2話。 バッジテストを受けることに。 失敗している子を見て辛くなってミミズを探していたら光(市ノ瀬加那)と理凰に会う。 怯えてるので落ち着かせて無事に合格。 光が滑りに来て一緒に滑る。 いのりはジャンプを飛びたいと思う。 金メダルを取れる人になりたいと司に伝える。
3話。 スケートができるのは中学までだと聞いて2ヶ月後の初級でも出られる大会に出ることに。 スピンやジャンプはできるけど振り付けの練習が恥ずかしいので司が一緒に滑る。 三家田涼佳(木野日菜)が司にぶつかったきっかけで一緒にケーキを食べる。 三家田は大人を敵視していて大会で負けないと言われる。 入賞の為に進級せずに出場している。 基礎の完成度を上げるか2回転に挑戦するか聞かれて、いのりは基礎の方を選ぶ。 最後の貸し切り練習の時点でも2回転は飛べない。 フライングシットスピンができて、2回転を入れるよりも高得点の構成ができる。
4話。 姉が留学先のカナダから戻ってくる。 いのりは本番前の練習で転んでフライングシットスピンも失敗する。 母親が司に構成を変更するように言うけど、いのりはメダリストになりたいと話す。 本番でも転ぶけど平気で立ち上がってその後は全部成功。 フライングシットスピンでは1度しか教えてないことまでやって暫定1位。 30分が速い速い。
5話。 ミケは連続ジャンプが単独になる。 リカバリーできるのに同じジャンプをやり直して、無効になる。 それでも3位。 光が出るノービスにはテレビの取材も来る。 2分30秒全部やってる。 いのりは階段で夜鷹純に会う。 光のコーチだと知って一緒に大会に出たいと話すと一生かけても光には勝てないと言われる。 司は一生を使っていのりを勝利まで連れていくと宣言する。
6話。 いのりは冷たい気持ちも抱えていたいので1級の大会に出たいと言う。 司がスケートを始めたきっかけを聞く。 司が名古屋にいることをテレビで知った加護さんが会場に来て寿司屋に連れて行く。
7話。 1級の優勝には2回転ジャンプ2種類が必要。 1級のバッジテストの日に京都の大和絵馬(小岩井ことり)に会う。 司は京都のコーチにジャンプの指導方法を教えて貰う。 絵馬のダブルサルコウを見て評価すると、アイスダンスの経験で目がいいと言われる。 京都の大会でスケート靴を忘れてきたことに気付く。
8話。 キャリーケースを網棚に忘れたことに気付いて、司が取りに行く。 残り2時間だけどギリギリで間に合う。 他の選手が次々と23点台を出して、いのりも連続ジャンプに2回転を入れた方がいいのかと思うけど、 出来栄えを良くした方が点数が上がると言われる。
9話。 いのりは演技しながらエッジの正しい位置を探る。 今回はステップシーケンスもあって、司のを思い出して真似る。 ブロークンレッグも進化させている。 終わってから転んで捻挫する。 結果は24.32で暫定1位。 帰る前に絵馬の演技も見る。 結果は絵馬が1位。 シンスプリントの可能性があるので夏休みの練習は中止に。
10話。 2度目の名港杯に5級で出て1位になる。 理凰は光にとって邪魔だと夜鷹に言われる。 夜鷹のいるところから離れたくて大須に来て司が教えることに。 いのりはコーチを替えるように言われて光に勝つと言い返す。 6級には2Aが必須で、陸でなら2Aが飛べるのを見て全日本ノービスを目指した特訓をすることに。
11話。 ミケ達も合宿に参加。 まっすぐジャンプする練習。 風呂で司が理凰と話して、バッジテストは初級だと明かす。 いのりは2Aに成功。 すぐに3Sも成功。 司が外にいる理凰と話して夜鷹を目指しているのかと聞く。
12話。 理凰の曲で司が滑る。 転んだ後の振り付けも予想している。 翌朝、理凰が目標を書いてくる。 呼んでいた白根琥珀がバレエの先生として来る。 姿勢のコントロールが目的。 理凰もミケもいのりも3+2を成功させる。
13話。 6級のバッジテストの会場で光に会って、これでやっと戦えると伝える。 理凰もいのりも合格。 続きは2期。