちゃ。サービスシーンがあるからいっか。

冒頭からハチロクがCGでドリフトして、負けた相手は豆腐を顔に乗せられる。頭文字Dをパクれるということはやっぱり新作なのかな。 本編はCG使ってるのにアイキャッチはミニカーを手で掴んだり糸で引いたり。 パロディに徹してて割と面白い。

ピースメーカーとそのワニ登場。割と面白い。 主役二人は結局ほとんど活躍してないけど。 ルウ役の田村ゆかりの声もだんだん癖になってきた。他の役を知らないけど。

警察もふざけているが犯人もすっかりふざけている。 爆弾物なら二本のコードはお約束。

妖はついに追い出される。というかよく耐えてたよな。 麻酔銃が発射され、マトリックスみたいに避けるけど、結局刺さる。 2001年とか、他にもパロディが入ってそう。あ、エヴァまで入ってる。 前回もなかなか笑えたが、今回特に面白いな。保存しとこう。 豊口めぐみ大丈夫か?

今回もサービスが多い。妖は始終水着だし。 今回は割とまともだな。 ちゃんと刑事ものとしての形式を保ちつつ、恐怖物としても成立している。

美少女コンテスト。サービスシーンがいつになく変態的だ。 原作にないならばそれは脚本の大和屋暁のせいか。

ロボットの話なのかギャンブルの話なのか。 ルウはあちこちにチップ挟みまくってるし。 妖が賭けようとしたカラダとは、自分のなのかルウのだったのか。 ベース100億M$でスタート、チェンジ後親が900億レイズして1000億M$、フリオがコールし9000億レイズして1兆M$、妖も1兆M$をコール。無茶苦茶だな。 脚本は隅沢克之。

うわ、シリアスだ。 妖と渚ののけもの同士のシンパシー。 このシリーズにまさかこんな話があろうとは。 次回からはシリアス寄りになるのかな。

やはりシリーズ終盤は悪と戦わないと。 しかしシリアスの似合わないアニメだ。 次回最終回。

いつものホモ二人が話に絡んでる。 意味もなく実写の外人が混じってるし。 最終回らしくまとまった。


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