陰からマモル!

新番組。 幼馴染の紺若ゆうな(中原麻衣)を守っている。中原麻衣念願の萌えキャラだ。 ゆうなの友達の沢菓愛里(新谷良子)はどっち狙いなんだろう。 1話としてよく出来てる。 キャラデザが少し眠いけど、多分見慣れると味が出てくる。 原作はドッコイダーの人か。 シリーズ構成が金月龍之介なのもドッコイダーと同じ。 監督・ふじもとよしたか。

真双津椿(小島幸子)がゆうなを狙う。流されやすい人なんだな。 ナタデココが斬れないことを知られて自滅。ルパンのエピソードってそんなに知名度あるのかな。

コンニャクの下りは毎回入れるのか。 服部山芽(清水愛)が来てトラブルに巻き込まれる。悪役は固定なんだな。 事務所の天井が無いことに誰も触れないのが気になる。

コンテストに出る。友達が勝手に応募しちゃってのパターンか。 アイドルはお前だ、というタイトルが笑える。 椿の場面が結構長い。 バナナの歌すごいな。 展開は特に無くて、新キャラを出す前にもう少し固めとこうと。

下着泥棒が出て椿とデートすることに。 目撃したゆうなの壊れっぷりが楽しい。 今回は椿メインでいろいろ放りっぱなしで終わってしまった。 ゆうなの服装が変に思えたけど、特にフォローも無いしああいう服なのかな。

雲隠ホタル(古川絵里奈)が転校してきて戦いになる。円盤カレイドスコープとか言ってるな。 直接の怨みは無いのね。っていうか、原因は山芽みたいだし。 オチはやっぱり、実はまだいるパターン。

小さい頃のゆうなとマモルの話。ぶる丸は先代なのか。 まだ実力が伴ってないからフラストレーションが溜まるだろうな。

あいりの当番回。あいりの家は金持ちだったんだな。 ぶる丸が拾ってきた置物を戻しに行って防犯システムに撃退されたのでリベンジ。 いきなり発見されたら駄目だろ。 レーザーはカリオストロなんだろうな。 ゆうなはなんで無事なんだ。

UFOが来る。松本メーターがいっぱいだ。 ゆうなが捕獲される。珍しく罠そのものには気付いていたのに。 全員で救出に。椿が思い切り目撃してたんだな。 全体に散りばめられたいろんなギャグが楽しい。センスの古さがまたいい。 レーザーの罠を避けて空き缶のついた糸に引っかかるのが何故面白いのか説明が難しいけど。

埋蔵金を掘る。愛里のゆうなの物真似上手いな。 ちゃんと全員を話に絡める。それだけで半分使ってるけど。 ホタルが比較的メイン。苦労してるのね。 ゆうなはそもそも迷路に入っていなかったというオチ。普通に楽しい話だ。 次回最終回。全然そんな雰囲気は無いな。

「愛です」が清水愛というネタが冒頭から。難易度高い。 ラブレターでチョコに応募してゆうながあっさり優勝。これは本題じゃなかったのか。 マモルにラブレターを差し出すゆうなの表情が力入ってる。 ゆうなを危険に晒したのでマモルは解任されてバックアップのタスケが来る。 ラスト2話だけ最終回シリーズをやるのはいい構成だ。

最終回。 マモルは里にいる。 勝負には負けたのね。一日待つのはゆうなの隣にいる期間のことで。そういう意味での「ばいばい、ゆうな」だったのか。 いきなり陰謀が発覚。 タスケと戦って三人も助太刀に来る。愛里の出番はどうしても少なくなるな。 劇的に進行してたのに、ゆうなはバナナで滑って記憶を無くす。 告白そのものも忘れて2話前に戻ってるけど、マモルの気持ちだけ変化がある。 こういう終り方もいいな。


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