2話。 夏向が走る。 上りの多いセクター1を終わって52位。 予選通過までの残りの台数を伝える。 富士山が爆発してガスが立ち込めているデスエリアに入る。 前が見えてないのに動画を見た記憶だけで走る。 デスエリアを抜けて24位。
3話。 ミハイルの区間記録を上回っているけど、ミハイルはマージンを取っていると言う。 瞬は夏向もマージンを残していると推測する。 14位まで上がるけどカマボコストレートが現れる。 180km/hのドローンを振り切って走るけど順位は落ちて結果は16位で決勝を逃す。 恋が来て張り倒すけど夏向は誰だか判らない。 失格車が出て繰り上がりで決勝に出られることに。
4話。 夏向はトラクションコントロールを無しにしたいとリクエスト。 恋と一緒に鎌倉を回る。 そのうちアルバイトしてアパートを借りると言う。 緒方とファミレスにいたら他のドライバーもいる。 レーススタート。 実況はタイヤの温度の調整ができるのはベッケンバウアーだけだと言ってるけど夏向もやっている。
5話。 上りのセクター1を終えて、夏向は最後尾。一つ前とは6.8秒差だけどすぐに追い越す。 シビックが後ろから観察するとコーナーが速くて追いつけない。 霧の区間に入る。 夏向のいた学校に藤原拓海が講師としていたことが明かされる。
6話。 藤原拓海は事故でリタイアしていたらしい。 ベッケンバウアーが1位に上がる。 デスエリアを抜けて夏向が望を抜く。 兄の方も外から抜く。 相葉はストレートのスリップストリームでアウディを抜く。 夏向は3.2秒差を付けたけどストレートで2台抜かれる。 でもスリップストリームで速度が上がる。 丁度追いつかれるように調整していたらしい。
7話。 2週目に入る。 4位の選手は彼女が誕生日なので欠場している。 緒方はタイヤを気にしているけど夏向は計算している。 GTRはタイヤがだれてくる。 下りに入って夏向は全力に入る。
8話。 夏向はデスエリアの前で2台に追いついて、ブロックされる前に望を抜く。 アウトから兄を抜く。タイヤのグリップを確保していた。 デスエリアに入って前の車とのタイム差を教えて貰う。 霧の中で10位の車を抜く。 9位のポルシェも抜く。
9話。 RX-7のデモ走行の記録は最近まで破られなかった。 夏向は9位を維持する方針に切り替える。 GTRはカマボコストレートの終わりでオーバーラン。 夏向はストレートでカレラに抜かれて接触しながらスリップストリームに入る。 ブレーキを遅らせて抜き返す。 この為にタイヤを残してあった。
10話。 恋は夏向と一緒に駅まで歩く。 エンジェルのことを話そうと思ったら緒方が通りかかって言いそびれる。 恋が友人と喫茶店に入ると夏向がバイトしている。 奥山はエンジンではなく足回りを変えると言う。 マフラーも交換して、スロットルコントローラーも付ける。
11話。 夏向が整備した車を試していたら青いアルピーヌに抜かれる。 芦ノ湖の予選開始。 夏向はバイト。 アルピーヌに乗っていたのが17歳コンプレックスの沢渡でコースレコードを出す。
12話。 夏向の画家の母親も映像で記憶できたらしい。 予選の前日、夏向は部屋でデモ走行の動画を思い出しながらイメトレ。 予選では最初のチェックポイントで13位。 2期は2024年。
13話。 2クール目スタート。 2戦目の芦ノ湖の予選。 火山灰で滑りやすいエリアがあって、夏向はドリフトで走る。 その後も改良した足回りで順位を上げる。 ゴール前の上り坂で順位が落ちて暫定8位。 ベッケンバウアーは1位から少しビハインドで走って、最後に抜いて暫定1位に。
14話。 夏向は恋としらす丼。 決勝は雨だけど、夏向は雨は味方だと言う。 火山灰のエリアでドリフトしない。 下りで外から1台抜く。
15話。 夏向はポルシェに追いついてコーナーで抜く。 アウディに追いついて3位から8位までの集団になる。
16話。 雨でパワーを活かせないので夏向は大きく離されない。 先頭ではデスエリアでアルピーヌがぶつけながらトップに。 夏向はアウディを抜いてドリフトで曲がって7位に。 追いつかれた6位が焦ってスピンしてリタイア。
17話。 望は前の2台が並んだのでコーナーで抜く。 兄はスピンするけど立て直す。 3位が遅くて7位まで団子になる。 3位がスピードを上げるけどぶつかってスピンして12位に落ちる。 5位の夏向は4位を抜こうとして失敗。
18話。 雨が止んで霧が発生するけどレースは中止しない。 夏向は減速した前の車をドリフトで抜いて4位に。 3位との時間差をカウントして貰って追い抜く。 その後もマージンを稼ぐ為にドリフトして、霧を抜けた時点で8.73秒ある。
19話。 まだ路面が濡れているので3位との差はあまり縮まない。 石神はぶつけてトラブルが起きているけど走り続ける。 1位の佐渡はストレートの入口でわざとふらついて見せようとしたら読まれていて抜かれる。 夏向はストレート入口で2.68秒まで縮められている。
20話。 夏向は4位に追いつかれる。 最後に加速勝負になって50cm差で負ける。 恋が沢渡に指名されてキスすると、実は若いと見抜かれる。 高橋啓介のデモタイムを2人抜いたので、弟子の諸星瀬名が次回からエントリーすることに。
21話。 夏向のバイト代で家族で食事。
22話。 86は全く別の車になった。 恋は京子に夏向のことを話す。 真鶴の予選開始。 夏向は3日目。 望がお守りをくれる。 トンネルの照明は消されていて、出てすぐにカーブがある。 その後またトンネルがあって、最高速でカーブがある。 タイムは暫定1位でコースレコードも更新する。
23話。 沢渡が夏向に対抗してコースレコードを更新。 夏向はシフトの違いだと感じている。 ベッケンバウアーがさらに更新。 決勝の前日に恋がお守りを渡そうとしたら既に持っていて、ドライバーの気持ちは判らないと言われる。 恋が線路に落ちて夏向が助けた時に左肘をぶつけてしまう。
24話。 1速から2速、3速から2速に変えられないので、1速から3速に上げることに。 3速から4速はできる。 お守り2つは駄目と言われて望のを外す。 解説は2速を使ってないことにすぐ気付く。 他の車も1速を使ったところで抜く作戦を立てて成功する。 夏向はみんな抜き返すと言う。 続きは3期。