代表に選ばれた陸上部の生徒のシューズが切り刻まれる。
脅迫状から速やかに犯人を推理。めだかも凄いけど不知火も凄いな。
容疑者が一人いるけど、知らないと言ったので引き下がる。
めだかの人柄云々よりも、バレてるから諦めた方が大きいな。
めだかは動物が苦手なので代わりに犬探し。
不知火と協力してることが不満で、めだかも犬の扮装で近づく。どんどん馬鹿になっていく。
「動物が苦手」というのは動物がめだかを苦手、という意味だった。日本語ならではの叙述トリック。
1話はABパートに関連があったけど、基本は毎回2部構成なのかな。
名前を売る為にいろんな部活に体験入部していたら、鹿屋先輩にめだかを倒す話に誘われる。
妨害して終わり。それだけの話かな。
柔道部の部長の鍋島猫美(寿美菜子)から後継者を選ぶ依頼を受ける。
阿久根高貴は何か企んでるんじゃなくてファンなのか。
阿久根と柔道で勝負して、負けたら部長になる。勝ったら現状維持というのはメリットが無いな。
っていうか、めだかを呼んだ意味がない。
鍋島は天才が嫌いで、才能を努力で踏みにじりたいと思っている。めだかは天才はいないと言う。
善吉は負けそうになるけどめだかに応援されて勝つ。理由とかは特にないのか。
阿久根は生徒会に来る。というより柔道部をクビになった。これはこれで可哀想だ。
八代が手紙の代筆の依頼に来て、阿久根が担当することに。
実は諭すことを期待されていた。
字の練習をさせる展開になってめだかに誉められる。
部費を賭けて水中運動会をすることに。 生徒会も参加して、生徒会に勝つと予算が3倍に。そっちの方が大きいような。 最初は水中玉入れ。やっぱり運動系の方が有利なのでは。 4種目やるって言ってたし、4週続くのかな。
次は水中二人三脚。 競泳部は泳いでる。それは違反じゃないのか。 うなぎつかみ取りにめだかを出したら駄目だろ。 最後は水中騎馬戦。水面に立ってるし。 喜界島もがな(茅野愛衣)が会計になる。ここを目指してたのか。
もがなの着替えを見てしまったらお金を請求される。なんか泣いてるし。
逆に750円でいいなら、という考えに行ってしまうけど。
部屋で二人きりになって、めだかの話をしたらキスされそうになる。意外と楽しいキャラだな。
夕原がめだかを絵のモデルにしたいと言ってくる。
でも完成しているので芸術性が無いと却下。
たまたま来た半袖がモデルに。未成長なのが良かったのね。
風紀委員会の鬼瀬針音(大橋歩夕)に服装のことで怒られる。中に水着を着てるくらいいいだろ。
めだかにプールで探し物をさせて制服を脱がす作戦。逆にめだかの制服を着る羽目に。哀れ過ぎる。
針音と手錠でうっかり繋がる。何故かめだかも繋がったところを襲われる。
ピッキングはできないけど破壊はできるというオチ。
9歳の風紀委員長がオーケストラ部を粛正する。 生徒会と敵対するので、めだかが助けて回る。なんかテンポが悪いな。
風紀委員長の武器はスーパーボール。説明できてるようには思えないけど。 実は火薬で生徒会室を爆破するけど瞬時に回避。 めだかの髪の色が変わって風紀委員長に反撃。異能格闘アニメになってきた。なんか30分が速いな。
めだかは糸で動けなくなるけど校舎ごと壊す。なんで体が無事なんだ。 雲仙を潰そうとする直前にみんなで止めて、髪の色が戻る。結局、バトルは殆どなくて問答ばっかりしてたな。 半袖は理事長の孫らしい。冬月か。どっちかというとガーゴイルだな。
めだかが入院したら平和になった。 将棋部の餅原(井口裕香)の投書で将棋の駒を探す。 他のセットからも王将だけが無いことを発見して、特待生が怪しいと推測。 将棋で勝負を挑んだりする。回り将棋だけど。勝負はしないけど。 最終回なのにめだかが出てこない。あと1話あるらしい。
王土の言葉には逆らえなくて、めだかもひれ伏す。めだかに一目惚れしたらしい。 めだかは兄に会いに行くことに。旧校舎の管理人で、部屋にはめだかの写真がいっぱい。 ただの変態ではなくて、他人をプロデュースする能力に長けている。 フラスコ計画のことは教えてくれないけど、特訓をしてくれることに。 1期はめだかだけ突出してたけど、2期では似たようなのがいっぱい出てくる構図か。
王土と会って、ひれ伏せと言われても嫌だと断ることができる。これが特訓の成果か。 フラスコ計画について聞いて、潰すことを決意。 まず暗証番号の扉があって、めだかともがなは普通に通っていく。阿久根は壊すけど。 中は迷路になっていて、もがなのソナーで攻略。肺活量の問題なのか。
ボクシングの三年生と戦う。 脳を経由しないで反射神経で戦うから速いらしい。動きそのものの速さはどう説明するんだ。 逆にめだかには反射神経が無いらしい。 瞬きした瞬間に攻撃する。何をしてるのかよく判らない。 映像化したせいで理解が困難になってる感じだけど、原作も漫画だしなあ。 自分と戦える相手を作るのがフラスコ計画に参加した目的だったらしい。
次の相手は殺人鬼。なんか兄も来てるし。 めだかは休ませて善吉が戦う。 倒したと思ったら後ろから刺されるけど、天井に刺しておいた刃物を落として倒す。 実はこれまでも殺していなくて、友達になることで解決。そっちがフラスコ計画の目的なのかな。
次のフロアには動物がいっぱい。めだかさん大喜び。 阿久根は名瀬夭歌(沢城みゆき)と会う。元クラスメートらしい。 阿久根は中学の時にめだかを攻撃して改心した過去がある。 古賀いたみ(米澤円)は名瀬が人体改造している。 元は普通だったのにアブノーマルに憧れていた。骨折しても10秒で治る。もう人体じゃないし。
古賀を脱臼させるけど効かないので疲労させる技で勝つ。痛がらせるのかと思った。 名瀬に顔の包帯を解かせると、正体は黒神くじらでめだかの姉だった。ナイフは普通に刺さってたのか。 禁欲的な人で家族愛が無駄だったので家を出た。 まぐろがフラスコ計画に参加したのはくじらを探すのが目的。ちゃんと話が繋がってきた。 でもくじらは自分の記憶を消していた。
注射はアブノーマルをノーマルにするもので、めだかはその実験台になる。 さらに解毒薬のつもりで記憶を消す薬も打つ。 めだかは古賀と戦うけど全然敵わなくて連れ去られる。実は既にアブノーマルに戻っているらい。 めだかの能力の理由は心の方にあるので、王土に洗脳させる実験をする。 そこに倒した人達が助けに来て、援軍とバトルに。キャラが多すぎる。
一人だけ無事だったもがなが行橋と対決。 行橋は心が読めるらしい。 でも痛みとかも伝わるし、感動してしまって戦えなくなる。割とあっさり片が付いたな。 次は王土が出てくる。人の心を操ることができるらしい。じゃあ何で機械とか瓦礫とかも動くんだ。 正しすぎるめだかに変わって欲しいと思った筈だという話をしているところに、洗脳の終わっためだかが出てくる。
めだかは洗脳ではなく目覚めたのだと言う。 めだかは戦いながら過去を思い出す。 1歳の頃から天才で、2歳の時に人生に目的は無いと気付く。 善吉にめだかはみんなを幸せにする為に生まれてきたと言われて、今のめだかになったらしい。善吉は元々特別な存在だったんだな。 善吉は覚えていないけれど、今でもそう思っていると知って、自力で洗脳しなおす。 他人の能力を吸収するというすごい設定が、割と軽く利用されている。
王土が古賀のアブノーマルを奪う。 名瀬は泣き出して行橋は気絶する。 めだかは髪の色が変わる。乱心モードが制御できるのは洗脳の結果なのか。 他人の能力をコピーするだけでなく完成させる点がめだかのアブノーマルらしい。 最強とは何だろうと突き詰めていくと、そういう結論になるな。 その能力を王土に奪わせると、めだかの化物性を理解して負けを認める。 ハッピーエンドかと思ったら、1階に戻ってみるとみんなネジで磔状態に。 OPに散々出てくるネジ要素がちっとも出てこないと思ったら最終回で出てくるのか。
最終回。
編成上浮いたらしいので番外編。今回だけOPが違うし舞台も違う。
咲の頭が金髪になっている。前生徒会長に追放されていた生徒が戻ってきたから。
現生徒会長は無かったことにするスキルがあって、色を付ける能力と戦う。なんでネジなんだろう。
色を無かったことにする攻撃。なんかガイナックスっぽい。
総括。
2期から面白くなるという噂だったのに、そうでもなかった。
基本的にぶっとんだ設定を楽しむ作品なんだろうけど、そのへんがしっくり来なかった。
もがなのキャラはちょっと好きだった。
半袖はマスコット的に好きだったのに、出番が全然無かった。