メダロット

第一話。OPは懐かしい感じがして良い。まじんちゃん何役やってるんだ。なんとなくイサミな雰囲気が。あんまり期待してなかったけど面白いかも。

このヒヨコ屋とコンビニ店員の役所が今ひとつ分からんな。ミスターうるちが一番分からん。OPのピンクの髪の子は?

坂本カリンやっと登場。いいキャラクターだ。今後も登場はありそう。

船酔いするなんて。どこまで真面目なのか分からない作りが良い。 カリン出てこないかな。

宇宙人、アレ過ぎてちょっと痛い。 ミスターうるち謎過ぎ。

おおー、カリンちゃんだ。出ると思ってなかったからむっちゃ嬉しい。縛られてるし。 ロボロボ団はオープニングにも出てるし、レギュラーなのか。なんか嫌。 それにしてもカリンちゃん可愛い。こんなにシンプルな絵なのに。

子供の喧嘩を止めるお・ま・じ・な・い。この間は子供が絶対起きる方法だったし。お母さん、どんな本読んでるんだ。 メダロットの意思ってメダルにあったのね。作中で割とぞんざいに扱われてるけど、無茶苦茶重要なパーツじゃないか。 ストレートに終っちゃったけど、あのコンビはもう出てこないのかな。 脚本は吉田玲子。流石だ。ユズとヒジキの声はどっかで聞いたことのあるような気がするが、名前を見ても知らない人だ。

ロボトルになると人格が豹変する幼児。 ミスターうるちはどういう基準で現われるんだろう。 そういえば、書店で販促の小冊子を配っていた。コミックボンボン別冊で30p。メダロット2の解説と描き下ろし漫画。

ちらっと見るだけで喧嘩を諌めるイッキママ、いいキャラクターだなあ。 些細な誤解から、仲直りしないまま試合当日。 意外にも一人でも勝ち上がるがやはりダメージは大きく、 ついにメタビー機能停止。盛り上がるなあ。 「ほら上げた」の繰り返しとか、ロボロボ団の扱いとかも面白い。 今回とても出来がいい。

イッキママ、理解があるなあ。カリンちゃんもキクヒメさえも協力するし。メタビーがメダルを外すように促すところとか、イッキの作戦を信じるところとか、前回の伏線が活きている。オチにもなるけど。この2話が今のところピークかな。

ロクショウ登場。ロボロボ団の活動はさらに変になる。 「騙される方も間抜けだ」→「とかなんとか笑ってると自分の家が」→「おいらの家がぁ」。こういう、来るぞ来るぞ的お約束パターンはやっぱり笑ってしまう。 やっぱりイッキママは変な人だったのか。

キクヒメここんとこいいキャラになってきてるな。 コマネチしてたり。「いちまーい、にまーい、違った」とか、細かいギャグが入ってる。 きっかけは、親切にされたんじゃなくて、脅えてただけという。 興味本位だけで協力するアリカ(こいつが一番悪い)。 見事に裏目に出るラブラブ作戦。 河原に佇むペッパーキャット哀れ。 八百長試合は見ていて痛々しいな。 オチまでしっかり付いて、よく練られた脚本でした。さすが吉田玲子。 ブラスの外れた弾道とかカオル君とかが摩砂雪の仕事か。 「ロボトルはいいね!人類の生み出した文化の極みだよ・・・」 という台詞が台本に本当にあったらしい。 永久保存行き。

今回はアリカファンは狂喜乱舞。あたしは違うけど。 オーバーオールの上からアリカの(変な)体形が見えてセクシー。うひょー。 今回の絵コンテ・演出・作画監督の今石洋之はカレカノをやってた人。 ガイナックス勢が入ってきてるのね。 よーし、許す。さらに暴走して宜しい。

今回はイッキママたくさん出てる。そんだけ。

食虫植物に食われたロボロボ団を放っていくし。ロボロボ団は消化に悪そうだしね。 ってアリカはやっぱりひどい奴だ。 シーズが主人の為にやったと見せかけて実は違うと思ったらやっぱりそうだったという多段構造(単に読みが甘いだけ?)。

「こうなったらロボトルで勝負だ!」。話の流れを無視した強引な展開だが、 麻雀漫画では常識である。 ここんとこちっともカリンちゃん出てこないなあ。

こういうノリをうる星で見たなあ。CAR型メダロットをどう出そうかという辺りからシナリオが練られたと見た。

あ、1+1=∞を使ってる。 思いがけずカリンちゃん久々の登場。自分だけノースリーブ。 形から入って時間を合わせたりする。 「その時ペンギン達は全てを理解した」とかただの手抜きなんだけど、 面白いからいいや。 オチは無いのね。ミスターうるちがオチ?

ロボロボ団が組織変更してるし、博士がいきなり出てくるし、路線変更かな。メダロットの権威でカリンちゃんの親戚じゃあ完全服従だ。博士の声はなんかミスマッチ。

カリンちゃんが折角出てるのにあんまり活躍なし。 怪盗レトルトは味方側だったのか。

今回フォーカスを当てるメダロットは飛行タイプ。 それを登場させる為に必要以上に設定を広げると、なんかポケモンみたいな雰囲気になってくる。ちゃんと世界観と融和してればいいんだけど。 今回なんか動画が力入ってるな。イッキの演技も変でいい。

なんて渋い話だ。ロクショウをメインに持ってくるとこうなるのか。パステルフェアリーは何もしなかったな。 藍香さんは誰かと思ったら入絵加奈子だったのか。博品館劇場のイメージしか無いけど。

キクヒメ料理食って喜んでるし、スポットライト当たって瞳キラキラで、即フラれてヤケ食いしてるし。なんかキャラクターが違う気もするけど、この方向でやって下さい。 マスターの精神が異常をきたすとメダロットにも伝わるのか。 アリカちゃんって呼んでねーってのがいいな。 コウジはどこか面堂終太郎を思わせる。 カリンちゃんの出番が少ないが、あんだけドタバタしてれば仕方ないか。

ああっ、いつの間にかクマの人形に。 前回のロクショウの回の続き。 シリアスとギャグのすれすれにいるなと思ったら、ギャグ寄りだったか。 カリン・キャラクターソング「夢色ロリポップ」ってどんな曲だろう。 絵コンテ・演出は湖川友譲。

カリンちゃん、コンクリ詰めにして大阪湾に沈めないで。 今週もクマの人形になってしまった。あ、復活してる。 戦闘シーンは力入ってるな。ロクショウ編はこれでしばらく無しかな。 絵コンテ岡村天斎。

久々に出たな、イッキママのキス攻撃。 同人誌ではもっと凄いことしてるけど。 メダフォースはVMAXみたいなものか。 この名古屋弁の人、なんか嫌。 これからも地方色豊かな挑戦者が毎週来るのかな。 なんかパプワくんみたいのを想像してしまうのだけど。 今回のアリカはいい感じだ。

たこ焼き。ほんとに美味しそうだ。 荒木香恵だったんだ。聞いたことある声だとは思っていたが分からなかった。 荒木香恵だったらネイティブの筈なのになんかパチモンくさかったな。 あんまり面白いんで保存しとこう。 脚本は十川誠志、演出は岡村天斎本人。

今回も引き続きノリが変だ。 キクヒメとアリカが雪合戦で別のモードに入ってる。 「まるで世界中が眠ってしまったみたい」「(ぐー)」 とか、 「こんな姿になっちまってー!」「そんな訳ないでしょ!」 とか、 「足元に気をつけろよ」「(つるっ)」 とか、 「この大雪はお前らの仕業か?」「んだばどうする?…んな訳ねーべ」 とか、細かいギャグがいっぱい。 今回は地方シリーズは無いのかと思った。

変装してるキクヒメがいい。 今回は地方シリーズは無しなのね。

前回見てないから話がよく分からん。 父親、いたんだ。 あやしげな新体操シーンのBGMは夢色ロリポップのイントロ。 こんな所に使うんじゃない。 今回のはリターンマッチだから順位はそのまま。

歩道橋で百人斬りやらんように。カリンちゃんが画面の端に現われた瞬間に後ろから声をかけるアリカ。なんてタイミングの悪い。アンダースキャンする前の画面にはちゃんと全身映ってるんだけど。即席で横断歩道を作ったと思ったら今度は道路を危険にしてるし。 カリンちゃんが歩道橋に肩入れして、メタビーがそれに感化し、メダフォースまで出る。 もともとは勘違いなのに。

冒頭部分、なんか実写っぽいんですけど。マイペースに邪魔をするカリンちゃん。 どうもここんとこいまいちだなあ。次回はイッキママがピンチ、なのか? ひょうひょうと切り抜けてそうな気がする。

活字を切り貼りして時候の挨拶をするあたりでビデオを止めて30秒ほど笑う。誘拐された人が世話を焼くというパターンは、なんかハドソンさんを思いだすな。 珍しくスルメ(並木のり子)が前面に出てきたが、お鈴ちゃんの片鱗も感じられない。 今回はチドリさんとしてのまじんちゃんなのね。チドリって酒用語? 次回、え、さらばなの?きっと騙しだな。

そういえば続きだった。 なんか演出が突っ走ってるな。オチを付けないところを見ると本気か。 期待させて頭突きとは、なんて凶悪なアリカ。 魂のこもっていない銃弾は効かない。島本和彦のような世界だ。 仮面がぴしっと割れて、中から仮面が。わはははは。 お前らその仮面の下に興味ないのか。 なんか怒濤の展開だが、ギャグなのか本気なのかわからん瞬間があるな。

ロボロボ団って人数いるだけでみんな丸腰な気がする。 煙幕の中、手を取った相手は? イッキとアリカ、という組み合わせを予想してたけど二人でキクヒメとは。 ロボロボ団が敵、という構図は変わらないまま四人組を味方側にする展開がうまい。 逃げちゃうけど。 態度が豹変するキクヒメが面白い。 絶妙のタイミングでロクショウ登場。これは読めなかった。 改編期が近いけど、メダロットは続くのかな。

メダルの正体が明らかに。 メダルって何種類あるんだろう。ブラスのメダルってカブト型だったのか。 首領の正体も明らかに。いくら酒絡みの名前で統一してるからって、ドクターヘベレケなんて。

巨大なメダロット登場。巨神兵みたいだ。 3体ともメダフォース発動。どういう攻撃をしたのかは不明。 倒したら中から敵が。白色彗星かあんたは。 セレクト隊、いきなり登場。イッキ父が隊員なのは読めていたが、どっちにしろ唐突だ。 これで最終回の予定だったんだろうな。中途半端なので今ひとつ燃えきらない。

ロボトル以外のシーンでうるちが出るのって初めてかも。 カリンちゃんが変になっていくー。 今回から新シリーズみたいなものだけど、今ひとつ盛り上がらないな。 トーナメントだから負けちゃ話が終るので、決勝で今回のボルゾイチーム(違う)と再び当たるんだろうな。

メダロットにも色仕掛けが効きますか。癒してどうするという気もするが。 なんか強引にメダフォース出してないか。 結局、カリンちゃんはこのままずっと出るのね。

何か、フランス人はみんなルパンか。 怪盗レトルトの方が本物とは思わなかった。 「任せた」で片づけるし。 カリンちゃん、備えあればって何かの法律に違反してるぞ、きっと。 もしかして宇宙メダロッターXは持ち回りでやるんだろうか。 次、アリカね。 人間相手にメダフォースしてはいけません。

「踊る!大おやびん」すごいセンスのタイトルだな。キクヒメ、バレエ習ってたのか。いつから? 家ではヒメちゃんって呼ばれてるし。イメージの操作を感じるぞ。 特訓シーンに「われらスクリューズ」が効果的に挿入されている。 このへんしか使いようが無いというか。 試合シーンではインスト版が使われていた。なかなか合っている。 ママの正体は謎のままだな。 あんだけレッスンして出番は一瞬だし。 そういえば「あの役」というだけで主役とは言ってなかったな。どんな役だったのかも謎。 メダロッターXはカガミヤマだった。アリカかと思ったのに。次こそアリカ希望。 最初からカリンが出てたらよかったのでは?という疑問は禁句なのだろうか。 見所が多くて面白かった。脚本は吉田玲子。

チャーミング娘にハマるイッキ。「変わったのね、イッキ」とつぶやくアリカがいいな。 「チャーミング娘の笑顔が俺に『買え』って、『買って』って。命令するんだよー」 すっかり終わってるな。 カガミヤマはずっとお面つけてるし。 イワノイはもう超越しちゃってツッコミ拒否だし。 「こっちは4人」と言っておいて、誰だろうと思わせつつCMへ入るあたりが上手い。 でもデビューせずに解散するし。どういう意味があったんだ。 実は男、というオチは予想したけど一段置くあたりも上手い。 それでもメダロット自体は可愛いぞ。 脚本山口亮太、演出岡村天斎。

ケニアとはちゃんと別ブロックにいるのね。 持ち回り宇宙メダロッターXはイワノイ。 8年前の事件。なにか凄いことが起きたように見せかけてしょーもないことなんだろうな、と思っていたら何やら重要な伏線が。

カリンちゃん、変。 いろんな名前が同一人物になってきたな。 勝てそうかなと思ったら負けそうになっていきなり勝つ。 山口亮太が続いてるな。

アリカちゃんの回。瞳きらきらさせてるし。 温泉が出ると同時に和歌山県に地震情報が。お前達のせいか? 照れたアリカちゃんが可愛い。 決勝を前にビクトルに破れるチームも描写しておこうと。 イッキは妬くとかしないのかな。

間違ってると思ったら試合は棄権しないと。 最後の宇宙メダロッターXはカラスミさんとは意外だった。 「ではこれで」(5秒の間)「だめだめ」とか、?マークとか、 なんか演出が独特だ。 吉田玲子の脚本より神山健治の演出のせいかな。

決勝戦。カラスミさんは宇宙メダロッターXの仮面の上から眼鏡かけてるし。 あ、たこ焼きの娘だ。 メダフォースがあればなんでもありだな。

やばいっつってるのに戦い続けるメタビー達。ほら暴走しちゃった。 それにしても、ロボロボ団の四人組は一旦捨てられたのに、いつのまに返り咲いていたんだろう。 と思っていたら時給450円だったのか。四天王でもなんでもないな。 しかし、世界中のメダロットを支配しても、所詮おもちゃなのでは?

ついにレアメダルの正体が明らかに。 あ、前半でテープが終わってしまった。うーん、気になる。

録画失敗。うーん、何故か最終回は見逃すなあ。どういう原理なんだこれは?


メダロット魂

新番組。魂は「だましい」と読むのか。 新ヒロイン、ナエさん登場。誰かの二役かと思ったら水野理紗という人。 誰だろう。検索するとアレなビデオとか引っかかるんですが。 お、メタビーがビークルモードに。 ナエさんLOVEで年上LOVEなEDの雰囲気はいいな。アリカちゃんピーンチ。

ナエさんに見とれるイッキとメタビー。それに不満げなアリカがいいな。 なんかキクヒメ達が悪役になってる。 ナエさんのメダロットは新谷真弓だったのか。なんか性能悪そうな。 やはり新マシンを手に入れた時は気持ちよく勝たないと。

またキクヒメはこんな役回りをやってるな。 なんか口調が可愛くなってるぞ。 無制限にパーツを転送してたら負ける訳ないな。

キクヒメはまた敵役だ。 強盗はちゃんとアタッシュケース持ってきてたのか。親切な奴だ。 割とうまくまとまってる。女の子がキクヒメだけなのが寂しいが。脚本は前川淳。

敵方のメダロットって、みんなで無視すれば済むんだよな。結局は遊んで欲しいんだし。 しかしそんないじめを奨励するようなアニメは作れないか。

アリカちゃんメインだ。 珍しく道徳的というか、ジャーナリズム論になっている。 モロミちゃんって名前は初めてだっけ。 真っ先に出てきそうだけど。 脚本は横手美智子。

メダロットの病気というからプログラム的なものかと思ったがケミカルに治るんだ。

敵は卑怯だし、キクヒメは毎回寝返るし。 秘密の特訓をしてリターンマッチでは勝つんだけど、なんかフラストレーションが溜まるなあ。

あらら、ドークスも負けちゃった。 あっさりドークスを捨てるし。

デスメダロット狩りしてる。そんなに蔓延してたのか。 メダロットの性格は飼い主に似るんだろうな。 ユウズルくんが精神分裂してるのでドークスもかなり情緒障害だ。

どんどん強いのが出てくるな。勝てんだろ、これは。クラフティモードでも。
crafty -a. ずるい、悪辣な。
いいのか?

珍しくアリカちゃんメイン。「アリカの花園」というタイトルから想像した内容とは少し違っていたが。 このデスメダロットは弱いな。 脚本は横手美智子。

appendixって付録? 今後もキクヒメはイッキ達を売り続けるんだろうな。 あれも結構番組をつまらなくしてる要因なのに。 あとはコクリュウの憎たらしさ。ええい、どうしてくれよう。

珍しくナエさんとハニーがいっぱい出てる。 芝姫の声で「なにするの、やめて、ここからだして」とか言われると来るものがあるな。 コクリュウやキクヒメが出てこなくてギンカイが無害ならある程度は見れる。

カガミヤマとギンカイって顔似てない? あたしは区別つかんのですが。 「大人になったら大抵の人がメダロットを手放してしまうわ」。 結婚するまで持ってたなら十分長いな。 もうロボトルすることもなく、単に友達として存在していたであろうファンシーロール。 それだけ感情移入したメダロットに対して、彼女なりの整理をつけてさよならをした。 しかし何かの手違いで記憶は消去されずに廃棄され、年月を経てファンシーロールは狂った。 「わたしの記憶を、全て消して。永遠に眠らせて」。 飽くまでマスターの想い出を大切にする為の自己犠牲。 メダロットにそれだけの感情を装備するなら、寿命も設定しておくべきじゃなかろうか。 デスメダロットならあっさり別れられるんだろうけど。 珍しく悪役不在の回だった。ちょっと救いが無いけど。 駄作揃いの中になんでいきなりこんな深い話が混じるかな。 脚本、稲荷昭彦。 ファンシーロールの声は斉藤レイ。

稲荷昭彦について前に書いたような気がするが見つからない。 エスカフローネ、アイアンリーガー、ダイガード、カウボーイ・ビバップなんかに書いてる。 結構好きなアニメばっかりだ。ラブひなにも書いてるけど。

録画ミス。

ギンカイが寝返る話。実は親友のメダロットがいてロボトルも上手かった。 いままで散々ただの馬鹿として描写してたくせに。

結果論では、駐車場で再び飛び立った時に放っておけば洋上で自爆してたんだよな。 デスメダロットの自爆にほとんど責任が無いので使命感がちょっと薄い。 コクリュウは危機とVTOLを提供する為のみに登場。このへんの使い方がうまい。 ラストで転送して救出するのは意外だった。 機能停止してた筈なのにとか、なんで転送が遅れたんだろうとか、細かい不満もあるけど、 サスペンス物の緊張が持続していて面白かった。 脚本は稲荷昭彦。ファンシーロールの回を書いた人だ。

15分で寝てるし。 キクヒメは悪気なく妨害するし。 ギンカイやデスメダロットの使い方が上手い。何よりコクリュウが出てこないのがいい。 久しぶりに前シリーズのノリに戻ったかな。脚本はシリーズ構成の中川陽介。

裏切ったギンカイにワカバを使って嫌がらせをするコクリュウ。 なにおう、返り討ちにしてくれるわと、テレビの前で本気で憤るわし。 子供かお前は。だってコクリュウ憎いんだもん。 コクリュウはやめてギンカイにパーツをねだるキクヒメ。快諾するギンカイ。着々といい奴になっていくな。 室内ロボトル。野菜とか投げてるし。いつのまにか隠れんぼになってるし。 あの弾丸って洗面器で受けれるようなものなのか。 ワカバのこの独特のノイズ系の声は赤土眞弓だ。妙に可愛いな。

デスメダロットのショップってブラックゲーマーズのような。 ワカバのコクリュウの真似、似過ぎ。 罠の話はいま一つ。次回面白くなるのかな。 ワカバにはいつかキクヒメと直接対決して欲しい。

ジャーナリズムネタになると出てくるモロミちゃん。 加工された映像の時計が元々正確だった保証は無いような。 前後編とも脚本は稲荷昭彦。今ひとつ盛り上がらなかったな。 というかコクリュウがなんか言うとそれだけで盛り下がるんだ。

アリカと一緒にブランコしたり、すべり台下りたり。楽しそう。 ナエさんとユウヅルくんとデスメダロットがやっと繋がった。 ナエさんは三年前に高校生ということは、今は20歳とか21歳とかか。思ったより若いのね。 ユウヅル君はなんか表裏が激しいと思っていたが、結構重いものを抱えていて、 情緒障害がばりばりに出てる真っ最中。

ナエさんがお見合いすると聞いて「嘘だーー」と泣きながら駆け出していくイッキとメタビー。 生気のなくなったイッキの様子を見て恐慌を来たすキクヒメ。前半はバカでいいな。 騙されてるんだ、と邪魔しに行くのはセオリー通り。 結局ぜんぜんお見合いじゃないけど。子供心を弄んでるのか。 脚本、横手美智子。

メダフォースが効かなくて泣いちゃうイッキ。 ダメージ1なんて、クリーピングコインのような。 ドークスとお風呂に入るユウズル。ほのぼのしてるな。 メダフォースはやっぱり効かない。効き方が微妙だな。 ユウズルがどんどん物語の真ん中へ出てきてる。 脚本、山田隆司。

子分欲しさにデスメダロット貸すのはいいとして、人から奪ってくるなよ。 イッキとギンカイは何かでケンカ中だっけ? 同級生にワカバさんは実在したなあ。ちなみにその妹はフタバ。

総集編。ギンカイ特集。 あー、このロボトル大会の回は見逃したんだ。ありがたい。

キクヒメさん、デスメダロッターを非難できる立場じゃないような。 すっかりいい者のギンカイ登場。アークダッシュえらく強いな。 太陽に入るという戦闘機乗りのような戦法を。 今回はイワノイの話。 単体では悪くない話なんだけど、なんかいきなりだな。 デスメダロッターとの戦いの違いというより、普通の戦略の話だし。

モロミちゃんは強かったのか。別に伏線でも何でもなくこれだけの話なのかな。 珍しくアリカが対戦するのね。 このレースは不法侵入ばっかりか。 間接的にチャチャvsやっこちゃんだ。 のどかでいいけど、ここのところデスメダロット問題がどっか行ってるな。 未だにコクリュウはなんか企んでるだろうし、デスメダロットは売れつづけてるんでしょ。

玉が買えない。でも、CD代で買える程度なのね。 ナエさんは玉はくれないのか。修理は無料でやってくれるのに。 CDを買ったことが原因でCDを買った意味がなくなる、というシンプルな構造が面白い。 やはりデスメダロット不在だと安心して見れるな。

アリカちゃんの方から誘ってるんだから有難く話に乗らんかい。 シューティングゲーム。二人一組って言ったら男女ペアだろうに。 なんとなく強引にラブコメにしてる気もするが。 それにしても、デスメダロッター邪魔。 脚本・横手美智子。

あ、コクリュウだ。キクヒメもユウヅルくんも久しぶり。 いつもの雰囲気に戻ったな。 機能停止したフリというのは、卑怯でいいな。誉めてあげよう。 ペッパーキャットが勝つだけの話でも面白かったのに。 ギンカイは割と正当にファーストメダルを入手してたのね。

ドークスはコクリュウに捕まっていろいろ実験される。 ブラックビートルと接続され、お互いに葛藤する。 「見ろ、私達は機械ではない。心の中にこんなに広い宇宙があるんだからな」。 今後、ブラックビートルと側近のおっさんが突破口になっていくのかな。 いいって、コクリュウなんか救わなくっても。 脚本・稲荷昭彦。

ナエさんの名字は秋葉原だったのか。 クラスメートはナエさんの変貌に驚くが、小さい頃から元気な子じゃなかったっけ? 修理で料金取ってるところ初めて見た。安いらしいけど。 メダロットの銭湯料金ってあるんだ。

ユウヅルくん挙動不審。 ユウヅル父がデスメダロット社に入ったのは何か事情があるのかと思ったが、 単におかしくなっただけだな。 ユウヅルくんも負けずにおかしいが。 あ、ブラックビートルだ。なんかメスっぽいんだけど。声の大輝ゆうは姫ちゃんの大地だな。 つまりタカラヅカか。

マイヅルとナエさんはデスメダロットとメダロットのバトル(じゃないけど)の様子を見る。 メダロット側がバトルを嫌がり、デスメダロット側がバトルを強要し、 相手が機能停止しているのになおも攻撃しようとするのは、 単に持ち主の人格の問題のような気がする。 強さに格差のあるメダロット同士でも同じ光景はあり得るぞ。 メダロットは強さを追求するべきだと主張するマイヅル。 基本的には間違ってないと思うのだけれど。 パソコンは友達だ。負けて悔いの無いベンチマークテストをしよう。

おお、ECM散布。 捨てられる寸前のブラックビートルは思い余って人質(?)をとる。 さすが感情のあるデスメダロット。 ベルトコンベアの法則でぎりぎりで気付くのかと思ったら傷は受けるのね。 ブラックビートルを修理するのに一つしかない部品をメタビーが譲るというのが上手いな。 「なぜなのでしょう。私の心が傷むのです」。 脚本・稲荷昭彦。基本的にブラックビートルの話はこの人か。 あと3話。

グレインは暴走してガラスを叩く。エヴァですか。 ウラガスミは再びブラックビートルを逃がす。点検で電源を落としたらセキュリティも落ちるシステム自体が間違ってるぞ。 ギンカイはオバハン娘にオッサン坊や呼ばわりされる。あはは、確かに。 マッケンナー社長なんてのがいきなり登場。デスメダロット社は外資系なのね。 あと2話。 コクリュウは救われるのだろうか。っていうか救わんでいいわ、こんな奴。

ユウヅル父は何事も無かったかのように見方になってる。 「グレインはメダロットを破壊する為だけに作られた化け物なんだ」。他のデスメダロットもコンセプトは一緒だって。より強いだけで。 コクリュウ父はバッカス財閥の総裁。外資系じゃなかったのか。 幼年期のコクリュウ。可愛くないぞ。 コクリュウは4歳の時に母親と死に別れて以来泣いたことがないらしい。 それは、ショックが大きかったというより、やはり先天的にそういう奴だったんだって。 次回最終回。

最終回。 ひとりぼっちだ攻撃が有効。最初からそれをやってれば良かったのに。 コクリュウ母の死因を一枚の絵だけで説明してるな。 入院してもブラックビートルしか面会に来ない事に涙するコクリュウ(違)。 こらこら、コクリュウをちょっと泣かしたくらいで仲間にするんじゃない。 苦悩と償いのプロセスを描かないと。メダロットの心理は描写するのにコクリュウはただの記号か。


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